SmaTIMES

Backnumber

#547(2014.5.17 OA)

  • トップニュース
  • トクベツキカク
  • シンゴ5
  • ゲストトーク
  • オオシタアナ
  • ヘンシュウコウキ

毎日、踊ってます!オレの名はダニー・オーシャン!

トップニュース

オリエンタルラジオのおふたりをお迎えして、通が選んだ!いま大ブームの栃木メシ&最新混雑スポットを紹介!!

番組初登場!オリエンタルラジオのおふたり――藤森慎吾さん、中田敦彦さんをお迎えした今週のスマステーション。特集は、いまブームを巻き起こしている栃木メシも一挙に紹介した『混んでても行きたい!通が選んだ 人気の街の最新混雑スポット ベスト14 栃木編』をお送りしました。
タウン誌の編集長や地元ラジオのアナウンサーなど、栃木を知り尽くした通の方にご協力いただいて作成した今回のランキング。詳細は特集コーナーをご覧いただくとして、ここでは最新混雑スポットのトップ3をおさらいしておきましょう。第3位は宇都宮市エリア『めんめん』。宇都宮市は言わずと知れた餃子の街。昨年1世帯当たりの餃子の購入額日本一を、静岡県浜松市から3年ぶりに奪還し、さらなる盛り上がりをみせています。このお店を訪れるお客さんのお目当ては、宇都宮餃子にはあまりないパリパリの羽根つき餃子!豚ひき肉を混ぜる際に寒天状に固めたガラスープも加えることで、焼き上げる際に熱で寒天状に固めたガラスープが溶けだし、小龍包のようなあふれる肉汁を生み出しているのです。第2位は、佐野市エリアの『おぐら屋』。お客さんたちのお目当ては、ご当地麺『佐野ラーメン』です。佐野ラーメンの特徴は、平打ちの自家製ちぢれ麺を醤油ベースのスープに合わせた昔ながらのラーメンですが、おぐら屋のスープは透明。数ある佐野ラーメンのなかでも特徴的なこの透き通ったスープは、濁り過ぎないように鶏ガラを最小限に抑える代わりに、チャーシュー用の豚バラ肉を入れて旨みのバランスを取ったもの。あっさりだけどコクのあるスープに、モチモチのちぢれ麺がよく絡み、男性のみならず、女性やお子さんにも大人気です。そして第1位は、県南・足利市エリア『花の芸術村 あしかがフラワーパーク』の『ふじのはな物語』。お客さんたちのお目当ては、美しい藤!多い日で1日5万人近くが来場するイベント『ふじのはな物語』では、4月中旬から下旬に見頃を迎える紫の『大藤』、5月上旬に見頃となる『白藤』、そして5月中旬、まさにいま見ごろ迎えている『きばな藤』と、3色の藤が楽しめるスポットです。『めんめん』の羽根つき餃子など栃木メシ5品を生試食してくれたオリラジのおふたりもその魅力にすっかりハマってしまったようでした。
次週5月24日の放送は、『生活が楽しくなる!超最新アイデア便利グッズ』をお送りします。ゲストは柴咲コウさんです。お楽しみに!!

「東京スカイツリー」が完成したことで今注目を集めているのが実は栃木県です。浅草でスカイツリーを観光し、その後、特急スペーシアに乗って約2時間。日光の世界遺産に、注目の「栃木めし」も充実する注目スポットです。スマステーションでは、栃木県を知り尽くした栃木ツウの方々にご協力いただき、今、栃木で混雑している人気スポットランキングを作成しました!


