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#431(2011.9.10 OA)

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20周年の感動はもうおしまい。21年目、よーい、ドン!!

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祝・デビュー20周年!
草なぎ剛さんをお迎えして、永久保存版!SMAP全シングル完全公開!!

ゲストに草なぎ剛さんをお迎えしたスマステーション。特集は、『永久保存版!SMAP全シングル完全公開SP』です。
1991年9月9日、『Can't Stop!!-LOVING-』でデビューを果たしたSMAPのみなさん。しかし、そのスタートは決して順風満帆ではありませんでした。オリコン初登場1位が当たり前、というジャニーズの歴代アイドルたちに対して、このデビューシングルは惜しくも2位。初登場1位の栄誉は、1994年3月12日に発売された12枚目のシングル『Hey Hey おおきに毎度あり』まで待たなければならなかったのです。彼らがこの20年の間に発表したシングルは全46作品。いまでもコンサートのアンコールで歌われる『オリジナルスマイル』(1994年6月6日発売)、グループ2作目の初登場1位を獲得した名曲『がんばりましょう』(1994年9月9日発売)などなど、次々とヒット曲を世に送り出すとともに、グループとして、またメンバー個々の活動を通して日本のエンタメ界に輝かしい足跡を残してきたのはみなさもご存じのとおりです。ここで、VTRを観終わった後の香取編集長&草なぎさんのトークを再現しておきます。

香取「20年間を振り返りましたが、どうでしたかツヨポン?」
草なぎ「やっぱりひと言では言えないんですけど、SMAPの歌って…自分の曲なんですけど、元気が出る曲が多いな、って思いましたね」
香取「そうだね。自分たちも元気をもらう曲がたくさんあると思うな。今後、どんな歌を歌いたい?」
草なぎ「そうですね…やっぱり、踊る曲もどんどんやりたいですね」
香取「最近、踊んないからね」
草なぎ「バラードもいいんですけど、昔みたいにホントに踊りが凄いやつ、やりたいですね」
香取「それは、メッセージ的にはラブソングですか?どんな方向?」
草なぎ「やっぱ、元気がでる!」
香取「で、激しく踊る?ほお…。好きな曲…いっぱい『好きだ』『好きだ』って言ってたけど、一番ってあるの、ツヨポン?」
草なぎ「ホントに、そのときによって気持ちも変わるので…」
香取「今日(VTRを)見てみての、いま一番」
草なぎ「やっぱり『世界〜』かなぁ…。アルバムの曲だったのに初めてシングルカットされた曲だったし、やっぱりこの曲によって僕らSMAPっていうグループ自体も新しいところにいったような気がする」
香取「でも、大きな曲すぎてそれ以降のシングルとかが難しく、いろいろ考えちゃったりっていうこともあったよね」
草なぎ「そうですね。『そっと きゅっと』はその中でも好きかも知れない」。

来週16日には中国・北京での初の海外公演も控えています。次なるシングルはもちろんのこと、今後の活躍に期待しましょう!!

1991年9月9日、西武園ゆうえんちにて、その後のエンターテインメント業界に輝かしい記録を刻み続けることとなるスーパーグループがデビューを果たしました。SMAPです。そんなSMAPにとって、今年はデビュー20周年となる記念すべき年。そこで、スマステーションでは、SMAPの全シングル46作品をプレイバック、その華やかな足跡をご紹介いたします。


SmaSTATION!!特別企画
永久保存版!SMAP全シングル完全公開スペシャル



1/46
「Can't Stop!!-LOVING-」 (1991年9月9日発売)

満を持してのSMAPデビューシングルはオリコン初登場2位。なんと、ジャニーズのアイドルとしては異例のデビューシングルが1位を獲得できないスタートとなったのです。



2/46
「正義の味方はあてにならない」(1991年12月6日発売)

1992年、青山劇場で行われたデビュー後初のコンサートには、学園コントのコーナーがありました。このコーナーでセーラー服を着て客席から登場したのが、中居正広さんでした。



3/46
「心の鏡」(1992年3月18日発売)

