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#634(2016.4.23 OA)

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来週もTEAM NACSです!

トップニュース

大泉洋さんをお迎えして、
大型GWだからこそ行きたい!
人気格安バスツアーを一挙紹介!!

ゴールデンウィーク直前!ゲストに大泉洋さんをお迎えした今週のスマステーション。特集は「大型GWだからこそ行きたい!人気格安バスツアー ベストセレクション5」をお送りしました。
最大10日のお休みを取ることもできる今年のGW。まだ予定が決まっていない、という方にも役立つ、大人気の格安バスツアーを厳選してご紹介しました。「満足満腹♪カニ!いちご!とろーりゆば!トリプル食べ放題!伊香保温泉散策&まいたけセンター工場見学」は、群馬を舞台にした食べ放題ツアー。いちご狩りに始まり、群馬県で65年以上の歴史を誇る老舗・生ゆば処「町田屋」でできたての生湯葉食べ放題、さらには「原田農園」でゆでガニ、焼ガニ、カニ鍋、カニの天ぷら、カニ飯という“5大カニ料理”の中から好きなものを好きなだけおよそ50分間食べ放題、というグルメなツアーです!また、「群馬まいたけセンター」でまいたけ栽培の様子を見学し、「舞茸のバター炒め」、「舞茸の味噌汁」、「舞茸茶」も試食。さらには伊香保温泉石段街を自由散策し、無料の足湯を満喫するなど充実の内容でした。こちらのツアー個人で回るとかかる費用は1万7,010円(※番組調べ)、それに対してツアーの代金は8,480円。なんと8,530円もお得な結果となりました。
『本州最大級!市貝「芝ざくらまつり」と温泉で育つ!とらふぐ御前&ぶらりローカル線七福神めぐり』は、新宿を出発しておよそ3時間、栃木県那珂川町からスタート。「元祖温泉トラフグ」は、海のない栃木県にありながらトラフグを養殖しているという珍しいスポット。しかも、この温泉フグは、うまみが濃くて美味しいと評判なのです。その秘密は地元の源泉から湧き出る温泉!那珂川町の温泉の塩分濃度がちょうどふぐの生育に適していて、さらに、冬の寒い時期でも温水を保つことが出来るのでフグを大きく育てやすいのだそう。見学を終えた後はそのまま昼食タイムへ。「扇の館」での昼食メニューは、ふぐ尽くしの温泉とらふぐ御膳!ふぐの炊き込みご飯や大ぶりの唐揚げ、フグのにこごり、フグのあらが入ったお吸い物や、さらにフグ刺しまでついてくるというまさにふぐ尽くしさです。およそ25万株もの芝桜がGWには見ごろを迎えているはずの「市貝町芝ざくら公園」、奈良時代から続く和紙の名産地・那須烏山市の「和紙の里」を見学した後は、JR烏山駅へ。バスツアーなのにここで電車へと乗り換えるのです。こちらの烏山駅から出発する電車、実は全国から鉄道ファンがわざわざ乗りに来る、ちょっと変わった電車なのです。実はこの電車は通称アキュムと呼ばれ、リチウムイオン電池に貯めた電気を使って走るという貴重な電車なのです。こちらのツアー、個人で回るとかかる費用は1万2,262円(※番組調べ)、対してツアーの代金は8,490円と3,772円もお得でした。このほか、福島・山形・宮城をまわる「みちのくうまいもんめぐり2日間」、静岡グルメを堪能できるツアーなどもご紹介しました。
次回4月30日の放送は『「老舗」和菓子VS「黒船」洋菓子 GWに食べたいデパ地下スイーツ』をお送りします。ゲストは安田顕さんです。お楽しみに!!

最大10日の長い休日を取ることもできる今年のゴールデンウィーク。まだ予定が決まっていない、という方は必見!大人気の格安バスツアーセレクションをお届けします。グルメを始め、絶景、アミューズメント、温泉などなど。絶対にお得なツアーばかりですので、参考にしてみてください!


SmaSTATION!!特別企画
大型GWだからこそ行きたい!人気格安バスツアー ベストセレクション5


セレクション(1)
イチゴ狩り!湯葉すくい!カニ食べ放題!
群馬食べ放題ツアー!

