![]() 5月24日 今回の神戸大学院生拉致殺人事件については、あわせて「ディレクターズアイ・もう一つの集団暴行事件」をご覧ください。 |5/18検証!神戸大学院生拉致殺人事件特集について>>| |総領事館事件について>>| |政治関連>>| |メディア規制法案について>>| |その他のご意見>>| 【5/18検証!神戸大学院生拉致殺人事件特集について】 ■東京都・川村尚久さん 39歳 先日の放送を拝見致しました。この事件での一番の関心事は野次馬根性で恐縮なのですが、ヤクザたちの殺人理由です。些細なトラブルでカタギの人を大勢で暴行するヤクザがいるのでしょうか?どんなトラブルがもとで一市民が不当な暴力を受ける羽目になったのかを報道することで不当暴力への警告にもなるし、予防にも繋がると思います。 <番組より> 警察は暴力団関係者の供述に基づき、諍いの原因は「駐車トラブル」と発表しています。一方、殺された浦中さんの母親は、一緒にいた友人A氏から「いきなり殴られた」という話を聞いています。現在、A氏はマスコミとの接触を絶っているので、本当の原因については、現段階では不明です。 ■愛媛県・KUUGA 33歳 神戸大学院生リンチ殺人事件の詳細を見させていただきました。警察官の対応の悪さに怒りさえ覚えます。番組の最後に鳥越キャスターの「警察官一人一人は良い人も居るが組織とした時に良くない事になる」みたいな発言がありましたが、果たしてそうでしょうか?私が感じるのは警察官の自分の立場に対する勘違いが大きな原因ではないのでしょうか?「警察官個人では良い人もいる」と言うのは私も思いますが、先日私が遭遇した警察官は明らかに立場を勘違いしていました。 仕事が終わり自宅に帰る途中前方を一台のパトカーが走っていました。そのパトカーに追いついたのはスピードを出していた訳ではなくパトカーが信号に引っかかっていた為で否応無くその後ろを追走するかたちとなりました。しばらく走ると急にパトカーが止まったので私もやむなく停車しました。すると赤色回転等が回りだし続いてハザードが焚かれました。そしてすぐに助手席から警官が降りてきて「免許書見せて!」といきなり言ってきました。私が「何で止められたのか?」と聞くと「答える必要はない。我々警官は車を止める権利がある!」などと言われ帰宅途中にしかも何もしてない私にとってこの警官の発言は横暴としか思えずそのあと口論となりました。この事を言いたくてここへ書いたのではないので詳細は省きますがその後その警察官の所属警察署及び県警へ抗議をしましたが対応は決して良いものではありませんでした。昔から「人を見たら泥棒と思え」という言葉もありますが、こういったある意味市民を見下げたような考えの警察官及び警察組織の考え違いが今回のような悲劇を引き起こしたような気がしてなりません。もう少し市民一人一人の声を大切に思っていれば迅速な対応も出来たでしょうし被害を最小限に出来たものと思います。そう思うと残念でなりません。被害者及び遺族の方々に至っては残念などというものでは済まないと思いますが今回被害者のお母様の「風化させたくない」という気持ちは本当にそうだと思いますし勇気を称えたいと思います。被害者の方の理不尽な暴力に対する恐怖、いつか助けに来てくれるであろう警察を待ちつつ亡くなった無念さを思うと今回の処分に対しても「甘い!!」という怒りさえ覚えます。 ■匿名希望 今日の後半の内容は何だかイライラしながら見ていました。この事件は勿論TVニュースで知っていましたがやはりその時もいやな話だなと感じていました。今日はあらためて警察に向かって「早くしろ!」(救助を)と怒鳴りたくなるほど怒り浸透しました。もうこうなると、「なんで夜中に外出したの!?」とただただ運の悪かった被害者までも責めたくなるほどです!なんともくやしい事件です。 ■埼玉県・怒りの声 49歳 ※文章後半が文字化けしていたため、削除しました。 