SMAPの楽曲で初めてのロック的要素の強いナンバーとなりました。



4/46
「負けるなBaby!〜Never give up」(1992年7月8日発売)

ちなみにこの曲のあと、SMAP名義ではないシングルをリリースしています。それが「スマイル戦士 音レンジャー」(92年10月10日発売)です。この曲で草なぎ剛さんが演じた「黄松」は、セリフ部分で「華麗に黙々、黄松でインド」と言っていました。



5/46
「笑顔のゲンキ」(1992年11月11日発売)



6/46
「雪が降ってきた」(1992年12月12日発売)

この曲でミュージックステーションに出演する時、SMAPのメンバーは、バスケットボールをしながら歌うという演出で魅せました。



7/46
「ずっと忘れない」(1993年3月3日発売)



8/46
「はじめての夏」(1993年6月6日発売)



9/46
「君は君だよ」(1993年9月9日発売)



10/46
「$10(テンダラーズ)」(1993年11月11日発売)



11/46
「君色思い」(1994年1月1日発売)



12/46
「Hey Hey おおきに毎度あり」(1994年3月12日発売)

この曲でSMAP初となるオリコン初登場1位を獲得しました。この曲でミュージックステーションに出演する時、歌い出しを担当したのはKinKi Kidsでした。



13/46
「オリジナル スマイル」(1994年6月6日発売)

今でもコンサートのアンコールでよく歌われる曲で、ファンからはメンバーと客席みんなが一緒に手を振る一体感が「たまらない」と愛され続けている曲です。



14/46
「がんばりましょう」(1994年9月9日発売)

「Hey Hey おおきに毎度あり」以来、グループ2作目となるオリコンチャート1位を獲得しました。



15/46
「たぶんオーライ」(1994年12月21日発売)



16/46
「KANSHAして」(1995年3月3日発売)



17/46
「しようよ」(1995年6月6日発売)

この曲のカップリングの「Let's go to週末ヘブン」の間奏では、歌詞カードには書かれていないものの、香取さんがラップを披露しています。



18/46
「どんないいこと」(1995年9月9日発売)

この曲はSMAPの8枚目のアルバム、その名も『SMAP 008 〜TACOMAX(タコマックス)』に収録されています。8枚目のアルバムということで、タコの足の数にちなんだタイトルとなりました。



19/46
「俺たちに明日はある」(1995年11月11日発売)

この曲は、木村拓哉さんが出演したドラマ『人生は上々だ』の主題歌としても話題になりました。



20/46
「胸さわぎを頼むよ」(1996年2月2日発売)

木村さんが出演した化粧品のテーマ曲としても使用されました。



21/46
「はだかの王様」(1996年5月5日発売)



22/46
「青いイナズマ」(1996年7月15日発売)



23/46
「SHAKE」(1996年11月18日発売)

前作「青いイナズマ」同様、タイアップがなかったものの、前作の自身最高記録を塗り替える大ヒットを記録。「ミュージックステーションスーパーライブ」では、この曲で初のトリを飾りました。



24/46
「ダイナマイト」(1997年2月26日発売)

この曲のヒットにより、デビューからの全シングル売り上げが1000万枚を突破しました。



25/46
「セロリ」(1997年5月14日発売)

草なぎ剛さん主演のドラマ『いいひと。』の主題歌。作詞・作曲を手がけたのは、山崎まさよしさん。



26/46
「Peace!」(1997年9月26日発売)



27/46
「夜空ノムコウ」(1998年1月14日発売)

この曲でSMAP初のミリオンセールを突破!なんと162万枚を売り上げる大ヒットとなりました。国民的な名曲となったことを受け、2002年からは中学2、3年生の音楽の教科書にも掲載されています。



28/46
「たいせつ」(1998年5月8日発売)

中居正広さん主演ドラマ『ブラザーズ』の主題歌。



29/46
「朝日を見に行こうよ」(1999年1月27日発売)



30/46
「Fly」(1999年6月23日発売)

