映画の宣伝は欲張った者の勝ち!
東出昌大さんをお迎えして、
秋の3週連続新企画第2弾!
無料なのにこんなことまで出来ちゃう!スゴすぎ0円スポットを紹介!!
ゲストに番組初登場!の東出昌大さんをお迎えした今週のスマステーション。特集は、秋の3週連続新企画第2弾「無料なのにこんな事まで出来ちゃう!スゴすぎ0円スポット!」をお送りしました。
1日たっぷり遊べて、食べて飲んで、お土産までもらえちゃうのに料金は無料、という超お得なスポットをご紹介した今回の特集。JR川崎駅から徒歩1分ほどのところにある「東芝未来科学館」は、「人と科学のふれあい」をコンセプトに、最先端の技術を0円で学び、体験できるスポットです。リニアモーターカーの原理を間近で体感できる超電導の実験や、光について学べるコーナー、50万ボルトもの静電気を体験できるコーナーなどが人気を博しています。ほか、来場者も一緒になって楽しく科学を学ぶ「サイエンスショー」、ゲーム感覚で電気が普段の生活でどのように使われているのか学べる「まちの未来へ」など、子どもはもちろん、大人も知らない知識を楽しく学べるスポットです。マヨネーズ大好き!な香取編集長にぴったりなのが、東京・調布市にある「マヨテラス」。こちらで無料体験できるのは「マヨネーズの容器に隠された秘密を知る」「マヨネーズ工場の工夫体験」「オリジナルソース作り体験」の3つです。マヨネーズをベースにしたオリジナルソースを作ることができるのが「キユーピーキッチン」。マヨネーズはひとり1本自由に使えて、ほかにもバラエティ豊かな調味料が使い放題!サラダもついてきます。さらにおみやげまであり、大人用はマヨネーズを使ったレシピの本と粉末状のドレッシング、子ども用はマヨネーズに関する冊子とキユーピー人形などが用意されています。群馬県・桐生市、JR両毛線桐生駅から徒歩15分ほどのところにある「桐生が岡動物園」では、「約120種類の動物の見学」「動物の生態の勉強」「動物との触れ合い&エサやり体験」の3つが0円で体験できます。こちらは桐生市が運営している公立動物園で、62年前の開園から市民の憩いの場として大人気!南アメリカの太平洋岸に分布し比較的暖かい場所に生息しているフンボルトペンギン、アフリカのサバンナに生息するアミメキリンなど、およそ120種類もの動物を見ることができます。そんななか、一番人気の動物が、アジアゾウのイズミちゃん。今年で60歳を迎えた日本で3番目に長寿のゾウで、入園したのは今から51年前の昭和39年。小さいころのイズミちゃんを知る方がお孫さんを連れて来園するなど、世代を超えて多くの方に親しまれる園内のアイドル的な存在となっています。
次回10月3日の放送は秋の3週連続新企画の第3弾「今話題!新ご飯の友VS新パンの友」をお送りします。ゲストは佐藤健さんです。お楽しみに!!
3週連続新企画の第2弾!
無料なのにこんな事まで出来ちゃう!
スゴすぎ0円スポット!
SmaSTATION!!特別企画
シルバーウィークに出費をし過ぎてしまったというアナタにオススメ!1日たっぷり遊べて、学べて、食べて、飲んで、お土産ももらえるのに、なぜか、料金は無料。そんな知る人ぞ知る超お得なスポットを一挙にご紹介します!
スポット1
人と科学のふれあいがコンセプト!