この問題を取り上げた報道姿勢は評価するが、報道の追求姿勢が腰砕けである。問題は、どのような組織もミスはあるが、そのミスについての責任は厳格に追求することが一番大事なことである。どうしてこのようなことが起こったのか、問題点を明らかにすることが大事で処分の軽重が問題ではないと言う鳥越氏の発言は、一時的な問題の捉え方で事が済まされる危険性を含んでいる。鳥越氏の埼玉桶川事件発掘により、家札の怠慢が改善された面があるが、これは関係者の責任ある処分(個々の現場で問題ある対応した者の氏名公表も必要であったが、その点は不備であった)が行われたためであり、一般論としての事件の再発を防ぐための議論によってではなかった。神戸西署のような事が将来起きないようするためには、このようなミスをおこした個々の警察官の厳重な処分と氏名の公表である。特に人命に関わる問題で警察官としての職務責任を果たさない無作為に対しては社会的な制裁を含めた痛みを伴う責任をとらせることで、将来このようなミスを防ぐことが出来るようにもなるのである。 ■北海道・のむ 28歳 警察を叩きすぎではないか。最近の国民はどこかに責任を持っていこうとしている。警察側にも落度はあろうが、我々側にも落度はないのだろうか。今の我々は警察を追い詰めている。国民を犯罪から守れるのは警察しかいないのである。しかし、今の我々は警察側の逃げ場所をなくし、反論できなくしている。言われればすべて警察が悪いのである。我々側にももう少し自己防衛意識を持つ必要があるのではないか。暴力団とけんかなんて、普通考えられない。また、人混みで混雑する場所には小さい子や年寄りを連れて行かない。我々は権利ばかり主張しているような気がする。このままでは警察はつぶれる。法治国家の日本では、警察がつぶれると弱肉教職の日本社会ができあがるような気がする。 ■東京都・Pika-1Sato 15歳 もし知り合いが同じ事をされたら、俺は警察の事件の関係者全員を半殺しにしてしまうと思う。半殺しにして、反省してもらって、謝罪してもらって、同じようなことが絶対起きないように体質を変えてもらって、その上で犯人を罰するべきだと思う。本当に「ふざけてるんじゃねぇよ!」と思った。 ■匿名希望 27歳 はっきりいってこれは警察の殺人罪です。もう初動捜査の遅れ対応ミス云々の話ではない。いったい警察は何をやってたのか被害者がどんなおもいで助けにきてくれるのをまっていたのかとおもうと本当に腹が立ちます。被害者のご冥福をお祈りするとともに二度とこんなことにならないように管轄していた警察署、交番には組織の改善を強く望みます。 ■匿名希望 26歳 「警察の手抜きについて」 これは、私の体験のせいかもしれないのですが、最近の警察は適当というか、いいかげんなかたが多いように思います。私の時は車と車の接触事故だったのですが、私は車線をはみ出すことなくまっすぐ走っておりました。その道は右折禁止の道でした。ところが相手の男性の車が突然右折してきたのです。私は突然のことに止まれず、速度は落ちましたが、接触してしまいました。警察の方が来て調べが始まると、なぜか警察の方は相手の男性にしか話を聞きません。そして「ではあとでこちらから連絡しますので警察に来てください」と言い残し忙しそうに足早にさっていきました。女は車に弱いから状況を説明できないと思ったのでしょうか?警察は事故なんてけが人さえいなければ、書類を書きに来るだけなのでしょうか?その対応にあきれてしまいました。 ■愛知県・根元猛さん 何はともあれ、夜勤です。夜に仕事を、するから『夜勤』なのです仕事中に『寝る』とゆう事じたいが、おかしくないですか?僕も昔夜中に、交通事故を起こしたとき警察官に、言われた一言が忘れられないです。「オマエが、事故らなければ寝て居られたんだぞ」起きて仕事をしているからこそ『夜勤』だと思うのは僕だけですかね?とにかく交代制でやってるのだから仮眠を取る事自体おかしいと、思っています。 ■三重県・水谷 21歳 私は現在大学4年生で来年から社会人になります。