この曲のプロモーションビデオは「BIRDMAN」というコンセプトで作られたショートームービーで、映画『鮫肌男と桃尻女』や草なぎさんの主演映画『山のあなた』を手がけた石井克人氏が監督しています。



31/46
「Let It Be」(2000年2月9日発売)

この曲のプロモーションビデオは、SMAP5人が監督としてメンバー同士を撮影しあいました。その時に監督となった香取慎吾さんが木村さんにやらせたのが、「紙コップ早つぶしゲーム」でした。



32/46
「らいおんハート」(2000年8月30日発売)

この曲は、草なぎさんの主演ドラマ『フードファイト』の主題歌として156万枚というセールスを突破!作詞を手がけたのは、『フードファイト』の企画を担当した脚本家・野島伸司氏。



33/46
「Smac」(2001年7月28日発売)

この曲のプロモーションビデオは、外国人男性5人が着たTシャツにプリントされたメンバーの顔が動き、曲を歌うという斬新な演出。曲の最後には、女性に奪われた1枚のTシャツが洗濯機に入れられます。そこにプリントされていたのは、中居さんの顔でした。



34/46
「freebird」(2002年5月15日発売)



35/46
「世界に一つだけの花」(2003年3月5日発売)

もともとはアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』に収録されていた曲でしたが、あまりの反響の多さからシングルカット。SMAP最大のヒットとなる258万枚を売り上げました。また、この曲は、草なぎさん主演ドラマ『僕の生きる道』の主題歌でもあります。



36/46
「友だちへ〜Say What You Will〜」(2005年1月19日発売)



37/46
「BANG! BANG! バカンス!」(2005年7月27日発売)

この曲は舞台やドラマの脚本を手がけるなどマルチに活動する宮藤官九郎さんが作詞を手がけました。バカンスをテーマに、宮藤さんらしいウイットに富んだ楽しい歌詞が印象的なナンバーです。



38/46 「Triangle」(2005年11月23日発売)

この曲の売り上げで、オリコン史上4組目となるシングル総売上げ2000万枚を突破しました。



39/46
「Dear WOMAN」(2006年4月19日発売)



40/46
「ありがとう」(2006年10月11日発売)

草なぎさん主演ドラマ『僕の歩く道』の主題歌。ジャケットのデザインは香取さんの手によるもの。



41/46 「弾丸ファイター」(2007年12月19日発売)



42/46
「そのまま/White Message」(2008年3月5日発売)

稲垣吾郎さん主演ドラマ『佐々木夫妻の仁義なき戦い』の主題歌。



43/46
「この瞬間(とき)、きっと夢じゃない」(2008年8月13日発売)

中居さんがメインキャスターを務めた「北京オリンピック」放送のテーマソング。



44/46
「そっと きゅっと/スーパースター★」(2009年8月26日発売)

「そっときゅっと」は、草なぎさん主演ドラマ『任侠ヘルパー』の主題歌。久保田利伸さんが作曲を手がけています。



45/46
「This is love」(2010年8月4日発売)

作詞・作曲はLOVE PSYCHEDELICOが担当。



46/46
「not alone 〜幸せになろうよ〜」(2011年5月4日発売)

この曲は、香取さん主演のドラマ『幸せになろうよ』の主題歌としても話題となりました。



SMAPのシングル全46作品、アルバム全26作品を含めた総売り上げはなんと3268万枚を突破!コンサートの累計観客動員数は、1000万人突破と驚異的な数を記録しています。そんな中、来週16日にはついに中国・北京のおよそ4万人収容のスタジアムで、SMAP初となる海外公演が開催されます。デビューから20年を経ても、常に新しいことへ挑戦し、進化を続けるSMAP。今後の活躍がますます楽しみです。

