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【11月3日放送】
楽園の住人
霜月の壱 岡山・矢掛町
〜国際カップル 夢の果樹園〜

岡山県小田郡矢掛町が舞台。アメリカから移住し果樹園を始めた高橋寛行さん(59歳)と妻のジーンさん(54歳)が主人公です。
寛行さんは米国やスペインで仕事をしていましたが、8年前に、会社が廃業。第2の人生を考えるようになります。そして2008年、矢掛町で売りに出されていた果樹園を購入。「ジーンSun農園」と名付け、梨や桃を中心とした果樹栽培を始めます。開園当初は慣れない田舎暮らしでした。それでも明るい性格で地元の人々と交流するジーンさん。そんなジーンさんを支える寛行さん。矢掛町での仲間も増え、充実した日々を過ごす国際結婚夫婦の“日本での第2の人生”を紹介します。

高橋さんご夫婦が愛情を込めて育ててきた梨。この日は「新高」という種類の梨を収穫します。果樹や野菜の育て方を教えてくれた師匠・徳永さんが梨の出来栄えを最終チェック。約400個の梨を収穫しました。梨は収穫から4日間おいた後、地元の産直スーパーに出荷します。お客さんが手に取るかどうか、不安そうに店内の様子をうかがうご夫婦でしたが、売れ行きは上々。ジューシーな梨にきっと満足してくれることでしょう。


ジーンさんは近所の多賀さんのお宅で「ナスのからし漬け」を習いました。ジーンさんにとって多賀さんは日本料理の作り方を教えてくれる師匠。ジーンさんは日本料理も大好きです。ジーンさんからの思わぬ質問に驚きながらも、多賀さんは優しく教えてくれます。完成した「ナスのからし漬け」を試食したジーンさんは大満足。また一つ日本料理のレパートリーが増えたジーンさんです。

近所の守屋さんのお宅でピザパーティーが開かれました。守屋さんは時折、近所の人たちを招き、石釜で焼いたピザを振る舞ってくれます。季節の食材を使ったピザにみんな大満足です。この日は高橋さんご夫婦が育てた梨を使った「梨ピザ」に初挑戦。美味しさに思わず笑顔がこぼれます。

「ジーンSun農園」では草刈りをさせるために19頭の羊を放牧しています。ペットのように羊を可愛がるお二人は、1頭ずつ名前をつけています。秋は、年に2回の毛刈りのシーズン。息子の智之さんと寛行さんの姉・明子さんが手伝いに来てくれました。五分刈りになった羊も喜んでいることでしょう。

耕作放棄地を開拓するボランティアを引き受けた高橋さんご夫婦。ここに羊を放ち、草刈りをさせて畑をよみがえらせようと計画しています。そのためには、羊の飲み水が必要。かつて、この辺りに湧き水があったと聞き、その場所を知る守屋さんと一緒に、湧き水探しを始めました。長時間の作業の末、湧き水を発見。「これで、羊を放すことが出来る!」とご夫婦の夢はさらに広がっています。

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矢掛宿場の青空市☆きらり☆

果樹や野菜の栽培が盛んな矢掛町。
「矢掛宿場の青空市☆きらり☆」では矢掛町で育った新鮮な果物や野菜が毎日並びます。季節によっては「ジーンSun農園」の梨や桃などもあります!

TEL:0866-82-5330
営業時間:午前9時〜午後4時

ジーンSun農園

果物の町として知られる矢掛町で高橋さんご夫婦が営んでいる「ジーンSun農園」。羊を放牧しながら、梨や桃など19種類の果樹を育てています。主に地元の産直スーパーなどに出荷していますが、桃や梨のシーズンには直売もしています。

TEL:090-3274-1953

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