今日はもう食べれない…
カトリが行く!あの企業の社食 グルメツアー&ベストセレクション10!!
今夜のSmaSTATION!!は久しぶりのロケ企画!六本木・テレビ朝日のスタジオを飛び出して、有名企業の社員食堂を訪問し、実際に試食させていただくというグルメツアーを敢行しました!ゲストは、森公美子さん、石塚英彦さん、そしてドランクドラゴンの塚地武雅さん&鈴木拓さんです。
一行が最初に訪れたのは、東京・丸の内にある株式会社リクルート。なんと社内に4つの社食がある、と聞き、驚く香取編集長たち。エレベーターホールに置かれたモニターには、4つの社食が映し出され、その混雑状況がひと目で分かるようになっている、というのもスゴイですよね。ちなみに、編集長がオーダーしたのは、『甘辛唐揚げ丼』(ハーフサイズ)、『冷やしぶっかけそば+山菜おろし』、『ゴルゴンゾーラのパスタ』受付の方オススメの『揚げ餃子定食』など。かなりの量です。でも、こちらでのお値段は、5人分で合計3400円とかなりリーズナブル。Suicaで手軽に支払うことができる、というのも便利ですよね。
続いてやってきたのは、港区・汐留のソフトバンク株式会社。言うまでもなく、香取編集長とは縁の深い会社です。こちらの社食は、なんとテニスコート12面分、という驚きの広さ。蕎麦、うどん、釜めし、網で焼いてもらえる焼き魚コーナー、メタボが気になる方にぴったりのカロリーセーブコーナー、中華、パスタ…とメニューも豊富。さらに、社食の中に人気レストランCASAや吉野家も出店しているのです。そのスケールに食欲を刺激されたのか、ついあれこれオーダーしてしまう一行。編集長も、『サーロインステーキ』、『茄子のトマトソースパスタ』、『みぞれ仕立てのお父さん鍋』をオーダーしました。ゲストのみなさんはというと、カツ丼+牛丼+αの森さん、量り売りコーナーでB級ご当地グルメ6種類を制覇した石塚さん、ふたりで7品をセレクトしたドランクのおふたり…と、これまた編集長に引けを取らないボリュームでした。
番組ではこのほか、株式会社バンダイ、カルピス株式会社、アスクル株式会社、グーグル株式会社、株式会社ECナビ、株式会社パソナグループ、楽天株式会社、クックパッド株式会社の社食もご紹介しました。どの企業の社食も豪華&個性的でしたよね。いや、本当に凄い!!
久々のロケ企画「カトリが行く!」は、ただ今、話題沸騰中の企業10社の社員食堂を徹底リサーチ。そのうち、2社には香取さん、森公美子さん、石塚英彦さん、ドランクドラゴンのおふたりがお邪魔し、その人気の秘密や、驚くべき特色を実体験してきました。普段、なかなか、見られない社食の"今"が明らかになります!
カトリが行く!あの企業の社食
グルメツアー&ベストセレクション10
「株式会社バンダイ」
東京・台東区駒形にある玩具メーカー「バンダイ」の社食では、アットホームな雰囲気のなか、カレー、麺類などの日替わりプレート、どれだけ盛っても150円というデリなどがいただけます。そんななかで一番人気が、月に2度ほど出される「フットボールハンバーグ」。俵型のハンバーグのなかから、チーズがとろーり溶け出す絶品です。また、東京スカイツリーが間近に見られる「カフェテリア」では、海老名サービスエリアでも売られているという焼きたてのメロンパンも販売されています。海老名では、行列ができる人気商品を、ここでは並ばずにゲットすることができます。
「カルピス株式会社」
東京・渋谷区恵比寿にある乳酸菌飲料「カルピス」などを発売している「カルピス」の社食は、明るい雰囲気のなか、丼もの、定食、カレーなどがいただけます。そんななか、月に1度だけ出されるスペシャルメニューが「カルピス入り麻婆豆腐」などカルピスを使った3品。カルピスが料理にも使えることを改めて社員に知ってもらうため、月に1度「カルピスDay」を設け、カルピスを使ったさまざまな料理を出しているのです。ほかにも、「カルピス入りサバの味噌煮」「カルピスソースのトンカツ」などがあり、好評を得ています。
「アスクル株式会社」
