宮本武蔵にスマシプ…吾郎ちゃん元気?
沢村一樹さんをお迎えして
春の房総半島 最新混雑スポットベスト13を紹介!!
ゲストに沢村一樹さんをお迎えした今週のスマステーション。特集は、『混んでてもいきたい!春の房総半島 最新混雑スポット!ベスト13』をお送りしました。
3月とはいえまだまだ寒い日が続いていますが、東京よりも暖かな千葉・房総半島ではさまざまな花が開花し、週末には多くの観光客が訪れて賑わいをみせています。そんな房総半島でいま話題のスポットをランキング形式でご紹介した今回の特集。そのベスト3を振り返っておきましょう。第3位は『勝浦タンタンメン 松野屋』@外房・勝浦エリア。木更津から国道297号線を通りおよそ1時間半。このエリアの大混雑店がこちら。勝浦タンタンメンは、一般的な担々麺とは違いごまのペーストなどは使わず肉や野菜などの出汁でとったスープに、たっぷりのラー油、ひき肉などをからめた具材をこれでもかとかけたご当地ラーメンで、海からあがったばかりの海女さんが、冷えた体を温めるメニューとして広まっていったといいます。第2位は『勝浦朝市』@外房・勝浦エリア。水揚げ直後の新鮮海の幸&地元農家のとれたて野菜が格安で手に入るのが勝浦朝市です。この朝市は、なんと400年以上の歴史を誇る勝浦ではおなじみの市場で、漁港からあがる海の幸と勝浦を囲む山々から取れた地元農家の山の幸など実に様々な商品が並びます。そして第1位は、『鴨川シーワールド』@外房・鴨川エリア。1970年の開園以来、長年愛されている鴨川シーワールドは、休日には実に8000人以上が来園する人気スポット。そんな鴨川シーワールドが、この春、ふたつの進化を遂げました。ひとつ目は、3月1日にオープンしたばかりの『サンゴ礁の願い Coral Message』。こちらはディスプレイに表示された魚を選択し好きな色を塗ると、目の前の大型スクリーンに映し出された3DCGによって再現された海の中で、自分の描いた魚が泳ぎだすというもの。そしてもうひとつがレストラン。こちらではなんとシャチを間近にみながら食事を楽しむことが出来るのです。さらに、この時期限定、夕日をバックにシャチのパフォーマンスをみることが出来る特別ショーも開催されています。“房”のつくものが好き、なんておっしゃっていた沢村さんには、『のうえんカフェ』@袖ケ浦市・川原井エリアのロールキャベツや、『おばこや』@外房北部・横芝光町エリアのもつ鍋、勝浦タンタンメンなど、絶品房総グルメを試食していただきました。次のVTRになっても黙々とタンタンメンを食べ続けた沢村さん…ステキでした!!
次週3月15日の放送は『みんなが頼める!全国スゴ技お助け職人』をお送りします。ゲストは木村拓哉さんです。ご期待ください!!
3月に入り、ますます春を身近に感じられるこの季節。東京よりも暖かな千葉県・房総半島ではさまざまな花が開花し、週末には多くの観光客が花摘みに訪れて賑わいをみせています。そこでスマステーションでは、そんな房総半島で今、人気のスポットをご紹介。房総を知り尽くす“ツウ”の協力を得て、「混雑スポットランキング13」をお届けします!
SmaSTATION!!特別企画
混んでてもいきたい!
