珍百景党 党首から皆様へ 【熊本県(1)】

まずは皆様に、お詫びしなくてはなりません。
今回、熊本県の珍百景として「山奥に謎の八角リング」を紹介いたしましたが誠に残念ながら「珍百景登録ならず」との判定でございました。珍定ボタンを押されなかった沢村一樹さんがおっしゃったように、「なぜ、八角形なのか?」まで、調査しきれなかったこと、そして何より私のリポートが面白くなかったこと、ただ、そこにつきます。

全くもって党首である私の不徳の致すところです。
くまモン、私より忙しいスケジュールの合間をぬって応援に来てくれたのに、ごめんなさい。3月12日が誕生日でしたね。何のお祝いもできず申し訳ない。
熊延鉄道の最後の車掌さんをお務めになられた、堀田さん、古い資料を掘り起こして調べてくださってありがとうございました。堀田さんの推理通り、「トンネルではなく八角リングなのは、お金がなかったから」私もそう思います。
ただ、ちゃんと全国放送で、お伝えしましたよ!

それから、熊本城のそば加藤神社で、私の演説を聞いてくださった熊本市の皆さん、寒い早朝に温かいご声援くださったこと一生忘れません。ありがとうございました。また熊本で、お会いしましょう。

九州地方の皆さま、ご出身の皆さま、また、九州地方に旅したことがある方、どなたからの投稿も大歓迎です。熊本、もしくは九州北部の珍百景になりそうな光景をご存知でしたら、投稿を切にお願いします。

驚いた光景謎の洞窟自然が作ったスゴイ岩・壁カワイイ動物生命力たくましい謎の植物地元では当たり前だけど風変わりな風習・伝統行事・・・など「ナニコレ」と感じた珍百景候補をご存知の方、熱いご投稿、お待ちしております。

珍百景党 党首 杉村太蔵
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