花火に対するワイプの中の声はMAX!
MAXのみなさんをお迎えして、『月イチゴロー』&『2010夏・全国人気花火大会ベスト15!』をオンエア!!
「お盆真っ只中!みなさん、いかがお過ごしでしょうか?東京では、東京湾大華火祭が行われました!そこで今夜のスマステーションは、日本全国の花火大会のベスト15をたっぷり集めました!もう花火たっぷりな番組、そうそうないですよ!そして月イチゴローも夏休みのスペシャルとなっております。『インセプション』『トイ・ストーリー3』『踊る3』…稲垣、映画を斬る!!」。『月イチゴロー夏休み映画スペシャル』&『2010夏・全国人気花火大会ベスト15!』の2本立てでお送りした今週のスマステーション。ゲストは、スマステの花火特集といえばこの方たち、浴衣姿もステキなMAXのみなさんをお迎えしました。
『月イチゴロー』今月のラインナップは、大ヒットCGアニメシリーズの第3弾『トイ・ストーリー3』、人気テレビドラマシリーズの劇場版第3弾『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(稲垣吾郎さんもテレビドラマシリーズにご出演されていましたよね!)、ローリング・ストーンズの最高傑作と呼ばれる1972年発表のアルバム『メイン・ストリートのならず者』の制作過程を追ったドキュメンタリー『ストーンズ・イン・エグザイル〜「メイン・ストリートのならず者」の真実』、レオナルド・ディカプリオ&渡辺謙の共演によるSFクライム・サスペンス『インセプション』、ジュード・ロウ主演の近未来SEサスペンス『レポゼッション・メン』の5作品。この中から吾郎さんが1位に選んだのは『インセプション』でした。「何だかよくわからないけどすげぇ映画!」と吾郎さん。香取編集長も「絶対見たい!」とおっしゃっていました。
そして『全国人気花火大会ベスト15!』では、これから開催されるものも含む、全国各地の話題の花火大会を一挙ご紹介!!世界最高峰の花火を見ることができる『全国競技花火大会 大曲の花火』(秋田)をはじめ、『長岡まつり大花火大会』(新潟)、『豊田おいでんまつり花火大会』(愛知)、『諏訪湖祭湖上花火大会』(長野)といった有名花火大会から、迫力の花火の映像とともにたっぷりお届けしました。スタジオには、いつもより大きめのモニターが用意されていたため、香取編集長&MAXのみなさんも、美しい花火を十分堪能されたようです。
さて、次週8月21日の放送は、久々にスタジオを飛び出して、『冠婚葬祭マナー実践編』をお送りします。ゲストは、森公美子さんと田村亮さんです。必見です!!
夏の風物詩と言えば花火大会!日本各地で開催される花火大会の中から、スマステーションが厳選したベスト15の大会を、イチ押し花火とともにご紹介します!これから開催される大会もありますので、是非、チェックしてください!
SmaSTATION!!特別企画
2010夏 全国人気花火大会ベスト15!
第15位
7月17日開催 群馬県玉村町
「たまむら花火大会」
(約10000発 田園地帯 約5万人)
人口が38000人という小さな町で開催される中規模の大会ながら多くの花火マニアが押し寄せるこのたまむら花火大会。その理由は、打ち上げ場所からの距離が最も近いところで200mという至近距離のため。
第14位
8月13日開催 北海道帯広市
「勝毎花火大会」
(20000発 十勝川河川敷特設会場 18万人)
ことしで60回目を迎えた北海道の夏を代表するイベント。大迫力の花火が堪能できます。この大会イチ押し目玉花火が「錦冠(にしきかむろ)」。夜空一面を埋め尽くす光の芸術はまさに圧巻!
第13位
9月5日まで毎週土日開催 三重県桑名市
「長島温泉 花火大競演」
(1500発 ナガシマスパーランド園内 来場者数非公開)
西日本最大級の絶叫マシンの宝庫として知られるこの遊園地で繰り広げられる花火大会は、全国各地から有名花火師が日替わりで登場!中でもイチ押し目玉花火は「 大スターマイン」。フィナーレを飾るその迫力は感動ものです!
第12位
8月8日開催 山形県鶴岡市
「赤川花火大会」
(13000発 赤川河川敷 約40万人)
山形を代表する名物花火大会で、日本屈指の花火師たちが集結し、自慢の花火で競演!この大会のイチ押し目玉花火は「スーパーワイドスターマイン」。赤川河川敷を光と音のシャワーで埋め尽くすクライマックスは必見!
