今週のテーマ

世界に誇る日本アニメ

※【東京国際アニメフェア2009】
パブリックデー:3月20日・21日10時〜18時/会場:東京ビッグサイト/
入場料:大人1000円・中高生500円



2009年 3月9日(月) 放送分


アニメ産業の現状

3世界でも人気の日本のアニメ。そのほとんどが東京で作られています。東京国際アニメフェアは若手育成の場にもなっています。また、テレビアニメ作りの基礎を学べる「アニメの教科書」も紹介。教科書作りに携わった手塚プロの方に、目的と内容を聞きます。

■東京国際アニメフェア2009(※情報は欄外参照)
電話:03−5777−8600
 HP:http://www.tokyoanime.jp

■アニメの教科書
 電話:03−5298−7501
(日本動画協会 菖蒲さん・高橋さん)




2009年 3月10日(火) 放送分


アニメーションの出来るまで

今日は、今月公開される映画の製作現場で、アニメの出来るまでを追います。コンピューターを使うことにより昔と比べて効率の上がっている作業など、一連の過程をご紹介します。

■映画プリキュアオールスターズDX
2009/3/20(祝)公開

■東映アニメーション
 HP:http://www.toei-anim.co.jp





2009年 3月11日(水) 放送分



 注目!3DCGアニメーション


「ホネイヌくん」という犬のキャラクターが登場するアニメの作者を訪れます。3DCGアニメとは、立体的に見せる映像を動かすアニメーションのこと。手描きの絵コンテから、3DCGアニメ作品になるまでのしくみを聞きます。

 

■加藤タカさん(「ホネイヌくん」作者)

(動画革命東京HP) http://www.anime-innovation.jp




2009年 3月12日(木) 放送分

アニメクリエーターの挑戦


東京国際アニメフェアでは “クリエイターズワールド”という若手が出展するコーナーが設置されます。過去の出展者の作品を紹介します。また、2005年に出展したSpooky graphicの事務所を訪れ、出展した「Pooky’s」という作品を中心に、自分たちのオリジナル作品について今後の目標などの話を聞きます。

■東京国際アニメフェア2009(※情報は欄外参照)
 電話:03−5777−8600
 HP:http://www.tokyoanime.jp

■Spooky graphic(「Pooky’s」作者)
 HP:http://www.spooky.tv

■Spooky graphicの作品はインターネットでご覧になれます
(動画革命東京HP) http://www.anime-innovation.jp


                                                                                                                                                                                               

2009年 3月13日(金) 放送分



 体感アニメスポット ・・・ 杉並区

杉並アニメーションミュージアムで姫がパラパラアニメ作りや色塗り、アフレコを体験。鈴木館長にトキワ荘に住んでいたころの話も聞きます。また、アニメーターを増やそうという杉並区の取り組み「杉並アニメ匠塾」も紹介します。


■杉並アニメーションミュージアム
 開館時間:10時〜18時
 休館日:毎週月曜日  入館料:無料
 電話:03−3396−1510
 HP:http://www.sam.or.jp

■杉並アニメ匠塾
 (杉並区産業経済課アニメ係)
電話:03−3312−2111




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