午前7時30分新宿駅を出発。バスは関越自動車道をひた走り、およそ2時間半をかけて群馬県に到着。早速、最初の食べ放題ポイントへ! こちらで体験できるのがイチゴ狩りです。こちらでは高い糖度と大粒の果肉が特徴の群馬県産の品種「やよいひめ」をおよそ30分間、好きなだけ食べられます。スタッフはなんと、62個も食べました。そして、次なる食べ放題スポットへ! やってきたのは群馬県で65年以上の歴史を誇る老舗、生ゆば処「町田屋」。こちらではおよそ30分間、出来立ての生湯葉を串ですくい、その場で好きなだけ味わうことができるのです。こちらの湯葉は、そのまま食べてももちろんおいしいのですが、しょう油をかけたり、油で揚げた揚げ湯葉として味わえることも。さらに用意されている鶏ガラスープをかければ、湯葉らーめんとしても楽しめます。ちなみにスタッフは、時間いっぱいまで食べ続け、生湯葉20枚ほどを完食!こうして、早くも2つの食べ放題を堪能した後、ツアーは昼食タイムへ!3つ目の食べ放題です。やってきたのは、「原田農園」。こちらで味わえるのは、なんとカニの食べ放題!ゆでガニ、焼ガニ、カニ鍋、カニの天ぷら、そして、カニ飯まで! 5大カニ料理の中から好きなものを好きなだけ、およそ50分間食べ放題!カニが大好物のスタッフはここぞとばかりに、何度もおかわりをし、50分間でゆでガニ20本をはじめ、大量のカニを平らげました。こうして3つの食べ放題を終えたツアーは、おなかを休めながら次のポイント「群馬まいたけセンター」へ。ここではまいたけ栽培の様子を見学し、「舞茸のバター炒め」、「舞茸の味噌汁」、「舞茸茶」を試食。そして一行は、このツアー最後のお楽しみポイント、伊香保温泉石段街へ。群馬県が誇る全国屈指の温泉街をおよそ80分間、自由散策。ここでスタッフは無料の足湯を満喫し、旅の疲れを癒しました。そして午後7時、バスは新宿駅に到着しました。ちなみに、こちらのツアー個人で回るとかかる費用は1万7,010円(※番組調べ)、それに対してツアーの代金は8,480円。なんと8,530円もお得な結果となりました。
※出発日により行程の順が入れ替わります。
※旅行代金は出発日により異なります。




セレクション(2)
ふぐを思う存分堪能!絶景&最新の電車体験まで!
栃木ふぐツアー!

午前7時30分バスは新宿駅を出発。およそ3時間をかけ、バスは栃木県那珂川町に到着!やってきたのは「元祖温泉トラフグ」。こちらの施設は、海のない栃木県にありながらトラフグを養殖しているという珍しいスポット。しかも、この温泉フグは、うまみが濃くて美味しいと評判なのです。その秘密は、地元の源泉から湧き出る温泉!那珂川町の温泉の塩分濃度がちょうどふぐの生育に適していて、さらに、冬の寒い時期でも温水を保つことが出来るのでフグを大きく育てやすいというのです。ちなみに、こちらの巨大な養殖プールは以前スイミングスクールとして使われていたプールを再利用しています。見学を終えた一行はそのまま昼食タイムへ。やってきたのは「扇の館」。メニューは、ふぐ尽くしの温泉とらふぐ御膳!ふぐの炊き込みご飯や大ぶりの唐揚げ、フグのにこごり、フグのあらが入ったお吸い物や、さらにフグ刺しまでついてくるというまさにふぐ尽くしの豪華な昼食!高級食材フグを満喫した一行は続いてのお楽しみポイント「市貝町芝ざくら公園」へ。現在、こちらでは芝ざくらまつりを開催中!この日は4月の初旬のため、まだ芝桜は咲きはじめといったところですが、GWには見ごろを迎えているはず。およそ25万株もの芝桜であたり一面、埋め尽くされるのです。花の絶景を楽しんだ一行は続いてのお楽しみスポット那須烏山市「和紙の里」へ。那須鳥山市は、奈良時代から続く和紙の名産地。伝統的な技術を用いて作られる烏山和紙は、美しく丈夫という特徴から、最近ではインテリアとしても注目を集めているのです。こちらでは熟練の職人さんの指導の下、烏山和紙の紙すきを体験することができるのです。このツアーでは1人はがき2枚分の和紙を作ることができ、およそ1週間後、完成したはがき2枚を郵送してもらうことができます。栃木ならではの伝統工芸を体験した後は、この日最後のお楽しみスポットへ。やってきたのは、なんとJR烏山駅。バスツアーなのにここで電車へと乗り換えるのです。こちらの烏山駅から出発する電車、実は全国から鉄道ファンがわざわざ乗りに来る、ちょっと変わった電車なのです。こちらの電車は一般的な電車とは違い、電車に電力を供給する架線とつながっていません。実はこの電車は通称アキュムと呼ばれ、リチウムイオン電池に貯めた電気を使って走るという貴重な電車。最新型の電車を楽しんだところでこのツアーの行程はすべて終了!そして午後7時、バスは新宿駅に到着しました。こちらのツアー、個人で回るとかかる費用は1万2,262円(※番組調べ)、対してツアーの代金は8,490円と3,772円もお得な結果となりました。
※出発日により行程の順が入れ替わります。
※旅行代金は出発日により異なります。




