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#496(2013.4.13 OA)

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『ダブルス〜二人の刑事』コンビ・伊藤英明さん&坂口憲二さんをお迎えして春の新生活に役立つ最新人気文房具を大特集!!

番組初登場!伊藤英明さん&坂口憲二さんをお招きした4月最初のスマステーション。特集は、春の新生活に絶対役に立つ最新文房具特集『ここまで進化した!使ってみたい最新人気文房具セレクション23!』をお送りしました!!
ノック式ボールペンといえば、黒、青、赤などが一般的ですが、そんな中、いま注目を集めているのが、就職活動のために考えられた『就活ボールペン』。このボールペン、インクはすべて黒ですが、字の太さが極細字の0.5ミリ、太字の1.0ミリ、中間の0.7ミリと3種類あるので、履歴書を書く際には欄によって太さを使い分けることで個性をアピールできます。1行でも1文字でもきれいに消せる修正テープ『ホワイパーフレックス』は、世界で800万個を売り上げた大ヒット文房具。特徴は縦のしなりと横の首振り。これにより、手が傾いても接地面を水平に保ってくれるので一般的な修正テープで起こりやすい「浮き」などのトラブルを解決してくれるのです。以前、番組でご紹介した修正テープ型ののりをさらにパワーアップさせたのが『テープのりtenori(R) はんこのり(R)』。これは、はんこを押すような感覚でのりづけできる"ポイント貼り"に特化したテープのりで、狙った位置にポンと押すだけ、片手で作業できるのも嬉しいポイントです。厚い書類を閉じるときに便利なのが『かるホッチ』。25枚をラクラク綴じることができるこのホチキス、2重のテコを使うことで力が加わりやすい設計になっており、同社の従来のホチキスと比べ約半分の力で綴じることができるそう。芯は一般的な大きさの10号を使用でき、コピー用紙なら25枚まで軽く綴じることが可能。また裏を見てみると、一般的なホチキスに比べて平らに仕上がるので書類を重ねた時、スマートになるというのも良いですよね。このほか、いま注目されている付箋『STALOGY 半透明ふせん/書けるふせん』や、タブレット端末に筆感覚で絵を描ける『スタイラス 筆ペン』などをご紹介しました。伊藤さん&坂口さんは、W主演の新ドラマ『ダブルス〜二人の刑事』(4月18日(木)よる9時スタート!)の本物の台本を使って、蛍光ペン『ブライトライナーテープ』や簡単にデコれる『Decorno-デコルノ-』などを楽しそうにお試ししてくれました。伊藤さんも「ありそうでなかったものがあるし、心配りのような愛情を感じました」とおっしゃっていましたよ。
次週4月20日は、『進化を続けるレトルト食品大手3社徹底比較』をお送りします。ゲストは劇団ひとりさんです。お楽しみに!!

新学期や新生活をスタートさせた方も多いこの時期、勉強や仕事のやる気をアップさせてくれるのは新しい文房具ですよね。そんななか、スマステーションでは、恒例の文房具特集の最新版をお届け!いつもながらすごい進化に驚かされます!


SmaSTATION!!特別企画
ここまで進化した!使ってみたい最新人気文房具セレクション23!


(1)「就活ボールペン」 367円 セーラー万年筆

ノック式ボールペンといえば、黒、青、赤などの色違いが一般的ですが、そんな中、今注目となっているのが、大学生が就職活動のために考えた太さが選べるペン「就活ボールペン」です。こちらのボールペン、インクはすべて黒ながら、書ける字の太さが極細字の0.5ミリ、太字の1.0ミリ、中間の0.7ミリと3種類あるのです。履歴書を書くとき、書く欄によって太さを使い分けることで個性をアピールできます。履歴書以外でも、TPOに応じて使い分けが出来て便利だと大人気です!