「東芝未来科学館」
神奈川県・川崎市、JR川崎駅から徒歩1分ほどのところにある「東芝未来科学館」。一体、どんな施設なのでしょうか?早速、番組スタッフが0円体験してみることに!まず目に入ってきたのは「ウェルカムゾーン」。大きなスクリーンにはキャラクターが映し出されます。スクリーン前に立つ人間の体の動きをセンサーが捉え、スクリーンのキャラクターと連動するという仕組みになっています。画面の指示通りの動きができるとポイントを獲得できます。そう、この東芝未来科学館は、「人と科学のふれあい」をコンセプトに、最先端の技術を0円で学び、体験できるスポットなのです。続いて向かったのは、最新技術が見られるサイエンスゾーン。リニアモーターカーの原理を間近で体感できる超電導の実験や、光について学べるコーナーもあるなか、最も人気があるのが体験コーナーです。ガラス張りの部屋の中で銀色の博士の頭に手を置き電源を入れると、髪の毛が逆立ちます。こちら静電気を発生させる装置なのですが、その電圧はなんと50万ボルト!長い髪の毛でも、逆立っちゃいます。そして、定期的に開催されるのが来場者も一緒になって楽しく科学を学ぶ、その名も「サイエンスショー」。取材の日には、ゴムが配られました。ちょっと残暑が残るこの季節に、これで体を冷やすことができるといいます。どういうことなのでしょうか?実はこれ、伸ばすと熱を持ち、急激に縮むと冷えるというゴムの性質を利用したもの。輪ゴムでも感じる事が出来るので、気になる方は挑戦してみて下さい。続いて向かったのは、我々が住む街を支える技術を学べるコーナー「まちの未来へ」。こちらではゲーム感覚で、電気が普段の生活でどう使われているかを学べるのです。来場者に渡されるタブレットに記されたマークと同じマークを見つけたら、それをカメラに映します。すると、立体的なCGが登場して、地熱発電の仕組みをわかりやすく説明してくれたり、次の日、人に教えたくなるような、科学のヒミツが学べるのです。例えば、エレベーターは、人が乗るカゴとワイヤーにつるされた重りがバランスを取りながら動いているのですが、かごと重りがちょうど釣り合っている時は、電気をほとんど使わず節電をしている、といった知識が身につきます。3つの施設は、20個ほどの中からランダムで選ばれるので、何度も行ってテーマを制覇するのも楽しいですよ。0円で様々な科学の魅力を知ることができるこちらのスポット。子どもだけでなく、大人も知らない知識をたくさん学べて楽しめると大人気です。
スポット2
車好きにはたまらないアトラクション満載!
「MEGA WEB」
東京・台場、りんかい線・東京テレポート駅から徒歩3分の人気商業施設「パレットタウン」の中にある「MEGA WEB(メガ ウェブ)」。そのコンセプトは、「見て、乗って、感じる クルマのテーマパーク」というもの。早速、番組スタッフと息子のしもんくんが体験してみました。こちらで無料でできることは、「最新モデル約80台の見学」「遊園地のようなアトラクション体験」「本格的なドライブマシンゲームの体験」「電動立ち乗りモビリティの体験」4つ。まずは、「トヨタ シティ ショウケース」のエリアから。目に入ってきたのはトヨタの最新モデル約80台がずらりと展示されている巨大なフロア。ここは気になる車の運転席に座ったり、どんな乗り心地なのかをどれでも好きなだけ見て回ることができる、車好きにはたまらないスペースとなっています。最新モデルを見て回ったしもんくんが次に訪れたのは、「メガシアター」。映画館のような雰囲気ですが、座席にはシートベルトがあり、それを締めるように指示されます。すると、場内が暗くなり380インチの巨大スクリーンに迫力ある走行シーンが。まるで、自分が運転しているような感覚に陥ってくる迫力です。さらに、画面にあわせてイスも動くので、さながら遊園地の最新アトラクションのよう。通常なら最低でも500円はするような体験が、なんと0円でできるのです。