気になったのは毛の抜けないトイ・プードル
榮倉奈々さんをお迎えして、新企画『3分脳スマ』&『人気ペット最新ランキングDOGS&CATSベスト7』をOA!
「今夜のスマステーションは、最新ペットランキング・犬猫編です!カワイイ動物映像から、超笑えるペット映像、さらにペットを飼っている意外な芸能人のお宅にお邪魔したり、いろんな角度からお送りします!!そして新企画!『3分脳スマ』!!脳のストレッチだそうです。一緒に楽しみましょう!」。番組初登場、榮倉奈々さんをゲストにお迎えした今週のスマステーションは、新企画『3分脳スマ』&『2011年人気ペット最新ランキングDOGS&CATSベスト7』をお送りしました。
『3分脳スマ』は、オープニングで香取編集長が言及していたように3分間で楽しく脳のストレッチをすることができる企画。今回は、隠し絵編として、絵の中に隠されている動物を探すゲームにチャレンジしました。榮倉さん、編集長ともにかなり反応早かったです!サスガ!!
榮倉さんはミニチュアダックスフンドのそぼろちゃん(かわいい!!)、我らが小林克也さんも柴犬のゴンタくんを披露してくれた『2011年人気ペット最新ランキング』。ほかにも、蝶野正洋さん(アビシニアンのピーちゃん・14歳!)、持田香織さん(マンチカンのうたくん・3歳)、養老孟司さん(スコティッシュフォールドのまるちゃん)、森泉さん(チワワのジザベルちゃん)、優木まおみさん(ミックス犬のモカちゃん)、ほしのあきさん(トイ・プードルのあずきちゃん・4歳&ごまちゃん・1歳)が愛犬&愛猫と一緒に登場してくれました。ここでは、イヌ&ネコの人気ランキングベスト3をおさらいしておきましょう。まずはネコ編。3位はロシアンブルー。美しい毛並みと、微笑んでいるような口元が魅力のネコです。2位はスコティッシュフォールド。折れ曲がった耳が人気のネコで、あぐらのように座る"スコ座り"もカワイイと評判です。そして1位はアメリカンショートヘア。現在日本で一番飼われているこのネコは、好奇心旺盛で社交的なネコ界のアイドルです。イヌ編の3位はロングコートチワワ。日本ではCMの影響で爆発的な人気となったこの犬種、海外ではパリス・ヒルトン、エミネム、マドンナ、ブリトニー・スピアーズも飼っているそう。2位は近年注目を集めているミックス犬。そして1位は浅田真央選手の愛犬としてもおなじみのトイ・プードルでした。
さて、次回11月5日の放送は、『女性に聞いた!最新エクササイズ』&『月イチゴロー』をお送りします。ゲストは仲里依紗さんです。お楽しみに!!
さまざまな種類のペットのなかでも、不動の人気トップ2といえば、やはり、犬と猫でしょう。近年、ますます愛犬家、愛猫家が増えているといわれますが、どんな種類の犬や猫が人気なのでしょうか?そこでスマステでは、愛犬家&愛猫家のみなさまにアンケートを実施し、最新の人気ランキングを作成!みなさんのパートナーは登場していましたか?
