2007年 10月22日(月) 放送分 |
みどり今昔
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文京区にある樹齢およそ600年の欅の木。鎌倉時代から様々な歴史の流れを見つめてきたこの巨木。今も人々の手によって守られています。このような時代を生き抜いてきた大木がある一方で、東京の緑が減っているのも現実です。今週は東京の緑について考えます。
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2007年 10月23日(火) 放送分 |
東京"公園"物語
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「日本の公園の父」といわれる本多静六。彼が当時移植をした日比谷公園にある「首かけイチョウ」を紹介。また、園内にある松本楼で生まれ育った、小坂社長にイチョウに対する思いをお聞きしました。更に、臨海地域にある埋立地に森林公園「海の森」を作る計画もご紹介します。
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2007年 10月24日(水) 放送分 |
芝のある生活
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本日紹介するのは「芝」。ヒートアイランド対策など、芝がもたらす効果を首都大学東京の三上教授の話を交え紹介。また、芝の育成や手入れを行っているボランティア団体「グラスルーター」の長倉さんにお話を伺います。他にも、校庭に芝生を取り入れている堀船小学校もご紹介。
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2007年 10月25日(木) 放送分
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街を彩るみどり
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明治神宮にある壮大な緑は、まさに都会のオアシス。この森も実はもともと人工のものなんです。そして時を同じくして生まれた表参道。こちらには、参道のシンボルともいえるケヤキ並木が街の景観を彩っています。
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2007年 10月26日(金) 放送分 |
みどりはやさしい
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江東区にある木場公園。こちらでは園内にある植物の世話をしている「木場公園友の会」をご紹介。また、世田谷の積極的に緑化に取り組んでいる欅ハウスと、そちらの地主だった鈴木さんにお話しを伺います。
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