SmaSTATION!!特別企画
混んでても行きたい!ツウが選んだ 人気の街の最新混雑スポット ベスト14 栃木編


第14位
一匹丸ごとの豪快魚定食!味噌汁も超豪華!
県南・小山市エリア
「みそ家米ぞう」

小山市は栃木県で最も東京に近い都市。新幹線が停まる小山駅があり、首都圏のベッドタウンとなっています。そんな小山駅から車で5分、幹線道路沿いにあるのが8年前にオープンしたこちらの定食屋さん。入口は人でごった返していて店内は常に満席。この状態がランチの営業時間中はもちろん、夕食どきも続くのです。訪れるお客さんたちのお目当ては…豪快なお魚定食。人気のワケは、なんといってもおかずの魚が大きいこと!カサゴの仲間である北海道産のハッカクは一匹丸ごと開きに!今の季節に人気なのが八丈島で獲れた旬のトビウオの丸揚げですが、驚くべきはこれだけはありません。付いてくる味噌汁もすごいのです。取材に訪ねたこの日の具材はなんとロブスター!贅沢にも頭が丸ごと入っていました。日によっては毛ガニを使うこともあるそうです。こんな豪快な魚定食が、平日のランチの限定メニューとして1000円で食べられるのです。なぜ、ここまで安く提供できるのでしょうか?実はこちらのお店は、食品の卸業もしているため、素材を安く仕入れる知識やルートが豊富なのです。1000円ランチは数に限りがありますので、食べたい方は早めの来店をオススメします。




第13位
餃子に負けない!昔ながらのB級ご当地グルメ!
県央・宇都宮市エリア
「石田屋やきそば店」

宇都宮市は県庁所在地であり、栃木県の中枢。そんな街の中心にある宇都宮で有名なアーケード街を通り、さらに古くからの商店街を抜けた先の路地裏に現れるこちらの混雑店。昔ながらの駄菓子屋さんのような店構えに集まる人々で、店内はもちろん満席です。そんなお客さんたちのお目当てが、宇都宮焼きそば。創業50年以上のこちらの「石田屋やきそば店」をはじめ、市内には多くの焼きそば専門店が建ち並びます。宇都宮やきそばは、餃子に次ぐご当地グルメとして宇都宮市民に長く愛されているのです。石田屋やきそば店の焼きそばの特徴は、太めの麺を蒸し器で2度蒸しして、モチモチの食感に仕上げること。そこに甘口の自家製ウスターソースをからめて炒め、大量のキャベツと豚バラ肉を加え、千切りのハムをちらし、最後に蒸し焼きした目玉焼きを乗せれば完成です。あえて薄味に仕上げているので、食べる際に、テーブルにある特製のウスターソースで自分好みにアレンジするのが常連の食べ方。こちらのお店では、テイクアウトも人気。焼きそばをそのままビニールに入れて、具材を加え紙で包むというスタイルで提供してくれます。




第12位
3大混雑が見られる大人気道の駅!
県東・茂木町エリア
「道の駅もてぎ」

茂木町エリアは、世界最高峰のバイクレース「MotoGPTM」など、数多くのレースが開催される「ツインリンクもてぎ」で知られます。そんな茂木町の自然豊かな山間の道を進んでいくと見えてくるのが、車で埋め尽くされた駐車場。このスポットに現れる、3種類の混雑とは…?まずは午前10時。お店の中に人々が流れ込んでいき混雑となります。次は昼過ぎに出来る長蛇の列。そしてもうひとつ、その後なぜか駐車場の脇に次々と人が集まってきます。実はここ、国道123号線沿いにあり多い日には1万人以上が訪れる人気の道の駅「もてぎ」なのです。最初に混雑したのは、今や道の駅の定番、地元の朝採れ新鮮野菜目当てのお客さんが集まったから。例えば、新鮮なタケノコは大きいサイズがふたつ入って400円とお買い得。お昼過ぎの混雑は、栃木名産「とちおとめ」を地元牧場産のミルクアイスと合わせた、絶品ジェラート「おとめミルク」目当てのお客さんが集まったから。このジェラートは、注文が入ってからとちおとめをすりつぶす、というこだわり製法で作られています。訪れた人のほとんどが食べるという、香り高い超定番スイーツなのです。そして最後の混雑の原因は、なんとSL!この道の駅のすぐ脇を走る真岡(もおか)鉄道では、土日・祝日限定で昼12時と午後2時30分ごろの1日2回、SLが通過するのです。この時間に訪れる方はお見逃しなく!
※5月17日(土)〜7月13日(日)の期間中、SL列車は運休です。




