新曲…作詞/作曲/編曲、斉藤和義さん!
劇団ひとりさんをお迎えして、この秋食べたい!大手コンビニ4社の最新人気スイーツBEST3を発表!!
「つい先ほどまで、SMAP CDデビュー20周年ということで、東京ドーム『SMAP FaN×FuN PARTY 2011』をやってきました!Fan PARTY、とっても盛り上がりました。明日もまたあるんですが…ちなみにどんなことをやってきたのか、スマステFaN PARTYミニ情報〜!!SMAP、久々の新曲を初披露しました〜!!近いうちに新曲、発売になると思うのでお楽しみに!!そして『コンサート、ツアーやりたいな、やりたいな!』としかいままで言えなかったんですが、ついにはっきり言ってしまいました!来年、コンサート・ツアー、やります!!明日、遊びに来てくれる方、一緒に盛り上がりましょう!そして来れなかった方、是非、来年のコンサート・ツアーで会いましょう!!さあ、今夜のスマステーションは、大人気の特集、大手コンビニ4社さん全面協力をいただいての、安くて美味しい、秋の人気コンビニスイーツベスト3を発表します!コンサート終わりで、もう腹ペコで〜す!!」。東京ドームで開催された『SMAP FaN×FuN PARTY 2011』を終えるや、すぐさま六本木のテレビ朝日に駆けつけた香取編集長。ゲストに劇団ひとりさんを迎えてお送りしたのは、『この秋食べたい!コンビニ大手4社 最新スイーツランキング』です。
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、サークルKサンクスの全面協力の下、秋の人気スイーツを余すところなくご紹介した今回。ここでは、各社の1位を振り返っておきましょう。セブン-イレブンの1位は、『口どけなめらか濃厚フロマージュ』(150円)。濃厚なチーズの味が話題となり、2ヵ月でおよそ1000万個を売り上げたという超人気スイーツです。ファミリーマートの1位は『とっておきのモンブラン(和栗使用)』(290円)。繊細な和栗の味わいにこだわったこのスイーツ、柔らかく滑らかな食感も絶品です。ローソンの1位は、『プレミアムベイクドレアチーズケーキ』(230円)。夏限定で販売されていたチーズケーキが、その人気ぶりを受け、秋冬向けにグレードアップさせたという商品です。そしてサークルKサンクスの1位は、『とろける生ティラミス』(180円)。先月の発売から10日で100万個以上を売り上げた話題のスイーツは、カスタードクリームを使って、独特のとろける食感を生みだしたそうです。ホントに美味しそうに試食するひとりさんの姿を見て、悶絶していた香取編集長。実は今日、何も食べていなかったそうで…。番組の中で編集長も言っていましたが、番組が終わった後、さっそくコンビニに向かった方も多かったのでは?みなさんからのご感想もお待ちしています!
スマステ恒例、大人気のコンビニ特集がまたまた登場!今回は、秋から冬にかけて食べたいチョコやクリームたっぷりの濃厚なスイーツをたっぷりご紹介します。ほかにも、各社の最新イチオシ商品も登場しますので、お見逃しなく!
スマステーション特別企画
この秋食べたい!コンビニ大手4社 最新スイーツランキング
◆この秋食べたい スイーツベスト3!
<セブン-イレブン>
第3位
自家製生チョコをたっぷり注入
生チョコ仕立てのクリームエクレア(135円)
濃厚なチョコクリームがギッシリ詰まった大人気のエクレア。今回、スマステでは製造工場の取材をさせていただきました!そこで見たおいしさの秘密は、なんといってもこだわりのチョコクリーム。作り方は、牛乳、生クリーム、砂糖を溶かした釜にあらかじめ溶かしておいたチョコレートを流して混ぜあわせて生チョコを作り、さらにその生チョコに、生クリーム、自家製カスタードクリームを混ぜあわせ、チョコの味がしっかり溶け込んだ濃厚なチョコクリームにするのです。これを機械で吸い上げ横一列に並んだエクレア生地に注入。生地がプクッと膨らむほどたっぷり詰め込みます。仕上げにチョコレートをたっぷりかければ、まさに、チョコ尽くしのエクレアの完成です。
第2位
濃厚なおいしさを生む四重奏
カスタードソースで食べる濃厚プディング(180円)
カラメル、プリン、ソース、生クリームの4層からなる濃厚な味わいのプリン。使用するのは卵のコクをしっかり味わえる、こだわりのプリン液。ベルトに乗って長いオーブンのトンネルをくぐると、なめらかなプリンに蒸しあがります。ここにクリームを手絞りした後、カスタードソースをかけていきます。そんなプリンのおいしさの秘密は、濃厚なこのカスタードソース。牛乳、卵黄、砂糖などに加え、バニラの実から作ったペーストを加えているのです。ソースに黒い粒があるのはこのためで、バニラ風味豊かなカスタードソースとなっています。担当者の方曰く、生クリームとプリンを味わったり、ソースとプリンを味わい最後にカラメルと味わったり、自分の好みでいろいろな食べ方ができるプリンになっているといいます。
第1位
クリームチーズを存分に味わう!
