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2009年12月13日 09:30
毎年12月の第一日曜にやっている、大阪の「１万人の第九」の今年のゲストはマッキーこと槙原敬之さんでした！「世界に一つだけの花」は国民的な名曲だと思いますが、まさにこの日だけの特別な演奏になったと思います。
今週は早速、次の兵庫でのオペラ「ヘンゼルとグレーテル」に取りかかっています。全体でも２時間半で終わるオペラですが、この曲はオペラの入門編であり、しかも究極のオペラの面白さが濃縮された作品だと思います。西宮で子供達、そして大人にも届ける、佐渡裕からの特別クリスマスイベントです！公演日は19日から始まって、最終が23日。オペラ初心者からオペラ通まで、誰に来ていただいても感動は保証します！
さあ、今回は大巨匠・山本直純さんの特集でした。考えてみれば当時「オーケストラがやってきた」という番組と「題名のない音楽会」が共存していたわけで、良い時代だったなぁとつくづく思います。この名曲の素晴らしさ！天才の称号以外考えられないでしょう？
この日本の巨匠シリーズ、これからも続けたいと思います。次回は武満徹さんの回を思案中です。そうそう、さだまさしさんがNHKで生放送の深夜番組をやっているのをご存知ですか？これが深夜放送で育った僕としては、滅茶苦茶面白い！先日たまたま見ていたら、京都からの生放送で、京都出身者紹介コーナーがあり、僕の名前がある！しかも、さださんから「良い人！」と紹介があって、ブラウン管（いまどきそうは言わないか？）の前で、「へぇ～、佐渡さんっていい人なんだ…」とビックリしていたのでした！
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日本の巨匠シリーズ、ほんとに素晴らしい企画だと思います！僕の学校の学生オーケストラも、外国の作曲家やポピュラーな曲ばかりでなく、もっと自分の国の偉大な先輩達の作品を取り上げたらいいのに、と思います…。
個人的には伊福部昭さんの純音楽が大好きなので、いつか佐渡さんの指揮で聴けることをを楽しみにしています！
番組は大変楽しませて頂きました。
しかし、山本直純さんが亡くなっていたことに、とてもショックを受けました。
高校生の頃、NHK-FMのクラシック番組でMCをされていた頃のことを思い出しました。
ご自身で電子ピアノを弾きながら、メロディーを歌いながら、分かりやすく解説をされていたのを思い出します。
最近はF.フェネル氏やA.リード氏など、馴染みのある巨匠が相次いで亡くなられ、さびしい限りです。
若手の皆様、是非是非頑張ってください！！！
放送前に録りためていたマルローさんと葉加瀬太郎さんを見て、まず満腹。
マルローさんのモーツァルトにしびれ、葉加瀬さんのスウィンギン・バッハに血が騒ぎました。
今回の山本直純さん、てんこ盛りの内容で、懐かしく嬉しく感動しました。
いきなり「８時だよ、全員集合」の「８時だよ」の佐渡さんの声にチョーさんの声が重なりました。
直純さんは、本当に天才ですね。
さだまさしさんの思い出話や防人の詩ができた裏話も聞け、大満足でした。
佐渡さん世代の私には、楽しくて懐かしい曲ばかりで、「あの曲もこの曲も直純さんだったのか！」と改めて偉大さを実感しました。
僕も、１万人の第九に参加して、「世界に一つだけの花」の大合唱に参加しましたよ。
１万人の大合唱付きっていうだけでも凄いけど、あんな大盛り上がりは、マッキーご本人のコンサートより凄いかも。
佐渡さんが花をばらまいていたのがまた良かったです。
他局ですが23日の放送が楽しみです（都合によりカットだったりして）。