セレクション(3)
カキ!牛タン!山形牛!
東北3県を贅沢に味わう、みちのくグルメツアー!
東北3県ツアー!

午前7時バスは新宿を出発。東北道をひた走りおよそ4時間をかけ、最初のお楽しみポイントへ!スタッフとその友人がやってきたのは福島県南会津郡にある大内宿。ここ大内宿は、会津と日光を結ぶ宿場町として350年以上もの歴史を持ち、古き街並みがそのまま残された貴重な場所。ツアーはここで自由昼食。全国でも有名な蕎麦処である会津ということで2人が選んだのは「大内宿 三澤屋」。一番人気なのがこちらのそば。一見普通のそばのようですが、こちらは箸を使わずネギ丸ごと一本を使い食べるという一風変わったご当地そば!お店の主人が山登りに行った際、お弁当の箸を忘れて困っていたところでネギ畑を見つけて、ネギで食べることを思いついたといいます。ユニークなだけでなく、こうすることでネギの風味を感じながら味わうことができ、会津産のそば粉を使用した二八そばとの相性も抜群。ネギは箸として使いながら、薬味がほしい時にはそのままかじるのです。早速、最初のみちのくグルメを堪能した一行は続いてのお楽しみスポットへ!やってきたのは「会津喜多方ラーメン館」。ここでは福島のご当地ラーメンである喜多方ラーメンの工場を見学し(※予約が必要です)、出来立ての麺を使った試食も楽しめます。ここで一行は、福島県を抜けバスは山形県に突入。やってきたのは「熊野大社」。およそ1,200年以上の歴史を持つこちらの神社は、日本神話の中で一番最初に結ばれたといわれる男女の神様「イザナギノミコト」と「イザナミノミコト」が祀られていて、縁結びの神様として有名。すると、お参りをすませた一行はガイドさんに連れられ本殿の裏側に。実はこの本殿の裏にはウサギの姿が全部で3羽、隠し彫りされていて全て見つけることができれば幸せになれる、という言い伝えがあります。2羽目まではガイドさんが場所を教えてくれるのですが、3羽目は自力で見つけないと幸せが訪れないと言われ必死で探す参加者たち。残念ながらスタッフは見つけることができませんでした。ここで一日目のツアーは終了!一行はこの日の宿泊先、山形県上山市 「天神の御湯 あづま屋」へ。こちらの旅館では広々とした大浴場や絶景露天風呂が楽しめます。この日の夕食は、山形牛のしゃぶしゃぶをはじめとした豪華会席料理。地元の名産であるベリーの一種、アロニアを使用した自家製ポン酢につけていただくオリジナルしゃぶしゃぶ、さしみこんにゃくなど地元の食材をふんだんに使った料理を食べることができます。こうして大満足の夕食を終えた二人は就寝。翌朝7時、この日の朝食も盛りだくさん!地元山形の郷土料理が満載の朝食バイキングです。芋煮や山形名物のダシなど、30種類以上ものメニューの中から選ぶことができます。山形ご当地グルメを存分に味わった一行を乗せたバスは、この日最初のお楽しみスポット、通称、山寺として有名な「宝珠山 立石寺」へ。こちらは、あの松尾芭蕉が素晴らしい景観とたたずまいに触れ、あの「奥の細道」にも収録されている名句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」が生まれたと言われているのです。参道の石段は800段以上もあり、険しい山の中に建っている立石寺。なんとか参道を登り切った二人が目にしたのは、松尾芭蕉も目にしたであろう絶景です。周囲の山々を一望できる、まさに登り切った人へのご褒美なのです。参道を登りおなかを減らした後、バスは山形県を抜け、宮城県に突入。ここで昼食タイムとなります。やってきたのは、宮城県仙台市にある「伊達の牛たん本舗 本店」。この日の昼食は、牛たん定食です。炭火で焼き上げた仙台名物の厚切りの牛タンにテールスープまでついた大満足のメニュー。さらに牛タンと言えば欠かすことができない麦飯はお替り自由です。昼食を済ませた一行は、最後のお楽しみスポットへ。やってきたのは日本三景の一つ、松島です。このバスツアーでは、日本三景の松島を海の上から眺めることができるのです。最初に一行が向かった先にあったのはクルーザー。なんと松島湾のクルージングをおよそ30分間楽しむことができるのです。クルージングを楽しんだ後には、さらにうれしいポイントが!ツアーの参加者にはチケットが渡され、これがあれば、松島名産の焼きガキと仙台名物のずんだ餅をそれぞれ一人一個ずつもらうことができるのです。さらに、もう一つの仙台名物、笹かまぼこを一本、自分で焼いて食べることができます。松島の絶景とみちのくグルメを思う存分堪能した所で旅の全行程を終了!午後8時、バスは新宿へと到着しました。こちらのツアーを個人で回るとかかる費用は3万7,890円(※番組調べ)。対してツアーの代金は2万5,990円となんと1万1,900円もお得な結果となりました。
※出発日によって店舗が異なる場合があります。
※出発日により行程の順が入れ替わります。
※旅行代金は出発日により異なります。