映像も終盤、レーサー気分を味わって終わるのかと思いきや、突然、なんとクラッシュしてしまうのです。その時、シートベルトをしていたドライバーは助かりましたが、助手席の人形はシートベルトをしていながったので頭を打ちつけてしまいました。そう、この映像はシートベルトの大切さを学ぶものだったのです。続いては、本格的なドライブゲームを体験できるコーナーへ。リアル感あふれるサーキットコースを、最大6人で同時にプレイすることができます。ゲームセンターなら1ゲーム200円ほどしそうですが、これも0円なのです。また、施設には移動を楽しくサポートするためのロボットとして開発中の未来の乗り物「ウィングレット」も。まだ市販されていない開発中のウィングレットに、ひと足早く0円で乗ることができます。このウィングレットは、体重移動、そして両手で持ったバーを傾けることで操作できるようになっています。操作の仕方が分かったところで、床面に映し出されたコースに挑戦。いかに早く、コース上にある丸い部分を通過しゴールに着くかを競います。ここまで紹介した体験はすべて0円で、これでも十分楽しめるのですが、プラス300円払うと本格的なカートを体験することも。こちらのキッズカートは、50ccのエンジンを搭載したイタリア製の本格的なカート。ヘルメットをかぶって全長222mのコースをおよそ5分、レーサーになった気分で走ることができるのです。ここまで本格的なカート体験を気軽にできるところは都内にはなかなかありません。しもんくんは、クラッシュすることなく無事ゴールすることができました。車に関する様々な体験ができるこちらの巨大テーマパーク、車好きはもちろん、そうでなくても十分楽しめる0円スポットになっています!
スポット3
マヨネーズのすべてを美味しく学ぶ!
「マヨテラス」
東京・調布市、仙川駅から徒歩7分ほどの場所にある「マヨテラス」。一体、どんな0円スポットなのでしょうか?スタッフが体験してみることに。こちらで無料体験できるのは、「マヨネーズの容器に隠された秘密を知る」「マヨネーズ工場の工夫体験」「オリジナルソース作り体験」の3つ。係の方に案内され見学がスタート!まずはマヨネーズについて、色々と講習を受け学んでいきます。マヨネーズの最大の敵は、空気に触れて酸化してしまうこと。それを少しでも防ぐために、プラスティックの容器にある工夫がされています。それは、容器の素材を多層にすること。一見、薄く見える容器がマヨネーズを酸素から守っていたのです。続いて向かうのは、「ファクトリーウォーク」と書かれた扉のなか。入ってみると、実際の工場にあるものと同じ体についたホコリなどを吹き飛ばすエアーシャワーが設置されています。そこを通ったら、実際の工場でどのようにマヨネーズが作られているのかをVTRで見学します。ちなみに、キユーピーの工場では、1日あたり平均して25mのプール一杯分ほどのマヨネーズが作られているそうです。そして、最後に見学するのは、「キユーピーキッチン」。ここは、マヨネーズをベースにしたオリジナルソースを作ることができるキッチンなのです。マヨネーズはひとり一本自由に使えて、ほかにもバラエティ豊かな調味料が使い放題!さらにサラダまでついてきます。家ではやろうと思ってもなかなかできない、ぜいたくな体験に参加者も満足げな表情。そんななか番組スタッフは、キユーピーおすすめのレシピ、マヨネーズにオレンジママレードの組み合わせ、通称「マヨ・ママソース」を試してみました。オリジナルソース作りを体験した後は、おみやげのプレゼントまで!おみやげは大人用と子ども用があり、大人用はマヨネーズを使ったレシピの本と粉末状のドレッシング、子ども用はマヨネーズに関する冊子とキユーピー人形、えんぴつ、マグネットがいただけます(※内容は変更になることがあります)。また、さらに先ほどお試しで使ったマヨネーズも1人一本お土産として持ち帰れます。0円なのに、おみやげもたっぷりもらえちゃうこの施設。見学には事前予約が必要なのでお早めに!
スポット4
120種類もの動物に出会える!
