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#303(2008.09.13 OA)

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ボクは歌を歌いたいんだ!

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エド・はるみさんをお迎えして、『アラフォー世代がカラオケで思わず歌いたくなる元気が出る曲ベスト20』をオンエア!

今週のSmaSTATION!!は、『ベストヒットスマステーション!アラフォー世代がカラオケで思わず歌いたくなる元気が出る曲ベスト20〜女性ボーカル編』をお送りしました。ゲストは、『24時間テレビ』でマラソン113kmを 完走されたのも記憶に新しい、元気なアラフォー世代の代表エド・はるみさんです。『今回は一応ランキングされていますけど、どれも素晴らしい曲ばかりです!』と香取編集長もおっしゃっていましたが、その言葉通り、ラン キングされた曲はまさに名曲中の名曲ばかり。森高千里さんの『私がオバサンになっても』(第20位)、広瀬香美さんの『愛があれば大丈夫』(第17位)、松田聖子さんの『あなたに逢いたくて〜Missing You〜』(第16 位)、MISIAさんの『Everything』(第15位)、松任谷由実さんの『守ってあげたい』(第14)と続けば、編集長もエドさんも大下アナもまるでコンサート会場にいるようなノリでVTRを楽しんでいました。注目のベスト5は、 第5位が渡辺美里さんの『My Revolution』、第4位が竹内まりやさんの『元気を出して』、第3位がプリンセスプリンセスの『DIAMONDS』、第2位がZARDの『負けないで』、そして第1位がDREAMS COME TRUEの 『うれしい!たのしい!大好き!』でした。そんな中で、エドさんが特に思い入れのある曲が、今回7位にランキングされていたレベッカの『フレンズ』。「実は私、この歌…そのころ四畳半ひと間のアパートに住んでいたんです けど、PVを流しながら、踊った踊った!歌った歌った!」なんておっしゃっていました。ひとりでテンション上がりまくりだったそうです。
さて、次週9月20日の放送は、ゲストに役所広司さんをお迎えして、香取編集長がさまざまなギモンをぶつけていきます。
そしてもちろん、月に一度のお楽しみ、『月イチゴロー』も。今回も北野武監督の『アキレスと亀』、先日ゲストにお迎えした松田翔太さんの『イキガミ』などなど、話題作ばかりです。誠実さと優しさがあふれる吾郎さんの鋭いトークにご期待ください。

本日のゲストのエド・はるみさんもそのおひとりですが、芸能界をはじめ、各界で活躍するアラフォー世代が急増中。
そんなアラフォー世代を元気にしたり、励ましているのは、どんな曲なのでしょう。スマステーションが徹底調査!
そのトップ20をご紹介します。


ベストヒット!スマステーション
「アラフォー女性が選ぶ! カラオケで思わず歌いたくなる!!」
元気が出る女性ボーカリストソング BEST20!

■第20位 森高千里「私がオバサンになっても」

1992年のこのヒット曲は、彼が若い女性に心移りするのを心配する女心をストレートに歌った1曲。

■第19位 一青窈「ハナミズキ」

この曲は、2001年の9・11アメリカ同時多発テロを見た一青窈さんが「人はやさしさを交換できないものか」という思いを込めて作った曲。サビ部分の「君と好きな人が100年続きますように」という祈りを込めた歌詞が友人に贈る結婚式ソングとして人気が高い1曲。

■第18位 リンドバーグ「今すぐKISS ME」

ボーカル渡瀬マキのエネルギッシュな歌声から元気をもらえると多くのアラフォー女性からの支持を集めた。また、フジテレビのドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌だったこの曲。当時、ドラマのオープニングの浅野温子さんと三上博史さんのキスシーンが話題となりました。

■第17位 広瀬香美「愛があれば大丈夫」

この曲は当時、広瀬香美さんが同世代の女性に、「一緒に素敵になろう」という思いを込めて作ったといいます。そして、広瀬さんと言えば、3rdシングル『ロマンスの神様』が大ヒット。その後も冬にヒット曲を連発し「冬の女王」とも呼ばれました。