(2)「プレフィール」 ホルダー157円〜 レフィル63円〜 ゼブラ株式会社

何色も使い分けができて便利な4色ボールペンも、中にはあまり使わない色があってもったいない…。そんなときに便利なのが自分好みにカスタマイズできる「プレフィール」です。こちらのペンは書き心地と色を組み合わせて自分好みにカスタマイズできるのが特徴。種類は、しっかりした書き応えの油性インク「ジムノック」、鮮やかな発色で軽い書き心地の水性インク「サラサ」、滑らかな書き心地の油性と水性の中間のインクエマルジョン「スラリ」、そして、なんとシャープペンも組み合わせが可能。この4つの書き心地のインクやシャープペンは、太さも選べ、その数なんと全部で57種類(シャープペン3種類、インク54種類)!これだけの数の中から、好きなものを組み合わせて自分好みのペンを完成させることができるのです。またホルダーは、3色と4色から選べ柄もシンプルなものからカラフルなものまで全部で32種類(定番10色+限定22色)が揃っています。自分好みにカスタムしたオリジナルのペン、いかがですか!?




(3)「ブライトライナーテープ」 210円 BICジャパン株式会社

強調したいところを蛍光ペンで引いたらにじんでしまった、また蛍光ペンにも色移りしてしまった!そんなときに便利なのが、新アイディアの蛍光マーカー「ブライトライナーテープ」です。一見、修正テープのようにも見える半透明の蛍光テープが引かれるので、にじんだりかすんだりすることなく、鮮やかにラインを引くことができます。




(4)「ホワイパーフレックス」 294円 プラス株式会社

貼れたと思ったら、テープが浮いてしまうなど意外に失敗が多い修正テープ。そんな時に便利なのが、1行でも1文字でもきれいに消せる「ホワイパーフレックス」です。こちらの修正テープは、世界で800万個を売り上げる大ヒット文房具。特徴は縦のしなりと横の首振り。これにより、手が傾いても接地面を水平に保ってくれるので一般的な修正テープで起こりやすい、「浮き」などのトラブルを解決してくれるのです。 さらにこの修正テープには、反転させて使うと消したい文字を見ながら修正できるという新しい機能が追加されています。




(5)「テープのりtenori(R) はんこのり(R)」 420円 ニチバン株式会社

以前スマステーションで紹介した修正テープ型ののりがさらにパワーアップ!「テープのりtenori(R) はんこのり(R)」は、はんこを押すような感覚でのりづけできる"ポイント貼り"に特化したテープのり。狙った位置にポンと押すだけ、片手で作業できるのも嬉しいポイントです。もちろん粘着力も問題なし!また枠を押し入れればロール型ののりとしても使用できます。




(6)「ハサミ<エアロフィット>スーパーグルーレス」 525円 コクヨS&T株式会社

ハサミで粘着テープを切ると粘着部分が刃についてしまいべたつきますよね。そんなときにピッタリの文房具が、のりが付きにくい!「ハサミ<エアロフィット>スーパーグルーレス」です。このハサミで粘着テープを切っても、テープの粘着部分が刃につきません。その理由は、切断時に接するハサミの刃と刃の接触を最小限に抑えているから。一般的なハサミは刃のほとんどの面が接するのに対し、エアロフィットは刃のふちしか接触しないのです。




(7)「スコッチ(R) チタンコートカッター」 472円 住友スリーエム株式会社

段ボールなど厚いものをカッターで切ると、うまく刃が進まず意外に力を使いますよね。そんなときに役立つのが、金色に輝くハイグレードカッター!「スコッチ(R) チタンコートカッター」です。このカッターの特徴は、名前にある通り刃にチタンコートが施されていること。チタンコートをすると軽く、錆びにくくなる上強度が増すので、従来のカッターよりも刃を鋭く、鋭角に加工することができ、刃の切れ味も格段にアップするのです。刃こぼれしてきたら、従来のカッターの様に刃を折って新しい刃に出来るのも嬉しいポイントです。




(8)「持ち歩きフォルダー」 A5サイズ262円、A4サイズ315円 PILOT+LIHIT LAB.

