SmaTIMES

Backnumber

#560(2014.8.30 OA)

  • トップニュース
  • トクベツキカク
  • シンゴ5
  • ゲストトーク
  • オオシタアナ
  • ヘンシュウコウキ

来週はコンサート終わりの生放送!

トップニュース

玉森裕太さん&志田未来さんをお迎えして “通”が選んだ人気の街の最新混雑スポットベスト12〜神奈川編〜をオンエア!!

8月最後のスマステーションは、ゲストに玉森裕太さん、志田未来さんをお迎えしました。特集は、『夏休み最後に混んでても行きたい!"通"が選んだ人気の街の最新混雑スポットベスト12〜神奈川編〜』をお送りしました。
鎌倉、江の島といったおなじみのスポットはもちろん、横須賀、三崎、三浦半島、さらには小田原、箱根まで神奈川の人気スポットの中から、最新の人気観光スポット&グルメを一挙にご紹介した今回の特集。TOP3をおさらいしておきましょう。第3位は箱根町エリア『ベーカリー&テーブル箱根』。芦ノ湖のほとりにある3階建てのこのお店を訪れるお客さんたちのお目当てはかわいいキューブ型のパンです。このパンに使われているのは、注目の地野菜「箱根西麓三島野菜」の根菜。これを細かく刻んで凍らせたデニッシュ生地とともにキューブ型に入れてオーブンで45分間じっくりと焼きあげるのです。箱型のパンの中に、根菜…つまり根の野菜が入っているため、「箱ね」と名付けられたこちらのパンは、根菜のシャキシャキ感とデニッシュ生地のサクサクが同時に楽しめる逸品です。第2位は鎌倉市エリアの『しらすや』。江の島の手前にある腰越海岸からすぐのところにあるこちらのお店は、しらす漁師さんが経営しているお店なので、これ以上ない獲れたて新鮮な生しらすを味わうことが出来るのです。人気のメニューは、ご飯の上に生しらすと釜揚げしらす、そして生しらすを醤油・みりんベースの特製ダレに漬けたしらすの沖漬けがのった三色しらす丼。漁師さん直営の為、他の店で品切れの時でも、この店には生しらすがある…そんなこともあるそう。そして第1位は横須賀市エリアの『猿島』。横須賀の三笠公園の脇にある船着き場から超満員の船がめざすのは無人島・猿島。この島を訪れるお客さんたちのお目当てはバーベキューです。猿島バーベキューでは、事前に予約をしておけば、必要な機材は全て浜辺の脇のレンタルショップで借りることができるため、訪れる人は食材を持ち込むだけでいいのです。その手軽さから、夏休みの週末には連日1000人以上が訪れるそうで、バーベキューの合間には、海水浴や魚釣り、さらに、島の奥にある要塞の跡地散策も楽しめます!『ぱんグラタン』『ジョージワシントンバーガー』『豆腐かつ煮定食』『あんかけ担々麺』『箱ね』と、スタジオでたくさん試食してくれた玉森さん&志田さん。おふたりも絶賛の神奈川混雑スポット、みなさんも是非足を運んでみては。
次回9月6日の放送は『進化が止まらない!秋の最新家電』をお送りします。ゲストは佐藤健さんです。お楽しみに!!

夏休みは終わったけれど、まだまだ遊び足りないという方、神奈川県に出かけてみませんか?鎌倉、江の島といった超人気のスポットから、湘南、横須賀、三崎、三浦半島、さらに小田原、湯河原、箱根と、神奈川はお出かけスポットの宝庫なのです。なかでも今、観光やグルメで人気を集めている最新スポットをたっぷりご紹介します!