春の房総半島 最新混雑スポット!ベスト13
第13位
山間の農園地帯に突如現れる大混雑店
「のうえんカフェ」@袖ケ浦市・川原井(かわはらい)エリア
木更津から車でおよそ30分。広大な農園地帯が広がるのどかな風景の中に突如現れるこちらのお店。開店時間の30分前の午前11時にはすでに人だかりができていて、そのほとんどが女性客です。そして、開店11時30分を迎えると店内は即座に満席!この状態が夕方頃まで続くのです。さらにはお店に入りきらず、駐車場の車の中で待つ人も!みなさんのお目当ては…採れたて野菜を贅沢に使った特大ロールキャベツです。こちらのお店のコンセプトは「地産地消」。毎朝、すぐ近くの農家から仕入れた取れたての新鮮野菜などの食材をもとにすべて手作りで商品を提供しています。中でも特に人気なのが、「ロールキャベツ」。その日に仕入れた新鮮なキャベツだけを使用し、一つひとつ丁寧に巻き上げていきます。その大きさは男性の拳ほど、とかなりの大きさ。これを創業から継ぎ足し続けてきた自家製のデミグラスソースで、およそ1時間じっくり煮込みます。さらに、ホワイトソース、チーズをかけオーブンでおよそ5分間焼き上げて完成します。このように時間をかけることで、口の中でホロリとほどける柔らかさを生み出しているのです。しかし、人気の秘密はこれだけはありません。驚くべきはそのお値段!ロールキャベツに地元の採れたて野菜を使ったサラダ、ご飯、お味噌汁さらにはデザートのわらび餅までついて、なんと680円という安さ!ロールキャベツは大人気のため、すぐに売り切れてしまうので食べたい方は11時頃の来店がおすすめです。
第12位
新鮮な食材を求めてとにかく人が集まる繁盛店
「海鮮浜焼き まるはま」@富津市・金谷港エリア
アクアラインの出口、木更津金田インターから車でおよそ30分!東京湾を横断するフェリー乗り場があるなど、古くから港町として栄えたこのエリアの混雑店がこちら。ランチタイムの12時に混雑のピークを迎えると、約200席ある席がすべて埋まり、この状態が午後3時頃まで続くといいます。そんなお客さんのお目当ては…南房総の採れたて新鮮食材の食べ放題!店名にもなっている「浜焼き」とは、魚介類などを網で焼いてそのまま食べる食べ方。こちらのお店では千葉の近海で捕れた新鮮な魚介類などおよそ50種類の食材が、90分2625円で食べ放題(一般の場合)!特に人気は、カキやホタテなどの貝類。中でも今のシーズンにおすすめなのが、ホンビノス貝。聞き慣れない名前ですが、実は千葉の名産で通称「白ハマグリ」と呼ばれる、ハマグリに勝るとも劣らない味わいの貝なのです。さらに、こちらは複合商業施設「ザ・フィッシュ」の中にあり、浜焼き以外にも千葉各地のお土産が買える物産コーナーも充実しています。
第11位
地元民に40年近く愛される大混雑店
「おばこや」@外房北部・横芝光町エリア
木更津から圏央道をひた走ることおよそ1時間。静かな住宅街の中に佇むこちらのお店。中を覗くとテーブルからカウンターまで、地元の人と思われるお客さんで溢れています。さらにその奥の座敷にもお客さんが!夕方6時頃から閉店までずっとこの状態が続くといいます。そんなお客さんたちのお目当ては…新鮮モツと秘伝のたれが絶品のもつ鍋です!一番の人気メニューであるこちらのもつ鍋。創業以来40年近く継ぎ足し続けている甘みの強い秘伝のたれに、味噌や豆板醤を加え、たっぷりのもつにどっさりとタマネギを積み上げおよそ20分間、タマネギがしんなりするまで煮込めば完成です!この地域は古くから畜産が盛んなため、その日の朝仕入れた鮮度抜群のモツだけを使用することができるといいます。さらにその安さも人気の秘密!そのお値段、一人前で500円というから驚きです。また、お店の常連さんに人気なのがシメに頼むうどん。モツのうまみが溶け込んだたれとうどんの相性が抜群です!さらに、1本80円から味わえる串焼きも大人気だといいます。
第10位
千葉名産の落花生にとことんこだわった大人気店
「木村ピーナッツ」@内房・館山エリア
