今週のテーマ

夏休みは遊んで学ぼう!

2008年 8月12日(火) 放送分



お台場で科学の不思議体験!

「日本科学未来館」は自分自身で触れ楽しむことができる体験型のミュージアムです。現在、企画展「世界最大の翼竜展」を開催中。そのほか、近未来型のロボット操作体験なども行っています。また、「ソニー・エクスプローラサイエンス」もご紹介します。

姫が、日本科学未来館で、まず始めに体験したのは、移動ロボット「ハル・ハルクツー」の操縦。このロボットは状況によって変形するのが特徴で、千葉工業大学・未来ロボット技術研究センターが中心となって開発しました。未来の車として実用化を目指し、研究が進められています。こちらでは、今月末まで「世界最大の翼竜展」を開催中。大人も楽しめる体験スポット、何か新しい発見があるかもしれませんよ?

       





2008年 8月13日(水) 放送分

理数の世界を体感!

有明にあるパナソニックセンター東京。こちらにある理数の体験型ミュージアム「リスーピア」を訪ねます。様々な展示によって、理科や算数の原理を目に見える形で体感できます。3階にある「ディスカバリーフィールド」では、子どもたちでも理科や算数を遊びながら楽しく理解することが出来ます。

子どもの頃、理科や算数が苦手だったという人、多いのではないでしょうか?今日は、そんな人でも楽しめる体験型ミュージアム「リスーピア」をご紹介。展示によって理科や算数の原理を体感できます。こちらの展示は、放物線の焦点の展示。お椀型の形が放物線を表しており、まっすぐ飛んできた物が全て、真ん中に集まるようになっています。放物線上に落ちた物は1点に集まるという原理です。この原理はパラボラアンテナなどに用いられています。

 


                                                                                                                                                                                               

2008年 8月14日(木) 放送分



学び舎でものづくり体験

都内6校の工業高校を中心に開催されている「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」。これは、都内の小中学生を招き、工業高校などにある本格的な機械を使い、様々な作品づくりを体験できるものです。

昨年から夏休み期間中に都内6校の工業高校で開催されている「わくわくどきどき夏休み工作スタジオ」。今回、姫は鋳造工作のイベントに参加しました。作りたい形を決めたら、枠の中にいれて押し固めます。次に、型を取り外して、もう一つの土台と重ねたら、型の跡に金属を流し込みます。穴から金属を流し込むと、型どおりの金属ができあがりです。土の中から金属を取り除いた後は、作品を丁寧に磨きます。姫はメモクリップを作成しました。









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