東京サイト 毎週月〜金 午後1時55分から

バックナンバー

今週のテーマ
がん対策最前線

2010年7月12日(月)

進む医療の現場

今週はがん対策の最前線を特集します。都民の死亡原因の1位は"がん"で現在では約3人に1人が亡くなっています。
しかし、都立駒込病院の佐々木院長は、「がんは怖くない」と言います。
「東京都がん対策推進計画」による体制の整備、胃がん・子宮頸がんの予防など、治療方法だけではない医療の進歩について聞きました。また、早期発見のためのがん検診も紹介します。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/gantaisaku/index.html http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/gan/index.html http://www.cick.jp/ http://www.m-satellite.jp/
TOPヘ戻る

2010年7月13日(火)

"連携プレー"でガッチリ安心

今日は「東京都医療連携手帳」を特集。
専門的医療と総合的な診療の両方をスムーズに受けるために作られた「東京都医療連携手帳」。
がんの手術後、退院する時に患者に渡されます。
患者が手術や検査の内容・結果をいつでも確認できるだけではなく、さまざまな医療機関で、より適切な治療・アドバイスを受けられることになります。
実際にこの手帳がどのように使われるのか紹介します。
東京都のがん対策・医療連携手帳について
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/gantaisaku/index.html
東京女子医科大学病院について
http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/index.html
弓倉医院について
http://www.myclinic.ne.jp/yumikura/pc/
ミキ薬局若松町店について
http://www.miki.ne.jp/
TOPヘ戻る

2010年7月14日(水)

スタート!医療連携手帳

「東京都医療連携手帳」には手術後の診察や検査の予定が詳しく載っています。
深く診る専門医と広く診るかかりつけ医の両方に診てもらうことで、患者はより安心できるようになりました。
手帳導入を中心となって進めた駒込病院の鶴田副院長に、手帳を使う意義・メリットを聞きました。
東京都のがん対策・医療連携手帳について
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/gantaisaku/index.html
がん・感染症センター都立駒込病院について
http://www.cick.jp/
TOPヘ戻る

2010年7月15日(木)

悩みと不安を解消するために…

今日は、がんと診断された患者やその家族の悩みや不安を解消するための「相談支援センター」を特集。
「相談支援センター」では、主治医に聞きにくい悩みや疑問、不安などについて、医師・看護士だけではなく心理士や医学物理士などの専門家が相談にのっています。その相談内容とアドバイスを聞きました。
また順天堂医院で定期的に開催しているがんの患者やその家族のためのサロンやレクチャーも紹介します。
東京都のがん対策
拠点・認定病院の相談支援センターについて
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/gantaisaku/index.html
順天堂医院 「がん治療センター」および
「がん茶論」「ミニレクチャー」について
TEL:03-5802-8196
http://www.juntendo.ac.jp/hospital/
TOPヘ戻る

2010年7月16日(金)

心と体の辛さをケア

今日は「緩和ケア」を特集。
がん・感染症センター「都立駒込病院」では、患者の辛さを軽減するための緩和ケアの専門医師・痛みの専門看護師など5人の専門家が集まった緩和ケアチームが組まれています。専門医師は、終末期のためだけではなく、がんと診断されたときから、苦痛を軽減するためのものが「緩和ケア」だといいます。緩和ケアを受けている患者の感想、家族のための「家族ケア外来」も紹介します。
東京都のがん対策・緩和ケアについて
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/gantaisaku/index.html
がん・感染症センター都立駒込病院について
http://www.cick.jp/
TOPヘ戻る