第11位
清らかな水で仕上げるコシのある田舎蕎麦!
日光市エリア
「水無湧水庵」

日光宇都宮道路の大沢インターを降りて、脇道を入ったところにある田んぼ道。この農道を進むこと数分、多くの車が停まったのが地元日光そばのお店「水無湧水庵」。店の入り口には人だかりができていて、店内を覗くとテーブル席も座敷も満席です。お客さんのお目あてはもちろん、日光そばです。日光市は日光山麓から流れる綺麗な湧き水で知られ、手打ちそばの店が100店以上も軒を連ねるそばの町。もちろん、水無湧水庵さんも、あふれ出る綺麗な涌き水でそばを打っています。実はこの店の最大の特徴は、農家など、ここ水無地区の自治体のみなさんで運営されていること。だからこそ、そばの実も小麦粉も地の物にこだわった地産地消となっているのです。ちなみに、お客さんの大半が注文するのか「3合そば」や「5合そば」といった超大もりそば。これをみんなで取り分けて食べるという、昔ながらの農家スタイルでそばを楽しむことができるのです。




第10位
超極厚!ジューシーポークソテー!
塩谷町エリア
「とんかつステーキ篠」

東北自動車道の矢板インターを降りて、鬼怒川温泉へと向かう豊かな山道を進むことおよそ30分。突然、1軒のお店が現れます。店内を覗くと、テーブル席も奥の座敷も満席。山の中のお店にも関わらず、お昼どきは常に混雑しているといいます。そんなお店にやってくるお客さんのお目当ては、大判ポークソテーでした!お客さんの7割以上が頼むというのが、30年以上地元客に愛され続けている大判のポークソテー。那須高原で育った豚のロース肉を、豪快に厚さ2cm以上、350gに切り分けます。そして、この分厚い肉を鉄板に乗せ、焼き目を付けたらオーブンに入れること15分。肉の旨みを閉じ込めながらじっくりと焼き上げ、食べる直前にかける特製和風ソースがさらに肉の旨みを引き立てます。肉厚ながらも食べるとふっくら柔らかなお肉から肉汁があふれ出ます。




第9位
日光名物のゆばスイーツ!
日光市エリア
「さかえや」

東京・浅草から特急スペーシアに乗っておよそ2時間の東武日光駅。世界遺産のある街、日光観光への玄関口となるこの駅から徒歩30秒のところに人だかりがあります。そこへ集まるお客さんのお目当てが、「さかえや」の「揚げゆばまんじゅう」でした。2011年の「とちぎ元気グルメ選手権」の和菓子部門で1位に輝き、日光の新お土産として注目されたこちらの揚げゆばまんじゅう。日光名物のゆばを、豆乳ベースの生地に練り込んだおまんじゅうをおよそ180℃の油で両面がこんがりきつね色になるまで揚げます。仕上げにさっと振りかけるのは天然塩。パリッ、サクッとした食感にこしあんの甘さと天然塩のしょっぱさがベストマッチ。これから日光を散策する人の食べ歩きとして、お土産としても大人気のゆばスイーツです。




第8位
さわやかな香りが絶品のフルーツバゲット!
那須町エリア
「ベル・フルール」

とある朝8時45分、那須観光の中心、那須街道の通り沿いの店に人だかりがありました。こちらの店は1日に3度のピークが訪れるという大混雑店。お客さんのお目当ては、オレンジがたっぷりと乗ったバゲットだといいます。このお店の人気の秘密は、フルーツをふんだんに使った数々のパン。なかでも完売必至なのが、オレンジをふんだんに使ったバゲット「パーネ・アランチャ」。表面のオレンジコンフィだけじゃなく、なかにもオレンジがたっぷり!作り方を見てみると…シロップづけにしたオレンジの皮をパン生地にたっぷり練りこみ、さらにオレンジ風味の爽やかなクリームチーズを包み込みます。これをオーブンで香ばしく焼き上げるのです。ほかにも、イチジクやブルーベリーにレモンなどの爽やかなフルーツバゲットも人気。パンの焼き上がり時間は、午前9時、お昼12時、午後3時の3回。状況によって時間が前後することもありますので、焼き上がり時間より少し早めに行くことをオススメします!




