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#679(2017.4.22 OA)

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変わらない感覚…
お久しぶりでした!

トップニュース

中居正広さんをお迎えして
今すぐ取り寄せたい!
話題の新・ごはんの友ベストセレクションをオンエア!!

スタジオでは、あの男が待っています――。今回より放送開始時間が10分早くなり、夜11時05分から始まったスマステーション。ゲストに中居正広さんをお迎えして、「今すぐ取り寄せたい!話題の新・ごはんの友ベストセレクション」をお送りしました。
もちろん、中居さんにも生試食していただいた今回の特集。さっそくそのメニューを振り返っておきましょう。牡蠣の名産地・広島県の中でも、濃厚なうま味を持つブランド牡蠣「地御前(じごぜん)かき」を使った絶品ごはんの友が、「かきとしょうがのぶっかけ」です。1瓶に、まるごとの地御前かきが贅沢にも10個ほども入っているこちらの商品。牡蠣自体が美味しいのはもちろんですが、美味しさの秘密はタレ。5000個以上の牡蠣を煮た時に出る旨みエキスに、味付けのポイントとなるショウガを加え、煮込んでいきます。十分すぎるほど、煮汁をしみこませたショウガを入れ、瓶の中にもこの煮汁をひたひたに入れれば完成!牡蠣好きにはたまらない一品です。
岐阜県にある飛騨牛ステーキの専門店「キッチン飛騨」は、一皿9,000円以上するフィレステーキなど、最高級のA4、A5ランクの飛騨牛を堪能できる名店です。そんな、最高級飛騨牛を扱う高級店が作った絶品ごはんの友が「ご飯にかける飛騨牛ハンバ具ー」。一見ただの挽き肉のようですが…熱々のご飯に乗せ、しばらくすると、旨みたっぷりのソースがご飯にしみ出すのです。このハンバーグは、飛騨牛専門店の看板通り、飛騨牛のモモやスネなどを使用。この肉のミンチに加えるのは、天日干しし甘さが増した兵庫県淡路島名産のタマネギ。これで、巨大なハンバーグを作るのです。230℃で20分間焼いていくと、肉汁と脂があふれ出します。この肉汁をあえて一度外に出してしまい、これを一晩冷蔵、固まった余分な脂を取り除けば、旨みだけが凝縮した肉汁を取り出すことが出来るのです。この肉汁で作ったハンバーグソースを、ホロホロに崩したハンバーグと一緒に瓶に詰めれば完成。ご飯に乗せてから1分待てば、旨みたっぷりのソースがご飯になじむ絶品となります。
北海道の新千歳空港などで、1ヵ月に2万個以上も売れるというお土産としてもメガヒット商品が「くにをの鮭キムチ」。使っているのは、上質な脂がのった刺身用のアトランティックサーモン。この生のサーモンを開発に10年かかったという企業秘密のタレにつけこんで下味をつけます。この工程で、サーモンとキムチの相性が劇的に良くなるのだといいます。キムチの中にしっとりとした鮭のお刺身が入っている新食感は、トリコになる人多数。中居さんも絶賛されていました。
次回4月29日の放送は「GW・旅先で絶対立ち寄りたい!東名&京阪『新幹線駅直結グルメ』」をお送りします。ゲストはゆずのおふたりです。お楽しみに!!

今、「ごはんの友」が熱いのをご存じですか?「お供」ではなく切っても切り離せない「友」!ホカホカご飯にのせるだけで、何倍にも美味しくなるごはんの友は、まだまだ進化しているのです。そこでスマステーションは、ご覧の「ごはんの友」に詳しい専門家にアンケートを実施!1,000円でお釣りがくるお手軽価格なのにご飯が何杯でもいけちゃう、絶品ごはんの友を厳選しました!