木更津から車でおよそ50分。館山から外房へと伸びる館山バイパス沿いに現れるこちらのお店。中を覗いてみると、小さな店内に集まるたくさんのお客さんの姿が!お客さんのお目当ては…千葉名産の落花生を使ったソフトクリームでした。実はこちらのお店、千葉名産のピーナッツの専門店。畑での栽培から収穫、そして加工から販売までを全て一貫して行っているのです。そのまま食べる、落花生は勿論、自家製のピーナッツペーストなど様々な商品を取り揃えている中、一番人気がこちらのピーナッツソフトクリームなのです。こだわりは、収穫した原料のピーナッツを一つひとつ丁寧に手でむくこと。こうすることで機械でむくよりもピーナッツに傷がつかず大事な旨味を逃さないというのです。比較的空いている午前中早めの時間がおすすめです。
第9位
わざわざ行く価値のある、知る人ぞ知る超お得店
「スーパー回転寿司 やまと」@木更津エリア
アクアラインの出口としても有名なこの町にある大混雑店がこちら。お昼の12時頃を迎えると約90席ある座席がすぐに埋まり満席に!そんなお客さんのお目当ては…新鮮&大振りなネタが大人気の回転寿司でした。こちらのお店は水産会社直営の回転寿司店。毎朝水揚げされた魚を直接仕入れているためネタの鮮度は抜群!中でもその日捕れた魚の中からおすすめの三貫をセットにした「朝どれ三貫」(399円)は大人気!さらに、一般的な回転寿司店ではあまり見かけないネタが豊富なのも水産会社直営店ならでは。仕入れることが出来た時だけ提供される「マグロのほほ肉」(399円)もそのひとつ。1匹のマグロから2枚しかとれない希少部位を回転寿司で気軽に味わうことが出来ると大人気!その日の水揚げによってメニューが変わるので、来店の度に楽しみがあります。
第8位
あの老舗の暖簾分け!お店もクリームもギッシリ!
「館山中村屋」@館山エリア
朝9時にこちらのお店の中をのぞいてみるとすでに大混雑!朝9時頃からお昼12時頃まで、お客さんが次々と押し寄せてくるといいます。そんなお客さんのお目当ては…自家製クリームがたっぷりつまった昔ながらのずっしりクリームパンでした。こちらは、パンやカレーで有名な老舗・新宿中村屋が暖簾分けしたお店で、その一番人気は「クリームパン」(134円)。毎朝、その日に作る自家製のクリームは100年以上変わらないレシピで作られた、昔ながらの懐かしい味。このクリームをたっぷりと、一つひとつ手作業で包んでいるのです。ほかにも、パンの中心にぎっしりとレーズンがつまった「ぶどうぱん」や、自家製の「あんぱん」など、シンプルながら懐かしい味が楽しめる店として長年愛され、館山はもちろん、市外や県外から訪れるお客さんも多いといいます。一番人気のクリームパンは、早ければ午後2時に売り切れてしまうこともあるため食べたい方はお早めに!
第7位
カップルがあふれる大混雑スポット
「東京ドイツ村」@袖ヶ浦エリア
夜7時、暗闇の中で何かを見つめる人だかりが…。カメラを手にしたカップルや家族連れが夢中で見つめるその先にあるのは…東京ドーム27個分の大地に広がる200万球のイルミネーションでした!こちらの「東京ドイツ村」は、昼間はアスレチックや動物とのふれあいが楽しめるレジャー施設ですが、この季節は限定で、夜になると華麗なイルミネーションが点灯するのです。幻想的なトンネルや光の橋など、およそ200万個の電球を使い、様々な光で彩られたイルミネーション。中でも人気なのが、音楽に合わせてイルミネーションが変化し大量のシャボン玉が舞う「光と音のショー」。こちらは、2012年には「関東3大イルミネーション」のひとつに認定されるなど、房総半島では欠かせないデートスポットとなっています。
第6位
腕利きシェフが作る絶品ランチ目当てに2階まで満席!
「カンパーニャ」@外房・いすみ市エリア
のどかな田園風景が続く国道465号線のすぐ近く、突如現れる大混雑店がこちら!中を覗いてみると、1階も2階もすべて満席となっています。開店から3時間でもお客さんは途切れることなく、店内は賑わいが続きます。そんなお客さんたちのお目当ては…房総随一の本格イタリアンで味わえるランチでした!人気の秘密はフレンチ出身のシェフが作る本格イタリアン!一番の人気は常連さんたちが飽きないよう開店以来、週替わりのメニューを貫いていること。看板メニューの「カンパーニャランチ」(1000円)をはじめ、ピザ、パスタなど本格派のイタリアンメニューのランチをどれも1000円で楽しむことができるのです。
第5位
贅沢メニューがとにかく豊富な混雑店!
