バックナンバー
2020年7月20日(月)の放送内容
潮の香りに導かれる様にラトビアの街道を進みます。時折、瀟洒な木造建築を目にしました。ここはユールマラ、19世紀後半に鉄道が開通したことから発展した海辺の保養地です。
女性が、「夏の夕べにはコンサートホールで音楽会が開かれ、華やかな雰囲気に包まれる」と言いました。カップルは、「今日は天気が悪いけれど、ここに身を置くだけで優雅な気分になれる」と微笑みます。婦人は、「ソ連時代にはフルシチョフやブレジネフといった、共産党の要人もここで夏の時を過ごした」と呟きました。
30キロに及ぶビーチに心地よく響くバルト海の潮騒。曇り空のもと、人々はもうすぐやって来る夏を待っています。
♪ Love Song / Raimonds Pauls