第7位
焼きそばが熱々スープに入ったご当地グルメ!
那須塩原市エリア
「こばや食堂」

那須塩原市エリアは、1200年以上の歴史を有する塩原温泉郷があり、人々の心と体を癒やす観光スポットとして知られています。そんなのどかな温泉街の一角に、雨にもかかわらず、人混みが出来ている場所がありました。「こばや食堂」です。その店内を覗くと、カウンター席、座敷ともに満席、客足が途切れることがありません。そんなお客さんたちのお目当ては…熱々のスープ入り焼きそばです。こちらのスープ入り焼きそば、今から50年ほど前に生まれた那須塩原のご当地グルメなのです。塩原温泉郷のあたりは標高が500m以上もあり寒さが厳しい土地柄。そんなある日、焼きそばに添えられていた温かいスープに麺を付けて食べていた常連さんが、焼きそばをスープに入れてほしいと注文。試しにメニューにしたところ口コミで徐々に広がっていき、今では那須塩原を代表するご当地グルメとなったのです。通常、やきそばは蒸した麺を炒めますが、こちらではラーメンのように生麺を茹でてから、野菜などの具材と合わせて炒め、甘く酸味のある自家製ソースと絡めます。それを鶏ガラベースの醤油スープと合わせて作っています。




第6位
間近でカワイイ赤ちゃんに触れ合える!
那須町エリア
「那須どうぶつ王国」の「カピバラの森」

那須塩原から車でおよそ30分。雄大な山々が連なる那須高原。緑豊かなこの地は、大自然を感じられるレジャー施設が多く、大人気の「那須どうぶつ王国」もそのひとつです。そんな園内で、大人も子供も吸い寄せられるように入っていくある場所があります。みなさんのお目当ては…カピバラの赤ちゃんでした。那須どうぶつ王国のコンセプトは、「気軽に動物と触れ合える」というもの。昨年から動物の赤ちゃんの誕生ラッシュとあって、親子で訪れるお客さんが急増しているのです。昨年生まれた2頭のレッサーパンダの子ども、今年の2月に生まれた11頭の羊の赤ちゃん。そして、一番の人気なのが「カピバラの森」にいる今年3月に生まれた3頭のカピバラの赤ちゃんです。赤ちゃんにも笹の葉などのエサを与えることができ、運がいいとカピバラが親子で寄り添うというカワイイ姿も見られると赤ちゃんの周りは常に大混雑。また、カピバラが大好きな温泉につかっているのを見ながら、自身もつかれる足湯も大人気となっています。




第5位
食べたら忘れられない!?"漬け"のチーズ!
那須町エリア
「あまたにチーズ工房」

緑豊かな自然が魅力で別荘地としても有名な那須町。那須街道から山奥へと向かう道をひた走っても、周囲には時折別荘が見られる程度ですが、さらに細い道を入っていくと、民家の前に行列がありました。その民家の玄関にはショーケースがあり、みなさん何やら買っています。そんなみなさんのお目当てが…漬けチーズだといいます。実はこちらの民家は、地元・那須のホテルなどにチーズをおろしている「あまたにチーズ工房」。そこで売られている漬けチーズは、那須高原で育った牛から絞ったままのミルク、原乳を丹念に練り上げて、新鮮なモッツァレラチーズを原料に作られています。そのままでも美味しそうなチーズを、野菜の「たまり漬け」に使われるたまり醤油に漬けるのです。そのまま一晩寝かせると、絶品たまり漬けチーズが完成します。こちらのたまり漬けチーズ、さけるタイプも人気です!




第4位
修理中だからこそ見られる超貴重な壁画!
日光市エリア
「陽明門の幻の壁画」

栃木県を代表する超定番観光スポット「日光東照宮」。その周辺のお寺や神社は「日光の社寺」という名で世界遺産に登録されています。そんな日光東照宮では、昨年から平成の大修理が行われています。国宝である「陽明門」も修理中なのですが、なぜか門の中が大混雑となっています。そこを訪れるみなさんのお目当てが、217年ぶりに公開された壁画です。昨年、修理を行うにあたり陽明門の東西の壁にはめられていた牡丹の彫刻板を外したところこの壁画が出現。その絵柄は、門の東側には梅と錦花鳥、西側には松と巣籠りの鶴ととてもおめでたいもの。古文書によると、1753年に描かれたとされていますが、誰がどういう意図で描いたものなのかは現在調査中だといいます。そんな貴重な壁画は、修理状況により公開期限が変わるため、突然、公開が打ち切られる可能性もあるといいます。見たいという方はぜひお早めに!