「桐生が岡動物園」
群馬県・桐生市、JR両毛(りょうもう)線・桐生駅から徒歩15分ほどのところにある「桐生が岡(きりゅうがおか)動物園」。一体、どのような動物園なのでしょうか?スタッフが体験してみました。こちらで0円でできるのは、「約120種類の動物の見学」「動物の生態の勉強」「動物との触れ合い&エサやり体験」の3つ。こちらは桐生市が運営している公立動物園で、62年前の開園から市民の憩いの場として大人気なのですが、太っ腹なことに、市民でなくても入園料は0円なのです。まず、入口を過ぎてすぐに出会えるのがペンギンです。南アメリカの太平洋岸に分布し比較的暖かい場所に生息しているフンボルトペンギンが出迎えてくれます。続いてやってきたのは、アフリカのサバンナに生息するアミメキリン、フラミンゴ、ニホンザル、マントヒヒなどおよそ120種類もの動物を0円で見ることができるこちらの動物園。そして、飼育員さんからはカンガルーの生態についての説明もありました。そんななか、一番人気の動物が、アジアゾウのイズミちゃん。今年で60歳を迎えた、日本で3番目に長寿のゾウ。入園したのは今から51年前の昭和39年。小さいころのイズミちゃんを知る方がお孫さんを連れてくるなど、世代を超えて多くの方に親しまれる園内のアイドル的な存在となっています。そして、子供たちに大人気なのが、「こどもどうぶつコーナー」。ここでは、ヒツジやヤギ、ミニブタ、さらに大きなウサギ「フレミッシュジャイアント」などを間近で見たり、エサをあげたりすることができます。ちなみにこちらの動物園、年中無休で営業。さらに370台の駐車場も0円で利用できます。
スポット5
宇宙飛行士・若田光一さんゆかりの施設!
「さいたま市青少年宇宙科学館」
埼玉県・さいたま市、JR浦和駅東口からバスで7分ほどのところにある「さいたま市青少年宇宙科学館」。一体、どんな施設なのでしょうか?番組スタッフが体験してみることに。この施設で0円でできるのは、「若田光一 宇宙飛行士体験ツアー」「巨大望遠鏡で銀河を観察」「電子顕微鏡でミクロの世界を観察」といった3つのこと。まず、館内の2階にあがるとたくさんの子供たちの姿が。ここで、宇宙飛行士の若田光一さんの体験ツアーが始まります。実は、若田さんはここさいたま市の出身。その縁で、JAXAの協力の元、宇宙に関する様々な展示がされているのです。なかでも、目玉は、世界の最先端技術が詰まった宇宙服。その完成までにはなんと、10億円が費やされたといいます。ここに展示されている宇宙服はレプリカですが、外側の生地は全て本物。この体験ツアーでは、その宇宙服に触れてもいいのです。貴重な体験に子供たちも興味津々の様子でした。続いての0円体験は、巨大な天体望遠鏡での宇宙の星観察。この天体望遠鏡はコンピューター制御されているので、太陽をはじめとした太陽系の星を選ぶだけで、その座標に望遠鏡が向いてくれるという優れモノ。さらに、ドームの屋根も自動で動きます。例えば、太陽だと、有名な黒点だけでなくプロミネンスという太陽のガスが吹き上がっている様子まで見ることができます。そして続いて向かったのは、電子顕微鏡でミクロの世界を覗き見ることができるエリア。この日は、蚊を電子顕微鏡で見ながら、蚊の生態について学びました。小さい蚊が、大きくはっきり見えました。広大な宇宙を肌で感じたり、ミクロの世界も体験できて、もちろん0円です!
スポット6
工場見学の後にはビールの試飲も!