口どけなめらか濃厚フロマージュ(150円)
濃厚なチーズの味が話題となり、2ヵ月でおよそ1千万個を売り上げた超人気スイーツ。メインのチーズ生地には、たっぷりのクリームチーズを使用。これをバターや卵黄など、他の材料と混ぜ合わせて濃厚に仕上げています。そして、下に敷くビスケット生地も工場のオーブンでこんがり焼き上げたもの。これを砕いてひとつひとつのケーキ型に平らに敷き詰めたら、機械の上にチーズ生地の入った容器を設置して生地を流し込み、焼き上げていきます。焼きあがるとプレートに乗せ、専用の機械によって正確に10等分に切り分けられます。そして一切れずつ、ラインを移動し、包装されるのです。ちなみにこの商品、フォークなどを使わず手で持って気軽に食べられるのも人気の理由となっています。
<ファミリーマート>
第3位
3種類のチョコのおいしさ
とっておきのとろける口どけダブルチョコロール(180円)
チョコスポンジ、チョコクリーム、チョコムースと3種類のチョコでできたロールケーキ。工場で焼き上げたチョコスポンジの上半分に濃厚なチョコレートムース、下半分になめらかなチョコクリームを丁寧に手絞りしていきますが、実はここで使われているチョコは、このロールケーキのために、カカオ豆の選定からこだわったオリジナルチョコ。これをスポンジ、クリーム、ムースの全てに使っているのです。ロール状に巻くのも、もちろん手作業。ムースを絞った方を内側にして手で丸め、これを機械で同じ厚さにカットしていきます。すると、3つのチョコレートを一度に楽しめるロールケーキになるのです。
第2位
サクサク食感とリッチな香りを堪能
俺のチョコクッキーシュー(190円)
男性向けの、ボリュームたっぷり「俺のスイーツ」シリーズの新商品。クッキー生地が乗ったサクサクのシューが特徴ですが、こだわりはそれだけではありません。おいしさの秘密は、大人向けに仕上げるブランデー。ホイップクリームとカスタードクリーム両方に、熟成年数の長い芳醇なブランデーを使って大人向けの風味にしているのです。最後に、チョコレートでコーティングし、歯ごたえも楽しめるシュークリームにしています。
第1位
和栗の上品な甘さを味わう
とっておきのモンブラン(和栗使用)(290円)
繊細な和栗の味わいにこだわって作ったスイーツ。スポンジの上にクリームを絞り、さらにスポンジを乗せクリームを絞っていきますが、このクリームは最初のものとは違い細かく刻んだ和栗をプラスしています。これにより、和栗の食感をしっかり味わうことができるのです。さらに全体を包むようにクリームを絞り、最後に和栗のペーストを手絞りしていきます。細い糸状に絞ることで、ふわっと柔らかく滑らかな食感に仕上がります。
<ローソン>
第3位
中から溶け出す濃厚なチョコレートを堪能
フォンダンショコラ(ラズベリーソース)(260円)
今月22日発売の電子レンジで温める注目のスイーツ。その一番の特徴は、とろけるチョコレート。いったいどんな工夫で、とろけるチョコケーキができるのか、今回、新商品の研究施設を特別に取材させていただきました。最初に作るのは、ガナッシュ。溶かしたチョコレートに温めた牛乳、生クリームを加え、さらに隠し味のブランデーを加えます。ある程度冷やしたら、容器の真ん中にひとつひとつ絞っていきます。ここで見たおいしさの秘密は、ケーキが2層構造になっていること。 こここそが、温めるととろける部分なのです。ガナッシュを覆うように、たっぷりのメレンゲを加えたケーキ生地を絞っていき、オーブンで20分ほど蒸し焼きにします。そこに、チョコレートソースとラズベリーのソースをかければフォンダンショコラの完成です。とろけたガナッシュと、ベリーのソース、チョコソースが絡み合い濃厚なチョコレートのおいしさを存分に堪能できます。
※11月22日発売
第2位
上品な甘さが口いっぱいに広がる