SmaSTATION!!特別企画
夏休み最後に混んでても行きたい!
“通”が選んだ「人気の街の最新混雑スポットベスト12〜神奈川編〜」


1斤まるごとの食パンにグラタンが入った!
第12位 ぱんのみみ 箱根町エリア

箱根湯本から御殿場へと抜ける箱根裏街道。観光スポットや温泉旅館があまりない山道を進み、少し曲がった細い小道に人だかりが。その人たちが入っていく小道を進むと、そこには1軒の喫茶店がありました。店内はもちろん満席で、この状態が開店直後の午前11時から閉店近くまで続くといいます。そんなお客さんのお目当てが「ぱんグラタン」だといいます。このぱんグラタンで使われるパンは、「温泉シチューパン」で有名な創業100年以上の老舗「渡邊ベーカリー」に、このメニュー用に特注した食パンおよそ1斤分をまるごと使用。特製ホワイトソースで仕上げたグラタンをなかをくり抜いた食パンに詰め、エビやホタテなど魚介をたっぷり加えてチーズでふたをします。これをオーブンに入れて、焼き上げること7分半。あまりの大きさにどう食べたらいいか戸惑うお客さんもいるそうですが、お店の方によると、スープンやフォークで上から掘りながら、外側のパンを崩し、グラタンにつけて食べるのがオススメだそうです。食パンやグラタンがなくなり次第閉店となりますので出来るだけお早めに行くことをオススメします。




メキシコからやってきた!フローズンフルーツアイス!
第11位 PALETAS 鎌倉市エリア

鎌倉観光の玄関口・鎌倉駅。「鶴岡八幡宮」や鎌倉のメイン通り「小町通り」など、人気観光スポットがある駅東口は常に大勢の人で賑わっています。そんな東口とは反対の、観光客があまり訪れない鎌倉駅西口から徒歩5分。階段を上がってみると、店内は多くの女性客で埋め尽くされています。この状態がオープン直後の午前10時から続き、夕方前には品切れになってしまうといいます。そんなお客さんたちのお目当てが「フローズンフルーツアイス」です。フローズンフルーツアイスとは、メキシコ生まれのアイスのこと。普通のアイスキャンディと違って、生のフルーツを果汁とともにそのまま凍らせています。一番人気は、キウイ・パイナップル・オレンジなど5種類の旬のフルーツを、リンゴとハイビスカスティーの原料にも使われるローゼルの果汁とともに凍らせた「ミックスイースト」。特に夏の時期に人気なのが、和歌山産南高(なんこう)梅とプラムを梅シャーベットに入れた「サワープラム」。いずれも、後味すっきりで、凍ったフルーツの食感がたまりません!こちらのフローズンフルーツアイス。オープン前には色とりどりのアイスが1000本近く用意されているのですが、早い時で開店から4時間ほどで完売してしまうという人気ぶり!お土産用にテイクアウトも出来ますので食べたい方はお早めに行くことをオススメします!




食べてビックリ!牛肉のようなマグロ焼き!
第10位 くろば亭 三浦市エリア

三浦半島の海沿いを走る・国道134号線。少し遠回りになりますが、車窓の絶景を楽しみながら、あえてこの海沿いの国道を走るのが三浦半島のオススメドライブコースです。そして、横須賀から走ることおよそ1時間。到着するのが、三崎港。ここ三崎は、日本でも有数のマグロ水揚げ量を誇るマグロの街!そんな三崎の漁港のすぐ近くにあるお店に人があふれていました。店内を覗くと、カウンター席も座敷も満席。この状態が、開店直後の午前11時から午後2時過ぎまで続くのです。そんなお客さんたちのお目当てが「鮪カルビ焼き」です。こちらは、マグロ漁師だったお父さんの影響でマグロの調理法を知り尽くした店主が、ほかではめったに食べることの出来ないマグロ料理を提供する店「くろば亭」。刺し身にするには生臭く、普通切り落としてしまうマグロの「血合い」を丁寧に血抜きをし、特製の味噌ダレと合わせて焼き上げたのが「鮪カルビ焼き」なのです。マグロなのに、牛肉のカルビを食べているような食感と味が楽しめる驚きの一品。ほかにも、マグロの脊髄に卵巣、心臓、胃袋、白子、ハラの皮などの珍味や、さらにマグロの頭を丸々オーブンで4時間焼き上げた「マグロのかぶと焼き」まで!ちなみに、店主さんオススメの部位はマグロの脳天のお肉である「はちの身」。とろけるような身の柔らかさがたまらないそうです。こちらのかぶと焼きは、10人から12人ほどで楽しめるこの大きさで、お値段1万6200円!食べたい方は3日前までに予約してください!




