2015年7月第1週放送 お料理の材料と分量
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土井善晴先生
ピーマンの海老詰め
海老とピーマンの相性のよさにびっくりします。
海老のプリッとした食感とピーマンの歯切れ。
夏らしいピーマンの香りと海老の香ばしい旨み。
とても魅力的な海老詰めです。
1人分 エネルギー 118kcal 塩分1.7g
テキストNO.198 P46
材料(4人分)
ピーマン・・・6個
<海老だね>
|海老(殻つき)・・・180g
(剥きエビの場合は150g)
|鶏ひき肉・・・70g
|玉ねぎ・・・70g
|生姜・・・5g
|片栗粉・・・大さじ1
|塩・・・小さじ1
小麦粉・・・適量
熱湯・・・1/3カップ
サラダ油・・・大さじ1
柳原尚之先生(季節を噛みしめる)
なすの揚げびたし
なすを少量の油で揚げて、熱々の煮汁をかけます。
とろっと柔らかくしっかり味の染みたなすは、絶品です。
1人分 エネルギー 147kcal 塩分0.9g
テキストNO.198 P101
材料(2人分)
なす・・・2本
<煮汁>
|だし汁*・・・1/2カップ
|砂糖・・・大さじ1
|酒・・・大さじ1/2
|醤油・・・小さじ2
あさつきの小口切り・・・適量
おろし生姜・・・15g
揚げ油・・・大さじ3
材料補足
*だし汁の作り方
昆布20cm長さと水1200ccを鍋に入れて中火にかけ、昆布から泡が出れば取り出し、火を強める。煮立てば火を止め、かつお節16gを入れて沈め、1分おいて布巾でこす。
1. なすはヘタを落として、縦半分に切ってから、さらに縦4等分に切る。
2. フライパンに油を熱し、なすを皮目から入れて色よく揚げる。後、バットに並べる。
3. 鍋に煮汁の材料をすべて入れて火にかけ、砂糖を溶かし、熱々にしてなすにかける。
4. 器になすを盛り、煮汁を張って、あさつき、おろし生姜を添える。
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<食感を残す>
なすは縦に繊維が走っているので、繊維に沿って縦に切ると、食感がよく、噛みやすくなります。
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<皮目から入れる>
なすは、油との相性がとてもよいです。皮目を下にして揚げることで、余分な油をなすが吸い込みません。また、鮮やかな皮の紺色を保ち、とてもきれいに揚がります。
鈴木薫先生
簡単アクアパッツァ
さば缶を汁ごと入れ、だしとして使います。
骨まで柔らかい缶詰だからこそ短時間で仕上がります。
1人分 エネルギー 286kcal 塩分1.5g
テキストNO.198 P94
材料(2人分)
さば缶・・・1缶(200g)
セロリ・・・1/2本(80g)
ミニトマト・・・6個
ブラックオリーブ・・・8粒
にんにく・・・1片
白ワイン・・・大さじ2
塩・・・少々
オリーブオイル・・・大さじ2