フレンチトースト(メイプルクリーム&シナモン)(295円)
来週火曜に発売される、こちらも電子レンジで温めるスイーツ。早くも期待感高まるこの商品を、新商品の研究施設にて調査!そこで見えたおいしさの秘密は、パンを浸す2つの卵液です。まずは卵黄に砂糖を混ぜこみ、そこに牛乳を加えて作る卵液にフランスパンを浸します。そして、その上に牛乳の量を減らした濃厚な卵液をかけていきます。サラッとした最初の液が下からパンの中に染み渡り、濃厚な液が、パンの表面を覆います。こうして内側と外側にたっぷりと卵液が行き渡るのです。オーブンで20分ほど焼き、香ばしさをプラスしたら、スライスアーモンドと粉砂糖をふりかけて完成です。食べるときにはレンジで温めて、付属のシナモンがかかったメープルシロップ入りクリームをトッピングします。温かくてふわふわのパンから染み出す卵液とクリームのコク。ほっこりするような甘さがたまらないホットスイーツとなっています。
※11月15日発売
第1位
ひとつで2種類楽しめる
プレミアム ベイクドレアチーズケーキ (230円)
夏限定で販売したチーズケーキを、あまりの人気のために秋冬向けにグレードアップさせて登場。その製造工程は、まず家庭でも人気のフランス生まれの「キリ」のクリームチーズに北海道産の牛乳などを加えてケーキ生地を作り、砕いたグラハムビスケットを敷いたカップに生地を流し入れていきます。トレーに水を入れたら、長いオーブンのトンネルをくぐらせプリンのように蒸し焼きにします。低温でじっくり40分ほどでレアチーズのような、しっとり柔らかいチーズケーキになります。おいしさの秘密は、グレードアップした上に乗るチーズクリーム。北海道産の生クリームに、「キリ」のクリームチーズ、牛乳などを混ぜてできる濃厚なチーズクリームをチーズケーキの上に、丁寧に絞っていきます。ほのかな酸味でさっぱりとしたチーズケーキと濃厚なチーズクリーム、ひとつで2種類の味が楽しめる贅沢なスイーツなのです。
<サークルKサンクス>
第3位
3つのチーズのハーモニー
シェリエドルチェ 天使のフロマージュ(220円)
「チーズムース」「チーズソース」「レアチーズケーキ」と3つの異なるチーズの味わいを堪能できるスイーツ。 一番下は、クリームチーズにヨーグルトなどを混ぜて冷やし固めたさっぱりとしたチーズムース。ここに、ホイップクリームを絞りスポンジをのせたらさらに、濃厚なクリームチーズソースを絞ります。なめらかなコクで、このスイーツのアクセントとなるのです。そして、最後に盛り付けるのは、ふわふわのレアチーズケーキ。クリームチーズに北海道産純生クリームを配合した「天使のクリーム」やメレンゲを加えたもので、何よりふわふわの食感がそのこだわり。絞らずに盛り付けるのもふわふわ感をつぶさないためなのです。3つのチーズが互いを引き立て、濃厚なのに飽きが来ない新感覚スイーツです。
第2位
濃厚マロンクリームにサクサク食感をプラス
シェリエドルチェ 濃栗モンブラン(280円)
秋を感じるマロンクリームの下に、おいしさのしかけが隠れたスイーツ。その断面からわかるように、チョコスポンジやミルクムース、ホイップクリームなど柔らかい食感の中でアクセントとなるのが、チョコでコーティングした焼きメレンゲ。これこそ、おいしさの秘密なのです。卵白やグラニュー糖などを泡立てたメレンゲにアーモンドの粉末を加えプレートの上に絞り、オーブンでおよそ30分。香ばしくサクサク焼きあがり、これが絶妙のアクセントとなります。この焼きメレンゲと、チョコスポンジ、ミルクムースで作った土台に、さらにサクサクした食感を増すため、クラッシュアーモンドを散らし、最後に風味豊かな和栗を贅沢に使ったマロンクリームをたっぷり絞っていきます。
第1位
大人も納得!とろけるおいしさを極めた
シェリエドルチェ とろける生ティラミス(180円)
