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#586(2015.4.11 OA)

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香取慎吾はテレビ朝日で連続ドラマをやったことがない!

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木村拓哉さんをお迎えして、
家でも会社でも学校でも使いたい!2015年最新アイデア文房具を大特集!!

新ドラマ「アイムホーム」(4月16日木曜よる9時スタート!)から木村拓哉さんをお迎えした今週のスマステーション。特集は、「家でも会社でも学校でも使いたい!2015年 最新アイデア文房具 ベストセレクション15」をお送りしました。
大人気企画・アイデア文具の最新版は、今回も個性的な商品が勢ぞろいしました。もったいない差し込み口を極力減らすアイデアタップが「差し込みフリータップ」。一見たくさんの差し込み口のあるコンセントタップですが、よく見ると、穴と穴の幅が全て同じ。そのため、電源プラグを端から挿して使うだけでなく、ひとつずらして挿しても問題なく使えるのです。今までの電源タップでは、差し込み口のペアが決まっていたので、アダプターが大きいとき、隣に挿したくても挿せない、「もったいない差し込み口」が出来てしまっていました。しかしこのタップを使えば、電源プラグをどこにでも挿すことができるので、効率よく、みっちり挿して使うことができます。進化系蛍光ペン「ジャストフィット」の特徴は、ペン先が筆みたいにしなること。今までの一般的な蛍光ペンは、ペン先が硬く、紙とペンの角度に気を付けないと、線にムラができたり、厚みのある辞書の曲面などに線を引くときは、ペン先が紙をすべってしまいはみでることも。しかし、このジャストフィットを使えば、紙の上でペン先が適度にしなり紙と密着し、一定の太さで簡単にきれいな線が引けます。文房具売り場のハサミコーナーでひときわ注目を集めているのが、「スウィングカット」。一般的なハサミは、支点が真ん中にあり、上と下の刃で紙を押し切っていました。しかし、こちらのハサミでは、支点がずれることで、下の長い刃が手前に引いて動きます。その動きが、包丁でものを切る時のような「引き切り効果」を生み出し、切れ味を良くしているので、厚紙も楽々切ることが可能です。外出先などで急にハンコが必要になったりした時に役立つのが、「スマート印鑑」。こちらは、薄さ0.34mm の持ち運べるシールタイプの印鑑です。使い方は超簡単で、12個のハンコのシートから一つを切り離し、下の白い台紙をはがします。ハンコを押したい場所の上に乗せ、指で5秒程度押し付けて上の透明なフィルムをはがせば、ハンコが押された状態に!インクが手につく心配もなく、爪でひっかいても取れることはない優れもののこのスマート印鑑、現在、佐藤、鈴木、田中など、266の名字が発売されています。常に進化を続けている文房具。スマホの文房具アプリも含めて、今後も注目したいですよね。
次回4月18日の放送は、「並んででも食べたい!春の最新行列グルメ待ち時間ランキング」をお送りします。ゲストはゆずのおふたりです。お楽しみに!!

新年度や新学期が始まり、新しく文房具を買い揃えたいと思っている人も多いはず。そんな人にオススメの、最新アイデア文房具をご紹介!使えば、仕事も勉強も効率が上がりそうな進化したグッズが続々登場します!


SmaSTATION!!特別企画
家でも会社でも学校でも使いたい!
2015年 最新アイデア文房具 ベストセレクション15


<セレクション1>
塗って、貼って、ポイッ!お手軽個人情報保護!
「個人情報保護のり ケスペタ」324円(シヤチハタ株式会社)

意外と溜まりがちなのが、家に届く様々な請求書やダイレクトメール。捨てる時、住所やカード番号などの個人情報を消したいけれど、はさみで細かく切るのは大変なもの。かといって、そのまま捨てるのは不安だし…そんな時にピッタリの最新文房具が「ケスペタ」です。こちらの文房具、実は液体のりです、隠したい情報が書いてある部分を黒く塗りつぶし、見えないように隠します。あとは、塗った部分を内側にして、折って貼り合わせればOK。中身を見ようとして、紙を再び広げると、紙が破れて情報が見られない仕組みになっているのです。ポイントは、特殊開発された、黒いのり。通常の透明なのりを、透かしても見えにくい、濃い黒い色に着色。さらに、通常のものより速く乾く配合にすることで、無理にはがそうとすると、紙が破れる仕組みになっているのです。家にシュレッダーがなくてもこれさえあれば、塗って貼るだけの簡単作業なので、大量のダイレクトメールも、あっという間に終わります。