SmaSTATION!!特別企画
今すぐ取り寄せたい!
話題の新・ごはんの友ベストセレクション


セレクション(1)
キムチ名人が作る栃木県産トマトがゴロッと1個!
キムチ家 舳心(ちくしん)「丸ごとトマトキムチ」(540円)

街で試食してもらった人たちが「何で丸ごとにしちゃったの?」と口を揃えるのが、トマトを丸ごとキムチにした「丸ごとトマトキムチ」(インターネット販売あり)です。そんな新「ごはんの友」に使われているのは、栃木県の栃木市や宇都宮市など、日本有数の名産地のトマト。昼と夜の寒暖差が大きいため、甘いトマトが育つのです。作っているのは、栃木県矢板市にあるキムチ専門店「キムチ家 舳心」。もともと焼肉屋さんを営んで提供していた、手作りのキムチが評判をよび、このキムチ専門店をオープン。その生みの親がキムチ作り歴24年、“キムチ名人”の小林賜栄さん。とにかく、小林さんが作り出す「キムチの素」が美味しいと評判なのです。使う野菜はすべて栃木県産。一般的に野菜は細かく切る場合が多いのですが、小林さんはすりおろすのです。すりおろしたダイコンとニンジンを入れることで食感がなめらかになるだけでなく、味も、辛さの中にマイルドさが生まれご飯が進む絶妙なバランスとなるのです。ここに、ネギとニラ、さらにすりおろしたニンニクとショウガを入れていきます。あとは、独自ブレンドした唐辛子とイカの塩辛などを使ったキムチだれを混ぜればキムチの素は完成。主役のトマトは十字に切れ込みをいれ、キムチの素と一緒にすれば完成するのですが、実はトマトは、あえて完熟直前で収穫してもらっているといいます。それは漬け込んで1週間くらいでちょうど食べ頃になるためです。こちらのお店ではほかに、小林さんが作った日光のゆばを使ったキムチ「日光ゆばキムチ」(648円/インターネット販売あり)や、那須御養卵を漬け込んだ「たまごキムチ」(540円/インターネット販売あり)なども大人気です!




セレクション(2)
牡蠣の旨みがこれでもかと出た煮汁をぶっかける!
ヤスイ「かきとしょうがのぶっかけ」(864円)

「海のミルク」と呼ばれる牡蠣。名産地広島県の中でも、濃厚なうま味を持つブランド牡蠣「地御前(じごぜん)かき」を使った絶品ごはんの友が、その名も「かきとしょうがのぶっかけ」(インターネット販売あり)です。1瓶に、まるごとの地御前かきが贅沢にも10個ほども入っているこちらの商品。牡蠣自体が美味しいのはもちろんですが、それだけではありません。美味しさの秘密は、タレ。5000個以上の牡蠣を煮た時に出る旨みエキスに、味付けのポイントとなるショウガを加え、煮込んでいきます。十分すぎるほど、煮汁をしみこませたショウガを入れ、瓶の中にもこの煮汁をひたひたに入れれば完成!牡蠣好きにはたまらない一品です。白いご飯と一緒に食べるだけでなく、瓶まるごと使って作る牡蠣の炊き込みご飯も絶品です。




セレクション(3)
名店の絶品牛すじ煮込みがおうちでも!
味ひときれ「あか牛のスジ入り肉味噌 120g」(630円)

口に入れた瞬間に「肉を食べている!」という、“肉々しい”食感が楽しめる新ごはんの友を作っているのが熊本県にある連日地元客であふれる「あか牛」で有名な焼肉店。あか牛とは、阿蘇地方を中心に広大な草原に放牧されて育った和牛。脂身が少なく、肉本来の味が楽しめると、今注目の品種なのです。そんなあか牛を比較的手頃な価格で食べられる地元の名店で焼肉を楽しんだあと、多くのお客さんがわざわざご飯をおかわりして食べるメニューがあります。その「ご飯が止まらない」メニューが、昨年ついに商品化されたのです。そんな、あか牛を使った絶品ごはんの友が「あか牛のスジ入り肉味噌」(インターネット販売あり)です。それは、あか牛の牛すじをゴロッと大きめにカットして作る煮込みなのですが、ポイントは、ゴロっと入った肉々しい牛スジの調理法!大きくカットした牛スジに、福岡県糸島産の甘めの九州しょうゆを加え、熊本の地酒「赤酒」を入れます。赤酒は、「灰持酒(あくもちざけ)」とも呼ばれ、熊本で古くから伝わる灰を使った製法で作られるお酒。みりんとはまた違った味わいを加えることができるのです。弱火で半日ほどコトコトと煮込んでいけば、スジ煮込みは出来上がり。最後に、厳選した甘みの強い「赤みそ」をベースにしたタレと和えれば完成です。この特製味噌ダレ、甘さの中に唐辛子が効いていて、ご飯が次から次へと進みます。ご飯に混ぜて、焼きおにぎりにして食べるのもおすすめです!




