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古くより信仰の対象だった神の島・宮島。1996年厳島神社を含む島の14%が、世界文化遺産に登録されました。海に浮かぶ大鳥居はあまりに有名ですが、島の奥には意外な風景が…! |
夫婦が営む食堂の屋号は「きよもりうどん」。厳島神社を造営した平清盛にちなんで名付けました。イチ押しは宮島のアサリがたっぷり入った「あさりうどん」。美味しそうでしょ? |
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卯月の壱
- ふるさと宮島 親父の夢拾い -
次回の舞台は世界遺産の島、広島県・宮島。
この島にUターンし、3年前うどん屋さんを開いた田中秀人さん(55歳)、繁子さん(62歳)が主人公です。
広島の家具メーカーに就職したものの、入社以来ずっと東京勤務が続いていた秀人さん。いつか宮島に帰り、少年時代に戻りたい。そんな想いを馳せながら、各地を営業で回る日々を過ごしていました。
しかし、秀人さんの夢は、父親の脳梗塞という不幸な契機で始まります。父の看病をしながら夫婦で始めた第二の人生。そこに込められた、故郷への想いとは…? |
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ご夫婦の近所で魚屋さんを営む稲田幸子さん、通称・サッちゃん。秀人さんの幼なじみです。でもサッちゃん、30年ぶりに戻った秀ちゃんにあんまりな一言…。
時に流れとは残酷です。 |
潮の干満が激しい宮島。
干潮時、秀人さんはアサリの潮干狩りに出かけます。
少年時代を宮島で過ごした秀人さんにとっては子供に戻る瞬間。大切な、ある想い出が甦っていました。 |
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