<セレクション2>
もったいない差し込み口を極力減らす、アイデアタップ!
「差し込みフリータップ ベーシック」参考売価:1780円(株式会社ヤザワコーポレーション)

部屋でスマホを充電しようとした時などに、大きいサイズのアダプターで隣の差し込み口が塞がれて、プラグが挿せずに困ることがありますよね。そんなときにピッタリなのが「差し込みフリータップ」です。一見、たくさんの差し込み口のあるコンセントタップですが、よく見ると、穴と穴の幅が全て同じなのです。そのため、電源プラグを端から挿して使うのはもちろん、ひとつずれて挿しても問題なく使えるのです。今までの電源タップでは、差し込み口のペアが決まっていたので、アダプターが大きいとき、隣に挿したくても挿せない、「もったいない差し込み口」が出来てしまっていました。しかしこのタップを使えば、電源プラグをどこにでも挿すことができるので、効率よく、みっちり挿して使うことができます。電源プラグ6本を挿しても、通常のタップに比べてスリム!仕組みは、きわめてシンプルで、隣り合ったどの2つに電源プラグを挿しても、電流が流れるようになっているのです。スマホの充電に便利なUSBポートが付いたものや、一度に電源のオン・オフができるものもあって便利。頭を悩ませていた電源周りをすっきりさせるのに、ピッタリです。※定格容量(1500W)以内でご使用ください。




<セレクション3>
2色のマーキングが1本でできちゃう便利なやつ!
「ビートルティップ・デュアルカラー」各162円(コクヨS&T株式会社)

蛍光ペンで、色を変えるたびに、キャップを外したりはめたりするのは面倒ですよね。そんなときにピッタリの最新文房具がこちら!「ビートル」という名前の通り、ペン先がカブトムシの角のような形をした画期的な蛍光ペン。使う時には、ペン先を180度回転させるだけで、簡単に違う色の線を引くことができるのです。一体、どのくらい便利なのでしょうか?4本の線を引く時間を比較してみると、一般的な蛍光ペンは25秒、「ビートルティップ・デュアルカラー」だと11秒と、半分以下の時間で済むという結果に!また、ペン先が独特な形状をしているので、太い線はもちろんのこと、細い線も思いのまま。まっすぐ立てて線をひけば、カラフルな2色の二重線をひくことも可能です。色の組み合わせは、イエローXピンク、ライトグリーンXパープル、オレンジXライトブルーの3種類。蛍光ペンを良く使う方、試してみてはいかがですか。




<セレクション4>
しなるペン先で、スイスイ、ムラのない線がひける!
「ジャストフィット」各108円(ゼブラ株式会社)

続いての進化系蛍光ペン「ジャストフィット」は、ある特徴で、線がひきやすいと人気なのですが、それは、蛍光ペンのペン先が筆みたいにしなるから。しなるペン先の秘密は、素材と形。使われているのは、およそ2年をかけて開発した弾力性のあるナイロン素材。形も先端になるほど薄くすることで、しなりやすい構造になっているのです。今までの一般的な蛍光ペンは、ペン先が硬く、紙とペンの角度に気を付けないと、線にムラができやすかったのです。また、厚みのある辞書の曲面などに線を引くときは、ペン先が紙をすべってしまいはみでることも。しかし、このジャストフィットを使えば、紙の上でペン先が適度にしなり紙と密着し、一定の太さで簡単にきれいな線がひけるのです。分厚い辞書の曲面でも、ペン先がしなって紙に密着するため、すべって線がはみ出る心配もありません。蛍光ペンの色は、黄色、緑、青、オレンジ、ピンクの5色。今まで上手に蛍光ペンの線が引けなかったという方、いかがですか?