「漁師料理 かなや」@富津市・金谷港エリア
すぐ隣が海のこちらのお店。中を覗いてみると大混雑!なんと400席が埋め尽くされていましたが、多い日には2000人を超えるお客さんが来店するといいます。そんなお客さんのお目当ては…獲れたての海の幸でした!こちらのお店の目玉は、新鮮な海の幸を様々な料理で味わえること。特大穴子を丸ごと一本丸あげにした「大穴子天丼」(1220円)や一般的にはアジなどで作る千葉の名産なめろうを高級魚の鯛やヒラメなどで作った「ぜいたくなめろう丼」(1410円)など、メニューの数はなんと150種類以上!千葉各地の漁港から取り寄せた魚介類を余すことなく楽しむことができるのです。
第4位
房総名物のビワ尽くしの老舗道の駅
「道の駅とみうら 枇杷倶楽部」@南房総市・富浦エリア
南房総の玄関口であるこのエリアは、古くからたくさんの観光客が訪れています。そこで見つけたのは、駐車場が常に満車状態のお店。店内を覗くと予想通りの大混雑でした。そんなお客さんたちのお目当ては…ビワを使った絶品グルメの数々!こちらは千葉県で最初に出来た道の駅で、最大の売りはビワです。ここ富浦地区は日本でも有数のビワの産地。旬の時期が短いビワを一年中楽しむことができるよう様々な商品にしているのです。ビワをふんだんに使い甘みが絶妙なソフトクリーム、ビワのピューレを隠し味に使用したまろやかな味わいのビワカレーなど、およそ40種類がこちらの道の駅のオリジナル商品となっています。
第3位
房総を代表するご当地ラーメンの人気店!
「勝浦タンタンメン 松野屋」@外房・勝浦エリア
木更津から国道297号線を通りおよそ1時間半。このエリアの大混雑店がこちらです。店内を覗いてみると、超満員状態!みなさん汗をかきながら一心不乱に何かを食べています。それは…真っ赤な激ウマ激からスープの「勝浦タンタンメン」でした。勝浦タンタンメンは、一般的な担々麺とは違いごまのペーストなどは使わず肉や野菜などの出汁でとったスープに、たっぷりのラー油、ひき肉などをからめた具材をこれでもかとかけたご当地ラーメン。海からあがったばかりの海女さんが、冷えた体を温めるメニューとして広まっていったといいます。ちなみに、勝浦タンタンメン発祥の店と言われているのが、創業以来変わらぬ人気を誇る「江ざわ」。こちらをきっかけに、今や勝浦には勝浦タンタンメンを提供するお店が40店舗以上!次々と人気店が誕生しています。中でも人気が高いのが「松野屋」。4種類の唐辛子を独自の配合で組み合わせて作る自家製ラー油とたっぷりのタマネギをにつめて作る具材は、タマネギの甘みが解け合い見た目よりも飲みやすくクセになる辛さで大人気です。
第2位
港町で長年愛される、活気あふれる混雑スポット
「勝浦朝市」@外房・勝浦エリア
細い路地の間を次々と通り抜ける人の群れ。そんなみなさんのお目当ては…水揚げ直後の新鮮海の幸&地元農家のとれたて野菜が格安で手に入る「勝浦朝市」でした!こちらの朝市は、なんと400年以上の歴史を誇る勝浦ではおなじみの市場。漁港からあがる海の幸と勝浦を囲む山々から取れた地元農家の山の幸など実に様々な商品が並びます。地元の方達の元気な声もこの朝市の名物。食材のおいしい食べ方や保管方法を丁寧に教えてくれる人や大量におまけしてくれる人など、昔ながらの市場の雰囲気を求めて遠方からわざわざやってくるお客さんも多いといいます。
第1位
リニューアルした房総半島が誇る一大混雑スポット
「鴨川シーワールド」@外房・鴨川エリア