書類を半分のサイズで折り目を付けずに持ち歩ける便利なフォルダーが、「持ち歩きフォルダー」です。使い方はとっても簡単。折り目を付けたくない書類をフォルダーに差し込み半分にたためばOK!これだけで書類に折り目を付けず収納可能。秘密は見開きの中央にある部分。折りたたむと内側に入り、折り目が付かないようクッションの役割を果たしてくれる仕組みになっています。これで大事な書類を折らずに持ち運ぶことができます。A4の書類ならおよそ25枚収納可能。A3の書類を折りたたみA4サイズで持ち運ぶフォルダーもあります。




(9)「ノビータα」 714円 コクヨS&T株式会社

仕分けするのに便利なクリアファイルですが、使ううちに量が増え探し出すのに時間がかかったり必要のない資料が残っていたり…ってことありますよね。そんな時に便利な文房具がこちら!自分流にアレンジできるクリヤーブック「ノビータα」です。こちらは用途別にファイルの抜き差しができる、新しいタイプのクリヤーブック。内側にはレールがあり、そこに必要なだけファイルを差し込めば用途に合ったクリヤーブックとして活用できます。ファイルの種類は、A4サイズの書類を整理できる「ポケットファイルα6枚」、「ポケットファイルα12枚」、名刺やカードをまとめる「カードファイルα」、簡単に書類の出し入れができる「ホルダーファイルα」、小物を整理できる「チャックポケットファイルα」の5種類。差し込んだファイルは抜け落ちないよう先端で引っかかる仕組みになっているので、逆さにしても書類が抜け落ちることはありません。これなら種類の違うファイルも一冊にまとめてスマートに持ち歩けます。




(10)「かるホッチ」 577円 ライオン事務器

厚い書類をホチキスで綴じるのはなかなかうまくいかず、苦労しますよね。そんな時に便利な文房具がこちら!25枚をラクラク綴じる「かるホッチ」です。こちらのホチキス、2重のテコを使うことで力が加わりやすい設計になっていて同社の従来のホチキスと比べ約半分の力で綴じることができるのです。芯は一般的な大きさの10号を使用でき、コピー用紙なら25枚まで軽く綴じることが可能。また裏を見てみると、一般的なホチキスに比べ、平らに仕上がるので書類を重ねた時、スマートになるという、嬉しいポイントです。




(11)「とじ開け切〜る」 683円 アスカ

ホチキス、パンチ、レターオープナーの3つの機能がひとつにコンパクトになったのが「とじ開け切〜る」です。こちらはその名の通り、綴じる、開ける、切るを兼ね備えた便利な文房具。1台3役の機能が付いて、重さ35gとかなりコンパクト。ペンケースにも入り、持ち運びもできる、便利な文房具です!




(12)「アートブラッシュ」 525円 ぺんてる株式会社

文房具界で今、筆ペンが注目となっているのをご存知ですか?それが字も絵も1本で書けてしまう「アートブラッシュ」です。こちらの筆ペン、文字を書くのはもちろん、イラストや絵も描くことができるアートな筆ペンなのです。色は全部で18色。水を付けてぼかしたり、2色を合わせてグラデーションを書いたり様々な表現が楽しめるカラー筆ペンとなっています。色を合わせた場合は、手持ち部分を押せばインクが押し出され、元通りの色に戻ります。




(13)「ジュース」 各色105円 株式会社パイロットコーポレーション

中高生に大人気お手軽カラフルペン「ジュース」は、発色と耐水性に優れ、滑らかな書き心地が特徴のゲルインキを使った水性ボールペンです。全30色という豊富なラインナップが揃う上、1本105円とお手頃な価格で女子中高生を中心に大人気となっています。中でも、6色のパステルカラーは写真にもしっかり書き込むことができると人気を呼んでいます。




(14)「STALOGY半透明ふせん」 473円 株式会社ニトムズ

最近、人気急上昇で売り場を広げているのが…付箋(ふせん)。さまざまな付箋がある中、注目したいのが「STALOGY 半透明ふせん/書けるふせん」。半透明なので地図などに貼っても必要な情報が見えなくなる心配がない、と人気を集めています。この商品の最大の特徴はその素材!特殊なフィルム素材を開発したことで水性、油性、どんなペンでもなめらかに文字を書くことができるようになったのです。また、接着面の面積が広いのも特徴で、すぐにはがれたり、めくれたりする心配もありません。




