2006年 11月20日(月) 放送分 |
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毎日どこかで起きている子供達への虐待。児童相談所に寄せられる相談件数は、年々増えて10年前に比べると10倍ほどにもなっています。そして、虐待を加えている半分以上が実母だというのが悲しい現実です。
児童相談センター 03-3208-1121 |
2006年 11月23日(火) 放送分 |
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子どもを虐待から保護するまでの中心となる施設が児童相談所です。都内には11箇所の児童相談所があり、児童相談所で一時保護の判断が決められます。本日は、児童虐待の通報から保護までの流れ、そして保護された子供達の行き先をお伝えします。
子どもの虐待防止センター相談電話 TEL:03-5300-2990 月~金:10:00~17:00 / 土:10:00~15:00 / 日・祝:休み |
2006年 11月24日(水) 放送分 |
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児童相談所で、子どもが保護者と暮らすことが危険な状況を招くと判断された場合は、年齢に合わせて乳児院、児童養護施設、養育家庭などで保護されることになります。今日は、10代の子供達のために作られた民間のシェルター「カリヨン子どもの家」を取材します。
東京弁護士会子どもの人権救済センター TEL:03-3503-0110 月~金 13:30~16:30 17:00~20:00 土: 13:00~16:00 |
2006年 11月16(木) 放送分
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「カリヨン子どもの家」では、避難シェルターで生活していた子供たちのうち、家庭復帰が出来ないなどの理由で、自立の道を希望する人のため、自立援助ホームも用意されています。実際にこちらで暮らす方にお話しを伺いました。
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2006年 11月17日(金) 放送分 |
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虐待に結びつく原因としては、経済的な不安や、育児不安、地域からの孤立感などで、そのストレスが子どもに向かう場合があるようです。これらの悩みを解決するために杉並児童館では、親子が自由に遊んだり、子育ての悩みを相談できる交流の場を設けていました。
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