<セレクション5>
見た目もかわいい、組み合わせも自由のアイデアペン!
「color barrel(カラーバーレル)」各98円(株式会社エポックケミカル)

こちらのペンの特徴は、1本で使うことができるのはもちろん、縦にもつなげられること。違う色を使いたい時には、先端を切り離し後ろへ回すことで1本で3色使うことができるのです。さらにポイントがペン先。蛍光ペン以外にもスケジュール帳などに適した太さ0.5mm の極細、メモなどの普段使いにぴったりの1mm の細字、合計26種類の水性ペンの3種類から自由に組み合わせることができます。もちろん、一つひとつがバラで売られているので、様々なペンを用途に合わせて自由にカスタマイズすることができます。オススメの長さは3本ですが、さらに長くつなげて使ってもOKです。




<セレクション6>
支点をずらす驚きの発想で、切れ味抜群!
「スウィングカット スタンダード」756円(株式会社レイメイ藤井)

今、文房具売り場のハサミコーナーで、ひときわ注目を集めているのが、こちらのハサミ!ハサミの刃と刃をつなぐ支点がずれているのが特徴なのですが…。一般的なハサミは、支点が真ん中にあり、上と下の刃で紙を押し切っていました。しかし、こちらのハサミでは、支点がずれることで、下の長い刃がこのように手前に引いて動きます。その動きが、包丁でものを切る時のような「引き切り効果」を生み出し、切れ味を良くしているといいます。厚紙も楽々切ることが可能なこちらのハサミ。発売から7ヵ月で、既にシリーズ合計13万本を売り上げる大ヒットとなっています!




<セレクション7>
内容をスマホに保存し、いつでも見られるメモ!
「CamiApp S (キャミアップ エス)」実勢価格:1万6000円前後(コクヨS&T株式会社)

会議の内容などを書いた重要なメモなのに、探そうと思うと見つからずに困ることってありますよね。そんな時に役立つのが、こちらの最新文房具です。使い方は簡単で、メモパッドに専用のペンで会議の内容などを書き、書き終わったらメモパッドの右下にある「SAVE」と書かれたボックスにチェックをするだけ。あとは、スマホにダウンロードした無料の専用アプリのボタンを押せば、何と今書いた内容を、スマホで確認することができるのです。さらに、画像としてだけではなく、手書きのメモが、自動でテキストに変換される機能まで!一体どうしてこんなことができるのでしょうか。秘密は、メモの下に付いた黒いパッド。専用のペンで書かれた筆跡を黒いパッドが記録し、そのデータをスマホに転送しているのです。保存したメモの中からキーワードを入力することで、以前のメモを検索することもできて非常に便利!専用のメモ用紙は、使い終わったら買いかえればOK。メモをよくなくしてしまうという方は、一度お試しを!




<セレクション8>
机の上に置くだけの、簡単きれいスキャン!
スタンドスキャナ「デスクショット」1万5984円(株式会社キングジム)

会議などで配られる資料、スキャンをしてパソコンで保存したいけど、1枚ずつスキャンするのは大変…。そんな時に役立つ最新文房具が「スタンドスキャナ デスクショット」です。使い方は簡単で、パソコンとつないだ細長い本体を机に置き、その下にスキャンしたい紙の資料を置きます。パソコンのモニターに資料が映っているのを確認したら、右上の撮影ボタンを押すと、何と資料が正面から見たままでスキャンされるのです。実は、スキャナーの上部にカメラがついていて、書類の形を自動で認識し、正面から見た形に補正してくれるのです。小さいメモでも問題ありませんし、さらに、マーカーモードの時には、普通の蛍光ペンでスキャンしたい場所を囲めば、囲まれた部分だけが正面から見たままでスキャンされるのです。スリムなスタンドという形状で専用のスペースがほとんどいらない、画期的な省スペースのスキャナーです!




<セレクション9>
見た目はスリムでも、驚きの収納力!
「SPALDINGストレッチペンケース」1296円(株式会社レイメイ藤井)

ペンケースに入れる文房具が増えるにつれ、入らなくて困るということってありますよね。そんな時にピッタリなのがこちらの最新文房具!秘密は、水着などにも利用されるストレッチ素材。これを使うことで、強度と驚きの伸縮性を兼ね備えた、全く新しいペンケースが出来上がったのです。一体、何本のペンが入るのか試してみると、なんと50本のペンが収納できました!それでも余裕があるためさらに入れ続けること10分!結局、103本ものペンを入れることができました。パンパンに膨れてはいるものの強度は十分で、ペン先が突き出るような心配もありません。これなら、急に文房具が増えても簡単に収納可能です。もちろん、文房具が減った際には、コンパクトなサイズに戻ります。色は、オレンジのほかに、レッド、イエローグリーン、ブルー、グレーの5色のバリエーションがあります。ついつい文房具が増えてしまう方、いかがですか?