知らなくていいこともある。走り続けていれば…

○周年、○○記念…というのに、割と無頓着なタイプだという香取編集長。というわけで、今週の格言です。「20周年の当日の日も結構サラリと…。『ドン!!』『ワー!!』『イエイ!!』『お疲れ!!』みたいな空気で終わって、1000万人突破のときも『えっ、1000万? へぇ〜!』とか言いながら…。そういう数字的なもの、ひとつひとつを知って、その時その時に大きな感動をしたりする、っていうやり方もあるかもしれないですけど、SMAPをやってて思うのは、そういうことを知らなくても、明日に向かって走っていればいいんだな、と。足を止めて、いまを見つめている場合じゃないというか。常に前を見つめて走り続けている――そんなSMAPです(笑)。北京も、もう来週まで来たんで、なるようになるでしょう、と(笑)。あと、ファンのみなさんも言ってくれているように、自分たちの思いとしても早くコンサートをやりたいです!」

草なぎ剛さん
中居くん、木村くん、吾郎さん、慎吾という仲間と巡り合えたことが奇跡ですし、
これからもその奇跡を大事にしていきたいと思っています。

20周年おめでとうございます!記念すべきタイミングのスマステーションにご出演されていかがでしたか?

今までの中で、一番あっという間だったような気がします。46曲全部に関して話したいことがあったのでいろいろ解説したんですけど、結果、クイズの答えを先に言っちゃったりして…(苦笑)。そこは反省点ですけど、もっともっと話したかったんですよ。事前に慎吾から、視聴者の方に曲も届けたいので「あんまりしゃべりすぎないで」と釘を刺されていたんですけど。もっとしゃべりたかったー(笑)。

あの解説からグループに対する思い入れが感じられました。

忘れていたことも、曲を聴くとすぐ思い出すんですよ。でも、ここまで元気になれる曲が多いグループも珍しいですよね。それといい曲が多いと改めて思いましたし、見ていて感激しましたね。20年を振り返ってみて、それぞれの曲に歴史があるし、いろんな歌を歌ってきて今のSMAPがあるんだなと思いましたし、番組や曲によって、成長させてもらってるんだなっていう気がしました。普通の人ではなかなか経験できないことを経験させてもらっているなって。そして、その記録が映像に残っているっていうのが、単純に凄いことだなって思いますね。

ここまで活動を続けられた原動力はどこにあると思いますか?

ファンの方が応援してくれているというのが、活動するにあたって一番大きなことなんですよね。やっぱり、応援してくださる方がいないと活動できませんから。例えばコンサートでも、ファンの方を驚かせたい、喜んでもらいたいという意識が年々高まっているんです。昨日もファンの方にお会いしましたけど、やっぱりほかのメンバーもそういう思いが凄く強いんだなって感じました。ファンのみなさんの応援には本当に感謝していますし、これからもみなさんの応援が原動力になっていくと思っています。

SMAPのみなさんにはどんなことを伝えたいですか?

普段は照れくさくてなかなかコメントできないんだけど、やっぱり5人がお互いに刺激し合ってここまでやって来れているんですよね。本当にいいグループだと思います。中居くん、木村くん、吾郎さん、慎吾という仲間と巡り合えたことが奇跡ですし、これからもその奇跡を大事にしていきたいと思っています。みんなで、冒険の旅をしているみたいな感覚なんです。そのときそのときで、自分たちにしかできないエンターテインメントってなんだろうって、とにかくそのことだけを考え続けてここまで来た気がします。大変なことはもちろんいっぱいあるけど、でも、楽しいし大好きだと思えることのほうが多いから、これからも僕らにしかできないものを作っていくのが宿命のようにも感じています。そして、これからもっと楽しくなっていくような気がしています。

きっとメンバーのみなさんも同じ思いでしょうね。

うん、そうだと思います。今日は絶対みんな見ていたと思うしね。今日は、僕はSMAPの代表として来たので、自分が知っていることをフルに披露しようと思ったんだけど、ちょっと時間が足りなかったな。もっと話したかったな。5人で集まっていろいろ語ってもいいよね。25周年のときにでもそうできたらいいですよね!