スマステーション特別企画
2011年人気ペット最新ランキング
DOGS&CATSベスト7
<犬編>
第7位 ヨークシャー・テリア
ヨーロッパでは動く宝石と呼ばれ、大人になっても23センチ、3キロと小柄な犬種が、「ヨークシャー・テリア」(平均価格17万〜22万円)です。90年代初期に一大ブームとなったヨークシャー・テリアは、93年に民間から皇室入りされた皇太子妃雅子さまが飼っていらっしゃったことで人気に火がついたと言われています。93年にご婚約が内定していた雅子さまが当時飼っていた犬の名前は「ショコラ」。お散歩の様子が度々報道されブームのきっかけになったといわれています。かわいらしく、美しいその姿で飼い主に甘えるのが大好きという甘えん坊な性格です。
第6位 柴犬
実は今、日本犬ならではの忠誠心が外国人に受けて海外にファンクラブまでできてしまった犬種がいるのをご存知でしょうか。それが「柴犬」(平均価格13万〜16万円)です。例えば、ニューヨークにある「NYC Shiba Inus And Their Human Companions」というサイトは、ニューヨークで柴犬を飼う愛好家たちが集う団体なのです。そして皆さんお気づきですか。柴犬はShiba Dogではなくて、Shiba Inuと呼ばれるほど、もはや海外でも地位を獲得した犬種なのです。しつけもしやすく訓練されるのが大好きな柴犬。ただし、飼い主の愛情が足りないと粗暴な態度を取ることもあります。
第5位 ポメラニアン
マリーアントワネットやモーツァルトも愛した犬種、それが「ポメラニアン」(平均価格17万〜20万円)です。そんなポメラニアンのなかでネット上で話題を巻き起こしている2頭がいるのをご存知でしょうか。まずは、Twitterでその可愛らしい姿の写真が話題となり写真集まで発売することになった「俊介くん」。昨年1月、Twitterに写真を載せ始めたところ、瞬く間に6万人のフォロワーがつき人気沸騰している犬種です。そしてもう1頭、海外にも、今、世界一かわいいとネット上で評判のポメラニアンが「BOO」です。このBOOが一躍有名になったのは、かわいい動画がネットに投稿されたため。まるでぬいぐるみが動いているようだ、と世界中で話題を巻き起こしました。ポメラニアンの性格は、好奇心旺盛ながら、注意深く、不審な物音や人物にも吠えて反応。頭もよく、神経質なところもないので室内犬として飼うには最適です。
第4位 ミニチュアダックスフンド
本日のゲストの榮倉奈々さんが実家で飼っているというのが、「ミニチュアダックスフンド」(平均価格12万〜16万円)です。90年代後半の小型犬ブームの火付け役となったこの犬種は、胴長短足の愛嬌ある姿で大人気。実はダックスフンドには、スタンダード、ミニチュア、最小のカニーンヘンの3タイプの大きさがあり、さらに、毛によって短毛のスムース、長毛のロング、剛毛のワイヤーとこちらも3タイプ。そんな中でも人気が高いのが、ミニチュアロングへアーダックスフンドだといいます。この犬種の性格は、とにかく飼い主が大好き。陽気で活発に動き回り、初心者でも飼いやすいのが特徴です。
第3位 ロングコートチワワ
世界一小さな犬種といわれている「チワワ」(平均価格17万〜22万円)は、ハリウッドでも人気が高く『ビバリーヒルズ・チワワ』なる映画もできるほど。そんなハリウッドでのチワワブームの火付け役となったと言われるのが、パリス・ヒルトンさん。自ら出演する番組に一緒に出演すると、あっという間に全米中でチワワブームが巻き起こりました。そのほかエミネムやマドンナ、ブリトニー・スピアーズもチワワを飼っているそうです。チワワは、体が小さいので、街中や電車のなかなど、キャリーに入れて、手軽に連れて行くことが可能。しかも、独立心があるので留守番も得意というオールマイティ犬なのです。小さな体は年配の方でも飼いやすく、頻繁の散歩などの運動も必要としないので、忙しい方にも向いています。タレントで大の動物好きの森泉さんは、チワワ含めて6頭の犬を飼っているそうです。
第2位 ミックス犬
違う種類の犬を両親に持つミックス犬「平均価格10万〜15万円」は、何頭かいっしょに生まれても、すべてが同じように育つわけではないので、世界に1頭だけの犬となることも多いのが特徴。そのため、血統書付きの純血種よりも人気が出る場合もあり、近年、注目されつつあります。チワワとダックスフンドのミックス犬である「チワックス」や、モデルでタレントの優木まおみさんも飼っているチワワとプードルのミックス犬「チワプー」などが高い人気を誇っています。
第1位 トイ・プードル