最近就職活動を通じて、社会に出る重要性・責任を学生なりに真剣に考えてきました。ここでは、そのような未熟な立場から勝手に意見を述べさせて頂きます。 この事件担当の警察官にはひどく怒りを覚えました。彼らの行動には、いっさい自主性が無く、人を助ける使命感も存在していないと感じたからです。いったい彼らは何故「警察」という使命感のある職業を選んだのでしょうか?警察に属する人々だって人間。だから毎日同じような事件ばかり扱っていては、感覚が麻痺してきてしまうという言い分を聞くことがあり、今回の事件の原因もこの言い分が一番大きかったのではないかと思います。しかしこの言い分は結局ご都合主義以外の何者でもありません。今の時代に会社に勤めることというのは並大抵のことではないはずです。誰もが責任を感じながら必死に働き、自分の持てる力を全て出し切っているはずです。例えそれがどんな小さな仕事で毎日繰り返されているものであろうが。しかしこの事件の警察官には社会人誰もが持たねばならない責任感・注意に欠け、警察官にとって一番必要とされる要素さえも欠落しているように感じました。彼らは自分達の使命をいったい何だと思っているのでしょうか?少しは周囲にいるであろう、危機感を感じながら必死に働く方々を見習ってください。 警察組織という大きな単位で物事を考える事もとても大切だと思います。しかし現場という小さな単位で考える事もそれと同じ程大切だと思います。組織が濁っていたとしても、現場の警察官の方にはそれに屈せぬよう自分の持てる力を出し切って欲しいです。「上が変わらないから」といっているようでは例え上が変わった時にも自分は変われません。一人一人が自分の責任だという認識のもと、今一度業務にあたる態度を問い直してほしいと思います。 ■広島県・西濱 36歳 本日、テーマのテレビを拝見しました。日常のニュースの一つとして知っていましたがフォーカスを当てた詳しい情報を初めて知りました。そして寒気がし怖くなりました。以前から殺人事件でもちょっとしたイザコザから発生する殺人事件が気になっておりました。もちろんいつ何処で発生するか自分が関与するかわからない話しで対岸の火事とはいえない話です。地震や火事に対する対策をとなる防災グッズが震災などの後に飛ぶように売れたことがありましたがもっと身近に世代交代・時代背景の変化からくる道徳の考えの違い、他人に影響の無い範囲なら問題はありませんが殺人・暴行障害はいつの時代でも道徳と言う言葉をわざわざ取り出さなくても非常に問題な行動です。こう言った問題に一般人が対応する防災グッズは無いものでしょうか。警察の対応の悪さを唱える報道は非常に大切なことです。ですが大組織の体質改善など簡単に出来るとは到底思えません。最近時々考えるのですが近所に行きつけの病院を持つのと同じ感覚で気軽に相談する弁護士が必要なのではないでしょうか。弁護士を通して警察に話をする時代なのでしょうか。警察に呼ばれて6時間も別室で待っていたお母さんの気持ちを考えるととても辛いです。訴えても取り合ってもらえなかったんでしょう。そんな時、もし自分にそんな時がきたらどうしたら良いのでしょうか。そういった視点での話も取り上げてもらいたいものです。 ■兵庫県・竹内紀子さん 42歳 私はザ・スクープのファンで現在はPCの動画でのみ拝見しております。今回の兵庫県警の話、お母様は皆さんに知って欲しかったとおっしゃっていたと思います。でもこの放送は関西ではされておりません。この事件だけではありませんが、この事件は関西の人たちが知るべきです。どうか関西での放送をご検討ください。関西の土曜日の午前中は娯楽性の高い番組ばかりで、おもしろくもありますが不満あります。視聴率だけでなく上質の番組を提供されることもテレビ局の使命ではありませんか。どうか関西での放送を再開してください。お願いします。しばらくは動画で我慢したいと思いますが、皆さんのご活躍を応援しております。 |