2016年11月第1週放送 お料理の材料と分量
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土井善晴先生
豚の生姜焼き
小麦粉は大ざっぱにまぶす。
いい加減に粉をつけることで、とろみがついて、口当たりがよくなります。
1人分 エネルギー 368kcal 塩分2.1g
テキストNO.206 P46
材料(2人分)
豚ロース肉(生姜焼き用)・・・6〜8枚
小麦粉・・・適量
サラダ油・・・大さじ1と1/2
キャベツ・・・150g
パセリのみじん切り・・・1/5束分
〈下味〉
醤油・・・大さじ1/2
酒・・・大さじ1/2
〈合わせ調味料〉
生姜・・・20g
醤油・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
柳原尚之先生(季節を噛みしめる)
白玉汁粉
かわいらしい白玉に、やさしい甘さのつぶあんを温めて合わせます。
全量 エネルギー 874kcal 塩分0.9g
テキストNO.206 P77
材料(作りやすい分量)
白玉粉・・・70g
水・・・50cc
食紅・・・適量
つぶあん・・・150g
【一】ボウルに白玉粉と分量の水を入れて混ぜ合わせ、全体に水が回りしっとりしたら、直径3cm程度の大きさのかたまりを1つ作って平らにつぶす。
【二】鍋に湯を沸かし、【一】で作ったかたまりを入れて茹でる。1分ほどして浮いてきたら取り出して、【一】のボウルに戻し入れる(鍋の湯は取っておく)。茹でた白玉を芯にして、残りの粉を滑らかになるまで練り込む。
【三】できあがった生地の1/3量は、少量の水で溶かした食紅少々と合わせて、薄いピンク色にする。
【四】【二】の鍋の湯を再び沸かし、生地を直径1.5cm程度の団子に丸めてから、真ん中をへこませるようにしながら平たくして入れる。団子が浮いてから10秒ほどしたら、水にとる。
【五】別の鍋につぶあんを入れて火にかけ、水適量(分量外)を加えて、お好みの固さにのばし、温める。
【六】器に水気をきった白玉を入れ、【五】をかけていただく。
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【茹でた白玉を芯に】
一つだけ大きめの白玉を先に茹で、それを芯にして再度練り込むことで、粉にしっかり火が入り、時間が経っても固くならない白玉になります。 -
【浮きあがって10秒】
白玉は、火が通りやすいように、真ん中をへこませて茹でます。浮いてきてから10秒ほど経ってから上げて水にとると、ちょうどいい火の入り具合に。
鈴木薫先生
塩鮭とさつまいもと舞茸の炊き込みごはん
だしが効いたごはんに秋の味覚がたっぷり。
鮭の塩気とさつまいもの甘みが合うのです。
全量分 エネルギー 1368kcal 塩分5.4g
テキストNO.206 P117
材料(2〜3人分)
塩鮭・・・1切れ
さつまいも・・・小1本
舞茸・・・1パック
だし汁・・・330cc
塩・・・小さじ1/2
醤油・・・小さじ1
酒・・・大さじ2
研いだ米・・・2合