フィギュアスケートの浅田真央選手の愛犬「エアロ」。ぬいぐるみのような可愛さでカメラの前に度々登場したことで、人気が爆発!それが「トイ・プードル」(平均価格20万円〜25万円)です。この犬種、00年頃に急激に人気犬となったのですが、その理由は、テディーベアのようにヘアカットされたトイ・プードルが登場したからといわれています。それまでプードルの定番カットといえば、プードルカットでしたが、ぬいぐるみのようなテディーペアカットの登場で近年常に上位にランクインする人気ぶりを誇ります。そんなトイ・プードルの性格は、とても知的で、訓練の飲み込みも早いのが特徴。幼いころから遊びの中でトレーニングを行うと、面白いようにいろいろなことを覚えます。最近、おめでたを発表したタレントのほしのあきさんの愛犬も2匹のトイ・プードルです。
<猫編>
第7位 ブリティッシュショートヘア
2003年から放送されたキャットフード「シーバ」のCMで、飼い主にすりよる仕草が可愛らしいと愛猫家の間で話題となったのが、「ブリティッシュショートヘア」(平均価格12万〜16万)です。被毛(ひもう)の質の良さが素晴らしく、まるでビロードのような手触りでついつい触りたくなってしまうこの猫。性格は至って穏やかなのんびり屋で、様々な環境にも適応できるので飼いやすさも抜群です。
第6位 ラグドール
抱き上げると飼い主に体を預け、なでるとぬいぐるみのようにおとなしくなるのが、その名も"布のぬいぐるみ"という意味を持つ「ラグドール」(平均価格17万〜20万円)です。あまり大きな声で鳴くこともなく、理想的な室内猫といわれています。そんな、普段はおとなしいラグドールの「ららちゃん」が、大好きなランドリーボックス目がけて決死のダイビングをするという驚きの行動をとらえた動画もネット上で話題となっています。
第5位 メインクーン
オスは8キロ以上、メスでも5キロ以上になる猫で、体と同じくらいの長いしっぽを持つビックキャット!それが「メインクーン」(平均価格17万〜20万円)です。じゃれるのが大好きで頭もよく、そしてやさしいという性格で、愛好家が多い猫種。そんなメインクーンの優しさが分かる映像が動画サイトにアップされ、話題となっています。YouTube上で「異種愛」とのタイトルが付いたこの動画には、14歳のメインクーン、リデル(メス)が大きな耳が特徴のキツネの一種であるフェネックの美音7歳を無理やり可愛がる様子が映されています。小さい頃から美音を我が子のように育ててきたため、大人になっても、ちょっとおせっかいに世話を続けているのです。
第4位 アビシニアン
2007年、木村拓哉さんと共演したCMの放映後、「あの猫は何?」と問い合わせが殺到し瞬く間に人気となったのが、「アビシニアン」(平均価格13万〜17万円)です。外側に開き気味の大きな耳とキラキラ輝く大きなアーモンドのような瞳が特徴で、長い手足としっぽは、すらりとした優雅なバレリーナを彷彿させると近年人気急上昇です。人とふれ合うことが大好きで、人のそばにいて構ってもらったり遊んでもらうのが好きなので、あまり長時間留守をしない家庭に向いています。プロレスラーの蝶野正洋さんもその愛猫家です。リングの上では鬼の形相で相手を倒す蝶野さんも、家に帰り14歳のピーちゃん、20歳のななちゃんを前にすると、メロメロになってしまうそうです。
第3位 ロシアンブルー
ブルーの毛並みが美しい「ロシアンブルー」(平均価格13万〜17万円)は、口角がキュッと上がった表情が微笑んで見えることから、その微笑みは"ロシアンスマイル"と呼ばれています。別名"ボイスレスキャット"といわれるほど、ほとんど鳴くことがなく、マンションなど集合住宅で飼いやすい猫です。普段は、犬のように飼い主に献身的なのに、見知らぬ人などには強い警戒心を示すという性格です。
第2位 スコティッシュフォールド
丸い頭、ボディ、目、足先、とすべてが丸で表現される中型の猫「スコティッシュフォールド」(平均価格15万〜20万円)。とにかく温厚で、マイペース。人に対する信頼感も非常に高く家族のそばでゴロゴロするのが大好きというこの猫。ベストセラー「バカの壁」の著者で東京大学名誉教授の養老孟司さんは、自宅でも事務所でも愛猫の「まるちゃん」と一緒です。実はこのまるちゃん、養老先生のブログに度々登場したことで話題となり、DVDが発売されたのです。自由に過ごす、愛くるしいまるちゃんの映像がたっぷり収録されています。すべてがかわいい動きのなかでも、「癒される」と人気なのが、この猫独特の座り方「スコ座り」。それをまるちゃん風にアレンジ?したのがドテッとばかりに座る「どすこい座り」。縁側で「どすこい!」、玄関で「どすこい!」、道端で「どすこい!」、廊下で「どすこい!」と、かわいい姿に養老先生も目じりが下がってしまうようです。