セレクション(4)
今大人気の歴史的スポットから、超豪華飛騨牛グルメまで!
今大人気の信州&飛騨高山を遊びつくす!
岐阜バスツアー!

このツアーに参加するのは、番組スタッフとそのお母さんです。午前7時10分バスは新宿を出発。関越自動車道を通り、およそ3時間をかけ最初のお楽しみポイント「長野県上田市 上田城跡公園」へ。真田幸村を初めとした真田家ゆかりの上田城の跡地として、現在多くの人でにぎわい大人気となっているこちらのスポット。真田幸村の大ファンであるお母さんはテンションアップ!2人はここで真田氏などが祀られている真田神社を参拝。こうして話題のスポットを後にした一行は、続いての場所で昼食タイムへ。やってきたのは長野県松本市にある「石井味噌」。一行はここで信州みその味噌蔵を見学。全国でも有数の味噌の産地である長野県で明治元年に創業し、およそ3年という長い年月をかけて発酵させる伝統的な製法を今なお守り続けているこちらの味噌蔵。
こちらでいただく昼食は、香ばしく焼き上げた味噌焼きおにぎりや3年熟成味噌を使用し、たっぷりと具材が入った豚汁、さらには味噌アイスまで!まさに信州味噌を味わい尽くせるメニューとなっています。おなかを満たした一行は、続いて長野県を代表するお楽しみスポット「松本城」へ!松本城は全国でも5つの城にしかない国宝に登録されている天守など、その美しさで大人気。なかに入って見ると、観光客で混み合っています。
およそ30分ほど列に並び最上階に到着! 2人は松本城からの眺めを堪能しました。松本城を後にした一行は長野県を抜け、岐阜県に突入。午後4時、バスは北アルプスの山々に囲まれた岐阜県屈指の温泉地、奥飛騨温泉郷にある「薬師のゆ 本陣」に到着しました。こちらの旅館のポイントは何と言っても温泉。内風呂の源泉は、北アルプス温泉、露天風呂の源泉は薬師温泉という風に、贅沢にも複数の源泉を楽しむことができるのです。そして、こちらでいただく夕食が、飛騨牛のステーキをはじめとした豪華懐石料理!全国的にも有名な岐阜県が誇るブランド牛、飛騨牛のステーキをはじめ、奥飛騨の清流で育てられた脂がたっぷりのったマス、飛騨サーモンの刺身や旅館名物であるそばの実の雑炊など、地元の食材にこだわった豪華メニューとなっています。こうして大満足の夕食を終え2人は就寝しました。翌朝、午前7時。この日の朝食は、郷土料理などの贅沢なメニュー!
飛騨高山の郷土料理である朴葉味噌焼きや旅館の温泉を利用して作った温泉粥まで、朝からお腹いっぱい食べられます。旅館を後にした一行は、この日最初のお楽しみスポットへ。ここで体験できるのがここでしか乗れないレールマウンテンバイク「ガッタンゴー」。ガッタンゴーとは、現在では廃線となった旧・神岡鉄道の線路、全長およそ3kmの鉄道レールの上をレールに固定した自転車で走る爽快なレジャー。晴れた日には大自然の絶景を楽しみつつ「ガッタンゴットン」というレールの音を感じながら走ることが出来るのです。朝からレジャーを楽しんだ一行は、続いてのお楽しみスポットへ。やってきたのは江戸時代から残る城下町、飛騨高山!全国屈指のこの人気観光スポットを1時間自由散策!ここで2人は高山名物である焦がししょう油が香ばしい、みたらし団子と飛騨牛ミンチカツを購入。親子で散策をたっぷりと楽しんだ後は、お待ちかねの昼食タイムです。やってきたのは「飛騨高山まつりの森」。こちらで、飛騨牛しゃぶしゃぶ&岐阜県名物鶏ちゃんのセットをいただきます。きめ細かい霜降りが特徴の飛騨牛のしゃぶしゃぶ。そして、ジンギスカンのようにタレに漬け込み、下味をつけた鶏肉と、野菜を合わせて炒めた岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん」を一度に味わえる、大ボリュームのメニューです。こうして大満足の昼食を終えた一行は旅の行程を終え、バスは一路東京へ。午後8時、新宿へと到着しました。こちらのツアーを、個人で回るとかかる費用は3万6,020円(番組調べ)。対してこのツアーの代金は、2万2,920円で、なんと1万3,030円もお得な結果となりました。
※出発日により行程の順が入れ替わります。
※旅行代金は出発日により異なります。




