買い物行きたい!
超人気モデル・佐々木希さん&桃華絵里さんに密着!
さらに、カリスマヘアメイクアーティスト・千吉良恵子さんが10歳若返るスーパーメイク術を大公開!!
今週のSmaSTATION!!は、山瀬まみさん(初登場!)をゲストにお迎えして、『これを知らなかったらオバさん?お母さんのための若返り講座』をお送りしました。みなさんは
、「最近の流行にはついて行けないな…」と感じたりすることはありませんか? あるいは、「街で見かけたことはあるけど、どういうものなのか詳しく知らない…」と思うことは?
番組では、そんなあなたのために、ファッション業界で輝きを放っている3人の女性に密着し、流行の最前線をご紹介するとともに、彼女たちの素顔にも迫りました。最初に
登場した佐々木希さんは、20歳のファッションモデル。その完璧なスタイルと愛らしい表情で、男女問わず人気を集めている彼女は、ファッション誌『PINKY』の専属モデルとし
て活躍する一方、現在公開中の映画『ハンサム☆スーツ』で女優デビューも果たし、いまもっとも注目を集めている女性です。もうひとりのトップモデルは、“ももえり”こと桃華
絵里さん。キャバクラ嬢を対象としたファッション誌『小悪魔ageha』のモデルとして絶大な人気を誇る彼女は、ドレスのネット販売やコンサルティングを中心とした会社を経営す
る社長であり、4歳の子をもつシングルマザーでもあります。佐々木さん、桃華さんには、それぞれお仕事の舞台裏はもちろん、プライベートの買い物のようすや、バッグの中
身まで見せていただきました。そして3人目は、カリスマメイクアップアーティストの千吉良恵子さん。『GISELe』や『FRaU』といった女性誌で絶大な人気を誇る千吉良さんには
、流行メイクに必要な最新アイテムを紹介してもらいながら、10歳若返るスーパーメイク術を教えていただきました。VTRの中で出題されたクイズ15問中10問に正解したの
は山瀬さん。佐々木さんや桃華さんの私物などを見て、「やっぱり、流行っているものはかわいいね」とおっしゃっていたのは山瀬さん。VTRの中で15問クイズが出題されたの
ですが、そのうち10問に正解したのは流石!ファッション大好きで、女性誌などもよく見るという香取編集長、アラフォー世代の大下アナも大満足の特集でした。
次週11月
22日の放送は、『月イチゴロー』&『昭和映画武勇伝特集』の2本立てでお送りします!ゲストは石坂浩二さんです。お楽しみに!!
「見たことあるけど、詳しく知らない」「最近の流行について行けないな」と感じることはありませんか?
そんなあなたのために、スマステーションではファッション業界の最前線に
いる3人の女性たちに密着。その素顔と生き方に迫ることで、最新の流行に迫ります。さらに、一流メイクアップアーティストによる「若返りのメイク術」もご紹介。早速、チェック
してみましょう!
スマステーション特別企画!
2008年知らないとヤバイ!おばさん検定
佐々木 希(ささき・のぞみ)さんは、秋田出身、20歳のファッションモデル。その完璧なスタイルと愛らしい表情で、男女問わず人気を集めています。そんな佐々木さんは、フ
ァッション誌『PINKY』の専属モデルとして活躍する一方、現在公開中の映画『ハンサム☆スーツ』で女優デビューも果たし、新たな道も切り拓いています。そんな佐々木さん
の仕事の舞台裏、さらにはプライベートに密着しました。
11月某日、この日は、専属モデルを勤めるファッション誌『PINKY』の撮影。
18歳のデビュー当時から専属モデルを務め、現在2年目となる彼女。ファッションモデルとして心
がけている事とは?
「服が可愛く見えれば、モデルという仕事は成り立つかなと思うので、顔よりもまずはポージングを勉強して頑張ろうと思います。」
ここで、撮影に入る前に、彼女の私服をチェック。彼女が履いているのは、膝上まで来る「ニーハイブーツ」。大流行した昨年に続き、今年も不動の人気を得ています。ちな
みに今年は、ノーマルのニーハイはもちろん、膝上を折りたたんで履ける2WAYタイプやワンポイントのアクセサリーが付いている物が売れ筋なのだとか。
そして、撮影開始!