「アサヒビール 神奈川工場」
神奈川県・南足柄市、小田急線「新松田駅」からバスでおよそ20分のところにあるのが「アサヒビール 神奈川工場」。早速、ビール大好きの番組スタッフが体験してみました。アサヒビール神奈川工場で0円でできるのは、「巨大ビール工場見学」「できたてのビールの試飲(3杯)」のふたつ。工場で見学できる行程は5つあり、ビールの主な原料である麦芽とホップを直にさわれるだけでなく試食の体験も。ビールに対する理解が深まったところで、お待ちかねの試飲タイムになりました!飲めるビールはスタンダードな「スーパードライ」、黒ビールの「ドライブラック」「ドライプレミアム」の3種類。好きなものをなんと1人3杯まで0円で飲むことができます(※ノンアンコールビール、ソフトドリンクもあります)。普段は見ることのできないビールの製造工程が見学でき、ビールの試飲までできるお得なスポットです。
スポット7
子どもの能力を伸ばしてくれる!
「ギャラクシティ」
東京・足立区、東武スカイツリーライン・西新井駅から徒歩3分ほどにある「ギャラクシティ」。一体、どのような0円スポットなのでしょうか?番組スタッフが体験してみることに!建物内に入ってみるとそこには家族連れがいっぱい!実は、ここは足立区が運営している「遊びながら学ぶ」をテーマにした、子どものための体験型複合施設なのです。そんなギャラクシティで無料でできるのは、「スクリーン映像を使ったクイズ」「自分で選んだ学べるキットを体験」「浮遊体験」の3つ。最初に向かったのは、スクリーン映像を使った「デジタルきゃんばす」(対象:3歳〜小学生)。スクリーンに立つとお題となるイラストが現れ、そのイラストが何かをランダムに上から降ってくるひらがなの中から選び出し、スクリーンに映っている自分の影でキャッチして答えるのです。続いては、実験や工作のキットを自分で選んで体験する「わくわくデスク」(対象:3歳〜小学生)。選べるキットは様々で、食べ物に興味がある子は、おもちゃでお弁当を作りながら、食べ物と栄養素の関係を学んだり、生き物に興味がある子どもは、中身が透けている標本(模型)やチェックシートを使って、体の仕組みを学んだりすることができます。そして、こちらで一番人気なのが浮遊体験!なんと1時間待ちになることもあるといいます。スタッフも行列に並ぶこと1時間、遊び方のレクチャーを受けて入ったのが、国内最大級のネット遊具「スペースあすれちっく」(対象:満1歳以上)です。直径17mと広いネットを走り回ったり、飛び跳ねたりすることでバランス感覚や運動能力を養えるといいます。しかも、3層になっているので上から下、下から上とトンネルを通って自由に移動して楽しむこともできます。子供たちの能力を自然と伸ばしてくれる工夫が詰まったこの施設。0円なら、お父さんお母さんも大助かりです。
スポット8
工場見学のあとはアイスを試食!
「シャトレーゼ 白州工場」
山梨県・北杜(ほくと)市。JR中央線小淵沢駅より、車で20分ほどの場所にある「シャトレーゼ 白州(はくしゅう)工場」。こちらのシャトレーゼは、山梨県に本社を置く北海道から鹿児島県までおよそ460店舗を展開する有名なお菓子メーカーです。早速、番組スタッフが体験してみることに!こちらで無料でできるのは「こだわりが詰まった工場の見学」「好きなアイスを選んで試食」のふたつです。ちなみに、シャトレーゼが山梨県のなかでもこの白州に工場を建てたのは、水が美味しいから。ここ白州は、南アルプスの大地をゆっくり潜り抜けてきた名水が取れることで有名な場所。それを見越して、ここに工場を建設したのです。そして、シャトレーゼ自慢のアイス製造工程の見学へ。そして、見学を終えたら好きなアイスを選び、0円で好きなだけ食べることができるのです。この日は10種類のアイスが用意されていました。アイス大好きな番組スタッフは、「豆のきわみアイスバー 十勝あずき」、「ワッフルコーン ブルーベリーチーズ」、「八ヶ岳牛乳王国バニラ」の3つ326円相当を完食!白州の名水を使ったこだわりの工場を見学したあと、出来立てアイスを堪能できるという、大満足の内容でした。