セレクション(5)
静岡が誇る日本一の名産が盛りだくさん!
海の幸からB級ご当地グルメまで3食すべて静岡グルメ!
静岡3食ツアー!

午前7時30分浜松町を出発。バスは東名高速道路を通り静岡県富士市へ!早速、一行はここで朝食タイム。やってきたのは「田子の浦港漁協食堂」。なかに入ってみるとすぐ目の前に港が…。ここで食べられる朝食が「生しらす丼」です。水揚げされたばかりの新鮮生しらすをたっぷりと味わうことができるのです。大満足の朝食を終えた一行。そしてバスは続いてのお楽しみポイントへ!やってきたのは静岡県静岡市にある「ゆい桜えび館」。
明治20年創業の水産加工会社が運営するこちらの施設では、日本一の水揚げ量を誇る、静岡県の名産桜エビを生で試食できるだけでなく、目の前で揚げてくれる揚げ立ての桜エビも堪能。さらには、すき焼きのような甘辛い鍋に桜エビを大量に投入した伝統的な漁師料理、沖あがり鍋の試食などを楽しむことができます。また、こちらも生産量日本一を誇る静岡の名産静岡茶のつめ放題まで!ちなみにスタッフは目一杯詰め込んでおよそ67杯分、134gの静岡茶をゲット!数々の静岡名産をたっぷり楽しんだ一行は続いて昼食タイムへ。やってきたのは「お宮横丁」。ここではツアーの参加者に600円分のクーポン券が配られ、富士宮焼きそばのお店をはじめとした様々な店舗の中から好きなものを選んで味わうことができるのです。スタッフがチョイスしたお店はオリジナルのウスターソースが自慢の「すぎ本」。おなかを満たし、続いてのお楽しみポイントへ。ここで体験できるのが駿河湾ミニクルーズ。およそ25分間、駿河湾を走る海の旅を楽しむことができます。残念ながらこの日は雲がかかってしまっていましたが、晴れた日には富士山を見ることも。海でさわやかな気分を味わった一行はここで最後のお食事タイム。やってきたのは沼津市にある「いけすや」。昨年5月にオープンしたこちらのお店は内浦漁協の直営店です。こちらで食べられる静岡グルメが、活アジ丼&アジフライ!実は静岡県は真アジの養殖漁獲量、日本一!そのためこのお店では生け簀で常に活きのよいアジを用意していて、シメたばかりの新鮮なアジを使った活アジ丼と、揚げたての巨大なアジフライ、さらにはアジの押しずしまで!おなか一杯アジを楽しむことができるのです。こうして静岡の日本一をたっぷりと堪能した一行は一路東京へ。午後6時30分、バスは東京駅に到着しツアーは終了しました。こちらのツアー、個人で回るとかかる費用は1万4,370円(番組調べ)。対して、ツアーの代金は9,980円と4,390円もお得な結果となりました。
※出発日により行程の順が入れ替わります。
※旅行代金は出発日により異なります。


5秒間は長いですか?短いですか?