見た目も味も豪快なアメリカンハンバーガー!
第9位 TSUNAMI/津波 横須賀市エリア

横須賀は今からおよそ160年前にアメリカのペリー艦隊が上陸して以来、海軍港として発展した街。そんな横須賀で今大人気のツアーが「YOKOSUKA軍港めぐり」です。海上自衛隊の潜水艦や護衛艦、米海軍のイージス艦などを間近で観ることができる珍しいツアーです。そんな横須賀の軍港近くの商店街にある隣り合う二軒のお店が大混雑!実はこちらは同じお店の本店と支店なのです。なかを覗いてみると、両店舗ともに満席。2階に上がって見ても満席でした。この状態がお昼の0時から夕方近くまで続き、本店も支店も、客足が途絶える事がありません。そんなお客さんたちのお目当てが、「ヨコスカネイビーバーガー」です。こちらは、横須賀3大グルメとも言われるヨコスカネイビーバーガー、よこすか海軍カレー、ヨコスカチェリーチーズケーキの3つが一挙に味わえる人気のお店。なかでも一番人気が、アメリカ海軍伝統のレシピに基づいて作られた本場のハンバーガー「ジョージワシントンバーガー」。227gの特大ビーフパテを直火でじっくりと焼き上げ、そこにチェダーチーズ、厚切りベーコン、目玉焼きをのせ、レタス、トマト、オニオンとともにモッチリ食感のバンズで挟んだ、総重量なんと580gの巨大ハンバーガーです。一口噛むとジューシーな肉汁があふれ、本場ならではの味が楽しめます!こちらのネイビーバーガーは、軍港めぐりの帰りに食べるのが横須賀ツウだそうです!




夏限定 光り輝く幻想的な江の島!
第8位 江の島灯籠 藤沢市エリア

湘南には欠かせないローカル線「江ノ電」。美しい海岸沿いを走り、車に交じって商店街を進む江ノ電は、湘南の人々に100年以上も愛されています。そんな江ノ電の中間地点にあるのが、湘南のシンボル「江の島」。江の島大橋手前の大人気海水浴場に、海をのぞめるスパリゾート「えのすぱ」といったレジャーもあり、さらに、江島神社へ向かう参道にはお店のなかまで続く大行列店が!江の島名物の食べ歩きグルメ「タコせんべい」の有名店です。2匹のイイダコを丸々プレス焼きにし、磯のかおりが詰まったタコせんべい(1枚350円)。多い日で1日1000枚を売り上げるという、まさに江の島名物の食べ歩きグルメなのです。そして、時刻は午後6時。日が落ち、あたりが暗くなったころ、江の島にはさらに人々が訪れて来て参道は人でいっぱいに。果たして、夜の江の島に何があるのでしょうか?それは、灯籠によるライトアップでした。夏のお盆の灯籠にちなんで、江島神社へと続く参道がライトアップされるイベント「江の島灯籠」。全体で実におよそ1000個の灯籠が置かれ、幻想的な空間を作り出しています。島の中心付近にある亀ヶ岡広場には絵柄が動く灯籠も。江の島のシンボル、シーキャンドルもライトアップされます。また、江の島の一番奥にある、波の浸食によってできた洞窟「江の島岩屋」にも灯籠が置かれ、より神秘的な空間となっています。今年の開催は8月31日まででしたので、興味のある方は来年以降に足を運んでみては?




トロトロうまうま!絶品!豆腐カツ!
第7位 田むら銀かつ亭 箱根町エリア

箱根の旅では欠かせない「箱根登山電車」。急こう配の箱根をスイッチバックしながら登っていく力強い走りと緑豊かな景色を楽しみながら、ゆったりとしたひと時を過ごすことが出来る。そんな箱根登山電車の終点・強羅駅から徒歩5分。風情のある石階段を下っていくと人だかりがありました。開店前からお客さんが押し寄せ、店前は人でごった返していて、店内ももちろん満席。この状態が、開店直後から午後2時頃まで続くのです。そんなお客さんたちのお目当てが「豆腐のかつ煮」ですが、こちらのかつ煮は、ただのかつ煮ではありません。なんとなかには豆腐が!これは、創業100年以上の老舗豆腐専門店「銀豆腐」に特注している絞り豆腐で、その特徴は、絹と木綿の中間ぐらいの絶妙な硬さ。この特製豆腐に国産の豚ひき肉を挟んで、粗めのパン粉をまとわせます。そしてこれを、泡が立ちにくくカラッと揚がる米油できつね色になるまで揚げます。さらに、それをサバ節のダシでじっくりと煮て卵でとじるのです。揚げても煮てもくずれない絶妙な食感の豆腐と、ダシの旨みが染み込んだひき肉は、ゴハンにベストマッチです!こちらのお店、比較的夜の方が空いているとの事です。