先ほどまでの穏やかな表情が一転、カリスマモデルの表情に。撮り終えるとすぐさま衣装を着替え、次のカットのスタンバイに入ります。一度の撮影で、多いときには30カット分
も衣装を着替えることがあるといいます。
撮影の合間には、ケータイで遊ぶ佐々木さん。その表情は、どこにでもいる普通の20歳の女の子です。
そんな彼女がケータイに付けているストラップが「リッチ」というブランドと
、アクセサリーをメインに展開している小物雑貨ブランド「クラスキー」とのコラボレーションモデル。ちなみに「クラスキー」は、モデル出身のデザイナーが立ち上げた小物雑貨ブラ
ンドで、雑誌やファッションモデルのブログなどから人気に火がつき、ネット販売後、わずか15分で完売した商品もあるのだとか。
そして、休憩中…血液型の本を読んで、スタッフと盛り上がります。この佐々木さんが読んでいる本こそ、今年ナンバーワンのベストセラーとなっているシリーズのひとつ『AB型
自分の説明書』です。このシリーズは、2007年に『B型自分の説明書』が発売され、瞬く間に大ヒット! 今年に入りすべての血液型シリーズが発売され、その累計なんと5
00万部を突破しています。
その後、佐々木さんが仕事の合間のわずかな時間で訪れたのは新宿にあるショップ『スナイデル』。若い女性の間では、もはや定番となっている人気のお店です。ちなみに、
佐々木さんが手にしたような男性的なベストやジャケットを、Tシャツやブラウスの上に羽織るなど、女性が男性っぽい格好をするテイストを「マニッシュ」と言います。マニッシュ
とはフェミニン(女性らしい)の反対語で、「男性的な」という意味。2006年頃から再び脚光を浴びたこのスタイル。昨年から人気継続中のライダースジャケットや、男性的なア
ウターをうまく着こなすスタイルが今、流行中だといいます。
そんな佐々木さんのショップでの滞在時間は15分ほど。それでも、彼女にとっては最高のストレス発散法なのだといいます。ちなみに、本日は2点をお買い上げし、その合計
金額は、3万円ほどでした。
買い物を終えると、次の現場へ。
この日は、テレビ朝日の深夜番組に出演。控え室で、彼女の私物を見せてもらいました。最近では、スタッズと呼ばれる金属の鋲がついた
ロックテイストのアイテムが若い女性にも大人気。この日の佐々木さんのジャケットにも、スタッズは付いていました。スタッズは、カバンはもちろん、ベルトや靴など、小物に付い
ているのが最近の流行。今年の『グッチ』の秋冬コレクションでも、スタッズがあしらわれたバック&シューズが話題になりました。
そんな多忙な佐々木さんですが、時間があったら行ってみたいのが、先日、原宿に国内2号店がオープンしたスウェーデン発ショップ『H&M』。『H&M』は、世界32ヵ国、およそ 1600店舗で展開されている今、大注目のブランドショップです。日本1号店である銀座店のオープン時には、前日から待ちきれない人々で長蛇の列が作られました。その 数ナンと5千人以上! 現在でも、週末は入店まで1時間半待ちという盛況ぶり。その人気の秘密はズバリ、「商品サイクルの早さ」。『H&M』では、商品が売り切れると再 生産はせず、次から次へと新製品を投入。毎日、新しいアイテムが追加されるのだといいます。そして先日、11月8日には日本国内2店舗目となる原宿店がオープン! 前 日の深夜から並んでいたおよそ2000人もの人々が次々と店内へ。そう、今回の原宿店の目玉となるのは、『コム・デ・ギャルソン』とのコラボ商品や、銀座店とは違う、ポップ なテイストのラインナップ。さらに、現在並んでいる商品が売り切れたら投入されるというアイテムの中には、佐々木さんが気になっているという帽子も。気になった方は、足を運 んでみては?
千吉良恵子(ちぎら・けいこ)さんは、『GISELe』や『FRaU』といった女性誌で絶大な人気を誇るカリスマメイクアップアーティスト。
今年7月に発売した著書『千吉良恵子の可
能力メイク』は、すでにアラサー女性のバイブル的存在となっています。
そんな千吉良さんの仕事ぶりに密着!
