裏切り者の闇の剣士“正体”判明!?
演じるのは…唐橋充!17年ぶり!!仮面ライダー出演!
裏切り者の闇の剣士“正体”判明!?
演じるのは…“特撮出身”唐橋充!
「大切な本に出会ったような喜び」17年ぶり!!仮面ライダー出演!
■“特撮出身”唐橋充が、闇の剣士役で衝撃の登場!
10月4日(日)放送の第5話で、俳優、イラストレーターとして活躍する唐橋充が、仮面ライダーエスパーダの父でもある、裏切り者の闇の剣士役で登場!東映特撮ヒーロー作品に縁の深い唐橋が、久々に仮面ライダーの世界に帰ってきました。
■仮面ライダーへのレギュラー出演は17年ぶり!!
唐橋は、『仮面ライダー555』(2003年/海堂直也役)で、映像作品デビュー。2009年には、『侍戦隊シンケンジャー』に腑破十臓役でレギュラー出演を果たしました。また、『仮面ライダーカブト』(2006年)、『特命戦隊ゴーバスターズ』(2012年)、『宇宙戦隊キュウレンジャー』(2017年)では出演はしていないものの、劇中のイラストを手がけるなど、東映特撮作品とは“縁”の深い存在です。
唐橋が仮面ライダーシリーズに登場するのは2016年8月に『仮面ライダーゴースト』にゲスト出演して以来、約4年ぶり。主要キャラクターとして出演するのは『仮面ライダー555』以来、約17年ぶりのこととなります。
■「大切な本に出会ったような喜び」唐橋充がオファー秘話を明かす!!
本作で唐橋が演じるのは、世界の均衡を守ってきた組織“ソードオブロゴス”を15年前に裏切った闇の剣士。彼は主人公・神山飛羽真/仮面ライダーセイバー(内藤秀一郎)がよく見る“不思議な夢”に現れる謎の存在でしたが、第5話ではついに、その正体が明らかに!なんと、15年前に裏切ったとされるカリバーは飛羽真の幼なじみ・富加宮賢人/仮面ライダーエスパーダ(青木瞭)の父・富加宮隼人だったのです。しかも、彼は尾上亮/仮面ライダーバスター(生島勇輝)の親友でもあったらしいのですが、そんなカリバーがなぜ組織を裏切ったのかーーいまだその実像は厚いベールに覆われています。
唐橋は「ある日、プロデューサーから“この役はあなたしか考えられない”とご連絡をいただきました。私は大変びっくりしつつも、とっても大切な本に出会ったような喜びを噛みしめながら、役どころをうかがったところ、“なにも決まっておりません”とご回答をいただきました」と、茶目っ気たっぷりにオファーを受けたときのエピソードを明かし、「大変びっくりしつつも、いま、優しさに溢れた不思議な力を渡された気持ちでいっぱいです」と、謎に満ちた役柄に挑む思いを語っています。
カリバーの出現により、剣士たちの運命の歯車が大きく動き出していくことは間違いありません。彼は今後、飛羽真や賢人、尾上とどう関わってくるのでしょうか!?そして、唐橋はこの闇深きキャラクターをどう演じてくれるのでしょうか!?今後の展開にぜひご期待ください!
■唐橋 充(富加宮隼人)コメント
先の分からない「新しい生活様式」の世界へ出し抜けに投げ出され、右も左も分からないまま茫然と暮らしていたある日、高橋プロデューサーから「この役はあなたしか考えられない」とご連絡をいただきました。私は大変びっくりしつつも、とっても大切な本に出会ったような喜びを噛みしめながら、役どころをうかがったところ、「なにも決まっておりません」とご回答をいただきました。私は大変びっくりしつつも、いま、優しさに溢れた不思議な力を渡された気持ちでいっぱいです。
どうぞ応援のほどよろしくお願いいたします。