セレクション(4)
ご飯に乗せたら1分待つ!ご飯にかけるハンバーグ!
ステーキハウス キッチン飛騨「ご飯にかける飛騨牛ハンバ具ー」(756円)

岐阜県にある飛騨牛ステーキの専門店「キッチン飛騨」は、一皿9,000円以上するフィレステーキなど、最高級のA4、A5ランクの飛騨牛を堪能できる名店です。そんな、最高級飛騨牛を扱う高級店が作った1,000円でお釣りがくる絶品ごはんの友があるといいます。それが「ご飯にかける飛騨牛ハンバ具ー」(インターネット販売あり)です。一見ただの挽き肉のようですが…熱々のご飯に乗せ、しばらくすると、旨みたっぷりのソースがご飯にしみ出すのです。このしみ出す「肉の旨味」にこだわったご飯にかけるハンバーグの作り方は?まず肉は、飛騨牛専門店の看板通り、飛騨牛のモモやスネなどを使用。この肉をミンチに加えるのは、天日干しし甘さが増した兵庫県淡路島名産のタマネギ。これで、巨大なハンバーグを作るのです。230℃で20分間焼いていくと、肉汁と脂があふれ出します。この肉汁をあえて一度外に出してしまい、これを一晩冷蔵、固まった余分な脂を取り除けば、旨みだけが凝縮した肉汁を取り出すことが出来るのです。そして、この肉汁で、ハンバーグソースを作るのです。最後に、このソースをホロホロに崩したハンバーグと一緒に瓶に詰めれば完成。ご飯に乗せてから1分待てば、旨みたっぷりのソースがご飯になじむ絶品となります。




セレクション(5)
から揚げをご飯に「まぜる」という新発想!
サンヨーコーヒー「湯布院長寿畑 ご飯にかける・まぜる中津からあげ」(864円)

次なるごはんの友「ご飯にかける・まぜる中津からあげ」(インターネット販売あり)は、その名の通りから揚げを使ったご飯の友です。日本一のから揚げを決める大会「からあげグランプリ」で最高金賞にも輝いたことのある大分県中津市の名店「あげ処ぶんごや」のから揚げを細かく砕いて使用しています。しかしもちろん、それだけではありません。ご飯にまぜた時にから揚げがご飯にからみつくよう工夫がしてあるのです。それは、「おから」。豆腐を作る時にできるおからを混ぜ込むことで、ご飯一粒一粒にから揚げがまとわりつき、得も言われぬ一体感が味わえるのです。一緒に混ぜられている甘いタマネギやニンニクも、ご飯との相性を高めてくれています。こちらは、チャーハンにするのもオススメで、味付けいらずで絶品になるといいます。




セレクション(6)
プルプル感が新しいカツオの佃煮!
平松食品「愛知丸が釣ったかつおとしょうがのごはんじゅれ」(470円) ※オープン価格

「ホロホロとしたカツオの身が美味しい!」と評判の新・ごはんの友「愛知丸が釣ったかつおとしょうがのごはんじゅれ」(インターネット販売あり)。そこで使われているカツオを獲っている人は、漁師さんではなく高校生なのです。こちらには、愛知県にある水産高校「三谷水産高校」の生徒が、授業の実習で獲ったカツオが使われているのです。決して市場に出まわらない貴重なカツオなのですが、生徒が一生懸命釣ったものを有効活用してほしい、と三谷水産高校からのオファーを受けてごはんの友を作ったのは、創業95年の伝統ある佃煮屋さん「平松食品」。高校生と老舗の化学反応で生まれのが、プルンとした新食感が楽しめる佃煮。じっくり炊かれたカツオと、相性抜群のショウガ、アクセントの椎茸といった具材を優しく包み込むのがジュレ。老舗佃煮屋さんならではのノウハウを用い、白だしをベースに、醤油と寒天で絶妙な柔らかさに仕上げられています。ご飯の上では溶けずに、口の中にご飯と一緒に入れたとき、初めてジュワーっと溶けるようにして欲しい、という高校生のアイデアを取り入れた、苦心の作です。口の中で弾けるカツオの旨みで、ご飯が何杯でも行けちゃいます!ちなみにこちらの商品、高校生の実習でカツオが釣れなかったシーズンは、販売休止になることもあるのでご了承ください。