最近よくテレビに出てるなぁ…と感じる最近
「スマシプ」とっても楽しかったですよね。他局ですが「ヨルタモリ」とか「NHKのど自慢」とか、最近は私たちを楽しませてくれる番組がたくさんありましたよね。というわけで今週の格言です。「ちょっとテレビ出てますね、最近。この1週間くらい、結構テレビ出てると思います。撮影をしてるときがスケジュール的に忙しくて、『今日も撮影か…』とはもうあんまり思わないんですよ。だから、毎日のように撮影があってもあんまり気づかないというか。で、それが一気に放送される時期だったりとか、生放送が固まってたのかな?でも、自分で全部を見て思うというよりか、『あれ、さっき見ましたよ!』『昨日やってたの見ました。面白かったです』みたいなのが連日(笑)。それこそ『スマシプ』の中でスマステーションやってるのとか、もうスゴイですよね。もう何だろう…ヘンですよ。『スマシプ』の収録中に『いまからさぁ、生放送行ってくる!』『行ってらっしゃい!』で、生放送終わって『何ツヨポン、急に入ってきてんだよ!』って言ってるのも、もうテレビの中じゃないですか(笑)。こんだけやってりゃ、ON/OFFはないですよね。よく『ON/OFFの切り替えは?』みたいな質問されますけど、全部映されているからないですよね(笑)。とっても楽しいです!」。
東出昌大さん
香取さんのやさしさに「ああ、なるほど!」と謎が解けた思いでした。
初めてのスマステーションはいかがでしたか?
番組スタート前にスタンバイしている時に、香取さんが「緊張しなくていいよ」とおっしゃってくださったのでいい雰囲気で始められたんですが、さらに、本番のオープニングで「緊張してたんだよね?」とおっしゃってくださったあの一言で、もうひとつ殻が破れた気がしました。やりやすい空気を作ってくださったので、とても楽しめました。
「0円スポット特集」も楽しそうにご覧になっていましたね。
本当に遊びながら勉強できる施設がいっぱいあるんだな、と思いました。子供は夢中で遊ぶでしょうけど、遊び終わったら知識が付いていることに気づくと思うんです。いろいろ物を考えるきっかけになると思うし、知識欲も育てられるし、特に子供にはいいんじゃないかと思いました。
ご自身が体験してみたいと思われたスポットは?
ギャラクシティのネット遊具で遊んでみたいと思いました(笑)。あとは、本番中にも言いましたが、桐生市の動物園ですね。あんなにたくさんの動物がいるのにタダなんて、信じられないですね。
「さいたま市青少年宇宙科学館」には行かれたことがあったようですね。
実家が近くにあるので、友だちとよく行っていました。夏場は涼しいし、好きな場所でしたね。
ちなみに、最近行かれたお気に入りの場所があれば教えてください。
京都に神社仏閣を見に行ったり、大阪では適塾を訪問しました。適塾は文化遺産なんですけど、意外と穴場で人も少なくて楽しめました。そうやって、実際に見ることでいろいろ知ることもできるのでよかったです。
香取さんとはいかがでしたか?
やさしくて、心が大きくて、「ああ、なるほど!」と謎が解けた思いでした。香取さんが出演されている番組を見るといつも朗らかな気持ちになるんですけど、それはご本人が本当にそういう方だからなんだって。男らしくて素敵な方だと思いました。
もし、次回来ていただけるとしたら、どんな特集の時をご希望されますか?
そうですね、廃墟の特集とか、興味がありますね。行けないところも多いと思いますけど、テレビだから知ることのできる世界もあると思いますので、ぜひ見てみたいと思います。
最後に、公開となりました主演映画「GONIN サーガ」の見どころをお願いできますか?