これからもずっとずっとお元気で輝き続けていただきたいです。

今日はSMAPの全シングル46作品が一気に見られるという、本当に贅沢な時間でした。SMAP20年の活動の中で、10年はスマステーションでご一緒させていただいているのかと思うと感慨深いものがあります。スマステを担当させていただくようになってすぐに、香取さんが「今度のシングルは僕が一番好きな曲で、すごくいい曲なんです」と「世界に一つだけの花」のことを話されていたんです。そんなことを懐かしく思い返しました。草なぎさんが「世界に〜」が一番好きだとおっしゃっていましたが、私もやはり一番好きな曲です。それにしても、草なぎさんの解説は凄かったです。すべての曲に関して解説をしてくださったのですが、何年も前のことをよくぞそこまで覚えているなと感心させられるほど、詳細に記憶されていて。香取さんが「あれはなんだっけ?」と言われたことに即答される姿には、まさにSMAPの生き字引だと頭が下がりました。そして、20年分のVTRを見ながら思ったのは、みなさん守りに入らずに常に新しいことにチャレンジされているその姿勢です。私なら、少しくらい休んでもいいだろうと思ってしまいそうですが(笑)、みなさんは本当に果敢に活動し、年々その範囲を広げられていますよね。今回の中国公演もそんな挑戦の一環なんでしょうね。公演の大成功をお祈りしております!そして、これからも、ずっとずっとみなさんで元気に輝き続けていただきたいです。私はそれをこっそりと見守らせていただけば幸せです。

みなさんへのお礼を言えて良かったです!

◆草なぎ剛のプチ情報の凄さ(笑)。ホントにツヨポンは、ボクと違った回路で…コンサートを作るときとかに、ツヨポンに「あの曲、どんな感じで、サビの構成、どうなってる?」とか「この曲をアレンジしたいんだけど、サビ行ってからAメロに入れる曲なの?」とかってのを聞くと、ツーツーツーって頭の中に曲が浮かんで、「それ、行けないね。大サビ挟まないとダメだね」くらいに、1曲ごとに対する思いが強く…。またボクの場合は、あんまり覚えてない中での今日は、逆に今後のことを考えたりしました。「次はこんな曲がいいかな」とか「林田健司さんにまた曲を作ってもらうのもありなのかな」とか。後半に…『世界〜』以降、アッパーな曲が少ない。世界愛、人類愛な曲が多いっていうのも感じて。ちょっとこう、個人個人の、アッパーな曲での1対1のラブソングとか、きゅんきゅんしそうな、とか、男の人がカラオケでアゲアゲで歌って、一緒にいる女の子がグッときちゃうとか、そんなのもいいんじゃないかな、と思いました。

◆ツヨポンは、今日の気分で一番好きなのは『世界〜』って言ってたけど、ボクは…『たぶんオーライ』って曲が…。結構、コンサートをやるときに外し気味なんですよ。ノリノリで手を振る曲でもないし、踊りで魅せる、っていうのでもなく、みたいな感じで、候補に残っても外れちゃったりとかしてたんです。アレンジもしづらいし。でも、今日見てみて、これをカッコよくできそうだな、と。またちょっと違う形で、ライブでもやれるんじゃないかな、って。「あれ、いままでとちょっと違うな」「音がカッコいいな」って思ってもらえるんじゃないかな、って思いました。曲のムードに、年代が追いついてきたような感じがして…。

◆今日のスマステーションはホントに有難く、嬉しかったです!SMAPらしく、昨日の20周年イベントは、終わった瞬間…3分後くらいにはもうみんなバラバラで帰っちゃってたんで(笑)。でも自分でもにやけながら、帰りの車の中で「SMAPらしいな…」って(笑)。普通だったら、きっと身内やスタッフとかと朝までパーティーする日だろうな、と。だけど、みんなメイク落として「お疲れ!」「お疲れ!」って、バーっと帰っちゃってて。「面白い人たちだよな」って思ってたんです(笑)。ボクは、ちょっとみんなで「やったー!」っていうのがあってもよかったんじゃないかな、って思ったりもしたんですけど、そのワーっていう日が、今日のスマステの生放送で。みなさんへのお礼も言えたし、バーっと振り返ることも出来たので、21年目のスタートの今日にぴったりな放送だったと思います!