セレクション(7)
島根県と熊本県と広島県のコラボ!
いずも八山椒「雲南山椒ジャコのり 頼むからごはんください」(515円)

「和風スパイス」として香りが人気の山椒を使った新ごはんの友を作っているのが、山椒や唐辛子などの栽培が盛んなスパイス王国とも呼ばれる島根県・雲南市。そのごはんの友に使われている山椒は、「朝倉山椒」と呼ばれるもので、その味わいは山椒が苦手な人でも思わず食べてしまうほど上品でマイルド。京都の高級料亭でも、良く使われているといいます。そんな、こだわりの山椒で作る絶品ごはんの友が「雲南山椒ジャコのり 頼むからごはんください」(インターネット販売あり)。ご飯に合う理由は、山椒の香りで、最強のごはんの友のじゃこと海苔を包んだこと。山椒は香りが逃げないよう、その日に使う分だけ粉砕しオイルに混ぜていきます。ここに混ぜるのは広島県瀬戸内産のじゃこ、熊本県産の磯の香り豊かな有明海苔です。磯の香りと爽やかな山椒の香りが、食べる度に口の中をリフレッシュしてくれるので、いくらご飯を食べても飽きがこないのです。お茶漬けにしても香りが引き立つのでオススメです。




セレクション(8)
たっぷりのニンニクと生揚げ醤油を包み込むバター!
IZA「のせのせバターしょうゆ」(511円)

「ニンニクのあと来る、醤油とバターのまろやかな感じがご飯に合う!」という新ごはんの友「のせのせバターしょうゆ」(インターネット販売あり)。こちらで使われる醤油は、山口県にある創業50年以上の老舗しょう油醸造元「丸三食品」が作る「生揚(きあ)げ醤油」。生揚げ醤油とは、もろみを搾ったままの醤油のことで、市場には出回らない貴重なもの。ろ過もせず熱も加えていないため、醤油本来の風味が豊かなのです。そんな、貴重な生揚げ醤油を使った絶品ごはんの友で、ニンニクと生揚げ醤油を包み込むのがバター!バター醤油ごはんを作ることに特化したその製法が特徴的なのです。まず取り掛かるのは、バター醤油と最高のマッチングを見せるニンニク。大量のニンニクにオイルを加えたら、風味豊かな生揚げ醤油を入れ、さらにオニオンフレークを追加して食感を出します。そこに投入するのはバター。これを20分間煮詰めれば完成です!こちらは、ご飯にのせて食べてももちろん美味しいのですが、熱々ご飯と混ぜこめば、より一層香りが立ちこめ、ガーリックバターライス風になるので、そちらもお試しを!



<番外編(1)>
「贅沢品」を使ったごはんの友をご紹介!


セレクション(9)
贅沢にも生の鮭を使ったキムチ!
マエダ企画「くにをの鮭キムチ」(1,080円)

北海道の新千歳空港などで、1ヵ月に2万個以上も売れるというお土産としてもメガヒットとなっている「くにをの鮭キムチ」(インターネット販売あり)。ご飯にベストマッチするポイントは、ご飯の友としてエース級の、サケとキムチを合体させてしまったこと。しかし、主張の強い両者を合わせるのは、実は簡単ではないのです。使っているのは、上質な脂がのった刺身用のアトランティックサーモン。この生のサーモンを開発に10年かかったという企業秘密のタレにつけこんで下味をつけます。この工程で、サーモンとキムチの相性が劇的に良くなるのだといいます。キムチの中にしっとりとした鮭のお刺身が入っている新食感は、トリコになる人多数!1,080円と少々値は張りますが、リピーターが続出中です!冷凍保存だと90日ほどもつので、お土産にも喜ばれます。




セレクション(10)
老舗料亭が作るごはんの友!ふぐが家庭で味わえる!
博多い津み「ふくのオイル漬け「コンフ」プレーン」(918円)