真鶴半島の海の恵みと絶景に大満足!
第6位 海辺の途中 真鶴町エリア

東名から小田原厚木道路を進み、西湘バイパスへと接続する早川ジャンクション。目の前に相模湾が開けるこの道は西湘随一のドライブスポット!そんな海岸沿いの道を走り真鶴半島の岬へと向かう山道にあるこちらのお店。店内からは美しい相模湾が臨め、テラス席では伊豆半島と共にオーシャンビューが楽しめます。そんなお店入口のウッドデッキを上がると、多くの人で賑わっていて店内も満席。このように常に客足が途絶えることがありません。そんなお客さんのお目当てが「真鶴地魚のアクアパッツァ」です。こちらのレストランで1番人気のメニューはその日に仕入れた地魚を豪快に丸々1匹焼き上げ、トマトなどの野菜とともに白ワインを使って煮込んだアクアパッツァ。青い海を眺めながら、新鮮な地魚を味わえば、ゆったりとロマンチックな時間が過ごせそうです。




ここでしか味わえない個性派担々麺!
第5位 中華 四川 小田原市エリア

小田原市街から大井町方面に車を走らせることおよそ20分。ここは、「かながわ景勝50選」の「曽我梅林」が並ぶ県道72号線。2月ごろにはきれいな梅の花が咲き誇るエリアです。そんな田舎道を進むと突如現れる、一見喫茶店のようなロッジ風のお店。店に沿うように置かれた椅子に多くのお客さんが並んでいて、店内はもちろん満席。開店直後から閉店までこの状態が続くといいます。そんなお客さんのお目当てが、「担々麺」です。1日300杯以上を売り上げるという担々麺とは、いったいどんなものなのでしょうか?一般的なゴマ風味のものとは異なり、とろみがかった辛口スープが特徴という麺の作り方を見せていただくと…まず、肉の甘みが特徴のブランド豚「和豚もちぶた」を切り分け、機械でミンチにします。出来上がったひき肉を多めの油で炒めて、そこに定番のゴマではなく、すりおろしたニンニクを入れます。さらに辛みを加えていくのですが、大量の唐辛子を入れるのかと思いきや、入れるのは豆板醤と刻んだザーサイ。辛さやゴマの風味ではなく、豚ひき肉の甘さを存分に引き出すのがポイントです。仕上げに、水溶き片栗粉でとろみをつけて、多めの玉子で仕上げた自家製ちぢれ麺をスープに乗せれば完成!「もちぶた」の甘みがとけだした、旨みのある辛口あんかけスープが麺に絡む絶品です。ちなみに、常連さんは残ったスープにご飯を加えて食べるそうです。




獲れたて!新鮮魚介が集まる超激安市!
第4位 三崎朝市 三浦市エリア

有名なマグロをはじめ、アジや金目鯛などの地魚が水揚げされる三崎港。まだ薄暗い早朝5時ですが、三崎港の目の前の広場は大賑わい。広場の入り口にも、奥のテントにも、人々がどんどん流れ込み、一帯が人で埋め尽くされました。この状態が朝7時まで続くといいます。そんなお客さんたちのお目当てが「三崎朝市」です。こちらは毎週日曜日の朝5時から開催される朝市。早朝にもかかわらず、毎回、2000人ほどが訪れます。人気のヒミツは、ズバリ、その安さ!三崎のマグロの中おちが、たっぷり300g以上も入って500円!今が旬のアジの開きも8匹前後で500円という安さ!市場ならではのたたき売りなので、交渉次第ではもっと安くなることもあるといいます。買い物だけでなく、イートインスペースも人気。マグロがたっぷり入って200円という「マグロ汁」もオススメです!




