発売から6年。書いた文字をペンに付いているゴムでこすって消すことができる「フリクションボール」は、既にシリーズ4億本を売り上げた大人気商品。さらに進化した「フリクションボール3」では、初めて黒・青・赤の3色ペンタイプが発売され、あまりの人気に売り切れが続出するほどだといいます。実は、今までユーザーからの要望で最も多かったのが、この3色ペンタイプだったのです。そのリクエストに応えた3は、手帳などに書き込む際、予定別に色分けして使用できるうえ、わずかなスペースにも書き込みやすいようペン先も極細の0.5mmとなっています。手帳のお供にもぴったりの一本です。

ちょっとしたメモなど、テキスト入力だけに特化することで大ヒットした電子手帳「ポメラ」。昨年11月に発売された、そのポメラの進化した最新作には、ある機能が追加され話題となっています。それが辞書機能です。最新のポメラには、国語辞典はもちろん、英和、和英まで3種類の辞書が内蔵、いちいち辞書を調べる手間を省いてくれるのです。さらに通信機能を備えたポメラでは、携帯電話などの外付けキーボードとしても使うことが可能。長いメールなどを打つときに重宝すること間違いなしです！

紙などを貼るときに使うのりは、今やテープタイプが主流。そんなテープタイプのりの進化系は、塗りたて後、すぐに貼り直せるという機能が話題となっています。普通ののりの場合、一度貼り付けてしまうとはがすのは大変ですが、こちらののりなら貼った直後なら簡単にはがして、きれいに貼り直すことができるのです。秘密は、新開発された特殊なのり。これが貼った直後なら簡単にはがすことができ、ノート側にものりが残りにくいという機能を可能にしています。さらに、時間と共に粘着力が強くなるので、6時間程度たてばしっかりと接着してはがれる心配もありません。プリントなどをノートに貼る機会の多い学生に、口コミで大人気となっているといいます。

食器洗い機は欲しいけど、キッチンが狭くて置けない…。そんな方にぴったりの最新家電が、2月に発売される「プチ食洗」です。そのポイントは、ずばり驚きの小ささ。様々な技術改良を加え、本体の大きさを何と従来品から40％もダウン。底が幅47cm、奥行き30cmの、いわゆる水切りカゴのサイズにまで小さくなったのです。A4の紙2枚分程度とかなりコンパクトな大きさのお陰で、狭いキッチンのちょっとしたスペースにも置くことができます。洗浄容量も、ふたり暮らしに十分な量で、お皿や茶碗、コップなど18点が一度に洗えます。ちなみに、この食洗機の水の使用量は、手洗いの場合の4分の1程度と、非常に節水効果も高いといいます。もちろん、乾燥までしてくれるので、お皿を拭く必要もなくて便利ですよ。

見たい番組を録画するのに欠かせない、ハードディスクレコーダー。各メーカーから最新のレコーダーが発売されるなか、昨年12月に発売されたこちらの商品が話題となっています。このレコーダーはなんと、地上波6チャンネルの15日分の放送全てを録画することが可能。ちまたで、"全録サーバー"とも呼ばれている優れものです。通常は、テレビ雑誌や番組表などを見て事前に録画したい番組を予約、後日録画した番組を見るというスタイルでした。しかし、このレコーダーがあれば、事前に録画予約する必要はありません。地上波6チャンネルの15日分のすべての番組が自動録画されているのです。面倒な録画操作をしなくても、自動的に録画されているので、あとは、見たい番組を探してボタンを押すだけ。まさにテレビ番組の録画方法が変わる革命的な家電です。

一眼レフカメラを使うと、背景をぼかしたりと、プロっぽい写真が簡単に撮れますが、今までの一眼レフカメラは、大きくて、使うのが難しそうなイメージがありました。そこで、最近登場し話題となっているのが、「Nikon 1 J1」などのミラーレス一眼カメラです。一見、コンパクトカメラかと思うような大きさですが立派な一眼レフカメラというこのカメラのコンパクトさの秘密は、一眼レフカメラからファインダー部分を取り除いたこと。ミラーレス一眼は、小さくて扱いやすい上に、大きな画面で確認しながら背景をぼかしたりとプロっぽい写真が簡単に撮れるので女性を中心に大人気。カメラを購入しようと思っている方は、チェックしてみてはいかがですか。

