今回の舞台は佐賀県の東に位置する基山町です。楽園の住人は、自宅の近くに癒やしの場を造った中野英機さん(69歳)と敬子さん(66歳)ご夫婦。敬子さんが理想の空間を考え、英機さんが造り出す。まさに夫婦二人三脚の癒やしの場には、ウッドデッキやピザ釜、五右衛門風呂などが揃い、それらを囲むように、敬子さんが植えた色とりどりの花が咲き誇ります。散歩の途中に立ち寄る人、息抜きに来る人など癒やしの場に魅せられた人々との楽しい日々をご紹介します。
声をかけてもかけなくても、仲間が集まり、料理を持ち寄りお喋りをします。木漏れ日の下で食べるランチは、ピクニック気分で美味しさも倍増です♪
敬子さんは仲間たちと花の植え付け。半年で3,000近い苗を植えるそうです!英機さんもお手伝いにやってきました。敬子さん曰く「主人もやっと雑草とお花の区別がつくようになりました」・・・以前は大分怒られたと苦笑する英機さん。それでもお手伝いを続けてるんですから、優しさが伝わってきます。
いつになく賑やかです♪今日は近所の保育園のみんなが遊びに来ているんだとか。裸足で遊びまわった園児たちは泥んこに。
でもご安心!英機さんご自慢の五右衛門風呂がいい湯加減で待ってくれています♪