「身はしっとりして濃厚な味わいが特徴」という、高級食材ふぐを使った新ごはんの友「ふくのオイル漬け「コンフ」」(インターネット販売あり)を作っているのが、福岡県福岡市にある、創業94年の老舗料亭「博多い津み」。高級食材「ふぐ」の専門店で、ちり鍋やふく刺などコース料理を楽しむことができるミシュランガイドでも二つ星で掲載されている名店です。そんな、格調高いふぐ専門店が手がける絶品ごはんの友に使われているのは、山口県萩港で水揚げされる天然のマフグ。マフグとは、山口県や福岡県でよく食べられているフグで、トラフグをフグの王様とするなら、マフグをフグの女王と呼ぶ人もいるほど味も良く、もっちりとした身が特徴。ご飯にベストマッチする理由は、フグの旨みをこれでもかと凝縮した味。その秘密は、「コンフィ」と呼ばれる調理法にあります。コンフィとは、豚や鶏などの食材を低温のオイルでゆっくり加熱することで旨みを閉じ込め、しかもしっとりさせる調理法。これをフグに応用したのです。まず、皮を剥いだマフグをやわらかくなるよう蒸していきます。身をほぐしたら、沖縄産の天然塩を振ります。ここでオイルに浸すのですが、通常のコンフィのようにオイルで煮てしまっては、繊細なふぐの食感がなくなってしまいます。そこで料亭の職人たちが考え付いたのが、オイルに浸したままもう一度蒸すという手法。こうすることで、身が詰まったフグの食感を残したまま、旨みが凝縮したご飯の友が完成するのです。家庭で味わう、料亭のフグの味が918円!ご飯はもちろん、お酒のアテにも最高です。東京では、伊勢丹新宿店や、日本橋髙島屋「味百選」コーナーなどでも購入することができます。


<番外編(2)>
「なめ茸」を使ったごはんの友をご紹介!


セレクション(1)
3つの食感のハーモニーが楽しめる!
ミトヨフーズ「なめ茸珍味(たけのこ・松茸入り)」(486円)※オープン価格

「なめ茸、タケノコ、マツタケの3種類のシャキシャキ感が美味しい!」と人気なのが「なめ茸珍味(たけのこ・松茸入り)」(インターネット販売あり)です。作っているのは、香川県三豊市で地元の食材を使った様々な商品を開発している「ミトヨフーズ」。このなめ茸珍味には、地元、三豊市産のエノキタケ以外に、タケノコ、マツタケが入っているのがポイント。三豊市は、四国の中でも有数のタケノコの産地。朝採ったばかりのタケノコを、新鮮な香りを閉じ込めるために、その日のうちに蒸していきます。こうすることで、シャキシャキの食感と香りが長持ちするのだといいます。このタケノコをエノキタケと共に、独自ブレンドした香川県名産の醤油で煮詰めていきます。さらに、486円というお手頃価格ながら、1瓶にひとつマツタケも入っているのです。ご飯になめ茸とタケノコをたっぷりかけてかきこみながら、どのタイミングでマツタケを食べようかと考える…というのが通の食べ方だそうです。※在庫がなくなった場合、次回の販売は5月下旬を予定しています。




セレクション(2)
トロトロの下仁田ネギと、シャキシャキのエノキタケが相性抜群!
馬場音一商店「焼ネギなめたけ」(540円)

「ネギのシャキシャキ感でなめ茸だけよりもご飯が進む」という「焼ネギなめたけ」(インターネット販売あり)には、「殿様ネギ」の異名を持つブランドネギ、群馬県の「下仁田ネギ」が使われています。下仁田ネギは、熱を通すと特有の甘味が出て、柔らかく滑らかな食感となるのが特徴。この焼ネギなめたけでも、下仁田ネギを輪切りにして炙り、甘味をひき出しています。この際、焦がしすぎて苦味ができないよう注意を払いながら、バーナーで丹念に熱を入れていくのがポイント。そして、エノキタケと共に醤油で煮込むのだが、この醤油にも特徴が。砂糖を加えた醤油を使うことで、下仁田ネギがまるですき焼きのネギのような味になるのです。すき焼き風の濃いめの味付け、そしてトロッとした下仁田ネギに、ご飯がとまりません!


生放送、楽しみですね!