第3位
宇都宮のソウルフードが羽根つきに進化!
宇都宮市エリア
「めんめん」

東京駅から新幹線でおよそ45分。JR宇都宮駅の西側にある多くの商業施設が立ち並ぶ中心街から徒歩5分ほどのお店「めんめん」。店内を覗くと、カウンター席、テーブル席ともに満席。お昼のピークの時間帯は店の外もなかも大混雑が続くのです。そんなお店を訪ねるお客さんのお目当てが、パリパリの羽根つき餃子です。宇都宮市は言わずと知れた餃子の街。昨年、1世帯当たりの餃子の購入額日本一を、静岡県浜松市から3年ぶりに奪還し、さらに盛り上がりをみせています。そんな宇都宮餃子といえば、「宇都宮みんみん」と「正嗣」という超老舗店が有名ですが、その老舗に迫る勢いの混雑店がこちらの「めんめん」なのです。人気の理由は、宇都宮餃子にはあまりない、パリパリ食感の羽つき!さらに、あふれるほどの肉汁!この肉汁を生み出すのが豚ひき肉を混ぜる際に寒天状に固めたガラスープも加えています。こうすることで焼き上げる際に熱で寒天状に固めたガラスープが溶けだし、小龍包のようなあふれる肉汁を生み出すといいます。




第2位
透明スープと自家製ちぢれ麺が絡み合う!
佐野市エリア
「おぐら屋」

昨年の「ゆるキャラグランプリ」で優勝した「さのまる」や関東の三大師のひとつ、「佐野厄除け大師」で知られる佐野市。そんな佐野市街地から田園風景が広がる道を走ることおよそ15分の場所にある「おぐら屋」。店の駐車場には車がどんどん入っていき、130席以上もある広い店内もあっという間に埋め尽くされ常に満席状態!お店の前の待ちスペースも、常に人であふれかえっています。そんなお客さんたちのお目当てが、ご当地麺「佐野ラーメン」です。佐野ラーメンの特徴は、平打ちの自家製ちぢれ麺を醤油ベースのスープに合わせた昔ながらのラーメンですが、おぐら屋のスープは透明なのです。数ある佐野ラーメンのなかでも特徴的なこの透き通ったスープ。スープが濁り過ぎないように鶏ガラを最小限に抑える代わりに、チャーシュー用の豚バラ肉を入れて、スープの旨みのバランスを取ります。すると、自家製醤油ダレと割っても、濁りの少ない透き通ったスープに仕上がるのです。この、あっさりだけどコクのあるスープに、モチモチのちぢれ麺がよく絡み、男性のみならず、女性やお子さんにも大人気!スープがなくなり次第、閉店となりますので、食べたい方はお早めの来店をオススメします!




第1位
美しい藤のトンネルに大興奮!
県南・足利市エリア
「花の芸術村 あしかがフラワーパーク」の「ふじのはな物語」

室町幕府を開いた足利氏ゆかりの地であり、日本最古の学校といわれる「足利学校」がある歴史の街、足利市。その市街地から車を走らせることおよそ15分。すると、突然渋滞が現れました。田園風景が広がる道に車が行列をなしているその先には臨時駐車場が作られ、5000台以上の車が停まっています。そんな人々が向かう先には、黒山の人だかりが。みなさん見上げながら写真を撮って歩いています。そんなみなさんのお目当ては…美しい藤でした。多い日で1日5万人近くが来場するイベント「ふじのはな物語」では、3色の藤が楽しめるといいます。まず、4月中旬から下旬に見頃を迎える紫の「大藤」。樹齢150年の2本の藤の木で、300坪以上もの広さの美しい藤棚を作りあげています。次に5月上旬に見頃となるのが「白藤」。およそ80mにも及ぶ白藤のトンネルを歩くと、甘く優しい香りに包まれます。そして5月中旬、まさに今、見頃を迎えているのが「きばな藤」です。白藤同様およそ80mも続くきばな藤のトンネルは、思わず息をのむほどの美しさです。


慎吾に会えた!

