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今週のテーマ
地産地消のおもてなし

2010年11月15日(月)

東京産で絶品もんじゃ焼き

今週のテーマは「地産地消」。
東京産の野菜や魚などの食材を積極的に取り入れている飲食店「とうきょう特産食材使用店」。
現在は99店が登録されています。
「押上よしかつ」もその一つ。
野菜や魚はもちろん、もんじゃ焼きの小麦粉やソースまでも東京産でした。
食材は、店主の佐藤さんが、栽培農家や直売所に出向いて、直接仕入れることが多いそうです。
<とうきょう特産食材使用店の問い合せ先>
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/syoku/ouenten/index.html
墨田区業平5-10-2
03-3829-6468
17:00〜24:00(入店は22:30まで)
定休日:水曜日 葛飾区柴又4-28-2
03-5612-7326
10:00〜16:00
http://smile.jatokyo.or.jp/
※電話での問い合わせは13:00以降でお願い致します。
定休日:木曜日・日曜日・祝日年末年始
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2010年11月16日(火)

伝統をおいしく食べる!

江戸川区にある「そば処長寿庵」。
こちらも「とうきょう特産食材使用店」に登録されているお店。
姫に出されたのは鮮やかな緑色をしたうどん。その緑色の正体は江戸川区発祥の野菜・小松菜でした。
匂いや味にくせがないため、野菜嫌いな人でもおいしく食べられるという「小松菜うどん」は、
店主が江戸川区の特産品をより広めようと考案したものです。

「そば処長寿庵」の問い合わせ
江戸川区西一之江3-29-5
03-3654-6739
11:00〜15:00/17:00〜20:00
定休日:木曜日
http://choujyuan.com/top.html
「香取神社」の問い合わせ
江戸川区新中央4-5-23
03-3655-0392
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2010年11月17日(水)

豚にこだわる東京産のフレンチ

「とうきょう特産食材使用店」に登録されている
国分寺市の「Ciel de Lyon(シエル・ドゥ・リヨン)」はフランス料理のビストロ(大衆食堂)。
看板メニューには、東京産の豚「TOKYO X」が使われています。有名フレンチレストランで
副料理長をしていた一流シェフが認めた食材です。
姫が食したのは「TOKYO Xバラ肉のロースト・レンズ豆添え」(250g 2,400円)。
家庭でもおいしく作るコツを教えてもらいました。
「Ciel de Lyon」の問い合わせ
国分寺市光町1−39−21マーキュリーマンション1F
042-580-1026
11:30〜15:00/17:30〜22:00
定休日:日曜日・月曜日
<TOKYO Xの販売店の問い合わせ>
http://www.meat-c.co.jp/tokyox/index.html
「TOKYO Xバラ肉のロースト・レンズ豆添え」レシピ
【材料】
TOKYO Xのバラ肉(ブロック) 250g
レンズ豆(ブイヨンで煮たもの) 100g
鶏がらスープ 100cc
塩・パセリ・粗びきこしょう 少々

【手順】
1.バラ肉(ブロック)には塩で下味をつける。
2.フライパンで、脂身の面から中火で、転がしながらこんがりと全面を焼く。
※このとき、フライパンには油をひかない。
※フライパンの空いたスペースでタマネギ(分量外)などの野菜を一緒に炒める。
(フライパンが焦げないようにするためと、肉に旨みが加わるため)
3.火を止めて、鶏がらスープ50ccをフライパンに入れて、肉とよく絡める。
4.グラタン皿にレンズ豆を敷いて、3の肉、焼き汁、残りの鶏がらスープを入れる。
※レンズ豆は小さめのものが、相性が良い。
5.180度(中火)のオーブンで、15分焼く。
※最初に10分焼いたあと、いったん取り出して、グラタン皿にホイルでフタをし、5分間室温に置く。
 その後さらにオーブンで5分焼くと、より柔らかくできあがる。

6.パセリと粗びきコショウを振って完成。
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2010年11月18日(木)

新鮮で元気な東京野菜!

東京にもたくさんある野菜農家。世田谷区にも400件以上もあります。
そのうちの1つ「小泉農園」を訪ねました。
みかんや大根、ネギなどを栽培している小泉さんのこだわりは「旬産旬消」。
時季の時に時季のものを作るということです。
小泉さんが出荷している野菜直売所「ファーマーズマーケット二子玉川」は、地元の人に大人気でした。
「ファーマーズマーケット二子玉川」の問い合わせ
世田谷区鎌田3-18-8
03-3708-1187
9:00〜16:30
定休日:月曜日
http://www.farmersmarket-ja.com/index.html
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2010年11月19日(金)

“ぎょしょく”のすすめ!

"もっと魚に触れ、魚を食べよう"という東京都の取り組み「ぎょしょく普及事業」。
漁に携わっている人が小学校を訪ね、魚の魅力を伝えます。
また、姫は東京ガスの「エコクッキング教室」で、東京産のメカジキを使った料理に挑戦。
白ワインと塩・コショウで下味をつけたメカジキに、オリーブオイルを絡めたトマト・長ネギを乗せます。
両面焼きグリルで中火で7分ほど焼いて、付け合せの野菜とソース(オリーブオイル・塩・コショウ・パセリ)と一緒に盛り付ければ完成です。 一手間加えるだけで、華やかな魚料理ができあがりました。
「東京ガス料理教室」の問い合わせ
http://www.tg-cooking.jp/
「ぎょしょく普及事業」の問い合わせ
東京都産業労働局農林水産部水産課
東京都新宿区西新宿2-8-1
03-5320-4848
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