(15)「ピコットフセン」 420円 株式会社カンミ堂
専用アプリ「picotto fusen」(無料) iPhone 4/4S/5、Android対応

スマートフォンで写真を撮ったのはいいけど、いざ探そうとすると保存した写真が多すぎて見つけられない…。そんなときに便利なのが、QRコードを使って写真が探せる「ピコット フセン」です。使い方はとっても簡単で、まず手帳や日記帳にフセンを貼ります。次にスマートフォンでQRコードを読み取りそこに保存したい写真を好きなだけ選んだら準備は完了!フセンを再度読み込めば選んだ写真だけを見ることができるのです。これで膨大な量のなかからお目当ての写真を探す手間がはぶけ、日記に対応した写真の整理にも役立ちそうです。




(16)「Decorno-デコルノ-」 598円 プラス株式会社

修正テープを使うように簡単に手帳などが華やかにデコレーションできると話題になっている「デコラッシュ」。そんなデコラッシュに続き、デコ業界で注目となっているのが簡単ローラー型スタンプ「Decorno-デコルノ-」です。使い方はとっても簡単。キャップをはずして華やかにデコりたい場所に転がすだけ。これだけで鮮明な模様がきれいにスタンプされます。種類は、レース、リボン、マチ、ヒツジなど全部で12種類。子どもからOLさんまで、ノートや手帳、手紙などが簡単に華やかになると人気を集めています。




(17)「クリヤーブック〈ポケット交換タイプ〉」 577円 株式会社LIHIT LAB.

資料などを見る時、広げて使うと何かとデスクの上で幅を取ってしまうクリアファイル。そんな時に便利な文房具が360度折り返して使える「クリヤーブック」です。こちらの商品、折り曲げることを前提として開発された、これまでにありそうでなかったクリヤーブック。360度折り返せるので、場所を取らずコンパクトに広げることができます。その秘密は背表紙の折り目。中央に折り目が付いているので表紙をスムーズに折り返すことができるのです。片手で持てるので立ったままでの作業やプレゼンテーションでも大活躍しそうです。




(18)「エクスパンディングファイル」 976円 株式会社LIHIT LAB.

大量の書類をひとまとめにして保存するのに使うドキュメントファイル。その究極版が登場!なんと1500枚を収納できる「エクスパンディングファイル」です。A4サイズがぴったり入るポケットが7つあるので種目ごとに分かりやすく分類できるのはもちろん、底の部分がジャバラ式になっているため、なかに入れる書類の量に合わせて自由に拡張可能。またフタ部分には折り目が付けられる溝がついているので量に応じて背幅を変えられるようになっています。そのため収納できる書類はなんと最大1500枚!書類が少ない時は持ち歩きファイルとして、量が多い時はボックスファイルのような保存用ファイルとして使い分けができる便利なファイルです。




(19)「ガーリー『テプラ』」 8715円 株式会社キングジム

色々なラベル作りができる「テプラ」の最新商品は、テープ以外のある物に印刷できることで人気となっています。何に印刷できるのかといえば、それは…リボン。オリジナルリボンが簡単に作れるのが「ガーリー『テプラ』」です。使い方はとっても簡単で、リボンが入った専用のカートリッジをセットし文字や好きなフレームを選択あとは印刷ボタンを押すだけ。すると、簡単にオリジナルのリボンが作れるのです。リボンの色は、ピンク、スカイブルー、ベージュ、ゴールド、ホワイト、レッド、グリーン、ネイビー、ブラウン、ブラックなど全部で10種類。印刷できるのは、絵文字やフレーム、書体も様々なものがあり、ひらがな、カタカナ、ローマ字はもちろん一般的な漢字も対応。プレゼントのラッピングに最適、と女性を中心に人気となっています。




(20)「スタイラス 筆ペン」 4980円 MoMA DESIGN STORE

今までタブレットなどで絵を描く場合、タッチペンや指で描くのが一般的でした。そんななか、筆感覚で絵が描けるペンが登場!「スタイラス 筆ペン」がそれです。タブレットは通常、指から流れる微弱の電気を感知して反応するものが多いのですが、こちらの筆は毛先の一本一本が電気などを伝える人工毛でできているのです。そのため、毛先の繊細な動きがタブレットに伝わり本物の筆で描いているような感覚を味わえるのです。このペンは、ほぼすべてのお絵かきアプリに対応しているとのことなので試してみてはいかがですか?