香取編集長とは意外に接点が少ないというオリラジのおふたり(『編集後記』もご参照ください)。共演は3年ぶりだそうです。というわけで今週の格言です。「そういう意味でも、気になる存在ではあったんです。字も同じですしね。『慎吾!』っていう感じが、自分が呼ばれているような(笑)。そのホンモノと会えた、という感じです。今日は、初登場ということもあってVTR中のしゃべりが多過ぎた(笑)。それをいつツッコもうかと思っていて結局言えなかったのでいま言ってますけど…。VTR中に言っちゃうと、ホントに静かになっちゃいそうですし、VTRで言ってもどうなのかな、と。次来てくれるときに気にしちゃうかもしれないから、と思って言わなかったのに、SmaTIMESで言っちゃいました(笑)。でも、また是非、遊びに来てほしいです!!」。


オリエンタルラジオ
藤森慎吾さん 中田敦彦さん
香取さんはオーラが違いました。久々にスターに会ったな、と。(中田さん)
僕の「うぃーね!」を使ってくださったのが嬉しかったです!(藤森さん)

初出演のスマステーションはいかがでしたか?

藤森:楽しくてあっという間でした!
中田:スマステーションは豪華ゲストが出演する番組という印象が強かったので恐縮してしまいました。
藤森:ちょっとねぇ…。
中田:だって水谷豊さんとかが出演されるんですよ。
藤森:先週だって、観月ありささんと山本耕史さんでしょ。
中田:そう。だから、知らず知らずのうちにはしゃいでいましたね。
藤森:ちょっとお邪魔しちゃったかな、と思いました。そして何と言っても香取さんにお会いできたのが嬉しかったよね。
中田:楽屋に挨拶に行った時、握手していただいたんですよ。嬉しかったけど、久々に仕事で緊張しましたね(笑)。
藤森:生放送で武勇伝もやらせていただきましたしね。
中田:そう。それとビックリしたのが、試食が多かったってことですね。5品ってあまりないですよね。胃袋的には美味しいんですけど、コメント的には大困りでした。
藤森:あははは!途中で力尽きました(笑)。
中田:食べ過ぎてコメントを言えないふりをするっていう(笑)。
藤森:でもそれを香取さんに見破られていましたけど。
中田:香取さんはすごいんですよ。僕ら今31歳なんですけど、「34、35歳でいたくない?」って言われたんです。それ本当にそうなんですよ。今、このキャリアで芸人をやっていて実際、34、35歳だったらちょうどいいなと感じていて。そのくらいの年齢が、男としても芸人としても脂が乗るのかな、と思っていたんです。そこをよくぞ、見破ってくれました、と思いましたね。
藤森:気持ちがわかるのかな。すごいね、香取さんは!

栃木の混雑スポットの特集はいかがでしたか?

藤森:あまり行ったことがなかったので、行きたくなりましたね。
中田:藤森くん的には藤の花でしょ?
藤森:そう!最近、お花とか紅葉とかに興味があるんですよ。
中田:女子力が上がっていますからね(笑)。
藤森:年齢的にね!ドライブがてら行くにもちょうどいいじゃないですか。
中田:僕も昔は動物をかわいいとあまり思えなかったんですけど、娘が生まれたら自動的に動物もかわいく思えてきて。だから、「那須どうぶつ王国」でカピバラの赤ちゃんを見たいな、と。見ているうちに、だんだん、娘に見えてきました(笑)。
藤森:カピバラ顔してるんだよね(笑)。

最後に改めて香取さんにメッセージをお願いします!