東京・江東区辰巳にあるオフィス用品通信販売の大手の「アスクル」の社食は、オフィスのすぐ隣。オフィスと社食を隔てる壁がないため、空調を工夫する事でオフィスに社食の匂いが届かないようになっています。こちらの人気メニューは、タマネギたっぷりの甘辛ソースを使った「ハンバーグの照り焼きソース」、和食の定番「サバの味噌煮」といったもの。また、毎日25種類以上が並ぶというサイドメニューは、50円からというリーズナブルなお値段で人気を集めています。そんなアスクルの社食で、およそ2ヵ月に一度開かれる「ヘルシーナビ・コーナー」では、無料で血管年齢を測定してもらえます。さらに、その結果をもとに栄養士から食生活のアドバイスを無料で受けることも。このイベントと連動したヘルシーランチも人気を集めています。
<カトリが行く!>
「株式会社リクルート」
東京・千代田区丸の内にある「じゃらんnet」などのネット事業やフリーペーパー「ホットペッパー」などを展開する情報サービス会社「リクルート」。その社食に、香取慎吾さん、森公美子さん、石塚英彦さん、ドランクドラゴンのおふたりがお邪魔しました!こちらのすごいところは、なんと社食が4つもあること。4人はまず、30階にある丼もの専門店「ほこらん」へ。この日は、「ネバネバ丼」や「甘辛唐揚げ丼」などがあるなか、香取さんは、甘辛いタレに絡めた鳥の唐揚げにマヨネーズをのせた「甘辛唐揚げ丼」のハーフサイズを注文。続いて、36階にある立ち食いそば・うどんの店「侍」へ。ここで香取さんは、「冷やしぶっかけそば」に山菜おろしをトッピングしたものをオーダーしました。そして、39階にあるパスタが人気「harema(はれま)」で香取さんが頼んだのは、「ゴルゴンゾーラのパスタ」でした。最後に、41階にある和洋中とメニューが豊富で座席数が最も多い「空箱(そらばこ)」へ。この日のメニューは、「チキンカツタルタルソース」「麦富士豚のロースト」「揚げ餃子定食」といったもの。ちなみに、ご飯と味噌汁は食べ放題だといいます。
「グーグル株式会社」
東京・港区六本木にあるインターネット検索エンジンで有名な「グーグル」の社食は、六本木ヒルズの27階という抜群のロケーションに位置しています。こちらでは、食べたいものを自由に取って食べるビュッフェスタイルを採用しているのですが、驚くべきは、その値段。なんと、すべてが無料なのです。例えば、「豚肉のトマトクリーム煮」「チンジャオロース」「豚おろし和風パスタ」「シーフードカレー」といったメニューが、いくら食べてもタダ!さらに、サラダ、デザート、ドリンクまですべて無料という嬉しい社食です。
「株式会社ECナビ」
東京・渋谷区神泉にある、同じ商品を価格比較してネット購入できる便利サイト運営の企業「ECナビ」。こちらの「アジト」という社食は、夜6時半になるとお酒が楽しめるバーに変身します。しかも、ビール、ワイン、カクテル、焼酎、ウィスキーなどのお酒は、すべてタダ!仕事を終えた社員たちのコミュニケーションの場となっています。
「株式会社パソナグループ」
東京・千代田区大手町にある大手派遣会社として有名な「パソナ」の社食では、定食や丼ものなど4種類のメニューが日替わりで出されています。そんななか、無料で食べられる「サラダバー」。しかも、こちらで出される野菜は、パソナのオフィス内で育てられたもの。農業分野の雇用促進の一環として、太陽光を再現した照明の下でレタス、キュウリ、トマトなどが育てられていて、収穫された野菜が社食で出されているのです。また、もうひとつの特徴が「コンロを使ったスペシャルメニュー」があること。コンロを使って、本格的な焼き肉を味わうことができます。
「楽天株式会社」
東京・品川区東品川にある国内最大級のネットショッピングサイト「楽天市場」などを運営する「楽天」の社食は、ビュッフェゾーン、一品料理ゾーンに分かれていて、なんと、どちらのゾーンの料理も無料!例えば、「若鶏の立田揚げおろしポン酢」「牛肉の黒胡椒炒め」、「釜揚げしらす丼」「ニンニクラーメン」といったメニューがすべてタダで食べられるのです。また、社食には「自習スペース」があり、本を借りたり、企画書を書くなどの目的で使われています。さらに、月5000円で利用できるフィットネス・ジム、10本3000円〜というネイルサロンまであるというから驚きです。