(21)「スマレコマーカー」 750円 ナカバヤシ株式会社
※専用アプリ「smareco MARKER App」(無料)iPhone 4/4S/5、Android対応

緑のペンでラインを引き赤いシートで隠す学生や受験生によく使われる暗記マーカー。そんななか、最近新たにスマートフォン用に開発されたのがこちら。いつでも暗記の勉強ができる「スマレコマーカー」です。ふたつに割れたペン先が特徴のこちらのペンの使い方はとっても簡単。暗記したい箇所をマーカーでマークし、その書類をスマートフォンで取り込みます。取り込んだ画像を見てみると、なんとマークした場所だけが見えないようになるのです。マークした場所の内容を確認したい場合はその場所をタッチ!すると、あら不思議、簡単に見ることができます。隠したい場合は、もう1度押すだけ。これでいちいち赤いシートを持たず、手軽に暗記学習ができます。




(22) 「大人の鉛筆に、タッチペン」 780円 北星鉛筆株式会社

人気のシャープペンに新たな機能が追加され注目となっています。それがマウスのようにも使える「大人の鉛筆に、タッチペン」です。こちらは、鉛筆のような書き味で大人気のシャープペン「大人の鉛筆」にタッチペン機能が追加され、より便利になってヒットしています。クリップをもつことでノック部分にある特殊なフェルトに人体が持つ微量の電気が伝わり、スマートフォンが反応する仕組みとなっている。フェルトを画面に付けたままクリップを触れば、マウスのクリック機能のような特殊な使い方も楽しむこともできます。スマートフォンの画面が指紋で汚れず、さらに操作がしやすいと、サラリーマンやOLを中心に人気の商品となっています。




(23) 「Varacil」 945円 AS IF TOY

プラモデルのような箱に入って売られている商品を開けてみると、さまざまなパーツと説明書が現れます。こちらは、自分で組み立てるシャープペンシルなのです。複雑そうに見えるこの「Varacil」はどのくらいの時間で組み立てられるのでしょうか。スマステで一番不器用と言われるスタッフが挑戦してみると、なんとか41分で完成できました。完成したものを分解することもできるので、パズル感覚で楽しめるのも特徴です。




<番外編>
老舗文房具専門店 伊東屋の売り上げランキングBEST5



第5位 「プレスマン」 210円 プラチナ万年筆株式会社

こちらはもともと速記用として開発されたシャープペン。一般的なシャープペンの芯の太さが0.5ミリに対して、こちらは0.9ミリと太い芯を採用。鉛筆のような書き心地、そしてペン先はクッションのように力を吸収する仕組みとなっているので強く書いても芯が折れにくくなっているのです。速記用としてだけでなく、素早くメモを取ることが多いビジネスマンに人気です。




第4位 「バンド付きペンケース」 A5サイズ2100円 伊東屋オリジナル カラーチャート

その名の通り、ペンケースにバンドが付いたこちらの商品、ノートや手帳に付けておけば、ペンケースを忘れる心配もなし!会議や外出など移動が多いときに便利とサラリーマンや学生を中心に人気となっています。




第3位 「テキストサーファーゲル」 157円 ステッドラー日本株式会社

以前スマステーションで紹介した滑らかな書き心地が人気の、インクが固形の蛍光ペンが第3位にランクイン!クレヨンのような書き心地で、滲むことなく鮮やかな発色が幅広い年代から人気の商品となっています。




第2位 「フィットカットカーブ」 315円 プラス株式会社

昨年1年間でハサミ業界では異例のおよそ250万本を売り上げた大ヒット商品。特徴はカーブを描いた刃。これにより、切り始めから終わりまでを一番力が伝わりやすいといわれる30度でキープ。常に同じ力で切ることができます。




第1位 「フリクションボール3 メタル」 1575円 株式会社パイロットコーポレーション

シリーズ累計、世界で6億6千万本を売り上げているメガヒット文房具。消せるボールペンとしてお馴染みのフリクションボールが第1位。なかでもこの3色ボールペンメタルは、1575円という値段にもかかわらずシャープなデザイン性が高く評価されサラリーマンを中心に大人気となっています。