第11位
7月・8月で計7回開催! 静岡県熱海市
「熱海海上花火大会」
(約5000発 熱海市渚町 熱海湾 約17万人(7日間))
熱海の名物として定着しつつあるこの大会。3面を山に囲まれたすり鉢上の地形による反響で、ド迫力の音響効果を味わうことができます。海沿いに並ぶ温泉宿から
オーシャンビューの湯船※に入りながら贅沢な花火観賞もできます!
※ホテル ミクラス 静岡県熱海市東海岸町3-19 TEL:0557-86-1111
第10位
8月7日開催 愛知県岡崎市
「岡崎観光夏まつり花火大会」
(約20000発 乙川・矢作川河畔 約48万人)
岡崎城をバックに打ち上げられる情緒たっぷりなこの大会は、江戸時代から続く伝統の三河花火を見ることができる花火大会。火柱10mの豪華な仕掛け花火、水面をまるで金魚のように泳ぐ伝統の金魚花火、そして最新の花火まで楽しめます!
第9位
7月26日開催 新潟県(柏崎市)
「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」
(約15000発 柏崎市みなとまち海浜公園 約21万人)
大都市では打ち上げることの出来ない尺玉をこれでもかと打ち上げ、豪華絢爛さでは日本一の花火大会といわれるこの大会。そんな尺玉が次々に打ち上げられる「尺玉100発一斉打ち上げ」は約1.5キロに及び夜空を埋め尽くす火の華が圧巻!
第8位
8月21日開催 茨城県常総市
「常総きぬ川花火大会」
(約7000発 鬼怒川河川敷 橋本運動公園 約11万人)
有名花火師たちによるファイヤーアートコンテストなど、芸術性にこだわったこの花火大会。イチ押し目玉花火は、8分間で2000発を打ち上げるスペクタクル花火ショー「ハナビリュージョン」です!ことしは来週土曜日開催!まだ間に合います!
第7位
8月17日開催 三重県(熊野市)
「熊野大花火大会」
(約10000発 七里御浜海岸 約15万人)
来週の火曜日開催!300年近い歴史を誇る伝統的なこの大会。イチ押し目玉花火は、「鬼ヶ城大仕掛け」。フィナーレを飾るこの花火は、世界遺産でもある鬼ヶ城に直に花火を置き次々と爆発させる荒業です!
第6位
8月7日開催 静岡県袋井市
「ふくろい遠州の花火2010」
(約20000発 原野谷川河川敷 親水公園 約41万人)
「全国花火名人選抜競技大会」も同時に行われるこの大会。名物目玉花火は「空中ナイアガラ大富士瀑布」。全長約200mにおよぶ2段重ねのナイアガラ花火が富士山の雄大さを見事に表現します!「日本一ジャンボワイドスターマイン」も必見!
第5位
9月9・10日開催 新潟県(小千谷市)
「片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」
(約15000発 片貝町浅原神社裏手 20万人<2日間>)
人口わずか5000人というこの町に押し寄せる20万人のお目当ては、ギネスブックにも登録された世界一ビックな花火「四尺玉」。花開いたときの直径はなんと約800m。あの東京スカイツリーがすっぽり入る大きさです!
第4位
8月15日明日開催! 長野県諏訪市
「諏訪湖祭湖上花火大会」
(約40000発 諏訪市湖畔前諏訪湖上 約50万人)
ことしで62回目を数えるこの大会は、打ち上げ数、国内最多の4万発!波がたたない湖ならではの特性を生かした「水上スターマイン」、フィナーレを飾る約2キロに渡るナイアガラ「日本最長ナイアガラ」は必見です!
第3位
7月25日開催 愛知県豊田市
「豊田おいでんまつり花火大会」
(12000発 矢作川河畔 白浜公園一帯 35万人)
全国有名花火師による創作花火やメロディ花火など変化にとんだプログラムで 花火愛好家から高い評価をうけるこの大会。イチ押し目玉花火は、5基同時打ち上げによるワイドスターマイン!
第2位
8月2.3日開催 新潟県長岡市
「長岡まつり大花火大会」
(約20000発 信濃川河川敷 長生橋下流 85万人(2日間))
片貝・柏崎と並ぶ越後三大花火大会のひとつ。スターマインにこだわったそのプログラムは圧巻です!イチ押し目玉花火は、中越地震からの復興を祈願して名づけられたフェニックス花火。幅2・8キロ、15基から一斉に打ち上げられる火の華は圧巻!