東京・原宿で今、ありそうでなかったあるグルメが、口コミで大人気となっています。「小さいので食べやすく、モチモチしていて美味しい」などと人気なのが、一口フレンチトーストです。朝食でおなじみのフレンチトーストが、形を変えブームの兆しを見せているのです。原宿の「パンプティパ」では、注文を受け、その場で一口大にカットしたフレンチトーストを焼いてくれます。そこに、メープルシロップ、アイスなどをトッピングしていただきます。その人気の秘密は、オリジナルのトッピング！バナナ、マンゴー、ミックスベリーなどのフルーツをトッピングすれば、豪華なフルーツフレンチトーストに。さらに、チーズと生ハム、そしてサラダをトッピングすれば、おしゃれな軽食にまでなってしまうのです。週末は行列ができることがある人気ぶりだといいます。

今、米粉で作ったドーナツ"米粉ドーナツ"がブームとなっています。モチモチの食感で人気に火がつき、今では多くのドーナツ店で売られるまでになっています。そして、昨年11月、ついに米粉ドーナツの専門店が登場しました。東京・自由が丘の「手焼き工房 まいどーなっつ」です。ここでは、チョコチップ、ほうれん草、ラムレーズンなどの店内の18種類のドーナツすべてが米粉で作られているのです。人気の秘密は、米粉ならではの、表面はサクサク、なかはしっとりモチモチの食感。油で揚げずに、焼いているので、カロリーも揚げたドーナツの半分程度とヘルシー。健康志向の女性に大人気となっています。ちなみにこちらのお店、雨の日にはすべてのドーナツが20％オフとなりますので、気になる方は試してみては？

先月27日にオープンし、200人以上の行列ができたウェンディーズ表参道店は、2年前に日本から撤退した同チェーンが再びオープンさせたもの。定番の人気商品、ウェンディーズバーガーや、チリビーンズももちろん復活しましたが、それ以上に話題なのが、他のハンバーガーチェーンとの差別化を図った高級メニュー。一押しは、日本限定発売の4種類の「高級プレミアムバーガー」。特製テリヤキソースにたっぷりのアボカドとわさびソースをのせた和風仕立ての「アボカド・わさび」(820円)、香ばしく焼き上げたチキンの上に、きのこの王様・ポルチーニをたっぷり添えた「トリュフ＆ポルチーニ グリルチキン」(920円)、ウェンディーズの人気メニュー「チリビーンズ」をハンバーガーにアレンジした「ザ・チリ バーガー」(780円)、極め付きは、フォアグラのテリーヌにトリュフクリームを贅沢にのせた「フォアグラ・ロッシーニ」(1280円)。高い値段設定にもかかわらず、大人気のこれらのプレミアムバーガー。4種類全てを制覇する人も多いそうです。

今、唐揚げが空前のブームとなっているのをご存じでしょうか。その人気はとどまるところを知らず、唐揚げ専門店が続々とオープン、内食やB級グルメブームなどとあいまって、連日行列ができる人気となっているのです。そんななか、ひと際注目を集めているのが昨年、東京・青山にオープンした「いろから」。人気の秘密は、いろいろな味の唐揚げをバリエーションで楽しめること。しょうゆ、梅しそなど、9種類の味の唐揚げが楽しめるのです。そのなかでも特に女性に人気なのが、数種類の柚子胡椒をブレンドし、さわやかな柚子の香りが楽しめる、柚子胡椒味と、鶏肉との相性バッチリの、バジル味。ほか、カレー味、味噌味など、ちょっと変わった唐揚げがズラリ！その個性的な味に、女性ファンが増えているといいます。