4月24日(月)からスタートする『中居正広のミになる図書館』は、初回2時間SPでよる7時から生放送でお送りします。何か起こるかわからない楽しさも、怖さもあるのが生放送の醍醐味でもあるわけですが…。というわけで、今週の格言です。「『ミになる』が生放送で始まりますが、中居くんは特番とかでも司会として生をやってきてますけど、レギュラーとしてはホントに『いいとも』が終わってからはないと思うので。で、クイズで、ゲストもたくさんいる…そもそも、クイズ番組の生ってあんまり聞かないですし。きっと、今日の感じで『えっ、もう終わり!?』って言ってるのも、どこか24日の初回に向けての感覚的なところも、ゲストでアタフタしながらも考えていたんじゃないかな、って思いました。実はあんまりやってない中居正広が見られるのかな、と。そこが楽しみですね。あとは、スタッフの心配もありますね。スマステーションとかぶっているスタッフがたくさんいるので。土曜の夜に生をやってて、月曜日にまた生があるって…スタッフ、ぶっ倒れちゃうんじゃないかな、って(笑)。スマステーションに迷惑がかからないようにあちらでも頑張ってほしいな、と思います」。


中居正広さん
慎吾は、ものすごく細かいところまで見ている人。
僕の考えていることも全部分かっていると思います。

過去、スマステーションには2度(01年、05年)に出演されていますが、ゲスト出演は今回が初めてとなりました。いかがでしたか?

番組が始まって17年というスマステーションに限らず、慎吾の番組に出ること自体が初めてでしたので、楽しかったです。1時間があっという間でした。

香取さんへのお土産を持って登場されましたが、どのような意気込みでスタジオに入られましたか?

手ぶらでもいいかな、と思ったんですが、照れくさいのもありますし、「何かあるかな?」と思い返したら、ちょっと前に慎吾が言っていたことを思い出しまして。それで、「24−TWENTY FOUR−」のDVDと優香さんの写真集を持ってきました(笑)。あれは、貸しました。あげたワケではありません。

司会をされる香取さんを「ふざけている」とおっしゃっていましたね。

日頃は、ちゃんとやっているなぁ、と思いながら見ていたんですけど、今日はふざけているように思いましたね。何かヘンなスイッチが入っちゃったのかな、すごくいじってきましたもんね。僕の好きなもの、嫌いなものを知っているのに、試食で苦戦しているのを見て面白がっていたから、「あいつ…」と思いました(笑)。

ご飯の“友”の試食は、普段食べなれないものが多かったようですね。

そうなんですよね、ほとんど初めて食べるようなものでしたので。でも、「鮭キムチ」は個人的に美味しかったです。

ちなみに、中居さんがお好きなご飯の供は何ですか?

ご飯に合わせて食べるのが好きなのは、トンカツ、生姜焼きですね。キムチもご飯に合わせるよりは、豚キムチにして食べるのが好きです。納豆もお刺身と合わせてバクダンにしてツマミのようにして食べますね。慎吾は全部、知っているんですけどね(笑)。

オープニングで香取さんのことなら「何でも知っている」とおっしゃっていました。ご存知のことをひとつ教えていただけますか?

ものすごく細かいところまで見ている人ですね。ライブをやる時の演出もすごく細かいんですよ。細部まで目が届く人なので、僕の考えていることも全部分かっていると思います。

お互いを熟知しているおふたりの共演は、拝見していてもとても楽しかったです。また、ぜひ来ていただきたいです。

僕も楽しかったです。これでスマステーションがどんな番組か分かりましたので、次はぶっつ潰しに来ます!(笑)

次回はどんな特集の時がいいですか?

この間、竹内結子ちゃんがB級グルメ的なものを食べていて「いいな」と思ったんですよ。だから、そういうグルメか、旅の特集とかですかね。

改めまして香取さんにメッセージをお願いします。

今回、初めての出演でしたので、ルーティーンといいますか、本番前にスタジオの横に座ってゲストと雑談するとか、「こんなこともやっているのか」と初めて知りました。そこに、僕の知らない慎吾がいたんですよ。そんなところも新鮮でした。

そして、4月24日(月)には、中居さんが司会を務められる「中居正広のミになる図書館」が初回生放送の2時間で放送されます。意気込みをお願いします!

今、ゴールデンタイムでの生放送が少ない中で、面白い番組をやってみたい、とスタッフのみなさんと考えた結果、「じゃあ、生でやってみようか」となりました。ゲストに20代から60代の方々が出られますし、家族で見て楽しい番組になればいいと思っています。自分が小さい頃には家族で見ていた番組があったんですよね。今は娯楽も多くなっていますが、テレビで家族がひとつになれたり、同じ時間に同じ場所にいられるきっかけになればいいなと思っています。同じ生放送のスマステーションとも、切磋琢磨しながらやっていければいいですね。香取くんをゲストに?はい、呼びます。呼びたいと思います(笑)

「中居正広のミになる図書館」毎週月曜よる8時生放送!