■第16位 松田聖子「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」

96年にリリースのこの曲は、オリコンシングルチャートで1位を獲得。ミリオンセラーを突破し、自身最大のヒット曲となりました。別れた人への思いを綴った松田聖子さんの名バラードのひとつとして、未だ愛され続けています。また、「結婚」、「出産」を経験し、今尚、輝き続ける聖子さんは、アラフォー女性憧れの存在。

■第15位 MISIA「Everything」

2000年にリリースされたMISIAさん7枚目のシングル。松嶋菜々子さん主演のドラマ『やまとなでしこ』の主題歌としても、おなじみとなりました。愛する人への深い愛情を歌ったこの曲は、恋に仕事に奮闘する多くの女性の支持を集めました。

■第14位 松任谷由実「守ってあげたい」

81年リリースのこの曲は、それまで「守る」役目だった男性目線の歌詞を女性が歌ったということでも注目されました。愛する人を「守ってあげたい」という母性本能を感じさせ、そして自立した強い女性を表現した歌詞が、アラフォー女性たちの共感を得て支持されました。

■第13位 Kiroro「未来へ」

98年に「長い間」でデビューした女性デュオKiroroの2ndシングル。この曲は、ボーカルの玉城千春さんが病気で寝込んだ母親を元気づけようと作った曲で、この後、母親は無事回復したといいます。今では結婚式での定番ソングとなっています。また、「長い間」も、結婚式や卒業式で歌い続けられる定番曲としておなじみです。

■第12位 アン・ルイス「六本木心中」

84年にリリースしたこの曲は、疾走感あふれるロックのサウンドと、過激な衣装、アグレッシブなパフォーマンスでファンを魅了しました。リリース当時はまさにバブル期の全盛。この曲を熱唱することで華やかな当時に思いを馳せテンションを上げる、そんなアラフォー女性の声が多く寄せられました。

■第11位 今井美樹「PIECE OF MY WISH」

91年にリリースされたこの曲は、今井さん自身が主演したドラマ『あしたがあるから』の主題歌。仕事と恋愛、結婚がテーマだったドラマの主人公に、自らを重ねたアラフォー女性も多かったはずです。ちなみに、今井さんは昨年秋、20年ぶりにスクリーンに復帰しました。

■第10位 中島みゆき「時代」

この曲がリリースされた1975年頃は、アラフォー女性たちが多感な幼少期を過ごしていた頃。それから30年以上経った今も時代を超えた名曲として愛されています。中島さんは最近では同じくアラフォー世代から支持の高い松田聖子さんとCMで共演しています。この曲以降も、様々な曲をリリースした中島さんは、オリコンチャートで70年代、80年代、90年代、そして2000年代と、4つの年代に渡ってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストです。

■第9位 大黒摩季「ら・ら・ら」

95年にリリースされたこの曲は、パワフルな歌唱力と女性の心理を巧みに描いた歌詞で同性から圧倒的な支持を受けました。自分の気持ちに嘘をつかず、弱音までをも歌詞にした曲は、強がるようにして生きていた女性たちの心に響いたのでしょう。ちなみにこの曲は1995年にテレビ朝日で放送された中居正広さん主演のドラマ『味いちもんめ』の主題歌でもありました。

■第8位 岡本真夜「TOMORROW」

95年リリースの岡本さんのデビューシングルがこの曲。初登場から8週目にしてオリコンチャートで首位を獲得。200万枚という売り上げを記録しました。歌詞に織り交ぜられた励ましの言葉の数々が「自分への応援歌として元気が出る」という声が多数寄せられました。また、リリース後に発生した「阪神淡路大震災」の被害にあった人々も勇気付けたといわれています。。

■第7位 レベッカ「フレンズ」

85年リリースのこの曲は、レベッカを代表する名曲。ボーカル・NOKKOの小柄な身体から繰り出されるパワフルな歌声に元気付けられた女性も多かったはずです。レベッカのエネルギッシュなライブパフォーマンスは観客を熱狂させ、マスコミが「酸欠ライブのレベッカ」と評すほど、ライブ会場は常に超満員だったといいます。その後、91年2月にバンドは解散しますが、2000年に再結成され、今尚多くのファンに愛されています。