先月、東京・原宿にオープンした老舗のお菓子メーカー、カルビーのアンテナショップ「カルビープラス」。揚げたてのポテトチップスが食べられるということで、大勢の人が行列を作りました。カルビーの関東初のアンテナショップとなる同店では、普段は見られないポテトチップスを作る過程を見学でき、その後、揚げたてのポテトチップスをその場で食べることができるのです。ここではチップスの厚さを2種類から選べるうえ、トッピングまでセレクト可能。濃厚なチーズの旨さがあとをひく2種のチーズ味、高級チョコ・ロイズのチョコをたっぷりとかけた、甘さとしょっぱさのコラボが味わえるロイズのチョコ味、そして冷たいアイスと熱々のチップスが絶妙にマッチするしお味＋ソフトクリームがあります。さらに、カルビー直営店ならではの地域限定の珍しいポテトチップス、キャラクターグッズなども買うことができます。

「食べるラー油」や「食べるソース」など、今なお人気の"食べる調味料"シリーズ。そんななか、昨年の調味料選手権2011で入賞を果たし、にわかに注目を集めているのが、日本初の「食べるワイン」です。こちらの食べるワイン、ワインを作る過程で残った、山梨産のぶどうの搾りかすから果肉・皮を搾り出してジャム状に仕上げたもの。アルコール分も残っていて、まさに食べるお酒なのです。人気の秘訣は、ジャムならではの使い勝手のよさ。例えば、赤ワインとの相性がいいローストビーフにこの食べるワインをのせれば、ひと味ちがったこだわりの料理にはや変わり。また、いつものバニラアイスにのせれば、ぶどう本来の甘みが際立つ、大人のスイーツにたちまち変身します。クラッカーにクリームチーズと一緒にのせて、食べるワイン本来の味を存分に楽しむのもオススメです。ちなみに、こちらの商品のアルコール度数は6％！お子様は食べられませんのでご注意を。

アメリカ生まれのこのエアースイマーは、ゆらゆらと水中を泳ぐような動きが、リアルで可愛らしいと今海外を中心に大ヒットしているのです。遊び方は簡単で、魚をかたどった風船の中に別売りのヘリウムガスを入れ、尾びれや尻尾などのパーツを取り付ければ、準備OK。付属のリモコンを操作すると、尾びれの部分が動き、誰でも簡単に魚の風船を操作することができるのです。人気のポイントは、ゆらゆらとしたリアルな魚の動き。まるで水中にいるかのようなリアルな魚の動きが、見ているだけで癒されると話題になっているのです。ちなみに、エアースイマーには、クマノミのほかにサメのタイプも。両方浮かせれば、水族館のなかにいるような不思議な感覚が味わえます。

今、女性の間で、ブームの兆しを見せているという囲碁。囲碁をする女性"囲碁ガール"を広めるためのフリーペーパー「碁的」は、すぐに品切れになってしまうほどの人気で、東京・千代田区にある囲碁サロン「ダイヤモンド囲碁サロン」でも、最近女性の姿が目立つといいます。そんな現象を「碁的」の編集長・岩本真理子さんは「仕事をしながら一生続けられる趣味で女子力も高めるというのでブームとなっています。みなさん、お花とかお茶とかいろいろやっていると思いますが、そういう、いろいろやっている方が囲碁を始めるというのが多いようです」と分析。千代田区の囲碁サロンでは、多いときには月に20人以上の女性の入会希望者がいるといいます。脳トレにもなると人気の囲碁。あなたも会社帰りに始めてみてはいかがですか？

まだまだ寒いこの季節、部屋の中にいても手足が冷えてしまう、冷え性に悩んでいる方って多いですよね。そんな人にぴったりのグッズが「コードレス おててのこたつ」です。冷えた手をこの手袋の中に入れておくと、指の先端まで、手がぽかぽかになるのです。秘密は、手袋のなかにある、熱をすばやく伝えるマイクロカーボンファイバーヒーター。バッテリーからの電気で、ヒーターが遠赤外線を放出、すばやく手が温められる仕組みとなっているのです。充電式のバッテリーもしくは乾電池で、コードレスで最長12時間も使用可能。家の外での掃除や、自転車を乗るときなど、冷え性の方は是非お試しください。