木更津から車でおよそ1時間。太平洋に面した海岸沿いのこの町は、サーフィンの人気スポットとしても有名です。そんな町で目にしたのは、なだれ込むように押し寄せる人の波!その先には何かを見つめる大勢の人、人、人!彼らの視線の先には、日本で唯一のダイナミックなシャチのパフォーマンスがありました。1970年に開園以来、長年愛されている「鴨川シーワールド」。今でも休日には実に8000人以上が来園するといいます。そんな鴨川シーワールドが、この春、ふたつの進化を遂げました。ひとつ目は、3月1日にオープンしたばかりの「サンゴ礁の願い Coral Message」。こちらはディスプレイに表示された魚を選択し好きな色を塗ると、目の前の大型スクリーンに映し出された3DCGによって再現された海の中で、自分の描いた魚が泳ぎだすというもの。また、クマノミであれば「大きな魚が近づくとサンゴに隠れる」といったリアルな魚の動きを遊び感覚で学ぶことが出来るのです。そしてもうひとつ、進化したのがあるレストラン。こちらの目玉は…シャチ。そう、シャチを間近にみながら食事を楽しむことが出来るのです。料理も一流ホテル出身のシェフが作る本格派です!またこの時期限定、夕日をバックにシャチのパフォーマンスをみることが出来る特別ショーも開催されているので、行くなら今ですよ!※特別ショーの開催は、3月中の土曜・日曜と20日〜31日のみ。
宮本武蔵は木村拓哉
次回、久しぶりに木村拓哉さんがスマステーションに出演されます。その放送前に始まるのが、テレビ朝日開局55周年記念ドラマとして2夜連続で放送される木村さん主演、今回のゲスト・沢村一樹さんが佐々木小次郎を演じた『宮本武蔵』です。「房総半島特集のロールキャベツグラタンセットじゃないですけど、もう間違いない、という。木村くんの『宮本武蔵』って聞いたときから何の疑いもないですから。まあカッコいい。まず『カッコいい』という第一印象から入るっていうこの感じ…楽しみです。この前、着替えているときにチラッと見たら、体の締まり具合とかも宮本武蔵だった!多分、ロケとかもスゴイ大変だったと思うんですけど、15日からの2夜連続、本当に楽しみです!」。
沢村一樹さん
「タンタンメン」を途中で下げられてしまったのが残念でした(笑)。
昨年の「便利グッズ」特集に続いて2度目のご登場でした。
あのときにいただいたバスマット、まだ使っていますよ!便利で助かっています(笑)。
今日は「房総半島の混雑スポット」特集でしたが、いかがでしたか?
生放送ということもあり前回は緊張したんですが、今回はどういうわけかすごくリラックスしていられました。試食が多かったから、よかったのかな。いやぁ、でも本当に美味しかったですよ!「タンタンメン」を途中で下げられてしまったのが残念でした。最後まで食べたかったんですが(笑)。
短い時間のなかで、どれも美味しそうに召し上がっていたのが印象的でした。
最初のロールキャベツのときは、「うまくコメントできないな」と思ったんですけど、そこからはもう「自分のペースで美味しく食べちゃえ」と思いながらいただきました(笑)。
ドライブがお好きと話されていました。千葉方面にも行かれますか?
千葉はひとりでも家族でもよく行きます。今度、家族で行くなら、「東京ドイツ村」のイルミネーションとかいいですよね。子どもたちは、「鴨川シーワールド」も大好きなので、順番に行けたらいいと思いました。あと、こんなにグルメスポットがあるというのも知らなかったので驚きました。次回、いろいろと行ってみたいと思いました。回転寿司も美味しそうだったなぁ…。
香取さんとはいかがでしたか?
香取くんとはドラマで何度か共演したことがあるのでリラックスしていられましたけど、SMAPのみなさんは本当に気さくですよね。この間、草なぎ(剛)くんとも「ぷっすま」でご一緒したんですけど、そのときにもそう感じました。温かい雰囲気を作ってくれるといいますか、こちらが余計な気を遣う必要が全然なくて。今日もすごく楽しかったです。そして、美味しかった(笑)!
さて、3月15日(土)、16日(日)放送のドラマ「宮本武蔵」に佐々木小次郎役でご出演されます。改めて見どころをお願いできますか?
