今週のテーマ

名誉都民

2009年 9月 28日(月) 放送分


江戸里神楽を後世に

今日は昨年度、名誉都民の称号を受けた、江戸里神楽土師流四代目家元・松本源之助さんと、江戸里神楽の魅力を紹介します。 江戸里神楽「土師流」の特徴は、おもしろく愉快なこと。学校を開いて後継者育成にも力を入れている松本さんに教えてもらい、姫も江戸里神楽に挑戦します。

■ 江戸里神楽土師流について(お神楽学校) TEL: 03 - 3894 - 6923

■ 10月1日「都民の日」施設無料解放について

HP:http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp

TEL: 03 - 5388 - 3141 (東京都生活文化スポーツ局文化振興部文化事業課)


 


2009年 9月 29日(火) 放送分


青梅を愛した近代日本画の巨匠

今日は昭和 30年に名誉都民の称号を受けた彫刻家・川井玉堂さんと、その作品の魅力を紹介します。 戦火を逃れて青梅に居を移した川井玉堂。青梅の自然を描いた作品には、彼の青梅への愛があふれています。また、住民とも交流を深めた玉堂は、現在も盆踊りで使われることがあるという民謡「御嶽杣唄(みたけそまうた)」を作詞しています 。

■ 玉堂美術館 TEL: 0428 - 78 - 8335

 開館時間: 10時〜17時( 3月〜 11月) 10 時〜16 時 30分( 12月〜 2月)

 休館日: 月曜日


■ 10月1日「都民の日」施設無料解放について

HP:http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp

TEL: 03 - 5388 - 3141 (東京都生活文化スポーツ局文化振興部文化事業課)





2009年 9月 30日(水) 放送分



 江戸の華 押絵羽子板


今日は平成 18年に名誉都民の称号を受けた西山鴻月さんと、鴻月さんの作る「押絵羽子板」の魅力を紹介します。歌舞伎役者をモデルとした色鮮やかな押絵羽子板。完成には 300の工程がありますが、鴻月さんと息子さんはこれを二人ですべてこなしています。職人の心意気を聞きました。

■ 羽子板資料館 TEL: 03 - 3623 - 1305

開館期間: 2月 1日 〜 9月 30日の木・金・土曜日 10時 〜 17時

■ 10月1日「都民の日」施設無料解放について

HP:http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp

TEL: 03 - 5388- 3141 (東京都生活文化スポーツ局文化振興部文化事業課)

 



2009年 10月 1日(木) 放送分

下町が生んだホームランキング


今年、名誉都民の称号を受けた王貞治さん。世界のホームラン王への第一歩は中学時代にありました。王さんと同じ少年野球チームだったメンバーに、その頃の様子を聞きます。

 


                                                                                                                                                                                               

2009年 10月 2日(金) 放送分



 小平市に魅せられた彫刻家

 

100 歳を超えても彫刻を作り続けた平櫛田中。小平市にある田中の家は、現在美術館となっていて、初期のころから晩年までさまざまな作品が展示されています。 完成まで 20年を費やしたという高さ 2mの作品「鏡獅子」作成の秘話もご紹介します。



※「鏡獅子」は国立劇場のロビーに展示されています。国立劇場の観客以外の方はロビーに入れません。

■ 平櫛田中彫刻美術館 TEL: 042 - 341 - 0098
 
開館時間:10時 〜 16時 休館日: 火曜日
 
開館 25 周年記念展示: 10 月 23日(金) 〜 11月 29日(日)



 



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