先月の発売から10日で100万個以上を売り上げた、話題のスイーツ。まず、ココアスポンジに苦味の効いたコーヒーシロップをたっぷりと染み込ませます。この上に絞るのが、ティラミスには欠かせないマスカルポーネチーズのペースト。このチーズが持つ生クリームのような甘みとなめらかさをより強く味わえるよう、柔らかめに仕立てています。そんなティラミスのおいしさの秘密は、通常ティラミスには使われないカスタードクリームが入っていること。コクのあるカスタードに、ゆるめに仕上げたホイップクリームをたっぷりと合わせたもので、これにより、独特のとろける食感を生み出しているのです。
◆スイーツ以外のこの秋注目の新商品!
<セブン-イレブン>
芳醇なメロンの風味が詰まった
メロンDEクリーム(150円)
コンビニでは珍しい、メロンクリームがたっぷり入ったメロンパン。製パン工場ではまず、-20℃の倉庫からメロンパンの生地を運び出します。冷凍することでおいしさが閉じ込められた生地は、その後4時間以上かけて解凍・発酵を終えると、オーブンのトンネルをくぐり、およそ16分でビスケット生地が香ばしいメロンパンに焼きあがります。焼きあがったパンは、鉄板からはずされてレールに乗ると、粗熱を冷ますべく、ゆっくりと移動します。工場内を移動することおよそ1時間、最後にたっぷりのクリームを注入していきますが、おいしさの秘密は、このメロンクリームにあるのです。上品な甘さが特徴のアールスメロンの果肉と果汁を合わせたジャムを加えていて、メロンの風味とコクがしっかり味わえるのです。
温めて完成するおいしさ
ホットサンド ハムチーズ(250円)
これからの寒い季節にピッタリのレンジで温めて食べるサンドイッチ。そんな商品のおいしさの秘密は、温めて食べるサンドイッチならではの工夫。通常、パンはレンジにかけるとハリがなくなってしまいます。そこで、粉の選定や配合を見直しレンジにかけても歯切れよく、食パン本来の柔らかさが残るようにレンジ専用のパンを開発したのです。中のソースはおろしにんにく、タマネギを炒めバターや牛乳などを加えて作るベシャメルソース。グラタンなどにも使われるもので、温めるサンドイッチにはピッタリなのです。このソースを塗ったパンに、チェダーチーズ、折りたたんだハムをたっぷりのせ、ひとつにまとめます。最後に、レンジに掛けたとき食材から出る水分を吸収し、ベチャつくのを防ぐ紙を入れたら完成です。
<ファミリーマート>
いろいろな食感を楽しむ新感覚サラダ
1/3日分の野菜が摂れるチョップドサラダ(270円)
9種類もの野菜や豆で、1日の野菜摂取目標350gの1/3の野菜が摂れるサラダ。特徴は、スプーンで食べられることです。野菜を細かく刻んでいる為、スプーンで簡単にすくえるのです。そんなサラダのおいしさの秘密は、野菜の刻み方。人参は、7.5mm四方の角切りに、大根も同じようにサイコロ状にカット。生のまま食べるため、どちらもかなりの歯ごたえとなります。グリーンピースや枝豆はゆでるため、柔らかい食感。紫キャベツ、水菜はシャキシャキとした食感と、様々な歯ごたえが堪能できるのです。
たっぷり野菜の旨みで味わう優しいスープ
1/2日分の野菜スープ(385円)
タマネギやキャベツ、人参、ベーコン、ブロッコリー、コーンといった野菜をたっぷり食べられるスープ。おいしさの秘密は、はじめに、たっぷりのタマネギと人参を大きな釜で炒めること。一度炒めてから、コンソメなどを加えスープに仕立てることで野菜の味わいが深いスープとなるのです。
<ローソン>
ピリッと辛い本格マーボー
横浜中華街の四川風麻婆まん(180円)
