2007年 2月5日(月) 放送分 |
![]() |
||||
今週の東京サイトは東京の伝統工芸品!まずは「江戸からかみ」。元々、詩歌を書く紙として作られ、次第に襖や屏風にも使われるようになりました。そんな、江戸からかみの独特な技法をご紹介します。
|
2007年 2月6日(火) 放送分 |
![]() |
||||
粋な大人の遊び道具「江戸和竿」は天然の竹を何本もつないでつくる「継ぎ竿」のこと。美しく仕上げるために「火入れ」や「塗り」を繰り返し、一年近くもかけて仕上げられていきます。そんな江戸和竿を作る職人技と和竿の美しさをご紹介します。
|
2007年 2月7日(水) 放送分 |
![]() |
||||
落語や日本舞踊に欠かせない「東京三味線」。東京三味線は砥石を使って磨くことが特徴です。そんな東京三味線の製作過程で重要なのが皮張り。破れやすい皮を極限までひっぱる職人技をご紹介します。
|
2007年 2月8(木) 放送分
|
![]() |
||||
たくさんの色糸や組み方で表される様々な模様が魅力の「東京くみひも」。その職人技には根気のいる作業です。そして、東京くみひもの特徴は「わび・さび」の渋い味わい。また、現代にあったデザインもご紹介します。
|
2007年 2月9日(金) 放送分 |
![]() |
||||
もうすぐ桃の節句。雛人形などに代表される「江戸衣裳人形」のご紹介です。衣裳を着たこの人形、正絹の衣裳は見るものの目を奪います。また、もう一つの特徴は顔。人間に似せたガラスの目が愛くるしい顔を引きたてます。
|
Copyright(C) tv asahi All Rights Reserved