<セレクション10>
ふせんだらけの、デスク周りをすっきり
「ふせんタワー」1080円(株式会社マーナ)

ちょっとした用事やスケジュールを、メモして貼っておける便利な付せん。でも、あちこちに貼りすぎて訳が分からなくなってしまうこともありますよね。そんな時にピッタリの最新文房具がこちらの「ふせんタワー」です。ポールが1本伸びた、プランターのような形のこちらの文房具。普通のペン立てとして使うこともできるのですが、メモした付せんをポール部分に貼ることができるのが最大の特徴です。付せんを貼りやすいようポールの一面を平たくしたり、付せんを貼ったりはがしたりしやすくなるよう、つるっとしたプラスチック素材にしたのもポイントです。インテリアの植物のように見えるのも、女性には嬉しいですよね!こちらのタワー、ポールの上のモチーフは、リス、ハッパ、トリ、フラッグなど4種類。デザインに合わせて、付せんの色を変えたりするのも楽しいですよ。




<セレクション11>
マグネットもテープもいらない、不思議なボード
電子吸着ボード「ラッケージ」3240円(株式会社キングジム)

どうしても乱雑になってしまうデスクの周り。メモや名刺などが散らかって、探し物をするのに苦労することってありますよね。そんなときに役立つ最新文房具が「ラッケージ」。こちらのボードは、メモを置くと自然にくっつく不思議なボード。それにしても、なぜメモがくっつくのでしょうか?
その理由は静電気。こちらのボードは、電池を入れると、ボードのなみなみの部分に微弱な電気が流れ、紙がボードに触れると静電気が起きてその力でくっつくという仕組みになっているのです。メモや名刺などの薄い紙が、静電気の力でくっつき、また簡単にはがすこともできるのです。微弱な静電気なので、手がバチッといたくなるような心配もありません。単3アルカリ電池4本で、約9ヵ月以上使用できるこちらのボード、他に3種類のサイズがあり一番大きなものは、オフィスや学校の掲示板として使うこともできます。画鋲を使わないので、紙に穴が開いたり、画鋲が落ちる心配もない、画期的な掲示板です。




<セレクション12>
財布や手帳に入れておけば、いつでも安心!
「スマート印鑑」410円(株式会社アンディ)

外出先などで急にハンコは必要になり、持ちあわせていなくて焦ることってありますよね?そんな時に役立つのが、「スマート印鑑」です。こちらは、薄さ0.34mm の持ち運べるシールタイプの印鑑。使い方は超簡単で、12個のハンコのシートから一つを切り離し、下の白い台紙をはがします。ハンコを押したい場所の上に乗せ、指で5秒程度押し付け上の透明なフィルムをはがせば、ハンコが押された状態に!すぐに触っても、インクが手につく心配もなく、爪でひっかいても、取れることはありません。会社や役所など、多くの場所で認印のかわりに使うことができるこちらの画期的な印鑑。※押印受理率は、97.4%(2014年5月「株式会社アンディ」調べ)。利用の場所によっては印鑑として受理されない場合もあります。それにしても、この便利な印鑑は、どんな仕組みになっているのでしょうか?一般的なシールの場合、0.1mm 程度と厚みがあり、紙との間にできた段差ではがれやすいのです。しかし、スマート印鑑の場合、厚さわずか0.03mmの極薄の印面のシートが指の圧力で紙に押し付けられることで、紙面の凹凸に沿って密着一体化。段差がほぼなくなり、はがれにくいのです。とにかく薄いので、財布や手帳に入れておけば、いざというとき助かること間違いありません。こちらの印鑑、文房具店の手帳コーナーなどに置いてあり、現在、佐藤、鈴木、田中など、266の名字が発売されています。




<セレクション13>
手書きで使える、フランス生まれの新感覚の電卓!
「MyScript Calculator(マイ・スクリプト・カルキュレーター)」無料(MyScript)