本格的な四川風マーボーを中華まんに仕立てた商品。おいしさの秘密は、本場中国の調味料で生み出す辛さ。にんにく、しょうがを炒め、豆板醤のあとに、花椒(ホワジャオ)とラー油を混ぜた味噌を加えます。花椒とは、中国で親しまれている香辛料。これが舌にピリッとくる辛さのアクセントとなっているのです。さらに、ネギや豚肉などの具材、甘みのあるテンメンジャン、中国のたまり醤油などを加えていくと、辛さの中にもうまさやコクのあるマーボー餡が出来上がるのです。そして、皮もマーボー餡に合わせた特製で、通常の生地よりもっちりしているのが特徴。これらを機械の左右にセットすると中華まんが次々と姿を表します。機械の中でマーボー餡が皮の中に注入され、餡を包みこむように皮がカットされ、麻婆まんとなります。担当者の方曰く、辛いものが苦手な方や子どもには注意が必要なほど、本格的な辛さが再現できたものだといいます。
柔らかくてジュージーなカツがたまらない
やわらかミルフィーユかつサンド(340円)
ミルフィーユカツとは、薄くスライスした肉をミルフィーユのように何層にも重ねた豚カツのこと。これをサンドイッチにした商品は、発売から4年以上たつローソンのロングセラーですが、今月、その製法を大幅にリニューアルしました。使用するのは、豚のロース肉。これを、スライスして10枚程度重ねたものをトンカツにしていくのですが、実は揚げた時点では分厚い肉はまだ半生状態なのです。これをオーブンで焼いて仕上げることが、リニューアル最大のポイントです。200℃程度のオーブンに4分程入れて、最後まで火を通します。肉自体が厚いため、油で揚げると時間がかかり肉が硬くなってしまうため、オーブンで焼くことにしたのだといいます。揚げ時間を半分程度に減らし、オーブンで仕上げたミルフィーユカツは柔らかくてジューシー。ここに、野菜や果物を使った甘酸っぱいソースをトッピング。アクセントとなるシャキシャキのキャベツと柔らかくてジューシーなミルフィーユカツのおいしさをギュッと閉じ込めたサンドイッチです。
<サークルKサンクス>
卵かけご飯がスープになった
たまごかけ風スープごはん(398円)
あの、たまごかけご飯を、今大人気のスープご飯に仕立てたメニュー。温めると溶けるゼリー状のスープは、かつおとこんぶの合わせだし。そこに茹でた野菜をたっぷりのせていきます。そして次に入れるたまごソースは、和風だしに卵を加えたもの。次に乗せるのは、おにぎり。これは、ご飯の量が一目で分かるように、という配慮から。「たまごとおかかのふりかけ」、そしてあられをまぶしたら、最後に卵黄ソースをトッピング。レンジにかけるとトロッととけて、付属のしょうゆをかければ、まさにスープ版のたまごかけご飯の出来上がりです。
トマトの旨みで野菜を食べるスープ
1日1/3野菜のミネストローネ(298円)
大人気の定番商品をチーズを濃厚にしてリニューアルした商品。製造工程は、まず容器にたっぷりのペンネを入れ、次にトマトベースのスープを固めたものを入れます。おいしさの秘密は、このトマトの旨みを存分に活かした本格スープ。まずは、おろしにんにく、ベーコンを炒めてしっかり風味を出したら、タマネギ、人参、チキンコンソメを入れ、そこにイタリア産の角切りトマトを加えます。旨みの強いイタリア産のトマトを使うことによって、本格的なミネストローネに仕立てるのです。仕上げに、彩りも豊かな野菜を盛り付け2種類のチーズをちりばめます。トマトの旨みとチーズのコクでヘルシーかつ濃厚な味わいのスープの完成です。
久々に、孫悟空の教えを感じた日…
東京ドームでのFaN PARTY→SmaSTATION!!というハードな1日を過ごした香取編集長。今回の格言は、そんな編集長がまさに今日、感じたことだそうです。「『西遊記』の悟空じゃなくて、『ドラゴンボール』の悟空というボクの師匠のことです。ボロボロになりながらも、『もっと強ぇヤツに会いてぇ』という…その言葉を胸に日々頑張ってる香取慎吾としては、久々に孫悟空の言葉を思い出すような日でした。東京ドームで初めての試みであるFaN PARTYをして、終わってみんなが『お疲れ!』って言ってる声を聞きながら、『じゃあ、行ってきます!』って車に乗って、移動の間も、『いくぜ!』みたいな(笑)。もちろん、疲れというか、普段のスマステーションのときより消耗している部分があるわけじゃないですか。しかしそこにみなぎる、『もっと強ぇヤツに会いてぇ』みたいな。そんな自分が好きでした。でもそこで、スイーツ特集だったり、来てくれたゲストがひとりっていうとこが…。劇団ひとりとはレギュラーが一緒だった時期もあるし、好きな芸人さんでもあるし、自分と年齢が一緒だったりするから、ひとりが横にいてくれる、という感じが、今日のボクにぴったりでしたね」。