この日は、ファッション誌『GISELEe』の撮影。最先端の流行を
踏まえつつ、独自のわかりやすい理論で女性を確実にキレイにするテクニックを持つ千吉良さん。わずかな時間で、リクエストどおりの顔立ちに仕上げていきます。そんな千吉
良さんに、40代の女性があまり手を出さないが、流行メイクに絶対必要な3つの最新アイテムを教えてもらいました。
そのひとつは、まぶたの上に塗るパウダーではないアイシャドー「クリームシャドー」。その名の通りクリーム状になっているこちらのアイシャドーは、2005年頃から若い女性の定番
アイテムとなっています。続いてのおすすめが、ここ2〜3年で出てきた「ジェルライナー」。ペンシルでもリキッドでもなく、適度に柔らかいジェル状になっているので、初心者にも
使いやすいアイライナーで、描きづらいまつ毛の間を埋め込むのに最適。さらには、汗や水に強いウォータープルーフのため、パンダ目になる心配もありません。そして最後が、「
前髪ウィッグ」です。値段が安く、自分の髪を切らなくてもこれをつけるだけで簡単にイメージチェンジができるという理由で、ここ1年で若い女性にはすっかりお馴染みの定番
アイテムとなりました。
「あなたも10歳若返る! お母さんのためのスーパーメイク術」大公開!
(1)肌の血色が良くなる!マル秘テクニック!
ベースとファンデーションを塗った後、そのファンデーションと練りチークを混ぜたものをつける事で、自然で血色の良い肌色に! 顔全体の色味が良くなり、若々しい仕上がり
になるんです。
(2)潤いアイメイク!
まず、シャドーはパウダーではなく、先ほど紹介したクリームシャドーを使いましょう。まぶたの上をしっとりさせる事で、老けて見える事を防ぎます。そしてアイライナーで、まつ毛の
間まで丁寧に埋め込みましょう。眉は、角度をつけず、なだらかに書くのがポイントです。
(3)目尻のリフトアップ!
目尻がたれているように見えず、リフトアップ効果が得られるポイントは…ハイライトの入れ方。いつも通りに塗った後、目じりのラインに斜めにいれれば。若く見られるはずです
。
(4)小顔テクニック!
付けるだけで小顔効果が得られるというアイテムが「付けまつげ」。20代では常識の付けまつ毛が、40代女性の若返りアイテムとしても力を発揮してくれるのです。ただし、一
個すべてを使うのではなく、目尻部分だけをカットして使うのがポイント。目尻が強調されることで、目が大きく見え、相対的に顔が小さくみえるのです。
続いて密着するのは、桃華絵里(ももか・えり)さん。キャバクラ嬢を対象としたファッション誌として2006年に創刊された『小悪魔ageha』。
その華やかなヘアスタイルやメイクが
一般の女性にも受け、現在では、ファッション誌の中でもトップクラスの月およそ35万部という驚異的な売り上げを記録。今やギャル文化に次ぐ流行となっています。
その『小
悪魔ageha』のトップモデルとして絶大な人気を誇るのが、「ももえり」こと桃華絵里さん! そこで、大人気モデル「ももえり」の仕事、プライベートに密着!
この日は、都内のスタジオで『小悪魔ageha』などの雑誌の撮影。現場は、たくさんの読者モデルたちが慌しく準備をします。そんな読者モデルを務める彼女たちは、雑誌のタ
イトルにちなんで「アゲ嬢」と呼ばれています。現在、桃華さんをはじめ、武藤静香、桜井莉菜など多くの「アゲ嬢」が活躍。彼女たちのブログは、アクセス数ランキングでも上
位を占め、特にももえりのブログは、数ある芸能人ブログを抑え、常にベスト3に入る程の人気ぶりです。
さて、そんな彼女たちのヘアスタイルには、特徴的なものがあります。それが、髪のトップ部分に、極端にボリュームを持たせるスタイルです。「アゲ嬢」たちはこのスタイルを、「髪
を盛る」といいます。さらに、「夜会巻きシンデレラ盛り」「男前スジかぶせ硬派サイド流し」「スジトサカロッキンオンJAPAN」というアレンジバージョンもあるそうです。
この日は同じく「アゲ嬢」として人気を博し、現在、テレビなど様々なメディアに活躍する椿姫彩菜さんの姿もありました。ヘアメイクの所要時間はおよそ30分、やがて完璧な「
盛り髪」が完成しました。
ここで、桃華さんにこの日のファッションについて直撃!