指先の冷え同様、多くの人が悩んでいるのが、足先の冷え。それを解決してくれる画期的な最新グッズがこちら。なんと、ソックスのなかに熱湯を入れたまま歩ける湯たんぽなのです！これは、特殊なウエットスーツ素材を使用しているので、歩いてもやぶれる心配はなし。温かさもおよそ5時間持続し、はいたまま歩くことができるので、フローリングの家などで重宝すること間違いなしです！

昨年の10月からある薬が薬局で買えるようになり話題となっています。それが、アレルギー専用鼻炎薬「アレジオン10」です。鼻水やくしゃみ、花粉症などに効くこの薬、今までは医師により処方され延べ5000万人以上が利用するおなじみの薬です。人気の理由は、眠くなりにくいことと、1日1回1錠で済むこと。使い勝手の良さが人気のポイントとなっているのです。鼻炎の方はもちろん、これから花粉症の時期にもっとも使用されるこの薬が薬局で入手可能となり、忙しい人には大助かり。ただし、購入の際には、薬剤師の説明が不可欠なのでご注意を！

「モノリス」というこのグッズは、iPhoneに取りつけると、ある意外なものに大変身するといいます。なんと、プロジェクターになると言うのです。一見、ただのケースのようですが、iPhoneとドッキングさせるだけで超小型プロジェクターになるのです。写真はもちろん、動画もOK。これさえあれば、友達同士で撮った画像がすぐ見られて、盛り上がれます。しかも、重さはたったの100g！いつでも持ち運べるコンパクトさも人気。急な会議の場などでも、すぐにプレゼンをすることもできます！

こちらの商品は、iPhoneを使ってどこでも気軽にカラオケが楽しめると今話題となっています。使い方は簡単で、専用のアプリを、iPhoneにダウンロード。iPhoneと器械を接続し、それをテレビにつなげば準備完了。あとは、iPhoneで好きな曲を選べば、テレビの画面で簡単にカラオケが楽しめます。また、テレビがない場所では、iPhoneの画面を見ながら歌えばOKなので、アウトドアで楽しむこともできるのです。アプリでは、既に8万曲以上がラインナップ！さらに新曲なども毎月およそ1000曲追加されているので、まさに、一家に1台あれば盛り上がること間違いなしの商品です。

中谷さんの神々しい存在感に釘づけになってしまいます。

毎回思うこととはいえ、流行りものの進化は本当に凄いですね。知らないことばかりで番組で勉強させてもらっている感じでしたが、今回、一番驚いたのは15日間の地上波6チャンネルの番組がすべて録画できてしまうというレコーダーです。テレビに携わる人間としてオンタイムで見ていただきたいというのは大前提ですが、私自身、放送が終わったあとに「あれ、見たかったな」と思うことがありますので、そんなときには本当に便利なものだと思いました。それにしても、昔は一台のテレビを家族みんなで囲んで見るというのが当たり前でしたが、今はひとりひとりが見たいときに見たい番組を選んで見る、というのがスタンダードになりつつあるんですよね。技術の進歩は生活のスタイルまで変えるものですし、だからこそ、周辺のビジネスのやり方もいろいろ工夫をしていかないと対応できないものなんだな、と痛感しました。それと、食べ物で気になったのは、食べるワインの"ワインジャム"。クリームチーズの上に乗せて、クラッカーといただくというのが美味しそうでした。試食がなくて残念でしたが、ゲストの中谷美紀さんも「美味しそう」とおっしゃっていました。中谷さんは、クールな方かと想像していましたが、気さくな方で番組も楽しんでくださっていたようで、さらにファンになりました。女優さんとして素晴らしい方だと感じていましたし、現在放送中のドラマ『聖なる怪物たち』を拝見していても、たたずまいやセリフの発し方に神々しい存在感があって釘づけになってしまいます。今日、お会いして嬉しかった反面、緊張もしてしまいました。ますますのご活躍が楽しみです。