家でちょっとした計算をしたいと思ったときに、直感的に使いやすい、文房具アプリがこちら。使い方は、超簡単。計算したい式を指で書いて入力すれば、自動で答えが出るのです。割り算の計算はもちろん、消費税のパーセントの計算、そして電卓では入力が難しいルートといった複雑な計算まで!また、過去に計算した履歴が残るのも、一般的な電卓にはない嬉しいポイントです。こんな便利なアプリですが、なんと無料なのです。これまでに世界中で3億ダウンロードを記録した、大ヒット文房具アプリです。




<セレクション14>
名刺の番号をすぐにスマホに登録!
「CAMCARD Lite(キャムカードライト)」無料(キングソフト株式会社/INTSIG社)

仕事で溜まりがちな名刺。ファイルで整理してもどこにしまったかを忘れ、探すのが大変なことってありますよね?そんな時に便利なのが、こちらの文房具アプリです。使い方は簡単で、アプリを起動したら、カメラで名刺を撮影するだけ。すると、一瞬で名前や電話番号などの名刺の情報がデータで表示されるのです。もちろん、これをすぐにスマホのアドレス帳に登録することも可能!
電話番号をひとつずつ入力することなく、すぐに電話がかけられるのは「楽ちん」の一言です。とにかく、あっという間に大量の名刺を簡単にデータ管理できてしまう、無料のこのアプリ。お目当ての名刺を、検索するのもあっという間にできてしまいます。※無料版は、登録枚数に制限があります。




<セレクション15>
スマホを移動させるだけの、簡単メジャー
「フライングルーラー」150円(Alexey Brilev)

こちらの「フライングルーラー」という文房具アプリは、スマホを使って距離が測れる便利なアプリ。使い方は超簡単で、測りたい距離の起点にスマホを置いたらボタンを押します。次に、終点に置くだけで自動で長さを表示してくれるのです。※一部対応していない機種もあります。これさえあれば、メジャーがないときでも家電の幅を測ったり、メジャーでは測りにくい、壁と家具の隙間も簡単に測ることができます。さらに、同じように2ヵ所にスマホを置くことで高さを測ることもできちゃいます!




番外編
創業110年の老舗文房具店「銀座・伊東屋」の人気文房具 ベスト5



第5位
何度でも手帳のスケジュールを変更!
「フリクションスタンプ」129円(株式会社パイロットコーポレーション)

世界でシリーズ累計12億本以上を売り上げた、書いた文字が後ろのゴムでこすると消える、おなじみ「フリクションボールペン」。その最新シリーズが、何と「スタンプ」として登場したのです。こちらは手帳などに押す小型のスタンプ。予定に合わせスタンプを押し、スケジュールが変更になった場合は、スタンプの後ろのゴムでこすって消し、新しいスケジュールのところに、また押せばOK。誕生日、給料日、出張、さらにスイミングや歯医者まで…スタンプの合計は30種類。メッセージカードのデコレーションとして使っても楽しいですよ!




第4位
立ってても書きやすい、柔らかノート
「ジークエンス360°ノート」Mサイズ1296円(ゼニス)

様々なサイズが発売されているこちらのノート。一番の特徴は、紙を束ねている背表紙部分。このように曲面になっており、独自の接着技術によって一枚一枚の紙がしっかりと背表紙に固定されているのです。そのため、360度折り曲げてもはがれることがなくて丈夫。折り曲げ自由自在のノートは、立ったままレシピなどを書くときにも重宝します。




第3位
いつものメモや手紙の文字がゴージャスに!
「WINK OF STELLA BRUSH(ウィンク オブ ステラ・ブラッシュ)」各410円(株式会社呉竹)

化粧品のような見た目のこちらの文房具は、実は筆ペンなのです。一番の特徴は、筆ペンなのにカラーのインクできらきらしたラメが付いていること!これを使えば、いつものメッセージカードも華やかな雰囲気になって、相手も喜ぶこと間違いなし。色は、黒や赤などの定番のほかに、緑やゴールドなどもあります。




第2位
ページの中でもう絶対に迷子にならない!
「ココサス」388円(株式会社ビバリー)

こちらは、発売1年半で80万個出荷した大ヒットの付せん。矢印の先端がちぎれるようになっていて、これを注目したい部分に貼り、もう片方をページの端に貼っておけば、時間が経ってページを開いても、どこを見たかったのか一目瞭然!今では、売場にシリーズ品がずらりと並ぶほど、一大ブームとなっているこちらの付せん。野菜やアイスクリームをモチーフにしたユニークなものや猫の手や、インコをモチーフにしたかわいらしいもの、さらに、去年大ヒットした「アナと雪の女王」のシリーズまで!もはや新定番となりつつある、画期的なアイデア付せん。まだ試していない方は、一度試してみては?




