2015年4月第1週放送 お料理の材料と分量
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土井善晴先生
牛炒り煮と焼き野菜弁当
どんぶり形式のお弁当のご提案です。焼き野菜はアスパラ以外でも。
全量 エネルギー 508kcal 塩分4.5g
テキストNO.197 P17
材料(1~2人分)
●牛の炒り煮
牛切り落とし肉・・・80g
酒・・・大さじ3
みりん・・・大さじ1
薄口醤油・・・大さじ1/2
炒りごま・・・適量
サラダ油・・・大さじ1/2
●焼き春キャベツ
春キャベツ・・・160g
塩・・・小さじ1/3
サラダ油・・・大さじ1/3
●焼きアスパラガス
アスパラガス・・・2~3本(80g)
塩・・・ひとつまみ
酒・・・大さじ1
サラダ油・・・大さじ1/2
柳原尚之先生
笑山からし酢和え
″山笑う″とは春の季語。
わらびやうどなどほろ苦い山菜にはからし酢がよく合います。
1人分 エネルギー 106kcal 塩分0.6g
テキストNO.197 P97
材料(2人分)
大根・・・100g
人参・・・25g
うど・・・50g
わらび・・・3~4本
重曹・・・少々(耳かき1杯分)
<からし酢>
|酢・・・大さじ3
|砂糖・・・大さじ2
|だし汁*・・・大さじ1
|うす口醤油・・・小さじ1
|練り辛子・・・小さじ1
くるみ・・・10g
サラダ油・・・少々
材料補足
*だし汁の作り方
昆布20cm長さと水1200ccを鍋に入れて中火にかけ、昆布から泡が出れば取り出し、火を強める。煮立てば火を止め、かつお節16gを入れて沈め、1分おいて布巾でこす。
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<切り揃える>
野菜のシャキシャキとした歯ごたえを残したい時は、繊維に沿って切ります。また、3cm長さは、口の大きさとほぼ同じ。長さを揃えて切ると、食べやすくなります。 -
<重曹で茹でる>
重曹を入れて茹でることで、食感を残して柔らかくなり、アク抜きにもなります。重曹を入れすぎると、穂先が溶けてしまうので、適量を守りましょう。