■第6位 岡村孝子「夢をあきらめないで」

87年に発表されたこの曲は、岡村孝子さんの代表曲の1曲。80年代後半から90年代にかけてはアラフォー女性の就職期。岡村さんは、同世代の感性を表現した歌詞と曲で支持を集め、90年代初頭には「OLの教祖」的存在でした。

■第5位 渡辺美里「My Revolution」

86年リリースの渡辺美里さんを代表する曲として、現在も愛されています。数々のアーティストによってカバーされたり、多くの番組のテーマ曲にも採用されたおなじみの曲です。ポジティブな歌詞と力強いサウンドが、自分に自信が持てない気弱な女性たちに勇気を与えました。また、89年に、ライブが大雨で中断となった際に、渡辺さんがアカペラで歌ったこともファンの間では伝説となっています。そして、渡辺さんといえば、1986年からはじまり2005年で終止符を撃った毎年恒例の西武ライオンズ球場で開催される夏のコンサートが有名。10代からコンサートに通い始めたファンは、20年を経ても会場に足を運びました。

■第4位 竹内まりや「元気を出して」

88年にリリースしたこの曲には、失恋で傷付いた女性へのメッセージが込められています。優しく語り掛ける歌詞が、恋だけでなく、仕事で疲れたアラフォー女性たちを癒し元気の出る曲としてランクインしました。この曲は92年にCMソングにも起用され、若い世代の女性からも再び注目されました。また、昨年放送され人気となったドラマ『around40』の主題歌にも竹内さんの曲が採用されました。

■第3位 プリンセスプリンセス「DIAMONDS」

89年、7thシングルとしてリリースされたこの曲は、オリコンチャート1位を獲得。その後もミリオンセラーを記録し、プリンセスプリンセスは一躍、トップアーティストの仲間入りを果たしました。元気いっぱいで活発な女の子のことを等身大に歌ったこの曲は、当時、CMソングにも起用され、若い世代の女性たちから圧倒的な人気を集めました。また、89年には女性バンドとしては初の日本武道館での公演を行い大成功をおさめます。そして、96年、ラストツアーの最後を飾ったのも武道館。このライブをもって、バンド活動に幕をおろしました。

■第2位 ZARD「負けないで」

93年にリリースされたZARDの代表曲のひとつで、知名度と人気を一気に高めた自身最大のヒット曲でもあります。現在でも「応援ソング」として、アラフォー世代の女性からも支持を集めていますが、2007年5月27日、作詞・ボーカルを務めていた坂井泉水さんが逝去。彼女の訃報を伝える報道の中で、もっとも多くのファンが代表曲として挙げたのもこの曲でした。

■第1位 DREAMS COME TRUE」「うれしい!たのしい!大好き!」

89年にリリースされた3rdシングルは、「うれしはずかし朝帰り」のカップリングとなっていた曲です。デビューから現在に至るまで、同世代の女性の心情を常に代弁してきたドリカム。吉田美和さんのエネルギッシュな声と中村正人さんが作り出すソウルフルなサウンドでアラフォー女性が圧倒的に支持。この曲のタイトルは、ドリカム自らがMCを勤めた番組のタイトルともなりました。

■番外編
小林克哉が選ぶ「元気が出る」女性ボーカルソングセレクション!

JUDY AND MARY「Over Drive」
花*花 「あ〜よかった」
My Little Lover「Man&Woman」
篠原涼子with t komuro「恋しさと せつなさと 心強さと」
PUFFY「これが私の生きる道」
ZOO「Choo Choo TRAIN」
中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」
永井真理子「ZUTTO」
加藤いづみ「好きになって、よかった」
hitomi「LOVE2000」

心に響かせたい、SMAPの曲を!