第1位
8月28日開催 秋田県大仙市
「全国競技花火大会 大曲の花火」
(15000発 雄物川右岸河川敷 76万人)
ことし100周年を迎えるこの大会は、日本中の花火師が目標とする大会。世界最高峰の花火を見ることが出来ます。イチ押し目玉花火は「究極のワイドスターマイン」。大会スタッフと地元大曲の花火師たち総がかりで1年をかけ製作した5分間2500発の花火ショーです!
香取慎吾と同世代の芸能人
MAXのみなさんのNEWアルバム『BE MAX』を聴いて、同世代であることを実感したという香取編集長。でも、同じ年の芸能人、と言われて編集長が最初に思い出すのは…。「あまりいないと思いながらここまできましたけど、MAXはみんな、もうほぼ同級生な感じなんですよね。そのほかの同世代の女優さん、俳優さん、歌手の方とか、スポーツの方とかと、一堂に会してみたいな、と(笑)。今日のMAXのアルバムの話をしているときに思いました。子どものころから走り続けてきたと思ってたんですけど、そしたら同じ世代、同級生の方たちが周りにこんなにいたんだな、と。『みんな頑張ってるじゃないか!』っていうのを、今日、ちょっと感じましたんで(笑)。前に、木村くんがスマスマの特別編でやりましたけど、ああいうのの芸能人編をやってみたいです。たまたまいつも思い出すのが、三瓶(笑)。凄いよなぁ。きっとたくさんいるのに、いま三瓶を最初に思い出すなんて、三瓶に対して腹が立ちました(笑)。劇団ひとりとかもそうだし、千里ちゃん…坂下千里子、ヒデ(中田英寿)、観月ありさ…みんなで会ってみたいですね」。
香取さんのランキング
1位:インセプション
2位:トイ・ストーリー3
3位:踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
4位:ストーンズ・イン・エグザイル〜「メイン・ストリートのならず者」の真実
5位:レポゼッション・メン
夏休み真っ盛りのこのシーズンは、邦画・洋画ともに、大作の公開が相次いでいます。そんななか、香取編集長が選んだのは、レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙らが出演する超大作『インセプション』ほか、バラエティに富んだ5作品。果たして、稲垣さんのハートをつかんだ作品はあるのでしょうか?
稲垣さんのランキング
1位:インセプション
2位:トイ・ストーリー3
3位:踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
4位:ストーンズ・イン・エグザイル〜「メイン・ストリートのならず者」の真実
5位:レポゼッション・メン
インセプション
2010年(アメリカ映画)
監督・脚本:クリストファー・ノーラン
出演:レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レヴィットほか
●丸の内ピカデリーほかにて、ロードショー
複雑かつ巧妙なストーリー展開と驚異の映像!C・ノーラン×ディカプリオ×渡辺謙がタッグ
大ヒット作『ダークナイト』のC・ノーラン監督が書き下ろした脚本を、壮大なスケールで映像化したSFクライム・アクション大作。出演は、レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙ほか、豪華キャストが顔をそろえる。
<STORY>
コブ(ディカプリオ)は、他人の夢に潜入してアイデアを盗み出す犯罪の分野で屈指の才能を持つ。そんなコブに、サイトー(渡辺)と名乗る男から、盗むのではなくターゲットの潜在意識に、あるアイデアを植え付けるという仕事が舞い込む。
-イナガキコメント-
なんかよくわかんないけど、すげえ作品。誰でも夢のなかって考えたことあるじゃないですか。今までにない作品で、「何次元なの?」って。ディカプリオ、渡辺謙さんが、凄くいい。
トイ・ストーリー3
2010年(アメリカ映画)
監督:リー・アンクリッチ
声の出演:トム・ハンクス、ティム・アレン、ジョーン・キューザックほか
●TOHOシネマズ有楽座ほかにて、ロードショー
シリーズ集大成にして最高傑作!おもちゃたちとの切ない別れを描いた、涙のドラマ
CGアニメの先駆者的作品の第3弾。成長しておもちゃを卒業した主人アンディの手を離れたおもちゃたち。彼らを待ち受ける危機と心温まる絆の物語を、アクションと感動のストーリーで描き出す。声の出演は、トム・ハンクスほか。
<STORY>
17歳になり大学進学のため引っ越すことになったアンディは、一番のお気に入りだったウッディだけを新居へ持ち込む。不要となったバズやほかのおもちゃたちは、ひょんなことから託児施設に行くことに。そこは、地獄ともいえる場所で…。
-イナガキコメント-
いい映画でした。タイムカプセルを久々に覗いたという気持ちになれます。おもちゃを捨てたときのこととか、子どもの頃のこととか思い出すから、大人のほうがグッとくるよね。
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
2010年(日本映画)
監督:本広克行
出演:織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリアほか
●TOHOシネマズ日劇ほかにて、ロードショー
前作から7年を経て、ファン待望の復活!係長に昇進した青島が大事件に巻き込まれる!