劇団ひとりさん
何としても準レギュラーの座は勝ち取りたいと思います(笑)。
1日に1度は行かれるというコンビニ特集でした。ご出演の感想をお願いします。
確かにコンビニにはよく行くんですが、どうしても自分の気に入ったものばかりを買ってしまっていました。今後は、スイーツもいろいろなジャンルに視野を広げていこうと思いました。あとは、コンビニスイーツといえども、こんなにすごいレベルにまで来ているんだということも感じましたね。コンビニ発の本物スイーツが山ほどあるといいますか、味も質もハイレベルで驚きますね。
エクレアをよく買われるとおしゃっていましたが、ほかに好きなスイーツはありますか?
エクレアはうちのカミサンも好きなのでよく買うんですが、意外と外れがないのがミルクレープなんですよ。ミルクレープって、まずいものを食べたことがないんです。そのくらい、どこで買ってもうまいなっていう印象があるので、見かけると買いますね。ただ、その分、個性は出にくいので、今後、新しいミルクレープを食べてみたいと思いますね。
今日の特集で、温めて食べるスイーツが多いということも印象的でした。
スイーツ=冷たいものが定番ですが、温かいものもあれば、選択肢も増えるわけですからうれしいですよね。今日試食した温かいチョコレートケーキ(「フォンダンショコラ」)も美味しかったです。個人的にはフレンチトーストもいただきたかったんですが、あれも温かいですよね。秋冬にはいいと思います。
香取さんとはいかがでしたか?
お会いするのは久々でしたね。以前は同じ番組にレギュラー出演していたのでよく会っていましたが、今日は半年ぶりくらいでしたね。香取さんは同級生なので、そういう意味で香取さんはリラックスして迎え入れてくれているのかなとは感じますね。僕からしたら、同い年ですが先輩という感じなのですが…。
スマステの準レギュラーの話があったのに…なんてお話もされていましたね。
それは僕が言い出したわけではなく、以前、月に一度くらいの出演で、という方向で決まりそうだったんですよ。それがいつの間にか立ち消えになってしまったんですが、約束は約束なので守っていただかないとね…。僕はまだ希望を捨ててないですね。香取さんとは同い年なので、香取さんがデビューした小学校6年生の頃のこともよく覚えています。その頃、僕の小学校の教室に1枚だけポスターを貼っていい場所があって、女子の希望でSMAPさんのポスターを貼ったんです。それから、同い年なのにスターで、僕の10歩も20歩も先を歩いている方という意識があるんです。ちなみに、僕が劇団ひとりとしてテレビに出るようになったのは、香取さんが司会をされていた「新しい波8」という番組なんですよ。初めて「笑っていいとも!」のレギュラーになったときにも、香取さんがそこにいらっしゃいました。僕は、香取さんに対して強い思いがあるんです。香取さんはないと思いますけど…。なので、何としても準レギュラーの座は勝ち取りたいと思います(笑)。
今度は和菓子の特集も見てみたいです。