藤森:やさしかったですね、香取さん。久々にお会いできて嬉しかったです。僕の、「うぃーね!」を気に入ってくださったのか、何回か言ってくださっていて。使い方が違うものもあったんですけど(笑)、最後にそれで締めてくださったのが嬉しかったです。ありがとうございました!
中田:久々にスターに会ったな、と思いました。オーラが違うな、と。
藤森:わかるわぁ、オーラ違ったね。
中田:うん。エネルギーをいただきました。またぜひご一緒したいな、と思っています。


いつか行けると思っていた栃木に今行きたい!

栃木、いいー!観光スポットも美味しいものもいっぱいで、楽しそうでしたよね。特急スペーシアに乗ってすぐにでも行ってみたいと思いました。東京から近いから、「いつか行ける」と思いつつほとんど行ったことがない栃木。日光東照宮にも行ったことがないんです。東照宮で修理の途中で発見されたという、あの壁画すごかったです。壁にはめられた板を外したらすごい絵が出てきて…それだけでも「おおっ!」って思いますし、いつまで見られるかわからないんですから、早く見に行きたいですね。グルメも、焼きそば、ラーメン、ポークソテー、パン、チーズ、そして餃子と、充実していてどれも本当に美味しそうでした。B級グルメのようなガッツリ食べられるものも、野菜や湯葉や乳製品のような女性も嬉しいグルメやスイーツもあるのがいいですよね。そしてそして、私の大好きな藤の花があれほど美しい場所があるとは!来年にでもぜひ行ってみたいですね。ゲストのオリエンタルラジオのおふたりは、落ち着いている印象があったので中堅さんなのかと思いきや、まだ31歳だそうで。確かにリアクションもネタの「武勇伝」を披露するときも、とても一生懸命にやられていました。そのお陰でスタジオも明るく楽しい雰囲気でしたし、香取さんもとても楽しそうでした!

栃木の特色がスゴく出ている感じがしました!

◆ザックジャパンのメンバーが発表されましたね。わかっていながらも、「もうすぐじゃない!?」って言いながら何ヵ月か待ってる感じがしたんですけど、ザッケローニ監督の「オオクボ」っていう声を聞いて、「ああ、本当に"すぐ"なんだな。ついにこのときがきたんだな!」と実感しました

◆なでしこジャパンも盛り上がってますね。改めて、澤選手のスゴさを感じました。見ているだけで感動して涙がでてくるような…。超人ですね!女子は前回優勝ですからね!2連覇を目指す、ってもうとんでもないことですから。そういうレベルで戦っている選手たちを尊敬しています!

◆最新混雑スポットの栃木編は…とにかく安いっていうのがいいですよね。600円とか…。混雑スポットもよく特集していますけど、町によってこんなに違うんだな、というのが今回はスゴく出ていたと思いました。栃木の特色がスゴく出ているというか。おサイフに優しく、自然が多くて空気も美味しそうで…。東京からもスゴく近いですし、遊びに行くのにいい場所なんじゃないかな?遊びに行くって考えると、ついついもうちょっと遠くに行こうとして日数が足りないとか、時間が足りないとか思ってしまうけど、こんなに近くにこんなに良い場所があったのか、という感じです。餃子も佐野ラーメンも美味しそうだった!

◆初登場のオリラジのおふたり…約3年ぶりくらいに番組でお会いしたんですけど、その前にお会いしたのは8年前だそうです(笑)。「何かないな」とは感じていたんですよ。というのは、テレビとかを見ていると、ほとんどの人に個人的な思いが浮かぶんです。CM切り替わったら「ああ、この間スタジオですれ違ったよな。あのドラマやってたからいたんだ」って。次のCMになったら、「あ、久しぶりだな。元気かな?」とか。そんな中で、オリラジのふたりにはそういうのがなかったんですよね。「オリラジだ」って言ってテレビで見ていた人(笑)。今日改めて、「あんまりないですかね?」って言ったら「ないです」ということで…。あと年齢を聞いてビックリした。31歳だって言ってて…。ずーっと前からテレビで見ている感じがしてたから、何となく35歳くらいの感じなのかと思ってた。「そんな感じないですか?」って言ったら「自分たちもあります」って言ってました(笑)。フルパワーの武勇伝を見ることができたのも嬉しかったです!