第1位 アメリカンショートヘアー
90年代後半にブームとなり、高級猫として現在、日本で一番飼われている猫の種類が「アメリカンショートヘアー」(平均価格13万〜17万円)です。好奇心旺盛で人を楽しくさせるのが大好き。長生きで社交的な性格、子どもの遊び相手にもなるとして広く親しまれているネコ界のアイドル的存在です。また、頭も良く、芸なども覚えるのが得意です。
番外編
「今注目のDOGS&CATS」
<犬編>
◆ミニチュア・シュナウザー
ドラマ「マルモのおきて」に"ムック"役で出演し、その愛くるしい表情で注目を集め、現在、多くのペットショップで入手困難な状態が続いている「ミニチュア・シュナウザー」(平均価格15万〜18万円)。ドイツ生まれのこの犬種は、成犬になってもその標準サイズは、身長約30センチに体重約7キロと小ぶりで日本の住宅事情にもぴったり。見た目はふさふさの被毛に覆われていますが、毛抜けが少なく、アレルギー体質のお子さんのいる家庭でも比較的安心といわれています。ちなみに、人気の火付け役となったムックは今どうしているのかといえば、横浜にある「山口ドッグスクール」で、たくさんの犬とともにトレーニングを受けていました。"ムック"はここでドラマに向けて収録の4ヵ月前から毎日トレーニングを受け、あの演技力を身につけたそうです。
<猫編>
◆マンチカン
動画投稿サイトYouTube上で、わずか1週間で100万アクセスを超えた「2本立ち」というタイトルの動画で大人気となり、写真集とDVDも発売されたのが現在4歳の「マンチカン」(平均価格30万〜35万円)の「こま」くんです。ご主人が撮影したものを動画サイトに投稿したところ、ダックスフンドのように短い足でちょこちょこ動くこまくんに世界中の猫好きが虜に。実はこのマンチカン、まだ歴史の浅い新種のネコのため、日本でも希少ですが、Every Little Thingの持田香織さんがご自宅で3歳の「うたくん」を飼っています。忙しい仕事の合間を縫って実家に帰省し、うたくんと遊んでいるそうです。
イヌ派?ネコ派?それとも慎吾派?
癒される映像満載だった『人気ペットランキング』、いかがでしたか?思わず「カワイイ」を連発してしまった編集長も、可愛かったですよね。というわけで、今週の格言です!
「イヌやネコを飼いたいな、と思っても、いろんな事情からなかなか踏み切れない方もいると思うんですけど、いつでもボクはペットになりますよ…っていうくらいの気持ちで、ボクはお仕事頑張っています。『さびしいな…』って思ったときに、ちょっとチャンネルをひねってくれるとボクがいる――そんな週末のスマステーションを毎週見てほしいです(笑)。イヌやネコを飼うとなると、やっぱり『命』を預かるわけですから、世話もしなければいけないし、いろいろ大変なこともあると思うんです。ボクも実際に飼うとなると、食費もかかりますし、SMAPも忙しいんで、なかなか一緒にいる時間もないかもしれませんが、その分、テレビやスクリーンを通して、ボクをペットだと思って、そのペットに投資してほしいですね(笑)」。
榮倉奈々さん
香取さんが私の写真集をちゃんと見ていらして、
感想を言ってくださったのが嬉しかったです(笑)。
初出演のご感想を教えてください!
あっという間の1時間でした。楽しかったです。香取さんと大下さんがすごく自然に話しかけてくださったので、リラックスしていられました。
最初の脳トレーニング企画から盛り上がっていましたね!
ついムキになっちゃいました、すいません(笑)。
かわいいペットの映像はいかがでしたか?
癒されました。やっぱり、小っちゃい動物はかわいいですよね。一緒に遊んでくれたり、こっちが何かしたことに反応してくれるコが多くてかわいかったです。猫もちゃんと反応してくれるし、なつくんですよね。コミュニケーションが取れるほうが、より楽しいですよね。スタジオでも触れ合ってみたかったですね(笑)。
ご実家で飼われているそぼろちゃん(ミニチュアダックスフンド)に会いたくなったのではないですか?
常に会いたいですね。会うと本当に喜んでくれて、私が座っているところを頭まで駆け上がってきて、向こうに落ちちゃうくらいなので(笑)。でもあんまり会えないので、今、自宅で猫を飼おうかと考えているんです。ヤマネコの血が入っているベンガルという猫で、体が豹柄なんですよ。今はドラマの撮影が忙しいんですが、それが落ち着いたら本気で考えようかと思っています。
香取さんとはほかの番組でご一緒されたことがあると思いますが、今日の香取さんはいかがでしたか?