試食の際もサスガのコメントで楽しませてくれた大泉洋さん。香取編集長とのやり取りも面白かったですよね。というわけで今週の格言です。「試食の部分とかで、大泉さんがコメントをはめようとしてくれている感じが良かったです。でも、『小さな発見』のときに、時間的にもう秒数がなかったんですよね。そこでスタッフがプラス10秒にしたんです。だけど、ギリはめてきたんですね、大泉さん。だから、余ったみたいな感じになって…。ボクはそこもちょっと楽しんだんですけど、そこはきっと『総集編』でオンエアされると思うんです(笑)。ボクはもう『5秒』って言ったら…短い・長いで言ったらスゴく長いというか。だから、5秒短くなる、って言ったらスゴく減っちゃうくらいの感覚はあるかな、スマステーションをやっていると。今回の大泉さんのあのくだりはホントに面白かったので確実に総集編に入ると思います。みなさんお楽しみに!」


大泉洋さん
お茶を詰める時間があるなら、
試食をしたかったです(笑)。

1年ぶり3度目のスマステーションはいかがでしたか?

今日は、いつもに比べて若干食べられなかったですね(笑)。ネギを箸の代わりにして食べる高遠そばは、そば自体が美味しかったですが…。お茶を詰めるのも楽しかったんですが、その時間があるなら、試食がしたかったです。

格安バスツアーの特集VTRも楽しそうにご覧になっていました。

どのツアーも非常にお得で中身も充実しているな、と思いました。今の消費者は、情報がたくさんあるなかでいいものしか選びませんから。今日のツアーは、そんな厳しい消費者のニーズに応えた素敵なツアーでしたよね。実際、私の妻はよく行きたいと言うんです。たまに誘われるんですが、私がみなさんとバスに乗って一緒に行くというのは、なかなかハードルが高いと言いますか…。でも、行ってみたいですね。楽しいだろうな、と思います。

今日のツアーの中なら、どこに行ってみたいですか?

悩みますが、東北3県に行けるツアーか、静岡ですかね。東北は、宿も素晴らしそうでしたし、高遠そばも美味しいし、やっぱり日本三景がいいな、と思います。私は番組のロケで、東北どころか日本はほとんど行きつくしているようなところもあるんですが、こうやってバスで連れて行ってもらえ、しかもお得に回れるというのは、嬉しいですし、行くモチベーションにもなりますよね。

そして、今日は香取さんから言われていた食レポも完璧、クイズも全問正解でした。

そうでしたか?完璧だと思っていただけたならよかったです。クイズも、なかなかに親切な問題でした。高遠そばも、栃木の温泉ふぐも、番組のロケで食べたことがありましたので、答えられました。

次回、ご出演されるとしたらどんな特集がいいですか?

基本的にグルメ以外の時には呼んでいただかなくて結構です(笑)。グルメの時に出たいというのはありますが、今日のような特集もとても楽しかったです。途中、途中で試食もありましたし、楽しかったです。

香取さんにメッセージがありましたらお願いします!

これだけ長く生放送をやっていらっしゃる方なので、残りが何秒と言われても、コメントを収めることができると思うんですね。それを最後の最後、残り秒数がまったくないところで、僕の映画について「苦手な映画」とおっしゃったのが気になりました。2、3秒残してくだされば、私が反論する余地もあったのですが、あそこで終わってしまっていましたからね。ショックでその後の記憶がありません(笑)。

そこまで「日本映画でここまで出来るとは!」と絶賛していましたから、ちょっとしたいたずら心だったと思いますが。

そうですよね。香取さんにも言っていただいたように、私も「日本でこういう映画が作れるんだ!」とすごく嬉しい気持ちになれた作品でした。自分がいつか出てみたいと思っていたような映画になったと思っています。

改めまして主演映画『アイアムアヒーロー』の見どころをお願いします!