秋冬になるとどういうわけか、急に甘いものが食べたくなりますよね。それも、ちょっとコクのある濃厚なスイーツが…。そんな気分のときに、今日のコンビニスイーツ特集はグッときました。ゲストの劇団ひとりさんが絶賛されていたモンブランを、私も食べてみたかったです(涙)。毎回、コンビニオリジナル商品の手作業の多さや手間のかかりぶりには驚かされますが、今回もすごかったですよね!クリームやケーキの生地ひとつとってもそうですが、チョコの原料として使うカカオ豆から厳選しているって、ちょっとすごいことですよね。見た目も豪華ですしお皿に載って出てきたら、おしゃれなカフェで食べるスイーツと遜色ありません。それがコンビニで300円以内くらいで買えるんですから驚かされますよね。私は、ああいう洋菓子も好きですが、和菓子も大好きで、豆大福とかどら焼きなんかもよくコンビニで買うんです。コンビニは高齢者の方も多く利用されるからか、和菓子のラインナップも意外と多いんですよ。今度は、和菓子の特集も見てみたいと思いました。ゲストの劇団ひとりさんは、香取さんとは同級生ということで旧知の仲といった感じが楽しかったですね。「スマステの準レギュラーに」なんて話もありましたが、独特の感性をお持ちのひとりさんですから、稲垣さんとの映画評論対談なんかも見てみたいと個人的には思いました。実現するといいですね。
明日、コンビニからスイーツが消えるかも!?
◆今日は『SMAP FaN×FuN PARTY 2011』を終えて、直に六本木に来ました。ファンミーティングっていうのも20周年にしてことし初めてやったんですけど、またファンミーティングっていうのとも違う…20周年の暮れのいま、『FaN×FuN PARTY』という形で、しかも東京ドームという大きな場所でPARTYができる、ということで、コンサートとも違ったことをやれたりとか、コーナーとかで大きく違うこともやれたりとか。曲とかも、普通はこのつなぎはしない、というようなことも…あんまりSMAPにはないんですけど、いつもは曲間をなるべくスムーズにいくようにしたりしているんですけど、今日は「この歌終わったら暗転して、暗転あけたらもう木村くんがギター持ってる」みたいな。外国のアーティストがじっくり1曲ずつやるような感じで、普通は出来なかったことを今回はやりました。曲をぶっ叩きつけて、「うわ、この曲きた!」「この曲きた!」っていう風にできたし、新曲もファンのみなさんに初披露できまして。番組で初めて歌う、ということはあるんですけど、ファンのみなさんの前で最初に披露する、というのはなかなか珍しいことで…。
◆あと、みんながMCで言うのを忘れちゃったんで、最後の方でボクが言ったんですけど、「コンサートをやりたい!やりたい!と言い続けてきたんですが、来年、やります!」と。ついに発表してもいい、ということになったので。だから、今回来られなかった方は、来年のSMAPコンサート・ツアーに遊びにきてください!
◆今日の特集はコンビニスイーツ…コンサートの日とかって、ボク、朝から何も食べないことが結構あるんですよ。今日も、番組の中で最後にモンブランをひと口食べたのが、今日の最初のひと口だったんです。だから、堪らない甘さがグッときて美味しかったです。
◆今日も全体的にグイグイきたんですけど、スイーツ特集のくせに、麻婆まんですか。あそこのときは、腹がよじれるかと思いました(笑)。
◆スイーツは…ボク、チーズケーキが好きなんですよね。スイーツは、ボクもビストロSMAPで作っているので、メレンゲを焼いてはさむ具合とかも何となくわかったし、手間ひまの面もよくわかるので…。町のケーキ屋さんじゃないけど、ビストロSMAPのスイーツ職人としては、あれだけ手間ひまをかけて、機械とかのコストもかけて、表に出すときにあそこまで低価格で売られちゃうと、困ったもんだな、って感じです(笑)。コンビニは進化を止めないんですね。凄かったなぁ。
◆番組の中でも言いましたけど、レストラン特集とかをテレビで見て、「いつかあそこに行きたいな」っていうのとは違うじゃないですか。「これ食べたいな」って思ったら、ホントに番組終わったあとすぐに買いに行けちゃうわけで…。明日とか、コンビニからスイーツが消えるかも(笑)。