第1位
強く書いても芯が折れない!?画期的なシャーペン
「デルガード」486円(ゼブラ株式会社)

昨年11月に発売され、既に200万本を売り上げた大ヒット文房具。こちらは、普通に書いている時は何も起こりませんが、芯に少し力が加わると…「デルガード」という名前の通り、金属部分が自動で飛び出て芯をガードしてくれるのです。


青の蛍光ペンがいい!

三谷幸喜さん作・演出で、草なぎ剛さんとの二人舞台「burst!〜危険な二人」に挑む香取編集長。そこで編集長が見たものとは?というわけで今週の格言です。「放送の合間に、木村くんが言っていました。草なぎと一緒にやる二人芝居の稽古をいまやっているんですけど、『ツヨポンは黄色い蛍光ペンで書いてる』っていう話をチョロっとしたら、『いやいや、青がいい!』と。一番集中できるみたいだ、と言っていたので、『ああ、ツヨポン、青じゃねぇ(笑)』と思いながら…。ボクはそもそも使っていないんですけど、木村くんは台本にも使うらしく。ツヨポンの台本を見たら、自分の役名のところ全部を蛍光ペンで塗ってたんですけど、木村くんは全部に使うことはしない、と。強調したいところに青い蛍光ペンで入れるらしく…。『あ、それは勉強のような使い方なんだね?』って言ったら、『そう!』って言ってました」。


木村拓哉さん
慎吾と面と向かってあんなにしゃべったのは、久しぶりだったんじゃないかな(笑)。

スマステーションご出演は1年ぶりですね。

「宮本武蔵」(テレビ朝日)ですね。

お試しもたくさんあった文房具特集はいかがでしたか?

進化はすごいなと思ったんですけど、本番中にも言ったように、ストレスを減らすことで培われてきたテクニックが減ってしまうことがあるな、ということは思いましたね。あとは、郵便物の個人情報を塗りつぶせる黒いのりが開発されたというのも、必要があってのことですよね。つまり、個人情報が狙われているという…。これは便利なものだけど、じゃあ元凶をなくすにはどうしたらいいか、とか、考えちゃいましたね。印鑑のシールにしても、もちろんあったら便利な瞬間はたくさんありますけど、ハンコを押すということは、自分の責任で覚悟を持って押すものでしょう。それが、シールによって簡単にとらえられてしまわないかという、心配もあったりして。きっと、東京オリンピックの頃には、「フライングルーラー」のような自動で距離の計測ができる機械もできますよね。そうすると、計測をする人もいなくなっちゃうのかな、とかね。僕はおっさんなんで、余計なことを考えちゃうんですよ(笑)。そういう意味で、支点をずらすことで切れ味がよくなったハサミとかは、安心して「便利だね」と言えると思いました。

お試しされて印象的だったものはありましたか?

ペンケースにペンを詰めるの、俺やる必要あった?(笑)すでにVTRで、103本入るって分かっているのに、十数秒でお試しって。ヘンだな、と思いました(笑)。

香取さんとはいかがでしたか?

面と向かってあんなにしゃべったのは、久しぶりだったんじゃないかな。本番の力を痛感しました(笑)。

そして、来週16日(木)夜9時から、いよいよ主演ドラマの「アイムホーム」がスタートしますね。第1話で、木村さんご自身が「ここが気になる」というシーンなどがあれば教えてください。

やっぱり、僕が演じる久が、現在の奥さん(上戸彩)と息子の顔の表情を感じ取ることができず仮面に見えてしまうという部分ですね。話としても屈折していると思いますし、どんなに気持ちが高揚しても、見ると表情がないという風にしか感じ取れないんですから。そこが、見てくださる方にどんな感覚で伝わるんだろうか、というのが、現場にいる自分としては一番興味があります。自分たちが作った第1話の入り口をみなさんがどんな思いで通ってくれるのか、そして、どんな後味を持ってくれるのか、気になりますね。

木村拓哉さん主演ドラマ
「アイムホーム」
4月16日(木)よる9時スタート
初回15分拡大スペシャル


文房具をお試しされている木村拓哉さんの華やかさ!

