今週のテーマ

ぶらり臨海散歩

2006年 3月27日(月) 放送分


若者だけじゃない!

「ゆりかもめ」が豊洲駅で有楽町線と接続し、臨海地域へのアクセスが更に便利になります。春の陽気に誘われた姫は、お得な1日乗車券を使い臨海地域をぶらりとお散歩。幅広い年齢層で楽しめる臨海地域をご紹介していきます。

3月27日、ゆりかもめの有明~豊洲間があらたに開業しました。臨海といえば、若者や家族連れが多く、年配の方には、少々行きづらいとか・・・・。そこで、1度しか臨海地域に遊びにきたことがないという、石崎さん夫妻と散策することに。待ち合わせたのは、国際的なイベントが開かれる東京ビックサイト。来年行われる、東京マラソンゴール地点にもなります。そして、まずむかったのはワンザ有明ベイモール。約30軒の飲食店や雑貨店が並ぶショッピングモールです。室内としては落差世界一を誇る人口の滝、シャワーツリー35が人気です。






2006年 3月28日(火) 放送分


臨海でフルムーン気分!

5年前に1度しか臨海地域へ遊びに来たことがないと言う石崎さんご夫妻と散策中の姫。今日の目的地は青海。青海のパレットタウンは若者に人気のスポットですが、その中にユニバーサルデザインカーを体験できるスポットがありました。

青海といったら、パレットタウン。若者に人気のあるスポットですが、ここにある「トヨタ・ユニバーサルデザインショーケース」はシニア世代にもおすすめです。こちらでは、どんな人にも優しいユニバーサルデザインの商品を展示しています。そんな、ユニバーサルデザインの中でも、注目はユニバーサルデザインカー。シートが回り上下にスライド。手だけですべての運転操作ができるのが特徴です。






2006年 3月29日(水) 放送分


見て・触れて・大満足!
春に向けてぶらりと臨海を散歩しながらスポットをご紹介している今週の東京サイト。本日、ご紹介するのはテレコムセンタービルにある展望台と、東京港の歴史が学べる「東京みなと館」です。

この日は、臨海にはめったに来ないという奥様4人組といっしょに、散策を楽しみました。やってきたのは、東京みなと館。東京港の過去・現在・未来がわかりやすく学べます。現在、ゆりかもめの有明~豊洲間開通を記念して、写真展も開かれています。そんな、東京みなと館で、館長の大野さんが持ってきたものは、「慶長小判」。有明テニスの森公園付近で出土したものです。お値段は、なんと1650万円。さすがに小判のお土産はいただけませんでしたが、4月2日まで開催されている「ミュージアムスタンプラリー」に参加すると記念品をいただけます。

(小判の不定期で展示されます)






2006年 3月30日(木) 放送分

学んで・食べて・大満腹!

本日ご紹介するのは、毛利 衛さんが館長を務めることでも有名な「日本科学未来館」。こちらでは最先端の科学技術を誰にでもわかりやすく、楽しく体感し学ぶことが出来るスポットです。また、自分で作るパスタのバイキングもご紹介。

船の科学館駅から歩いて5分のところにある、日本科学未来館。広い館内には、様々な展示物があり、未来の世界が広がっています。その中で、今回一緒に散策中の奥様方の目を惹いたのが、こちらの「インターネットの物理モデル」。コンピューターの中を流れる1と0の電気信号を黒と白のボールで表現することで、目で見てわかるような仕組みになっています。また、「ジオ・コスモス」と呼ばれる、世界初の球体ディスプレイには宇宙からみた今の地球が写し出されています。更に3月からは「加速器で探る素粒子と宇宙」「深海掘削からわかる地球のしくみ」が新たに展示に加わりました。




2006年 3月31日(金) 放送分



はしゃいで・うっとり・少女のように

今日は「台場駅」周辺を散策。デックス東京ビーチにある台場一丁目商店街は、懐かしい昭和30年代の日本を再現しています。そして最後は、あまり知られていないお勧め夜景スポットをご紹介します。

お台場は臨海地域最大の観光スポット。お台場は、黒船来航に対し幕府が大砲を設置した場所で、お台場の「お」は「御」と書き、幕府の仕事である事を表しています。姫一行は、そんなお台場にある台場一丁目商店街で、懐かしの昭和30年代の街並みを散策。そして、最後にやってきた所は、日の出駅から徒歩2分、船の乗り場を抜けると、あまり知られていない夜景スポットがありました。目の前に広がるのは宝石をちりばめた様な、ロマンチックないとビュー。みなさんも、更に便利になった臨海へ出かけてみませんか?







 




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