濃いい男のカッコ良さ
ボクは濃いのか、薄いのか…

チーム『ダブルス〜二人の刑事』の伊藤英明さん&坂口憲二さん、そして香取編集長というカッコいい男たちの3ショット!!めったに見られない組み合わせでしたよね。というわけで今週の格言です。「伊藤さんと坂口さんの"濃いいカッコ良さ"を見ていて、『じゃあ、ボクはどの辺なんだろう?』って思いました。男として、何か"濃いい"ってカッコいいイメージじゃないですか。濃いいが100だとして、薄いが0だとしたら、ボクは何%くらいなのかな?SMAPのメンバーは?おふたりは男臭さがにじみ出ていて、わかんないけど、『武骨』だとかそういう言葉が凄く似合いそうで…。ボクも、SMAPの中ではどっちかっていうとそういうところがちょっとあるじゃないですか。裸足で歩く、みたいな(笑)。でも、おふたりよりは薄いと思うんです。ツヨポンもちょっと濃いっぽい感じもあるけど、そうなると吾郎ちゃんはやっぱり薄いのかな?中居くんも精神的に濃い部分があると思うし、木村くんも濃いい雰囲気なんだけどでも濃くはない…。そんなことを今日は思いました。あんまり考えたことがない"男の濃さ"を……ダブルス!」。


伊藤英明さん 坂口憲二さん
香取さん、うちの妹と生年月日が一緒なんですよ!(伊藤さん)
その話、香取さんあまり興味なさそうだったじゃない(笑) (坂口さん)

初出演のスマステーションでの、文房具特集はいかがでしたか?

伊藤:文房具ってあまり身近じゃないから最初はそれほど興味がなかったんですけど(笑)、ありそうでなかったものが形になっているのを見て使いたいと思ったし、本当に日本人ならではの心遣い、優しさを感じましたね。いいな、と思いましたね。
坂口:そうだね。それを見るだけじゃなくて、実際にお試しできたのがよかったですよね。触ってみるとすごさがわかりました。思わず、「なるほどねぇ〜」ってつぶやいていました(笑)。

気になったのは、ホッチキスの「かるホッチ」とおしゃっていました。

坂口:物もそうですけど、「かるホッチ」というネーミングがいいなって(笑)。
伊藤:香取さんも連呼していたよね、「かるホッチ」って。

改めて気になったものといえば?

伊藤:クレヨンのような書き味の蛍光ペン(「テキストサーファーゲル」)!あとは、いろんな色がある筆ペン(「アートブラッシュ」)。あれで水彩画を描きたいと思いました。あとさ、ハサミも(「スーパーグルーレスタイプ」)よかったよね、のり(「テープのりtenori(R) はんこのり(R)」)もよかったし…みんなよかった(笑)。
坂口:そうね、あののりは便利そうだな、と思いました。

学生時代に好きだった文房具はありますか?

伊藤:消しゴムかな。「まとまるくん」って知ってる?
坂口:知らない。
伊藤:消しカスがまとまるから、そういう名前なんだけど、ホントにカスがまとまるんだよね。好きだったな(笑)。
坂口:僕は、赤いペンで線を引いて緑のシートで消すやつかな。今日、スタッフの人とその名前を思い出そうとしていたんです。だけど思い出せなくて。そしたら、ものすごい進化したバージョンが紹介されていて驚きました。スマホと連動していてビックリでしたね(笑)。

香取さんとはいかがでしたか?

伊藤:うちの妹と生年月日が一緒なんですよ!
坂口:本番前からずっとその話をしているんですよ。香取さんにも言っていたけど、あんまり興味なさそうだったね。「よろしくお伝えください」って感じで(笑)。
伊藤:でも、生放送で毎週やっているってすごいですよね。気を遣うことも多いと思うけど、優しいしあったかい人というのが伝わってきて嬉しかったです。
坂口:ホント。自分には絶対にできないことだから、すごいな、と思いました。



最後に4月18日(木)よる9時スタートのドラマ「ダブルス〜二人の刑事」の初回の見どころを教えてください!

