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【1月21日放送】
楽園の住人
睦月の参 愛知・東栄町
〜笑顔が集う ぽっぽやカフェ〜

愛知県東栄町が舞台。去年5月にJR飯田線の無人駅で“ちゃちゃカフェ”をオープンした宮田良子さん(62歳)が主人公。駅舎の一部を借りて始めた小さなカフェ。メニューはコーヒー200円、モーニングのセット350円など。
二人の息子を女手一つで育て上げた良子さん。退職後の2010年、のんびりと田舎で暮らそうと名古屋から移住したところ、カフェを開く話が持ち上がりました。根っからの明るさでお客さんとの交流を楽しむ良子さん。その周りには笑顔の輪が広がっています。

ちゃちゃカフェには、いつも賑やかな声が溢れています。忙しくなると、配膳を手伝ってくれるお客さん。なるべく多くの方が座れるよう、進んで相席をしてくれる常連さん。なかには良子さんのために、昼ご飯を差し入れてくれる方まで・・・。皆さんの優しさに支えられるお店には、和気あいあいと楽しい時間が流れます。

東栄町に700年前から受け継がれる“花祭り”は、夜を徹して行われる奇祭。お祭りに参加して、皆さんと触れ合ったことが移住のきっかけにもなった良子さん。この日を心待ちにしていました。“テーホテ、テホへ”という大きな掛け声と共に鬼が登場し、斧を振りかざして踊ります。お祭りに4年前から参加している良子さん、地元の方々と共に五穀豊穣と無病息災を祈願しました。

去年、良子さんの次男、光平さん夫婦に女の子が生まれました。初孫にひな人形をプレゼントしようと、良子さんはご近所の人形作家、山北さんを訪ねました。布地を選んで作ってもらう半オーダーメイドのひな人形。カフェの常連でもある山北さんご夫婦、この時期は注文が殺到し、とっても忙しいそうですが、初節句までに新しいひな人形を仕上げると約束してくれました。

お店の定休日、良子さんは日頃の感謝を込めて新年会を開きました。ご招待したのは良子さんの応援団、地元の常連さんや名古屋の友人たちです。温かい皆さんの笑顔に包まれた、ちゃちゃカフェ。もうすぐ開店一周年を迎えようとしています。“皆の止まり木のようなお店にしたい”と語った良子さん。これからも、ちゃちゃカフェをもっともっと素敵な場所にしていってください。

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とうえい温泉

出湯の里としても知られる東栄町。とうえい温泉は神経痛や健康増進などに効果があると言われています。

TEL:
0536-77-0268
営業時間:
午前10時〜午後9時
(入浴受付午後8時まで)
水曜定休
入浴料 大人600円
小学生まで 350円

ちゃちゃカフェ

コーヒーは手作りクッキーが付いて200円。モーニングセットは350円。良子さんの自慢のシフォンケーキ、パウンドケーキも人気です。

TEL:
0536-76-1220
営業時間:
午前8時〜午後5時
火水曜定休

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