芦ノ湖の絶景とともに味わうベーカリー
第3位 ベーカリー&テーブル箱根 箱根町エリア

箱根を代表する観光地・芦ノ湖。箱根火山の噴煙があがる大涌谷を観光したあと、ロープウェイを使って降りると、そこには芦ノ湖の大パノラマが広がります。そんな芦ノ湖のほとりにある3階建ての大きなお店。店内を覗くと、1階は人があふれかえる長蛇の列。そして2階にある広々した店内は満席。さらに3階にあがってみるとこちらも満席と超満員!お昼のピーク時はこんな状態が続くのです。そんなお客さんたちのお目当てが、かわいいキューブ型のパン!このキューブ型のパン。使うのは、今注目の地野菜、「箱根西麓三島野菜」の根菜。これを細かく刻んで凍らせたデニッシュ生地とともにキューブ型に入れてオーブンで45分間じっくりと焼きあげるのです。箱型のパンの中に、根菜、つまり根の野菜が入っているため、「箱ね」と名付けられたこちらのパンは、根菜のシャキシャキ感とデニッシュ生地のサクサクが同時に楽しめる逸品。こちらのお店では、1階でパンを買って、2階のカフェスペースで芦ノ湖の絶景とともに味わうのが女性を中心に大人気です。こちらの「箱ね」、お昼頃に売り切れてしまうこともあるので是非食べたいという方はお早めに!




海の宝石!朝獲れ新鮮生しらすが味わえる!
第2位 しらすや 鎌倉市エリア

湘南の海岸沿いを走る国道134号線。湘南の大人気海水浴場「由比ヶ浜」や「かながわ景勝50選」の稲村ケ崎を抜けて江の島へと向かう、湘南ドライブの王道コースを進むと見えてくる腰越海岸。江の島の手前にあるこの海岸からすぐのところにあるこちらのお店。警備員さんがさばく駐車場にはどんどんと車が入っていき、店前は人でごった返しています。店内を覗くともちろん満席。この状態が開店直後の午前11時から午後3時ごろまで続きます。そんなお客さんたちのお目当てが、「三色しらす丼」です。こちらの「しらすや」は、しらす漁師さんが経営しているお店。早朝4時30分、日の出とともにしらす漁は出港します。使う網は、長さ150mで網の目が徐々に細かくなる船びき網。4時間ほどかけて、この日はおよそ40キロ分の新鮮生しらすを獲ることができました。そんな漁船が着く腰越漁港は、店の目の前。そのため、これ以上ない獲れたて新鮮な生しらすを味わうことが出来るのです。人気のメニューはご飯の上に、生しらすと釜揚げしらす、そして生しらすを醤油・みりんベースの特製ダレにつけたしらすの沖漬けがのった3色丼。漁師さん直営の為、他の店で品切れの時でも、この店には生しらすがある…そんなこともあるそうです。




海風が気持ちいい無人島でバーベキュー!
第1位 無人島 猿島 横須賀市エリア

横須賀の三笠公園の脇にある船着き場になんと長蛇の列が。人々が次々と乗り込み、超満員の船がめざすのは、無人島のはずですが…。船を降りた人々が向かうのは、もうすでに人で埋め尽くされた砂浜。この砂浜にどんどんと人が集まってくるのです。しかし、海水浴をする人はわずかというなか、お客さんたちのお目当てとは何なのでしょうか…?それはバーベキューです!猿島バーベキューでは、事前に予約をしておけば、必要な機材は全て浜辺の脇のレンタルショップで借りることができるため、訪れる人は食材を持ち込むだけいいのです(持ち込みには制限があります)。その手軽さから、夏休みの週末には連日1000人以上が訪れ浜辺は常に大混雑!バーベキューの合間には、海水浴や魚釣り、さらに、島の奥にある要塞の跡地散策も楽しめます!


軽い会話に気をつけよう!

今週の格言です。そりゃあ後輩からしたら…というお話です。「最近思うんですけど…玉森くんもそうだけど、後輩と言われる方々とお仕事をしたり、年下の方とお仕事をしたりすると、年数を重ねてきた感をひしひしと感じています。軽く『お前、あそこ何でこうだったの?』って言うと、結構それを、相手の方が重く受け止めることがありまして…。ボクにはそんなつもりはまったくないんですよ。で、『どうしてなんだろう?』と思い始めまして(笑)。あんまり年齢とかは関係ないと思っていますけど、10コとか下手したら20コとか違うような人たちなんですよね。というのを、ボクに当てはめて考えれば50代後半とかじゃないですか。そのくらいの人で、ボクがお仕事させてもらってる先輩方のことを考えると、その人に『お前さぁ…』って言われると思えば…。そんなことを感じている最近…それこそ2014年って感じです(笑)。逆に言えば、軽く言ったつもりなのに『あの時、あんな風に言ってもらえたのでこんなに頑張れました』っていうのも後々聞いたりして、『あ、言ったっけ?』『言いましたよ!』みたいな感じで、結果良かったね、ってこともあるんですけどね(笑)」