香取編集長はいま、コンサートツアーのリハで超多忙な日々を送っています。「コンサートが決まりましたんで、もう日々、リハーサル室と家の往復で…。ボクら、長期じゃなく短期集中型なんで(笑)、怒涛のごとくやっています。今日も、『じゃあスマステーション、行ってきます!』って言って出てきたくらいなんで。今日紹介されたのって、コンサート映像が多かったじゃないですか。だから、『これ、武道館だなぁ』とか『これ、照明があれなのか』とか『このセット、いいな』とか、そういうことばっかり気になりました。参考になりました。SMAPも大分曲が増えてきて、どうしても削らなければいけない曲があったりするんですけど、『じゃあ、これは絶対歌おうね』って言って、入らない候補曲を見たら『これ、絶対歌わないとまずいよ!』っていうのがあったり…。たくさん曲があるのは嬉しいんですけど、難しいです! もっともっといい曲を歌っていきたいな、っていう思いはもちろんありますけど、スマステーションで『ベストヒットSMAP』みたいな特集もやってみたいですね。SMAPのみなさんがゲストで。SMAPのベスト20を今日の特集みたいに見てみたいな、って思いました」と香取編集長。いいですね、SMAPベスト20!おそらく、世代によって異なる部分も出てくるんじゃないでしょうか。もちろん、最高に元気をもらえるコンサートにも期待しています!!

エド・はるみさん
香取さんに握手をしていただいた瞬間、ハートをキャッチング〜されました。

本日のゲストだということを、スタジオに来る途中でお知りになったそうですね。

そうなんです。今日の特集に関連して「好きな曲」ってことでアンケートを書かせていただいたんですが、そのときに、きっと何人かいるコメンテーターのひとりだろうと勝手に思ってしまいまして。まさか、ひとりでゲストとして出させていただけるなんて、夢にも思っていませんでしたので……。もう、本当に光栄です。

改めて、初登場のご感想をお願いします。

せっかくのゲストでしたのに、あまりしゃべれていなかったんじゃないでしょうか。大丈夫でしたか? ですけど、やっぱり夢のような時間というのは、本当にあっという間なんだなってことを実感いたしました。1時間とはとても思えない、1分くらいにしか思えませんでした。なんといっても、香取さんがゴージャスで、パーフェクトで、エレガントで素敵でした。本当に素敵な方で、最初に楽屋にご挨拶にうかがったときに、握手をしていただきまして。その瞬間にハートをキャッチング〜されました。

そして、特集のテーマもエドさんにピッタリのようでした。

本当に80年代、90年代というのは私にとっての青春時代ですからね。また、PVを見ると、今見てもみなさん、きれいで輝いていらして。あの時代を私もともに生きたんだなと思うと、いい時代だったなぁと思います。今、あの時代の曲を歌うと古いとかって言われますけど、そうじゃないんですよね。あの時代も素晴らしかった、そして、今も素晴らしい。ともに手を携えて生きて行きたい、そんな感じでございます。

確かに名曲が多い時代だったと思います。

いい曲は時代を超えますね、いつ聴いてもいいものはいい! 当時をリバイバルした曲を集めたCDも人気ですもんね。10歳、20歳違っても、わかりあえますよね、きっと。

番組中には「フレンズ」を振り付きで熱唱していたというエピソードも披露されました。

畳の上で歌っておりました。今日、久しぶりに懐かしい曲を聴きましたら、当時の記憶がフラッシュバックされてきました。私、歌のコンテストがあったときに、渡辺美里さんの「My Revolution」を歌ったことがあるんです。渋谷の家具屋さんの2階に作られた特設ステージみたいなところで、お客さんを前にして歌ったことがあったんですよ。そんなことを思い出しました(笑)。

その当時、歌手を目指していらっしゃったのですか?

いえ、そうではないんですけど、なんで応募したんでしょうね…?よくわからないんですけど、そんなことがあったんです(笑)。

では、最後になりますが、香取さんにメッセージをお願いします。

香取さん、今日も素敵でした。そして、香取さんからセリフとはいえ、(「好きです」を)いただいちゃいました。おもひでにして、胸にしまってぃんグ〜しておきます。また、いつでも呼んでください。コーリング〜! よろしくおねがします!