伊藤:初回は特に、アクションあり、笑いあり、てんこ盛りですよね。すごく豪華な役者陣もいますし、とにかく幅広い世代の方に楽しんでいただける作品になったと思っていますので、ぜひご覧ください!
坂口:最近、刑事ドラマが多いなかでも、どのジャンルにも属していないような新しいスタイルの刑事ドラマになっていると思います。僕らが演じるキャラクターの間にある秘密も気になると思いますので、そのあたりを注目して見ていただけたら嬉しいです。

伊藤英明さん 坂口憲二さん 主演
「ダブルス〜二人の刑事」
4月18日(木)よる9時スタート


伊藤英明さん&坂口憲二さん、夢のようでした!

伊藤英明さん、坂口憲二さんというマンガから抜け出てきたようなカッコいい方が、かわいらしく文房具のお試しをされているのが夢のようでした。おふたりと香取さんとの高身長3ショットも本当に素敵で、たっぷりと目の保養をさせていただきました!それにしても文房具の進化、これ以上はないんじゃないかと思ったら、ありましたね(笑)。細やかに少しずつよくなっている感じが優しくて感動しました。やっぱり日本の文房具は世界一ですよね。私が特に気になったのは、水彩画が描ける筆ペン「アートブラッシュ」です。最近、文字を書くのがメールの活字が中心でその揺り戻しが来ているのか、みなさん手書きの文字に回帰している気がしませんか。バラエティー番組でも美文字を競うコーナーも人気だったりしますよね。実際、メールで済ませてしまうお礼状とかも、手書きでいただいたら嬉しいですもんね。私自身も筆ペンが欲しいと思っていたところでしたので、カラーバリエーションも豊富なあの筆ペンはいいな、と思いました。文字はもちろん、絵も描けるので絵手紙なんかも書けちゃいそうですよね。お試ししたいと思いました。あと、使うと手を汚してしまうことがあるのりは、密かに進化の余地はあるのでは、と思っていたので、スタンプのように押せる「テープのりtenori(R) はんこのり(R)」は使いやすそうだと感じましたね。そして、なんと言っても外せないのが「フリクションボール」の上位版、「フリクションボール3 メタル」。サラリーマンの方が胸にさしても様になる、というので人気を集めているそうですが、ホント、カッコよかったです。プレゼントにもいいな、と思いました。カッコいいといえば、伊藤さん、坂口さん主演のドラマ「ダブルス〜二人の刑事」は4月18日(木)よる9時スタートです。私も見なきゃ!

ボクの家にも最新文房具が増えてきました!

◆伊藤さんと坂口さん、ホントに漫画みたいなおふたりでしたね、カッコ良さが。濃ゆい(笑)。濃ゆくて、男くさい感じがカッコ良かったですね。でもおふたりとも、凄く最新文房具に盛り上がってくれて…。台本でお試し…あそこに、みなさんが期待している1話の全貌が入っていると思うと、改めて生放送だから怖いな、って思いました。あれ、パッと見せたら内容わかっちゃいますからね。

◆最新文房具は見ていてもワクワクしますね。何か、かゆいところに、というか、「どこかみんながいつも思ってたけど、それをそうして欲しいとは言っていなかったはずなのに…」というものが"最新"として現れるところにグッとくるんですかね?

◆段々ボクの家にも最新文房具が増えてきて…。ハサミとかも凄く切れ味がいいし、ホチキスも良いものを持っているし。筆ペンがブーム、というのも不思議ですね。筆ペンは好きで、お手紙書いたりするときは大体筆ペンで書くんですよ。だから、普段から移動の車の中にいつも入っていたり、持ち歩いていたりして、何か書くときは筆ペンを使ったりもするんです。何か、自分が好きでいたものがブームになっちゃった、みたいな。「えっ、何?みんな好きになっちゃったの?」なんて思ったらカラフルだったりして、そういえばいままで何でなかったんだろうな、って。

◆これだけ、スマホとかタブレット端末とかが定着している中で、文房具がさらに進化しているというのも面白いな、と思いました。そういう中で、スマホとかと連動した文房具とかも登場して、また新しい進化を予感させるものもあったりして…。

◆進化を止めないですね。いつも「もうないだろう…」って思うんですけど、これだけ出てきて、「ああ、あそこか…」っていうのがホントにたくさんあるんで。伊藤さんもおっしゃってましたけど、きっと試作品や失敗品もゴマンとあるんだろうな、と。そういう積み重ねの中から生まれる新しい文房具に、これからも期待したいです!!