玉森裕太さん 志田未来さん
香取さんとの共演は、本当に緊張して顔が引きつっていました(笑)。(玉森さん)
本番前に気さくに話しかけてくれた香取さんは、やさしい方でした(志田さん)

玉森さんは3回目、志田さんは初めてのスマステーションはいかがでしたか?

玉森:(志田に)どうでしたか?緊張しましたか?
志田:生放送でしたので、始まる前からすごく緊張していました。
玉森:僕がフォローできなかったので…。
志田:いえ。でも、ひとりよりも安心感はありました。
玉森:僕は3回目ということで、番組の雰囲気がなんとなくわかっていましたので、前回、前々回よりは楽しめました。

特集の神奈川の混雑スポットはいかがでしたか?

玉森:混雑するところは普段あまり行かないですけど、でも、無人島のバーベキューとか、人が集まるところにはやっぱり魅力があるんだなって。混んでいても行く価値はすごくあるな、と思いました。
志田:私は神奈川出身なので、知っている場所や食べ物もあったんですけど、あんなに混雑している場所があるとは知りませんでした。神奈川出身として、行ってみたい、食べてみたいと思ったものがたくさんありました。

それで志田さんはクイズに出てきた「タコせんべい」をご存じだったんですね。

玉森:あそこは、僕が反省しないといけませんね。今日一日反省します(笑)。「せーの」で「しらす」と答えてくれるのかと思ったら、タイミングも合わないし、しらすじゃなくて「タコ」だったという…。
志田:あははは!
玉森:いや、ダメだわ。

でも、玉森さんは試食での食べっぷりが男らしかったり、「ぱんグラタン」を志田さんに分けてあげたりして、素敵でしたよ!

玉森:「美味しそう」と言われたので、ぜひぜひ、って感じでした。
志田:ありがとうございました。

「信長のシェフ」でご共演のおふたりですが、ドラマがクランクアップされているのでお会いになるのはお久しぶりだそうですね。何か話されましたか?

玉森:ドラマの話はしなかったですけど、世間トークを、ちょこちょこっとしました(笑)。
志田:私が「緊張しています」と言ったら、「僕もだよ」と言ってくれて。全然、そんなふうには見えなかったんですけど、そうやって言ってもらったことで安心できました。

「信長のシェフ」は続編ですから、気心も知れているんでしょうね。

玉森:僕自身、ドラマがシリーズ化されるのは初めてなんです。同じ役者さん、スタッフさんとずっと長い時間一緒に作品作りをしていたので、みんなが仲良くなるというのはもちろん、作品に対しての思い入れも強くて。すごくいい経験になりました。

玉森さんにとっては先輩の香取さんとはいかがでしたか?

玉森:本当に緊張しますね。大先輩と一緒のお仕事って何回やっても緊張しますね。顔、引きつっていたと思います(笑)。
志田:私はドラマでご一緒させていただいたことあるんですけど、そのときにはあまりお話しができなくて。私もすごく緊張していましたけど、始まる前に気さくに話しかけてくださって、やさしい方だな、と思いました。

今日は「夏休み最後に行きたい」というのがテーマでしたが、おふたりが今「行きたい」「やりたい」と思うことはありますか?

玉森:海に行ってジェットスキーとかマリンスポーツをやりたかったですね。今年はもう無理でしょうけど、また来年以降にやれたらいいですね。
志田:私は花火がやりたかったです。自宅に用意してあるんですけど、なかなか機会がなくて…。夏が終わってしまいそうなので、時間を見つけてやりたいと思います。

最後に、9月4日に最終回を迎える「信長のシェフ」の見どころを改めてお願いします!