織田裕二主演の人気テレビドラマ「踊る大捜査線」の劇場版第3弾。めでたく係長に昇進したものの、次々と巻き起こる事件に翻弄される青島刑事の奮闘を描く。深津絵里ら、おなじみの顔ぶれに加え、小栗旬、伊藤淳史、内田有紀らも出演。
<STORY>
湾岸署が高度なセキュリティシステムを導入した"新湾岸署"へ引っ越すことに。そして、その仕切りが、強行犯係係長に昇進した青島(織田)に一任された。そんななか、青島やすみれ(深津)らの拳銃が盗まれるという大事件が発生し…。
-イナガキコメント-
ファンにはたまらない作りになっているけど、当然、「みんな、『踊る大捜査線』を知ってるでしょ?」という感じはあった。柱となっているストーリーに問題があったのかもしれない。
ストーンズ・イン・エグザイル〜「メイン・ストリートのならず者」の真実
2010年(アメリカ/イギリス映画)
監督:スティーヴン・キジャック
出演:ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマンほか
●アップリンク・ファクトリーほかにて、ロードショー
ストーンズの最高傑作アルバムの制作過程を貴重な写真とホームビデオ映像で綴る!
1972年に発表され、ストーンズの最高傑作と称されるアルバム『メイン・ストリートのならず者』。その当時のアルバムの録音風景が、写真、ホームビデオで撮影された映像、本人たちのナレーションによってよみがえるドキュメンタリー作品。監督は、『スコット・ウォーカー30世紀の男』で知られるスティーヴン・キジャック。本作のエグゼクティブ・プロデューサーのひとりでもあるミック・ジャガーから、直接電話で依頼された。プライベートショットはもちろん、アルバム収録とは違うテイクも聴ける、ファン垂涎の作品。
-イナガキコメント-
僕は、どちらかというとビートルズ派なんで…。でも、意外とロックは好きなんですよ。グラムロックが凄い好きで、デヴィッド・ボウイなんかには、本当に影響を受けました。
レポゼッション・メン
2010年(アメリカ映画)
原作:エリック・ガルシア
監督:ミゲル・サポチニク
出演:ジュード・ロウ、フォレスト・ウィテカー、リーヴ・シュレイバーほか
●TOHOシネマズみゆき座ほかにて、ロードショー
人工臓器が進歩した近未来で起こる恐怖!ジュード・ロウ主演のSFサスペンス!
恐竜ハードボイルド"鉤爪"シリーズの人気ミステリー作家エリック・ガルシアが原作を書き下ろすとともに平行して脚本も手がけたSFサスペンス。主演は、ジュード・ロウ、共演は、オスカー俳優フォレスト・ウィテカー。
<STORY>
近未来、人工臓器の進歩で延命が可能となるが、臓器は高額なため、人々はローンを組むことに。しかし、返済を滞納すれば、ローン会社が送り込む回収人"レポメン"により、臓器が回収されてしまう。指折りの回収人だったレミー(ロウ)は…。
-イナガキコメント-
結構、ヒドい映画でした。ちょっと、血が多すぎる。アクション映画というよりも、スプラッター映画。えぐいし残酷。パッケージとしてSF感を出しているだけ。おすすめできない。
今月は、マニア向け、と感じられる作品も多かったようです。5作品をご覧になっていかがでしたか?