「中居正広のミになる図書館」
毎週月曜よる8時
生放送!


中居さん&香取さんの“華”がすごかったです!

いつも番組が始まる直前にセットの横で香取さんがゲストの方とお話をされるんですが、今日はおふたりが…特に中居(正広)さんが照れていらっしゃるようで、その場を離れようとされたんですよ。それを香取さんが「いつもゲストの方とこういう風に話してるんだから」と、中居さんの気持ちを分かりつつも引き留めているのを見て、何だかすごくいいなぁ、と思いました。中居さんも、香取さんや視聴者のみなさんを楽しませるために、お土産を持ってきたり工夫されていたのも素敵でした。本番中、普段とはちょっと違う香取さんの厳しめのツッコみには、愛情や信頼関係の強さを感じました。すごく刺激的でしたし、何といってもおふたりが揃った時の華がすごかったですよね。まぶしく見えたくらいです。中居さんはあまり得意ではなかったようですが、ご飯の“友”はどれも本当に美味しいものなんですよ(笑)。私も広島出身として「かきとしょうがのぶっかけ」は「絶対に美味しい」と自信を持って言いたいです。中居さんが絶賛されていた「鮭キムチ」は、確かに美味しそうでさらに人気が出そうですよね。私も食べてみたいと思いました。それにしても、中居さんのようにかわいらしく悪態がつけてしかも笑える、というのは本当に高等技術がいることだろうと思いました。そして、それを受け止める香取さん…という関係性も貴重ですし、今日は本当に楽しくて幸せなスマステでした。中居さんにはぜひまた来ていただきたいですし、香取さんには、中居さんが司会を務められる「ミになる図書館」にもご出演していただきたいなぁ、なんて思いました。

ゲストが大好きなものばかりが出てくる、っていうそんな番組はないと思うので。

◆中居正広に気を取られて、商品がなかなか入ってこなかったけど、でも素晴らしいラインナップだったと思います。気になったのは…試食がヘタな中居くんでしたが、終わってみるとやっぱり「鮭キムチ」が気になります。これは、新千歳空港に行ったら買っちゃいますね

◆どれも美味しそうだったんですけど、「あか牛のスジ入り肉味噌」かなぁ。からあげとかもいいんだけど、ちょっと知らな過ぎるし、なめ茸とかも何か割とあるかな、って考えると「あか牛の肉味噌」かな、と。間違いなさそう

◆ホントに、今日の企画に今日のゲストっていうのは、何度も言いましたけど、ゲストが大好きなものばかりが出てくる、っていうそんな番組はないと思うので(笑)。まあ、それにしても、彼のことを知ってるボクからすると、そもそもが今日の企画はちょっと苦手かもしれませんね。ご飯に友はいらないんですよね(笑)。ご飯はご飯で食べたかったりとか、からあげはからあげを食べたいとか、ハンバー具ーじゃなくてハンバーグが食べたいとか…。がっつりお子様が好きなものが好きだったりとか、しかし山椒が好きとか、違う一面としてはどっぷりオジサンが好きなものが好き、みたいな。だけど、それをそのまま食べたい、みたいな感じなんですよ

◆でも、面白かったですね。ホントはね、3回目なんですよね。それの説明がとても面倒で、端折ったんですけど…。スタッフに一生懸命調べてもらっても説明がしづらい…一度ね、馬を…馬なのかな?を引いてきたことがあるんですよ。「さんま&SMAP〜」という番組から、スマステーション…生放送→生放送の流れで、何故か一瞬だけ馬を引いている姿が映ったことがあるらしいんです。それが1回目なんです。で、2回目がインフルエンザのときに急きょ来てくれて。その“馬を引いてきた”っていうのが、もう訳が分からな過ぎて(笑)。でも、ゲストとしてちゃんとスタジオに来てくれたのは初めてだったんで。まあ久しぶりに会えて、「変わらないなぁ…」っていう感じですね。「24」とかいっぱい持ってきてて(笑)。「24」は最近、いろんなところで中居くんが話しているのを聞いてたんですけど、優香ちゃんの写真集とかはもうよく分からない(笑)。珍しいと思います。ゲスト感っていうのがまったくないから、ホントにアタフタしてましたね。面白かったです!