「クックパッド株式会社」
東京・港区にある日本最大級の料理レシピサイトを運営する「クックパッド」。その社食に見える場所の隣には、キッチンが併設されています。なんと、ここでは社員が、会社が運営するサイトに投稿された料理を作り、「まかない」として食べられるのです。食材は冷蔵庫に入っているものを自由にしかも無料で使うことができます。例えば、ホールトマトとにんにくをふんだんに使った「門外不出のトマトパスタ」、カラッと揚げた鮭に練乳入りマヨネーズソースを絡ませた「絶品!ソースが旨い!鮭マヨネーズ」といったものなど。出来上がった料理は、みんなでいただくといいます。
<カトリが行く!>
「ソフトバンク株式会社」
東京・港区東新橋にある携帯電話などの通信事業を行う「ソフトバンク」。今回、特別にその社食を見せていただけることに。早速、香取さん、森さん、石塚さん、ドランクドラゴンのおふたりがお邪魔しました!社食がある25階に到着し、なかに入って驚くのはその広さ。なんと、全長100m、テニスコート約12面分もの広さがあり、一度に1000人を収容できるといいます。また、ダイニングスペースには普通のテーブル席のほか、ソファー席もあり、ゆったりと食事を楽しむことができます。そして、和洋中何でも揃ったメニューのすごいところは、街の人気店も出店していること。パスタゾーン、量り売りをしてくれるデリゾーン、本格的な釜焼きピザのお店のほかに、人気レストラン「CASA(カーサ)」、おなじみ「吉野屋」も出店しています。そんななか、香取さんが選んだのは「サーロインステーキ」「茄子のトマトソースパスタ」、そして、そしてみんなで食べるために鍋料理でした。大盛り上がりで食事を終えると、すっかり日も暮れてきました。すると、社食がバーに変身!夜10時まで営業していて、お酒を飲んだり、設置されているビリヤード、サッカーゲーム、卓球などを楽しむことも。香取さんたちも、時間を忘れ、サッカーゲームに興じました。
『食』に動かされたい、頭と体…
それにしても凄い社食でした。社員のみなさんもとても親切で、こちらにも気を遣ってくれて…。というわけで、今週の格言です。「食べる事って大事なんだな、って後で気づくことが多くて…。だけど、実際『食』に動かされて、元気が出たり、『美味しいな!』って思って笑顔になったりするじゃないですか。そういうことを先に知っていたい、というか…。今日見たのは、そのことを知ってる人たちが作り上げた社員食堂なんじゃないかな、と思うんです。わかっていますけど、その技にだまされたい、ボクの頭と体が。それで、笑顔で働きたい(笑)。何か、『いいなぁ…』『カッコいいよなぁ…』って思う会社の話って、時々聞いたりするじゃないですか。その内側に入りこんだら、ホントだった、みたいな感じです(笑)。『あの会社って、こういうときはこうらしいよ!』『スゲエな。おしゃれ〜!』みたいな会話ってあるでしょ。で、すぐそこにいる社員の人たちが、普通にソファーでお茶とケーキ食べながら打ち合わせとかしてたんですよ。『これは本物だ!』って思いました(笑)」。
森公美子さん
この企画、今後もどんどん進めましょうよ!
実際に社食に行ってみる、というロケ企画はいかがでしたか?
社食に行くというのが、私の長年の夢でしたので、それが叶って嬉しかったです。リクルートは、立ち食いそば・うどんの専門店や丼ものの専門店とか、社食が4つもあって驚きましたし、ソフトバンクは、何といってもあの広さね。テニスコート12面分とかって、広すぎてわからないくらいだったけど(笑)。でも、どちらの社食も、ヘルシーなものからガッツリ系はもちろん、スイーツやデザートまで充実していて、素晴らしいと思いました。企業が社員のモチベーションを上げるために努力されているんでしょうけど、私たちだって、テレビ局のお弁当が豪華だとやる気がでるから、それは正解だと思います。
試食されたなかで、印象的だったメニューといえば?