今月は、コンサートやりながらだったので、ちょっと見るのに疲れました(笑)。僕にとって月イチは映画を見る絶好の機会なので、ホント、ありがたいんですけど…。全体的に見て、夏のわりには、ちょっとパワー不足かな、っていうのはあったかな。
そんななかで、1位の『インセプション』は、「『マトリックス』以来の衝撃だった」とおっしゃっていました。
そうですね。とはいえ、すっごい好きかと言われると、そうでもないんですけど(笑)。夢の話というが、やっぱり、どこかで納得できなくて。でも、あらゆる面で斬新だと思いますし、俳優さんのパフォーマンスも文句ないですし、そう考えると、この夏のナンバーワンは間違いないんじゃないでしょうか。
そして、印象的だったのは、「映画は初心を忘れてはダメ」というコメントです。シリーズものだったとしても、初めて見る人にもある程度わかるように、緊張感をもって作るべきだ、と。
生意気なことは言えないけど、特に日本の作品にはそういう部分があると思いました。そういう意味で、『トイ・ストーリー3』はよく出来ていた。でも、結局、予算が違うんでしょうね。世界は、桁が違うもん。そういうところでの格差は、どうしても出てしまいますよね。
さて、SMAPのコンサートは、札幌公演を終え、8月19日(木)の福岡から、名古屋、大阪、東京、そして上海へと続きます。ファンのみなさまへ、メッセージをお願いします。
家族、友人とかすごく親しい人でも久々に会うとドキドキしちゃうじゃない。コンサートがはじまるときって、そんな気分になるんです。でも、一度、はじまっちゃったら、帰るところに帰ってこれたって感じで、幸せに包まれるんですけど。札幌で、すごくいいスタートが切れたし手ごたえもあったので、これからさらに、よくして行かなきゃいけないと思っています。コンサートに来てくださる方は、アルバム『We are SMAP!』を聴きこんで来てください。そのほうが、何倍も楽しめますから!
MAX
レイナ:夏の思い出になりました。
ナナ:香取さんと花火大会に行きたい。
リナ:来年は中継でやりたい(笑)。
ミーナ:香取さんの浴衣姿が見たい!
昨年に続き、花火大会特集にご登場でした!
4人:楽しかったー!
レイナ:夏の思い出になりました!花火大会に行っている気になっちゃった。
ナナ:そう。モニターも大きかったから、迫力もあったし。
リナ:音も結構大きかったね。
ミーナ:今年も、呼んでもらえてよかったです(笑)。
リナさんは、天神祭りで花火をご覧になったそうですが、ほかのみなさんはもうご覧になりましたか?
レイナ:千葉で見ました。
ナナ:江戸川の花火大会に行きました。
リナ:私は、さっきチラッとですけど、東京湾の花火大会も見ました(笑)。
ミーナ:残念ながら、まだ見てないんです。だから、今日は本当に楽しかったです。満喫しました。
レイナ:あとは、スタッフさんとやったよね。花火大会。
リナ:多摩川でね。筒の花火とか持ってね(笑)。
ミーナ:自分たちでやるのもいいよね。
香取さんとも楽しそうに話されていましたね。
レイナ:香取さんは、同世代だから、すごく話しやすいよね。
3人:そう、そう!
ナナ:今度は、一緒に花火大会を見に行きたいよね。
3人:行きた〜い!
リナ:で、それを番組にしたらいいんじゃない?来年とか(笑)。
ミーナ:香取さんの浴衣姿も見て見たいよね。去年も、私たちだけ浴衣だったから。
リナさんは、香取さんの「声が好き」だとおっしゃっていました。
ナナ:ずっと前から言ってたよね。
リナ:そうなんです。ちょっと、鼻に抜けるような声が好きで、歌声もいいけど、話してる声も好きなので、今度、耳元でささやいて欲しいです(笑)。
3人:キャー!!
最後になりますが、9月8日リリースのニューアルバム『BE MAX』の聴きどころをお願いします。
ナナ:私たちが大好きな、80年代、90年代のアニメソング、J−POPソングを、ユーロビートでカバーしたアルバムです。すごくノリがいいし、楽しめると思いますので、ぜひ、聴いていただきたいです!
リナ:ドライブにもピッタリで、パーティーとかでも凄く盛り上がるよね。
3人:盛り上がります!
ミーナ:ぜひ、みなさんに聴いてほしいです!
MAXニューアルバム
「BE MAX」
9月8日発売
月イチで初めて吾郎さんと順位が一緒でした!