桃華さんが着ているのは、渋谷109のショップ『デュラス』の一着。グラマラスでカッコいいスタイルの女性向けのブランドで20代の女性を中心に、注目を集めています。買い物
は、ほとんど109でするという桃華さん。この日も、109のショップ『レイブロッサ・クラリティ』にやって来ました。ここには、今人気の民族衣装をモチーフとしたフォークロアテイストの
アイテムなど、人気商品が数多く並んでいます。そこで桃華さんが目を付けたのが「フリンジ」が付いたバッグ。「フリンジ」とは一般的に「ふさ」を表す飾りを意味し、バッグやジ
ャケットやスカートなど、様々な流行アイテムに取り入れられています。
続いてやってきたのは、109-2にある『エイト・バイ』。大人の男性服を中心に取り扱っているこのショップ
で目に付くのは、意外や子供服。実は桃華さん、4歳の男の子のお母さんでもあるのです。自身を「シンママ」、つまりシングルマザーだという桃華さんには、さらにもうひとつの
顔が。実は静岡で会社を経営する社長という一面も持っているのです。昨年立ち上げた会社『Moery』では、ドレスのネット販売やコンサルティングを中心とした事業を行って
います。そんな彼女にバッグの中身を見せてもらうと…。
なんといっても特徴的なのは、様々な小物にスワロフスキーなどで装飾を施していること。ちなみに、アゲ嬢たちはこれをデコレーションにちなんで「デコる」と呼んでいます。多
忙を極める桃華さんが、一番癒されるのが4歳になる長男・るきあ君と過ごすひととき。そんな桃華さんは、子供を持つ母親たちのファッション誌『ママナッツ』でもモデルを務めていて、ときには親子で登場することもあります。
盛り師!
キャッチーな言葉もたくさん飛び交った?今回の特集。その中から、香取編集長が選んだのは『盛り師』でした。そのココロは…。「気に入りましたね、『盛り師』。知らないことっ てあるんだな、って思いました。今日、改めて知らないことがあるんだな、って思い、そういう中で、『盛り師』という言葉が気に入って、それを代表的な言葉として選びました。け ど、自分もそうだと思い、ついつい逃げてしまったのが、山瀬さんが言っていた『曲がわからない』。実はボクも結構あることで…。『何か聞いたことあるな。流行ってるんでしょ? 新しい子たち?』って聞いたら、『もう活動して5年くらい経つんじゃないかな?』って言われたり(笑)。ベスト10のランキングを見たとき、何組のアーティストを知っているか―― ほぼ知らないときとかありますからね。山瀬さんも言ってましたけど、ホントに『知らない曲があるっていう感覚がわからない』って、ボクも思っていました。それがいまは…。メイクに 関しても、普段からボクはそういうアーティストの方々と接しているわけで、普通の男性よりは知っているつもりですけど、『盛り師』っていう言葉は知らなかった。『盛る』って、い ま始まったものじゃないみたいですね。もうキャバ嬢なアゲ嬢の世界では昔から盛り師の方がちゃんといるみたいです。『“盛る”って変でしょ?』みたいな失礼なことを言ってしま い、本当に申し訳ありませんでした(笑)」。
山瀬まみさん「クイズにムキになっている時点で「おばさんじゃん!」って(笑)。」
香取さんもおっしゃっていましたが、最近まで同じ時間帯に他局で生放送をやっていらした山瀬さんですから、なかなか出演は叶いませんでした。初めて出演された感想をお願いします。
楽しかったです。始まる前は凄く緊張しましたけど、とっても楽しかったです。まず、裏番組に出ていたので、今までこの番組を見ることもできなくて。最初に見たときも、かなり感動したんですけど。
ちなみに、最初にご覧になったのはいつのことですか?
1ヵ月くらい前ですね。番組がスタートしたときはもちろん知ってたんですけど、なかなか見れなくて…。やっと出られてよかったです。
流行モノをたっぷり取り上げた特集はいかがでしたか?クイズの正解率も高かったですね。
特集の内容がああいうので、楽しめましたし、勉強になりました。だけど、クイズに正解しようとムキになっている自分がちょっと悲しかったですけど(笑)。ムキになっている時点で、ちょっとおばさんじゃん!って思いましたけど。
印象に残ったことはありましたか?
おばさんぽいですけど、流行ってるモノって、「それ、20年くらい前にも流行ってたんだけど」っていうのが結構あるなって。今日出てきた小さい帽子も実際、20年くらい前に使っていたし、フリンジとかスタッズとかもそうですよね。よく、年上の人が「時代は巡るんだよ」って言っていたのを、実感しちゃいました(笑)
美容法も参考になるとおっしゃっていましたね。
そうですね。即、参考になりそうなのは目尻のハイライトかなって。やってなくはなかったですけど、あんなに塗っても大丈夫なんだっていうのは発見でした。あと、付け前髪は、最近流行っているのを知っていて、欲しいなと思っていたんです。あれば、好きな長さに自由自在に変えられるわけですから、いいですよね。
気になったものは、取り入れてみるタイプですか?