リクルートのパスタ専門店で食べたボロネーゼね。バボ・アンジェロさんだったかしら?ちゃんとイタリア人が作ってくれるのよ。それが、イタリアで食べたボロネーゼと同じ味で、感激しました。まさか、社食で食べられるとは思っていませんでしたから。ソフトバンクでいただいたB級グルメも、特徴と味が再現されていて美味しかったです。静岡おでんに魚粉が付いていなかったのは、ちょっと残念でしたけど…(笑)。
満喫していただけたようですね。
はい、ものすごく楽しかったです!この企画、今後もどんどん進めて行きましょうよ(笑)。食品メーカーの社食ではどんなものが食べられるのか、飲料メーカーは飲み放題なのかとか、すっごく気にならない?あとは、省庁とかの食堂も、どんなものがいくらで食べられるのか見てみたいんです。その際は、私と石ちゃん(石塚英彦さん)は、レギュラーでお願いしますね(笑)。
石塚英彦さん
B級グルメのデリスタイル、いいですね。
話題の社食を巡ったロケ企画はいかがでしたか?
やはり勢いのある会社というのは、食事をすごく大事にしているんだな、というのを感じました。食事がただのエネルギー補給ではなく、精神をリフレッシュさせたり、やる気をアップさせてくれるものだと考えているから、こういう社食ができるんだろうな、と思いましたね。実際、社員のみなさんが楽しそうに食事をされているのを見ても、そう思いました。
ロケなどで社食に行かれたのは初めてですか?
以前、松坂牛を販売している会社の社食に行ったことはあります。そこでは、当然のように松坂牛が出ていたので驚きましたね。会社にちなんだものが出るのは嬉しいですよね。今回、ロケに行ったリクルートとソフトバンクは、とにかくバラエティーに富んだメニューがあって、それだけで、うれしくなりました(笑)。それから、食べるスペースが明るくて、インテリアも凝っていたのが印象的でした。無機質なイスとテーブルといった感じではなくて、イスもおしゃれで何種類も形の違うものがあったり、ソファーがあったりして、斬新だと思いました。
召し上がったなかで、お気に入りのメニューはありましたか?
ソフトバンクでいただいたB級グルメは、味もさることながら、デリスタイルになっていたので、自分が好きなものを好きな量だけ食べられるのが考えられているな、と思いました。普通は、おでんでも焼きそばでも1人前が決まっていて、あれもこれも、と食べられないでしょう。そういう気配りはありがたいですよね。あとは、メタボの人のためのローカロリー・メニューもうれしいですよね。ロー・カロリーでも、結構、ボリュームがあったのもいいと思いましたし、ホント、社員のことを考えてくれていますよね。こういう会社だから優秀な人材が育つのか、優秀な人がこういう会社を作るのか、どっちなんだろうとか、考えたりもしました(笑)。
ドランクドラゴン
塚地武雅さん:香取さんは、ホントにスゴイ男だと思いました。
鈴木拓さん:香取さんのスターっぷりに度肝を抜かれました。
社食グルメツアー、いかがでしたか?
塚地:驚きました。
鈴木:カルチャーショックですね。
塚地:本来、社食って、安いものなんでしょうけど、質を追求することはなかなか難しいですよね。リーズナブルに合わせたまんま、クオリティーを上げた感じで…。品数も豊富ですし、リクルートさんなんて4つも社食があって…そんなの聞いたこともない。
鈴木:平たく言うと、割ぽう着を着たオバちゃんが作ってくれている、みたいなイメージでしたからね。
塚地:ソフトバンクさんだって、あんなに広くて…。
鈴木:もうデパ地下ですよ!なんか、上流階級みたいな感じしますよ(笑)。
塚地:言ってみりゃそうなんでしょうけど(笑)、お金持ってる人たちの余裕さから流れ出る遊び心みたいなところだと思うんですけどね。
鈴木:我々の所属する人力舎とはまったく違います(笑)。
塚地:とにかく社員の人のやる気につながるようなシステムだと思う。ご飯がおいしい、いろいろメニューを選べる、というのがあるというのは、「今日、何食べに行こうかな?」ということだけでもひとつのやる気につながると思いますし…。
鈴木:どちらも、社食に(会社の)勢いが出ていますよね。
香取慎吾さんと一緒のお仕事はいかがですか?