今日は、花火大会と月イチという豪華2本立て。ゲストのMAXさんが、華やかでかわいらしく、ワイワイと楽しそうにご覧になっていたのが、見ていても楽しかったです。今年、まだ花火を見ていない私ですが、スタジオにいつもよりも大きなモニターを用意していただき、音も迫力があったせいで、花火大会に行ったかのように映像を満喫できました。それにしても、日本の花火は凄いですね。どんどん大掛かりになるし、技も細かくなっているようで。一発勝負に命を賭ける花火師さんも、ザ・職人、という感じがしてかっこよかった〜。苦労話など、たくさんおありでしょうから、今度、取材にうかがいたいと思いました。そして、月イチ。今回は、なんと初めて吾郎さんと順位が同じでした! だから、吾郎さんのコメントがより共感できて。1位の『インセプション』は、1度見ただけではわからない難しさはありますが、その混乱する感じも狙いでしょうし、吾郎さんおっしゃる「体感する映画」なんだと思いました。とにかく、監督が書き下ろした脚本が圧倒的にオリジナリティがあるんです。人の夢のなかに入っていくというエピソードは有名ですが、究極的にはラブストーリーですし。そして、何よりレオさま、渡辺謙さんといった俳優陣の演技力が凄い。複雑なストーリーに負けてないから、ついつい見入ちゃいます。2位の『トイ・ストーリー3』は、文句のない名作。子どもから大人まで、誰でも楽しめます。そして、3位の『踊る大捜査線〜』、出演者でもある吾郎さんがおっしゃっていたことに共感しました。"踊るファミリー"だからこそ言える、愛ある批評で、客観的な指摘だとも思いました。あの潔さには本当に感動しました。
オオシタアナのランキング
1位:インセプション
2位:トイ・ストーリー3
3位:踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
4位:ストーンズ・イン・エグザイル〜「メイン・ストリートのならず者」の真実
5位:レポゼッション・メン
『インセプション』は、久々に『きた!』って感じです!
◆花火特集といえば、MAXのみなさん。花火芸人(笑)。賑やかで華やかで、楽しかったです。スタジオには、いつもよりちょっと大きめ目のモニターが用意されていて、スタジオの照明もちょっと暗くなっていて、花火大会を見に来たような感じで…。みなさんが本当に喜んで、楽しんでくれている声によって、1時間の番組を見ているんじゃなく、実際の花火大会に来たかのような、臨場感を与えてくれるMAX…サスガ、MAX!
◆ボクのお気に入りの花火は…今日も何個が映っていましたけど、バーン!ってなった後の、散った火の粉が、いろんな方向に虫のようにウニュウニュウニュってなる、ちょっと生きてる感があるウネウネ感が気持ち悪くていいです(笑)
◆今日、たまたま東京湾の花火大会があったんですけど、テレ朝に来る途中、車の中から横断歩道を見たりしていたら、信号に異常な人だかりが…。青なのに進まない人たちがいて、「何だろう?」って思ったら、その交差点のところのビルのすきまから花火を見ている人たちで…。交差点って、ちょっと開けてるじゃないですか。だから、見やすいのか…。花火を見るために信号のところに集まっている人みたいなのを、何ヵ所かで見かけて面白かったです。
◆日本人はやっぱり花火が好きなんでしょうね。海外ってどうなんだろう?海外でここまでの花火技術を持った国ってあるのかな?日本人の花火師さんが行ったりしている、という話はたまに聞きますけど、ちょっとその辺を調べてみたくなりました。今日は、「これは世界一だろう!」っていう空気を感じましたからね。
◆『月イチ』も面白かったですね。ボクは…そうですね、ボクも『踊る』ファミリーに入りたいです(笑)。吾郎ちゃんは、スパッと3位にしていましたけど(笑)。『踊る』ファミリーの稲垣吾郎が3位にする…素晴らしかった!もちろん、ボクもファンですから、映画館にちゃんと見に行こう、って思いますけど、ああいう意見を聞くことって出来ないですもんね。
◆でも、やっぱり気になるのは『トイ・ストーリー3』ですね。3Dが始まっての、ボクらが待っていたのは『トイ・ストーリー3』だった、みたいな空気を感じるんで。「あ、これを見るために3Dがちょっとずつ…『アバター』とかが体に少し知らせてくれていて、やっと『トイ・ストーリー3』」みたいな。これも是非とも映画館で見たいです。そして1位の『インセプション』は久々ですね。久々に「きた!」って思うくらい、見たい!やっぱり、ボクの感覚、間違ってなかった!ほとんど情報がなく、スポットの10秒、15秒を見ただけなのに、もう、いてもたってもいられなくなって「見たい!」って思いましたからね。この感覚はきっと間違ってないな、香取慎吾が好きな世界だ、っていうことを今日の1位で再確認できました!