■エド・はるみさん 初のエッセイ集
「成人式は二度終えております 」
エド・はるみ 著
¥1,155(税込)  好評発売中
発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス

「成人式は二度終えております 」

後輩に古いと言われようとも、いいものはいい!

毎回、こういう特集があると言っていますが、やっぱり80年代、90年代はいい曲が多い! 今回も素晴らしいセレクションでしたよね。80年代〜90年代は、私が一番音楽を聴いていて、そしてよくカラオケにも行った時代なんです。今日、紹介された曲も私のカラオケナンバー集かっていうくらい、全部知っていました(笑)。特に、覚えようとしていたわけじゃないのに、歌えてしまうっていう曲ばかりですよね。そのくらい身近に音楽があった時代だったんでしょうね。 カラオケの十八番ですか? 当時、よく歌っていたのは今井美樹さんの「PIECE OF MY WISH」や、盛り上げたいときはアン・ルイスさん、ZARDもめちゃめちゃ歌ってましたね〜。最近は、あまりカラオケにも行かなくなりましたが、行っても未だに当時の曲ばかりを歌うので後輩たちには「最近の曲はないんですか?」とかって言われちゃいまして(苦笑)。新しい曲も覚えなくちゃって思いつつも、やっぱり、あの頃の曲に行っちゃうんですよね。いいものはいい!って。でも、アラサー世代の香取さんもよくご存知でしたから、若い世代の方が聴いても、きっといい曲だと思ってもらえると思うんですけど。 それと、VTRを見て思ったのが、今でも現役で活躍されている方が多いってこと。中島みゆきさんも、竹内まりやさんといった方々も今でも変わらずに歌い続けていて、しかも、人気もあるっていうのが素敵なことですよね。みなさんの活躍を拝見して、勇気をもらい励まされました。

ちょっと意識している女の子がいるカラオケボックスを思い出しました

◆エド・はるみさん、面白かったです。勢いとパワーを凄く感じました。不思議な感じもあるんですけど、いい具合に…オープニングで「そのまま1時間ですか?」って言ったら、「いや、ちょいちょい入れてきます」って言ってたけど、その“ちょいちょい”の具合が程よく(笑)

◆そんなエドさんをお迎えしての『アラフォー世代がカラオケで思わず歌いたくなる元気が出る曲ベスト20〜女性ボーカル編』は最高でした。何なんですかね、あの感じ? カラオケボックスですよ。上手く言葉で表現できなかったんですけど、カラオケボックスに10代のころ行ったときのこととかを思い出す感じでした。好きな子とかちょっと意識している女の子がいるカラオケボックスとか(笑)、友だちだけでカラオケボックスにいたら後からそういう女の子がきた、みたいな感じとか、そういうのを思い出す感じが男性にはあったんじゃないですか?

◆ドリカムの吉田美和さんの話はしましたけど、今日ランキングされた中で思い出すのは…岡村孝子さん。共演しているんですよね。そのとき岡村さんは「久々なんで…」ってとても緊張されていたのを思い出しました。森高さんは江口さんの奥さんですよね?森高千里さん、好きだったなぁ…。かわいかった。そんなことも思い出しました(笑)。竹内まりやさんも、コンサートによく来てくれるんですよね。なので、お会いする機会があるんですけど、そういうときに凄く優しくしてくださるんですよ。いつも、プレゼントを持ってきてくれたりもして…。そういう人があの曲を歌った人なんだよ、って思うと、わかってはいるけど「スゲェなぁ…」って思います

◆アン・ルイスさんのあの感じも凄いですよね。いま、ああいう感じのアーティストっていないじゃないですか。いてほしいですよね。かわいくておフザケな方向じゃなく、ロックな、パンクな感じで、キレイでカッコよくてシャレてて…みたいな。最高でした。今日はもう、怒涛のランキング、って感じでしたね!