鈴木:まあ『自由』ですね(笑)。
塚地:素晴らしく『自由』ですね(笑)。のくせに、何か頼りがいがあるんですよ。これがスターなんでしょうねぇ。
鈴木:ホント。まあ、香取さんだけじゃなくて、SMAPのみなさんと絡むと、スターっぷりに度肝を抜かれますからね。やっかみじゃないですけど、こっちは1個1個の仕事がオーディションだと思っていますから(笑)。「これで呼ばれなかったらどうしよう?」「いいコメント言わなきゃ!」みたいな(笑)。
塚地:ちゃんと面白いことを考えてるし、ヘンな話、恥もかけるし…。一世代前のアイドルじゃ考えられないですよ。頭の回転の早さもあり、いじることもできて、いじられることもできる…ホントにスゴイ男だな、と思います。
鈴木:化けもんですね。ただ、僕が言うことに対して、「いまのは使えない」とか査定するのだけは止めていただければと思います(笑)。
テレ朝の食堂は、ラーメンやカレーが美味しいんです!
社食といえば、テレビ朝日の社食にしか行ったことがありませんでしたので、他社の社食が見られるというのが、新鮮で楽しかったです。リクルートさんもソフトバンクさんも、定番メニューから今流行りの旬なメニューまで、とにかく選択肢が豊富なのが印象的でした。香取さんやゲストのみなさんも、「すごい!」とおっしゃっていましたが、あれほどバラエティーに富んでいたら、飽きるどころかメニュー選びに迷ってしまいそうですね。そして、どれも本格的に作られているのにも驚きました。私も、リクルートさんで「ローストポーク」をいただいたのですが、レストランのような美味しさでした。香取さんもおっしゃっていましたが、やっぱり食事が充実していると、仕事を頑張ろう、というパワーがわいてきますよね。確かに社食でお見かけしたみなさんも、笑顔で生き生きとされていましたから。私にとっても、社食は元気の源です。テレビ朝日の社食は、それほど豪華ではありませんが、ラーメン(私は、ほうれん草や温泉卵をトッピングします!)やカレーライスといった定番メニューがすごく美味しいんですよ。そして、何より、社食のおばちゃんたちが、「元気?」とか「今日はこれが美味しいよ」とか、声をかけてくださるのが嬉しくて。明日もまた行っちゃいますね(笑)。スマステーションにお邪魔するのは、今回で2度目ですが、香取さんがとても気さくな方で、スタッフともフランクに話されるので私も楽しくご一緒することができました。長寿番組らしいアットホームな雰囲気は、画面からも伝わってきますよね。今回は大下先輩の代理でしたけど、また、お声をかけてもらえたら嬉しいです!今日は、ありがとうございました。
※今回はオオシタアナの代理でマエダアナです。
社食というより、ご飯のテーマパークに行ったような感じでした!
◆久々のロケでしたね。社食、面白かった!スゴいんですね。社食って、あんまり知らないんですけど、社食に行った、というよりは、ご飯のテーマパーク、アミューズメントパークに行ったような感じで…。で、あちこちいろんなところを回って、美味しいものいろいろ食べれて、でもよくよく考えると社食だった、みたいな感じ。だけど、「そうか、これが社食っていうものなのか!」って思わないようにしたいですね。きっと、今回のは社食の最高峰なんじゃないかな?
◆社員のみなさんも、モチベーション上がりますよね。モチベーションって目に見えないものだから、それがどういうものなのか、どこまでのものなのか、っていうのありますよね。だけど、ここまでやられてしまうと、それが本当なんだ、ということがわかりました。だって、社員じゃなくてもモチベーション上がったから(笑)。ソフトバンクとかリクルートとか、会社に対する思いは強くなりますよね。絶対いいことですよね。
◆テレビ局にも社食があって、社食と言えばまあそういうイメージだったけど…。ボクらの世界も、食べることって凄く大事なんですよ。スタッフさんのモチベーションとか変わりますからね。ボクは、あんまり局の食堂に行く方じゃないので、時々、ひとりで楽屋で、無音の中で冷たいお弁当を食べることもあるんです。それに対して、寂しさを感じることもないくらい普通のことだけど、今日の社食を知ってしまうと、今後楽屋で、ひとりでお弁当を食べようとしたとき、きっと思い出すと思う。「あの社食に行きたい…」って。ここでバッと食べて、汗かきながら「美味かったぁ!」って言って仕事に戻るのと、楽屋でひとり、何の音もない中で冷たいお弁当を食べるのは、絶対違うと思う。気分が(笑)。