今日(4月23日)公開になったんですが、ネットでは見てくださった方たちのコメントがものすごいと聞きました。パニックムービーならではの怖さを楽しんで、キャーキャー言いながら見てくださったそうです。ゴールデンウィークにみなさんにオススメしたい映画ではないかな、と思っています。画期的な映画だと思いますので、ぜひ劇場でご覧ください!

大泉洋主演映画
「アイアムアヒーロー」
公開中

大泉洋主演映画
「アイアムアヒーロー」
公開中


東北3県を2万5000円台で回れるなんて!

私にとって旅行は一番の気分転換になるものですが、最近、行けていないので、今日のバスツアー特集は一層楽しく見ました。厳選の5ツアーとあってどれも本当に充実していましたが、今なら泊りで行きたいので、1泊2日の東北ツアーに参加したいと思いました。私は広島出身で東北方面にあまり行ったことがないのですが、以前から山寺と呼ばれる「立石寺」に行ってみたいと思っていて。800段という長い石段を上がっていって見るあの絶景、素敵でしたよね。日本三景のひとつ、松島も見てみたいなぁ。グルメでは、ネギで食べる高遠そばが美味しそうでした。福島、山形、宮城をバスで回って、上山温泉の贅沢なお宿に泊まれて2万5000円台なんて、すごいと思いました。今回のツアーを見ていて思ったのは、グルメが大充実なのはもちろん、岐阜ツアーにあった「ガッタンゴー」とかアクティビティも充実しているということ。食べて、遊んで、観光して、と本当に楽しそうでした。ゲストの大泉洋さんは、映画の公開初日を終えられて来てくださったので、大変お疲れだったと思いますが、サービス精神にあふれた方でした。お話し上手ですし、笑わせてくださいますし、何でもできちゃうんですね。主演映画『アイアムアヒーロー』は、予備知識もなく拝見したので、ヒーローものかと思っていたら、想像を超えたパニックムービーでした。香取さんがおっしゃったようにすごくクオリティーが高いし、大泉さんは、どんなに緊迫した場面でもちょっとおかしみがあるところがいいんですよね。共演の有村架純さんも長澤まさみさんもすごくカッコいいですし、完成度のめちゃくちゃ高い映画。海外でたくさん賞を獲られたのも納得です。ぜひ劇場でご覧になってください!

どのツアーが良かったか決めがたいくらい、どれも魅力的でした!

◆今回のバスツアーは、いい意味で重量感があって…。いままでだったら、こんなこともあって、こんなこともあって、さらにこんな美味しいものが…って感じだけど、今回のはもう目一杯、メインどころが詰まったようなツアーが増えたな、と思いました。ホントに、「これでもか!」っていうくらい食べ放題とかイベントが盛りだくさんで…。だから、どのツアーが良かったとか決めがたいというか、どれも魅力的でした。お客さんたちも楽しそうでしたし

◆全体的に、「バスツアーの食事だよな」っていうような空気もないし、ホテルの部屋もキレイだったし。いままであったバスツアーに、もう2つくらい食べるイベントを追加したような感じ?しかも、内容は増えてるのに料金は下がってる、みたいな感じで。素晴らしいですね

◆今日は大泉洋さんがゲストで来てくれましたけど、流石の大泉さんで(笑)。大泉さんが映画の宣伝で来てくださって、その度に何本か見させていただきましたけど、もう見るたびに大泉洋という俳優が好きになっていくというか…。オンエアでも言っちゃいましたけど、ちょっと苦手なタイプの映画ではあったんですけど(笑)、それはホラーじゃないけどちょっと血が出たりとかするところとかが…。だけど、それがあるにも関わらず、ホントにエンターテイメントの映画として素晴らしくて、日本の映画でここまでのものは見たことがないというか。海外映画で見たことがあるものを日本に置き換えたときに、スゴく安っぽく見えてしまうことってあるじゃないですか。でも、そういうところがまったくなくって。最後もビックリしたんで…ボク、原作の漫画を知らなかったから

◆今日はそんな大泉さんと茶葉詰め対決もあって、対決には余裕で勝ったんですけど(笑)、是非、今度は、また試食が多いときに、グルメなときに来ていただきたいですね。