“サマステ”こと「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION」にて、「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」のヒーローショー＆夏映画スペシャルイベントを、7月31日（日）まで連日開催中！

ヒーローショーでは、ドンブラザーズがヒトツ鬼やアノーニたちと戦います。会場に来てくれた子供たちにサプライズも!?

夏映画スペシャルイベントでは、キャスト陣が登場し、夏映画の見どころや撮影裏話、ここでしか聞けないメンバー同士の秘蔵トークなどをお届け。本日7月24日（日）は、キャスト6名が登場しました。

ドンモモタロウ／桃井タロウ役の樋口幸平さんは、会場に来てくれたお客さんに「縁ができたな！」と誰もが言われてみたかったセリフを。サルブラザー／猿原真一役の別府由来さんは、いきなり「ここで一句」と“サマステや　ついに開催　ナマステ～(字足らず)”という俳句を披露。オニシスター／鬼頭はるか役の志田こはくさんは「身にあまる光栄です」、イヌブラザー／犬塚翼役の柊太朗さんは「好きで犬やってんじゃねーんだよ！」とおなじみのセリフを、キジブラザー／雉野つよし役の鈴木浩文さんは「みほちゃん、見てるかーい」と愛する妻に呼びかけ、ドンドラゴクウ／ドントラボルト／桃谷ジロウ役の石川雷蔵さんは「お願いします！」と挨拶を。

まずは公開されたばかりの夏映画「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー」についてトーク。観てくれた方の反応を見て「『笑いました』という感想が多かった」（柊太朗さん）、感染対策のため劇場で声を出して笑うことができない中「『声出すのを我慢するのが大変でした』という感想がうれしかった」（別府さん）と喜ぶキャスト陣…ですが、樋口さんは「30分で9時間半あると思った」という感想を見て「良かった？早く終わって？どっち？（笑）」と心配に!?　会場からはもちろん「良かった！」の声が上がり、樋口さんも一安心。

また、樋口さんは、劇中での島崎和歌子さん演じる映画プロデューサーのセリフ「ヒーローは『仮面ライダー』に任せておけばいいのよ」に対し「僕らは“笑い”“笑顔”という方のヒーローを追求したので、主役は僕たちがもらったと思っています」と宣言。別府さんは「映画ならではの俳句を詠んでいます」と真一の動向を、志田さんは「戦闘シーンはすごく迫力があるし、名乗りにも注目です」とカッコいいところを紹介。鈴木さんは、「ソノイ、ソノニ、ソノザがいつもよりドンブラ側に来ているので、見たことのない3人が見られると思います」と脳人の見どころも教えてくれました。

そんな中、柊太朗さんは「僕、馬なんですよ」と発言。「台本に“白馬の王子様”と書かれていて、カッコいい役だと思っていたのに、まさかの…」と気になる言葉を。ドンブラメンバーで唯一お互いに正体を知らない翼がどう物語にからんでくるのかにも注目！

 

そして、石川さんは「とにかく“暴太郎戦隊”の名の通り暴れまくっている映画なので、覚悟を持って観に行って欲しいです」、樋口さんは「ゼンカイザーの五色田介人（駒木根葵汰）さん含め全員が揃うシーンも、もしかしたらあるかも」と楽しみなコメントも。これは劇場に観に行くしかない！

また、質問ボックスから引いたテーマでトークするコーナーも。１つ目は「ドンブラメンバーで一番しゃれな人は誰？」。鈴木さんは「スタイルがいい、何着てもおしゃれ、王道にいかない感じがかっこいい。（真一の衣装の）ねじねじも別府ちゃんだから着こなせてる」と別府さんに一票。ところが、別府さんは樋口さんを選び、一緒に古着屋に行った時に「何着ても似合う！」と絶賛。褒められた樋口さんは、ドラゴンファイヤーズのように鼻が高くなっていました。その樋口さんも別府さんを選び、すぐに衣装に着替える現場に来る時でも「すごくおしゃれな服を着て楽屋に入ってくる」と。このほか、志田さん→石川さん、石川さん→鈴木さんを選んでいました。

この他、「ドンブラメンバーで一番お笑いセンスがいいのは？」では鈴木さんに4票、「メンバーで一番こだわりが強いのは？」では石川さんに3票。メンバーのトークで、知られざる一面が垣間見えました。

トークの後には、6人がオープニング主題歌「俺こそオンリーワン」のドンブラダンスを披露！　会場の子供たちも一緒に踊って盛り上げてくれました。

最後に、樋口さんが「みんなの表情を見てドンブラザーズが愛されていると感じました。もっともっと愛していただいて、ドンブラザーズが終わって欲しくないと思っていただけるよう、これからも頑張っていきます」と挨拶。もう一度、会場のみんなに「縁ができたな！」と投げかけ、イベントは終了しました。

 

こちらのイベントの模様はテレビ朝日スーパーヒーロータイムチャンネルにて配信中！