志田:まずは、ケン(玉森裕太)がお市の方(星野真里)を助け出せるのか、というところが見どころだと思います。ケンと夏(志田未来)の関係は、進展しているようであまりしていないので、最終回どこまで進展するのか期待していただきたいです。
玉森:ケン、チャラ男なのかもね(笑)。でも、感動の最終回になっていると思うので、香取さんが7時からテレビの前でスタンバイしていて、と言ってくれましたけど、5時、6時くらいからスタンバイして確実に見ていただきたいな、と思います。よろしくお願いします!


玉森さんと志田さんが見目麗しかったです!

神奈川のこのエリア、大好きです!街並みもおしゃれだし、海もあって歩いていても楽しいんですよね。しかも、素敵なお店がいっぱいあって、行きたくなりました。特集で紹介されたグルメでは、「豆腐かつ煮定食」が食べてみたいと思いました。お豆腐ですけど、お肉も入っていてボリュームも十分ですよね。お豆腐をカツにしてしまうという、アイデアが素晴らしいと思いました。「ぱんグラタン」も反則でしょ、っていうくらい、美味しそうでした。それから、メキシコからやってきたフローズンアイスも、フルーツがまんま入っていてきれいでしたね。あのディスプレイもおしゃれな感じがして食べたくなりました。そうそう、ゲストの玉森裕太さんが絶賛されていた担々麺も見逃せません。小田原市街から車で20分という立地であれだけ並ぶというのは、よっぽど美味しいんでしょうね。担々麺、大好きなのでぜひ一度訪ねてみたいと思いました。それにしても、みなさん夏を満喫されているようでしたね。まだ夏休みも取っていない私ですが、今日、夏休み気分を味あわせていただきました。ゲストの玉森さんと志田未来さんは、お内裏さまとお雛さまじゃないですけど、色白で品があって見目麗しいおふたりでした。初々しい雰囲気もあって、かわいらしい方だなって思いました。そんなおふたりが共演の「信長のシェフ」もいよいよ最終回です。史実をベースに、平成からシェフのケン(玉森裕太)がタイムスリップするというアイデアがとても面白いドラマで。稲垣吾郎さんも明智光秀役でご出演されていますし、ぜひ、最終回を楽しみにご覧いただきたいと思います!

神奈川は、あんまり最近はロケで行ってないな…

◆今日は、知ってる場所だったり、懐かしい場所だったりがたくさん出てきて…。それこそ、お仕事以外でも行ったことがある場所が登場したりして、知ってる場所なのにいまこんな風になってるんだ、とか、知らないお店が出来ていたりっていうのもあって。江の島とかも、ボクの幼きころの思い出だと、もっと静かで、人ももっと少なく…。灯籠なんてあんなオシャレになってるんだな、シーキャンドルもあんな風にキレイに光ってるんだな、って思いながら見ていました。こんなに魅力たっぷりなのに、あんまり最近はロケで行ってないな。行ってもいいはずなのになぁ、というのもありました

◆なんだか、まざまざと見せつけられた感じがしました。この夏…さあ、夏休みも終わりですよ!っていう。あまりそういうのを知らずに生活しているボクなんですけど、それこそ最近ちょっと気温が下がってきたりして、オープニングでも「ああ、大分涼しくなってきて…体調、気を付けたほうがいいですかね、ボクもみなさんも」っていう感じはあるんでですけど、今日のVTRは「この夏、楽しかったんだぜ!」っていうのをまざまざと見せつけられたというか…。「あと1日!最後、お前も行ってみる?」みたいな感じが何とも…。映る景色もキレイだったし、空の抜け具合とかも良くて…もはや海外に見えてきました(笑)。どこにも引けを取らないくらいの美しさでしたね

◆未来ちゃんがとっても可愛く…。若いころから活躍されている女優さんなんで、ずーっと見てきたみんなが知ってる志田未来ちゃん、という感じがしてたんですけど、今日久々にお会いしたら、「ちょっと大人な未来ちゃんだなぁ…」って。まだ21歳ということですけど、大人な女性の美しさも垣間見れたので、お会いできて嬉しかったです。玉森くんも、実はあんまり会ってないんですよね。スゴイ絡んでそうなんですけど、案外そんな感じもないんですよね。人数も多いから、あんまりひとりずつとじっくりしゃべることができない、というのもあるんですけどね(笑)。また遊びに来てほしいです!