香取さんがご覧になってほめてくださったのが、まずありがたいと思いました。香取さんもおっしゃっていたように、(前作の)「GONIN」はとても衝撃的な作品だったんです。それが19年の時を経て、現代に新しい物語として続いているということに、僕ら役者陣もとても運命めいたものを感じています。続編ではあるけれど、オリジナル脚本で、近年、邦画では見たことがないようなバイオレンス・エンタテインメント作品になっていると思います。普段、邦画を見ないという方にこそ、見ていただきたいと思っています。
「GONIN サーガ」
大ヒット公開中
KADOKAWA/ポニーキャニオン
(c)2015『GONIN サーガ』製作委員会
東出昌大さんのプロポーションに圧倒されました!
無料だから大したことないのかも、なんて心配は無用でしたね。「0円スポット特集」でご紹介したスポットの数々、施設としてもとても充実している上、試食や試飲、お土産といったプラスアルファまであって、驚きました。施設の運営費や人件費などもかかるでしょうし、「どうやって経営が成り立つの?」と心配になるくらいでした(笑)。桐生市の動物園だって、100種類以上の動物がいれば、そのエサ代だけでも相当な金額になりますよね。でもこういう施設があるのは、特にお子さんをお持ちの親御さんには助かることでしょうし、企業側からしたら広報のひとつといいますか、地元の方に親しんでいただくきっかけにもなりますよね。私は今日のクイズもダメだったように、理系のジャンルが苦手なので、科学や宇宙について学ぶならこういうスタイルがいいな、と「東芝未来科学館」や「さいたま市青少年宇宙科学館」を見て思いました。そうそう、ゲストの東出昌大さんは、宇宙科学館に行かれたことがあるとおっしゃっていて、クイズにも正解されていましたね。東出さん、香取さんを上回る高身長とバツグンのプロポーションに圧倒されましたが、本当に素敵な方でした。勝手に寡黙な方なのかと思っていたら、明るくてオープンマインドな方でした。主演映画の「GONIN サーガ」も、バイオレンス色は強いですが、スタイリッシュでカッコいい映像に釘づけになりますし、19年前に公開された「GONIN」ともリンクするストーリーも深くて楽しめました。もちろん、東出さんは最高にカッコよかったです!
動物園が、もうわからない…スゴ過ぎ!
◆0円スポット、スゴいですねぇ。工場見学とかって、子どものころの…というか、小学生が行く、みたいな感じがあるけど、それこそ家族連れだったり、友だち同士だったりとか、大人たちが休日に行っていい場所なんだな、と思うくらいのクオリティーになってるんじゃないですかね?
◆動物園がもう、わからない(笑)。VTRが始まったときのイメージだと、ウサギ、子ブタ…みたいなふれあい広場的な感じかと思ったら、キリン出てきてゾウ出てきて…。駐車場も無料だし、ちょっとわからない。ちょっとスゴ過ぎ!
◆ビール工場も行きたいですね。これぞ、大人の工場見学、という感じ。あとはやっぱりマヨネーズ!マヨネーズの勉強したい!透明の部分が何層にもなっている、というのはビックリしました。マヨラーとしてはマズイですよね、知っておかないと。ただ、アイスは食べ放題なんだから…あそこは全然ダメですよ。あの体であそこ行って3本、って、もう意味がわからない。もう“普通”ですよ。女子かっ!
◆東出さんは背が高くて、カッコ良かった!カッコいいのに、なんだかキュートな青年で…。ステキですね。「GONIN サーガ」は19年前のがもう衝撃的な映画だったから…。たけしさんがいて、佐藤浩市さん、本木雅弘さん…みなぎるパワーがある方々の怖い映画でもあったけど、それから19年、って言って始まってる映画なんで、「ああ、これがこうなって、あの人がこうなってるんだ…」というのがボクの中で大きかったですね。見に行くときに、もし見られたら…振り返りの回想シーンも結構入ってるから、あの当時の浩市さんとかが映画の中にも登場したりとかしてるんだけど、もし見られるんなら前の「GONIN」を見てから今回の作品を見たら、より楽しめるんじゃないかと思います!