今日は、ゲストの木村拓哉さんがさまざまな文房具を試してくださるという、とてもレアな回でした。それにしても、文房具を試してくださっているだけなのに、あの華やかさは何なんでしょうか。これこそがスターで、エンターティナーということなんだろう、と思いながら拝見していました。木村さんは、16日(木)から放送される主演ドラマ「アイムホーム」の撮影を終えて、スマステに来てくださいました。それなのに、まったく疲れた顔もされず、とても楽しんでくださっているようで、感激しました。木村さんがテレビ朝日で連続ドラマの主演をされる日が来るとは…と、改めて感慨深く思っています。日々、テレビ朝日にいらっしゃって社員食堂にも足を運んでくださっているというのも、ありがたいというか嬉しいことです。「アイムホーム」、未だ全容が分からない分、期待が高まります。楽しみで仕方がありません!木村さんは、台本に青い蛍光ペンで線を引かれていましたけど、私も先が筆ペンのようになっている蛍光ペンが気になりました。昔から文房具が好きで、ペンケースもパンパンでした。ペンケースといえば、ペンが100本も入った水着素材のケース、すごかったですね。アイデアも面白いと思いました。デジタルなものだと、書いたメモがスマホでデータ化されるというグッズ。会議で書記を務めることがあり、その時に手書きのメモをデータ化しているので、あれがあったら便利だな、と思いました。反面、便利になり過ぎちゃうと退化しそうで、ちょっと怖さもありますけれどね(笑)。

スマステのせい、っていうのもあるのかもしれない…

◆最新アイデア文具で今回特に気になったのは…まず、個人情報保護のり「ケスペタ」。新しい形ですね。ボクはシュレッダーも持っていますし、素材・厚さによってシュレッダーがつまりそうなものはハサミで切ろうと頑張ってみたりもするので。時々、面倒くさいと黒いマジックでパパッと消そうとしたら透けちゃって、「何だよ!」って言いながら結局ハサミで切ったりしていたんで、「ケスペタ」にはちょっと興味があります

◆あと、「スウィングカット」。支点ずらし!ボク、結構ハサミが必需品みたいで…。最近、またハサミを買いました。大分、好きなハサミがわかってきたみたいで、その同じハサミを、各部屋に置くくらいに(笑)。いつ使ってるかっていうと…例えば、送付されてくるものを開けたりするときとか…

◆最近、ハサミを増やしたことによって、通常じゃないくらいだな、って自分でも思い始めたくらいです。移動車の中にもハサミがありまして、そのハサミはもう数年使ってたんですけど、「家のも買い替えたんだから、車の中のハサミも、自分の中でのマイ・ベスト・ハサミに替えよう!」と。どんだけハサミにこだわりがあんだよ!って感じですけど、だから「スウィングカット」の支点ずらしも気になるところで…。

◆でも、スマステのせい、っていうのもあるのかもしれない。良いハサミを文房具特集とかで知ってしまったんで。それこそ、好きなハサミはあるけど、用途によって違うハサミが置いてあるのは、スマステで教わったヤツ!分厚い段ボールも切れるヤツとか。スマステーションだな(笑)

◆スマホアプリも凄いですね。もはや、スパイですよね(笑)。いろんなことが出来過ぎて。これからは、もうどこかとどこかが組み始めるのか、どこかがどこかを自分のものにするのか、っていうのがどんどん始まっていって、さらに進化するんじゃないですか?ウチだけが持ってる技術、っていうのがもうスゴいことになってるけど、「でも、これには1コ、あれが足りないんだよな…」っていうのも他が持っているじゃないですか。そういう垣根がなくなっていったら、ホントにスゴイことになっちゃいそうですね

◆ボク、「アイムホーム」がスゴイ好きそうな作品で。でも、全然わからないんで、そのわからなさも始まる前のワクワク感を盛り上げてくれています(笑)。木村拓哉初めてのテレビ朝日連続ドラマとなると、さらにそこへの期待も高まりますし、いままでの木村くんの連続ドラマの面白さがこのテレビ朝日で見られると思うとスゴく嬉しいので、期待したいです!