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【4月21日放送】
楽園の住人
卯月の参 広島市
〜夢を形に 夫婦のまごころ木工房〜

豊かな自然に恵まれた、広島市安佐北区。自宅の一角に木工房を建て、日々作品作りに打ち込む、大谷良延さん(58歳)が主人公です。
Ema atelierと名付けた手作りの工房。室内には様々な道具が並び、ここで良延さんは、小さな棚からテーブルなどの家具に至るまで、いろんな作品を生み出します。お洒落でセンスがいいとお客さんに大評判!そんな作品の、デザインを担当しているのは妻の美幸さん。主婦ならではの目線でアイデアを出しています。
百貨店で働いていた良延さんは、木工具集めが趣味でした。会社を早期退職後、空虚な気持ちになった良延さん。美幸さんの後押しで、2年前木工房を始めました。
美幸さんがデザインする作品は、ご近所さんたちに受け、今や地元で引っ張りだこ。夢はさらに広がり、今度は「自宅でカフェをする」という美幸さんの夢の実現に向けて一歩を踏み出したお二人。これからは、地元に愛される木工房&カフェを目指して頑張っています。

お二人が協力して作っているのは、アンティーク調で、お洒落な風合いの小さな棚。美幸さんのアイデアを元に、良延さんが形にしていきます。美幸さんは最後のチェックと色塗りを担当。
なぜそういう役割分担になったかというと・・・。美幸さん曰く「私のほうがセンスがあると思う」とのこと。
確かに出来上がった作品は、とってもお洒落です!

こちらは、Ema atelierの看板商品。子供がままごとをして遊ぶためのおもちゃ、「ままごとキッチン」。特徴は、木のぬくもりを感じるだけでなく、細部に工夫が凝らされています。例えば、シンクの蛇口やガスレンジのスイッチがくるくる回ったり、ガスレンジはひっくり返すとまな板に。この作品を作っている時の良延さんは、すっかり童心に返っていました。

この日は、新作の納品です。車の空きスペースにきっちりはまる収納ボックスが知り合いの下へ。
そんな時いつも、「娘を嫁にやる気持ち」になってしまうという良延さん。自信作をなで、見つめて、別れを惜しみます。
こんな風だから、納品に行くのは美幸さんの仕事になったそうです。

オープンから2年。今度は美幸さんが、念願だった夢を叶えることになりました。料理好きな美幸さんが腕を振るう、自宅カフェを始めようとしています。自宅の改装の打ち合わせをスタート、6月オープンに向けて動き出しました。
カフェをスタートしたら、定期的に木工教室を開き、その生徒さんにランチを出す予定です。この日はお友達に試食してもらい、「絶対いける!」というお墨付きをもらいました。

これからカフェを始める美幸さんへ、良延さんからのサプライズプレゼント。それはご近所で頂いた民家の敷居を使って作った、ベンチ。店で使ってほしいと作りました。これまで自分を支えて応援してくれたことへの感謝の気持ちがこもっています。
これには美幸さんも、思わず涙・・・。
これからも、夫婦仲良く頑張ってくださいね!

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お好み焼き 楓

主人公、大谷さんご夫婦行きつけ、
地元で人気のお好み焼き屋さんです。
ご夫婦のおススメはもちろん、「広島風お好み焼き」。
こんがり焼いた焼きそばと、キャベツがたっぷり。刻んだネギをトッピングして食べるのが最高だそうです!

TEL:082-830-2888
営業時間:午前11時〜午後9時
定休日:火曜日

Ema atelier(エマアトリエ)

大谷さんご夫婦の木工房。様々な作品を作っています。
木工作品はすべてオーダー制。事前に欲しい商品についてご夫婦と打ち合わせた上、注文します。良延さんが一人で手作りしているため、納品までは時間がかかります。
木工教室とセットになったランチは6月に始める予定です!

TEL:082-814-8915
電話受付時間:午前9時〜午後5時

マスキングテープカッター:2,000円
ままごとキッチン(大):25,000円より

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