今回の「宮本武蔵」は、武蔵の成長を描いたドラマです。次々と現れるライバルたちと剣を交えることで生きざまを学び、異性を思うことで人として男として成長するというように。武蔵は、最初から何でもできるエリートではないので、本当に一つひとつ経験を積んで成長していくという姿を楽しんでもらえるんじゃないかと思います。そして、なんといっても武蔵役の木村(拓哉)くんですよ。現場での気迫が本当にすごかった。周りが彼の気迫に引っ張られて、こちらも襟を正すような気分になりました。だから、現場にはすごく活気があったんですよ。そんな木村くんが演じる武蔵が、エネルギーあふれた男だったので、それとは好対照となるように小次郎は飄々としてつかみどころがないような、ふわっと逃げそうなキャラクターとして演じました。巌流島の決戦もぜひご期待ください!もうちょっとで勝てそうだったんだけどなぁ…(笑)。
沢村一樹さん出演
テレビ朝日開局55周年記念
ドラマスペシャル 宮本武蔵
3月15日(土)16日(日)
よる9時 2夜連続で放送
沢村さんの「本気食い」に魅了されました(笑)
新人の頃に房総にロケに行ったとき、東京はまだ寒かったのに、房総ではポピーや菜の花が一面に咲いていて暖かったのを思い出しました。温暖な気候で、海の幸あり、新鮮な野菜やフルーツありの房総、いいですよね!ドライブしたい、食べ歩きもしたい、と思いました(笑)。海の幸でいえば、ほかのお店では食べられないネタも豊富な回転寿司!大きなネタが美味しそうでした。自分で海鮮を焼く浜焼きも楽しそう&美味しそうでしたね。スイーツ系ではやはりソフトクリームです。アイスのなかでも一番好きなソフトクリームに、さらに大好きなビワやピーナッツが入ったとなれば、もう食べるしかありません(笑)。とはいえ、もつも、タンタンメンも、ロールキャベツも、美味しそうで外せないと思いました。そして、ゲストの沢村一樹さんのタンタンメンの食べっぷりはお見事でした。さわやかな方の「本気食い」に魅了されました(笑)。沢村さんは、サービス精神も旺盛で素敵でした。あんなにスタイルのいい方がいるんですね。しかもパパなんですから。お子さんからしたら自慢のパパでしょうね。小次郎役を演じられたドラマ「宮本武蔵」も楽しみ。木村拓哉さんが演じた武蔵との巌流島の決戦の行方は…?必見ですね!
房総半島方面、結構行ってます!
◆最近、千葉方面に行くことが多い気がして…。「スマステーションで特集するような人気スポットなんだな」と。ボクもほかの仕事でもいろいろ行っているので。プラス勝浦の朝市は、むか〜しロケで、また全然違う番組で行った記憶があります。1位の鴨川シーワールド、シャチじゃなくイルカか何かのショーに参加したことがあります(笑)。あと『びわソフト』の道の駅とみうらも行ったことがあるな、と。結構、行ってますね
◆そういう中で一番気になったのは、13位に登場した『のうえんカフェ』の『ロールキャベツグラタンセット』ですね。680円。何だろう…いろいろスゴイ納得なロールキャベツだった。値段の安さだったりとか、地産地消だったりとか、混雑していて並んでいたりするのもスゴイよくわかる。食べに行きたくなる感じですよね。デザートにわらび餅までついてるし。これが13位…もっと上でもよかったかな、と思いました
◆沢村さんは勝浦タンタンメンを延々と食べていました。そのままコマーシャルに入って、明ける直前にADさんに怒られる、っていう(笑)。おいしそうに食べてましたねぇ。面白いですね、やっぱり沢村さん。“やっぱり”って感じです(笑)。一緒にVTRを見ているだけでも面白くて楽しくいられる方です。小次郎が勝っちゃう、っていう(笑)。でも、あんな風に食べてもらうと美味しさが余計伝わるんじゃないですかね。みんな、担々麺が食べたくなると思う
◆千葉だと関東の人たちは行きやすい場所だし、もうすぐ春休みですし…でも、3月といっても屋上は寒いですねぇ。今週は、突然の雪もありましたし。ドラマのロケ中だったんですけど、突然、あんな本気で雪降られちゃうと、もうなんか、ドラマとかはお手上げ状態ですよねぇ。北海道とか東北地方はまた荒れた天候みたいですし。みなさんも体調管理には気を付けてくださいね。