山本直純さんの曲、どれもホントに懐かしく、「え？これも？」「あ、それも？」と次々思うぐらい、色んな曲を同じ方が作っていらっしゃったのですね。びっくりしました。
日本人なら、全員この方の曲を聴いて育ったと言っても過言ではないと思います。
日曜日の朝、日課のように拝見してます。佐渡さん、久保田直子さんお二人に
お会いするのが楽しみ。毎回何処にもない番組を見せて頂きスタッフの皆様の努力に、関心するばかりです．佐渡さんの指揮する姿にｳｯﾄﾘ、直子さんのひかえめ
で、明るくやさしさが、癒されます．毎回楽しみにしてます。
さだまさしさんを通じて山本直純さんの音楽性と人間性の素晴らしさを知ることが出来ました。
違う形でまた佐渡さんとさださんの共演を楽しみにしています。
佐渡さん楽しそうでした！
改めて、山本直純さんの素晴らしさを認識しました。この曲も、あの曲も、と、知っている曲がたくさんありました。
それから、さだまさしさんも素晴らしいと思いました。たった一日で、書いたという、防人の歌、天才ですね！
ドリフの全員集合は、山本直純さんの曲と初めて知りました。小学生の頃、必ず見ていたので、本当になつかしかった！
佐渡さんの「八時だよ！」という掛け声が、いかりやちょうすけさんに妙に似ていてびっくりしました。なぜだろう？
交響譚詩 シンフォニック・バラードは、黛さん達に共通する傑作であると思いました。
直純さんといえば、黛さんが、田園の展開部が、単純すぎるというので、何人かの
方が、新たな展開部を作曲したのを放送しましたが、そのとき、直純さん、公害で
汚染された小川というのを発表しました。そうゆう一面もありました。
又、三味線が登場。
山本直純氏の名曲集。選曲もすばらしかった。映像もビビッドでしびれました。やっぱり、クラシックでもエンターテイメント性は重要ですね。
この番組を通じて私も”山本直純”さんのような大胆に本質的な人生を歩まなければと思いました。
番組構成の中で、さださんも指摘された他局やCMでも良いものは出すという番組姿勢をこれからも全うしてください。応援しています。
感動しました。私としては、｢白銀の栄光｣も紹介していただきたかったです。武満さんも、楽しみですね。
３歳の子供とみていました。山本直純さんメドレーが流れ出すと、自然と子供が立ち上がって手拍子を。そういう歌が多いんですね。私も「えー、この曲も山本直純さんが作られたの？！」と驚くことばかりでした。
加えて今日はさだまさしさんがゲスト！佐渡裕さん、久保田直子さん、さだまさしさん、大好きな人三昧で幸せな３０分でした。
小さい頃に聞いて、口ずさんでいた あの唄もこの唄も 山本直純さんの作品だったのですね♪
『大きいことはいいことだ！！』 のＣＭの印象が強く残っていましたが、
あのＣＭが 一人の少年の心を救っていたなんて・・・そんなエピソードも聞けて 楽しい会でした♪
懐かしい曲の数々。どれも口づさめてしまうのは、音楽が自然と染み付いているんだなぁ、と感じました。
天才山本直純さんの魅力が凝縮された放送内容でした！さだまさしさんとのあんなに深いご親交があったとは知りませんでしたが、学校勤めの私にとって、やっぱり直純さんと言えば「歌えバンバン」を初めとする素晴らしい唱歌の数々！ほんとに楽しくて子どもが笑顔になる歌ばかりなんですよね、直純さんの歌は。
佐渡さんはさださんが語られる「いい人」なご自分に驚かれたそうですが、佐渡さんはいい人ですよ～～～。でなきゃ、私がこんなに長い１６年も追っかけてるわけないじゃないですか！音楽的才能ももちろんだけど、「人間・佐渡裕」の魅力に惹かれてるってファンが多数だと思います。佐渡さんの人間性は演奏の中にもにじみ出ているし、ふだん語られる言葉の端々にもにじみ出ています。私も、人に佐渡さんのことを話すとき、必ず「すっごい、いい人でねえ～」って言っています。