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【1月10日放送】
楽園の住人
睦月の壱 栃木・下野市
~集まれ!わが家の駄菓子屋さん~

田園風景広がる栃木県下野市。主人公はこの町にある自宅の庭でつい8ヶ月前に駄菓子店を始めた野澤洋子さん(60歳)と、夫の秀雄さん(64歳)です。お店の名は「あつまり処 駄菓子屋」。洋子さんは接客や商品管理をし、秀雄さんは力仕事などを担当し陰ながら洋子さんを支えています。それもそのはず、ここは洋子さんが長年勤めた仕事を退職後、生きがいを求めて始めた夢のお店だから。目指すは子供も大人も集って楽しめる駄菓子屋さん。さらに息子夫婦に孫たちという元気なサポーターも加わって、とにかくにぎやかな毎日なんですよ!

店内には、10円、20円の駄菓子が並び、もちろん昔懐かしいベーゴマやメンコも…。ここに集う子供たちはいつもみんな大はしゃぎ!だって大人でもワクワクしちゃいますもんね。

いつも店番を手伝う孫娘のあさひちゃん。8歳ながら、お店の商品の名前と値段を暗記していて、頼りになる洋子さんの助手です。しかも将来、お店を継ぐつもりなんだって。えらい!

縁の下の力持ちとして洋子さんを支える秀雄さん。ぶっちゃけて言うと接客は苦手です。しかし時には店番を任される事も…。そんな時は誰もやらない、驚愕の接客術で対応!?

子供たちが学校に行っている時間。ご近所の立派な大人の皆さんが駄菓子屋さんにぞろぞろと集まってきました。実はこれこそ、洋子さんが駄菓子屋でしたかったことの一つなんです。

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TEL:0285-48-2637
営業時間:
午後1時~午後5時
不定休

あつまり処 駄菓子屋

洋子さんが子供たちとご近所の方の憩いの場として始めた駄菓子屋さんです。
多くの皆さんに楽しんで頂くため、過度な大人買いは避けてくださいね!
また、ちょくちょく仕入れに出るため、お店を休んでいることもあります。
何卒ご了承下さい。

TEL:0285-44-3371
営業時間:
午前10時~午後6時
月曜定休
・かんぴょう(500g)
 1970円
・とちおとめ(1パック)
 420円より

JAうつのみや 南河内グリーンセンター

下野市の特産品ならこちらで。
生産日本一の「かんぴょう」や、旬を迎えている早出しのいちご、「とちおとめ」など地元ならではのものが並んでいます。

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