気にはなっていましたけど、取り入れていいのかなと、躊躇していたんですよね。何歳までいいのかなって。
今日のファッションも素敵ですが、山瀬さんのファッションのこだわりといえば?
かわいいのが好きですね、大人になっても。大人なりのかわいさっていうの? そういうのが好きです、品格を保ちながら(笑)。永遠にかわいい趣味なんですよね。
最後に、香取さんにメッセージがあればお願いします。
今まであまり共演したことがないんですけど、話しやすい方でした。で、本番中はごまかしてましたけど、今の流行の曲とかアーティストとかがわかんないって言ってました(笑)。若くても、こっち寄りなんだと思います(笑)。
端っこに付けまつげでも付けてみようかしら。
やっぱり、どんなことでも知らないことを知るっていうのは面白いですね。今日の特集は、今の流行もわかりましたし、ファッションもメイクも、参考にしてみたいと思うものも多くて勉強になりました。自分の中の定番にするかどうかはわかりませんけど、まず、試してみたいと思ったのはメイクです。確かにアイラインを引くのは大変ですから「ジェルアイライナー」は役に立ちそうですよね。それと、ファンデーションにチークを混ぜて使うっていうのも、さすがプロのテクニックだな、と。ファッションもそうなんですけど、特にメイクはずーっと同じやり方で何年もやってきちゃっている感じがあるので、ちょっと新しい化粧品を使ってちょっと新しいやり方でやってみたいなと思いました。 それから、何と言っても驚いたのが、「age嬢」のみなさんですね。自分のために手間隙を惜しまないあのスタイルに感心しました。私なんか、ファッションでもシンプルが言いといいつつ、本当はラクなものを選んでいるだけなんじゃないかって。やっぱり、自分をいとおしまないと人にも優しくできないっていいますし、ちょっと私も付けまつげでも端っこに付けてみようかなと思いました(笑)。たとえそれができなかったとしても、そういう気持ちが大事なんですよね。いつまでも、女の子らしい気持ちを忘れないようにしたいと思いました。
髪にも顔にも“盛って”若さを保つ、っていうのもアリですよね!
◆もともとファッションとかが大好きですし、レディースのものとかでもいいものとか使えるものがあれば買ったりしてしまうボクとしては(ストールとかね)、今日の特集はとても楽しめました。さすがに、メイクのところはちょっとわからない部分もありましたけど…
◆言葉もいろいろと面白かったですね、「アゲ嬢」とか「盛る」とか。普段、女性ファッション誌を読んだりしてても、あそこまでいくとわからないことがありますね。「盛る」はいいですね! 今度からボクも髪を作ってもらうときに「髪、盛って!」ってお願いしようと思いました(笑)。「盛り師」もよかった!
◆今回、密着取材をさせてもらった佐々木希さんも、桃華絵里さんも、千吉良恵子さんも、楽しそうにお仕事されてたし、活き活きしてたし…楽しく生きている感じっていいんですよね。それが一番だと思いますし
◆ももえりちゃんがお母さんで、4歳の男の子がいて…10年後にあの子が14歳になっても、ももえりさんは多分30代でしょ? 全然カップルに見えますよね。一緒に歩いていても、誰も親子とは思わないんじゃないかな?
◆ただ、改めて女性は大変だな、とも思いました。メイクのところで。下地も、「下地風に見せたメイクをしておいて上に塗る」みたいな感じとか、ハンパじゃないですよね。ホントに男でよかったな、って思いました
◆いつまでも若く、少しでも美しくいたい、という思いがあっても、あれだけやらなくちゃいけないと億劫になってしまうこともありますよね。年を重ねて、やらなければいけないことも増えたりして…。そこで、「面倒くさい」っていう気持ちになるか、「いつまでも若々しくいたい」という思いが勝つか…年齢を重ねても、素のままで凄くキレイな方とかもいて、「そういうのっていいわよね」って憧れたりするものなのかもしれないけど、みんながみんなそういう風じゃないし、髪にも顔にもいろいろ“盛って”若さを保つ、っていうのもアリですよね。それをすることによって、気持ちから若々しくいられるっていうこともあるのかな、って思いました
◆山瀬さんと大下さんが、タイミングによって顔が違うのもよかったです(笑)。