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2017年10月19日(木)の放送内容
ラトビアとエストニアの国境へ続く平坦な道。緑濃い森が広がります。
樹木の間を進むと、スィグルダに着きました。「起伏が多いから、ここは『ラトビアのスイス』よ」と話す自慢げの少女たちが、見晴らしの良いお城を勧めてくれました。
トゥライダ城です。トゥライダとは『神の庭』を意味し、13世紀、キリスト教の司教の城として築かれました。塔からの眺め。女性が「ラトビア人はこの大地に寄り添い生きてきたの」と語ります。
柔らかな日差しの中、国境を目指し進みます。
ヴァルカという町に入ると、国境がありました。そのまま進むと、ヴァルガと地名が変わりました。「ラトビア語とエストニア語の違いだ」と親爺さんが教えてくれます。かつては諍いもあった二つの町ですが、2004年のEU加盟後は手を取り合っているといいます。
緩衝地帯にある免税店。様々なものが税抜き価格で買えるとあって、両国からの買い物客で賑わっていました。
さて、ここからエストニアに入りましょう。
♪ Poulenc : Improvisation No.7 / Emy Todoroki-Schwartz