一対一でお話するのは初めてだったんですけど、気さくに話しかけてくださったのでありがたかったです。それと、私の写真集もちゃんと見ていらして、いろいろ感想を言ってくださったのも嬉しかったです(笑)。
さて、その現在発売中の写真集「NANA -tremor-」には、今まで見たことがない榮倉さんがいっぱいですね。セクシーなショットも素敵でした!
ありがとうございます。個人的には、そんなに挑戦したっていう意識はないんですけど、でも見てくださった方の声を聞いて、「こういうのは意外だと思われるんだな」って改めて気づいた感じです(笑)。背伸びしているのも自分ですし、そういう意味では、素の自分というか、コンプレックスの部分も含めて「私です」みたいな写真集に少しでも近づけたかなと思っていますので、ご興味がありましたら見てください。
榮倉奈々 写真集
「NANA -tremor-」
発売中
ワンちゃん、ネコちゃん、そして榮倉奈々さんに癒されました!
最近、私の周りでもペットを飼い始めている人が多く、「癒される」なんて声をよく聞いていたので、私としてもまさに旬な特集でした(笑)。VTRを見ているだけであれだけ癒されるんですから、実際に一緒に暮らしたらどんなに癒されることでしょう。いやぁ、かわいかった〜!どのコも本当にかわいかったですけど、特に印象に残っているのは、飼い主さんの膝の上で寝言を言いながら寝ている柴犬。う〜ん、なんて言いながらお腹を出して寝ているあの姿を見たら、嫌なことも一瞬で吹き飛びそうですよね。私は、猫も好きですが、戌年というのもあって、どちらかといえば犬派なんです。それも、昔からなじみのある柴犬のような素朴な感じのワンちゃんが好きですから、あの寝姿にはやられました(笑)。ネコちゃんでかわいかったのは、養老孟司先生も飼っていらしゃるスコティッシュフォールド。なんで、あんなに丸々としてるんでしょうね。本当に「まるちゃん!」って感じでかわいらしかったです。最近は、犬も猫もたくさんの種類が出ていて、性格もさまざまなようですね。留守番を嫌がらず、ひとりで遊んでいられるワンちゃんもいると聞きました。そういうのを聞くと、「飼ってみたいなぁ」って思います。明日、早速ペットショップを訪ねてみようと思っている方も多いでしょうね。そしてゲストの榮倉奈々さん。顔がすごく小さくて手足がバツグンに長い、信じられないプロポーションの方でした。それなのに、仔犬のようなかわいらしさと親しみやすさのある方で癒されました。女優さんとしても本当に力のある方なんだと再認識しました。そのお話は、また次週で!
ボクの中で"ペット欲しい感"が膨らみました!
◆新企画の脳スマ、今回のヤツはなかなかボクの中で好きなところで…。トリックアートを見に行ったりもしているので、イケるな、と。最後の5つのヤツは、やっぱりちょっと難しかったですけど。こういうの、やっぱり脳にいいんでしょうね。あの一瞬だけど、脳の違うところが動いている感があったので。そんなに物忘れが激しいわけじゃないし、「あれ、何だっけ?」ってわからなくなることもないですけど、ボクと同世代の視聴者のみなさんも、もっと若い世代…10代、20代の方も、次の日への活力に、日曜日への活力に、あそこでクッと脳をストレッチしてください!いい緊張感の後、リラックスできると思うので。
◆ボクは、どっちかといえばイヌ派ですけど、最近ちょっとネコが気になってはいたんです。「イヌ、いいな…」っていうのが、ボクの中で何年かに1度あったりするんですけど、その周期の中で初めて今回ネコが…。なので、今日、いろいろ見ることができて良かったです。ボクの中で"ペット欲しいな感"が膨らみました。メンバーの中では吾郎ちゃんがネコ派ですね。種類とか名前をあんまり教えてくれない感じも好きです(笑)。『SMAP×SMAP』のエンドトークとかで話していても、名前は絶対に言わないし(笑)。
◆蝶野さんも最高でしたね。"吠える蝶野"にも、やっぱり人としての癒しが必要なんだな、と(笑)。熱い蝶野さんももちろん大好きですけど、あんな一面も見ることができて、さらに好きになりました。
◆榮倉さんや持田さんたちもそうでしたけど、ペットと一緒のときの表情って普段ボクらが知ってる笑顔とはまた違うんですよね。やっぱり、癒されるんでしょうね。癒されて、表情も豊かになって…。そういう面でも、改めて「ペットっていいなぁ」って思いました。