珍百景コレクション
【珍百景No.473】「セクシーな木」熊本県熊本市幸田 | |
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★F.M.さん(61歳・主婦) | |
投稿者・F.M.さんのお宅のベランダから見える街路樹が ひざを付いた人のお尻のように見える光景。 この木は、並木道などによく植えられるヤマモモの木で、 道沿いにはたくさんの木が植えられているのだが、 お尻のように見えるのはこの木だけなのだとか。 |
【珍百景No.474】「揺れ過ぎのブランコ」京都府福知山市 | |
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★清水流美さん(34歳・経営者) | |
巨大なブランコが揺れている・・・。 支柱が木で作られている、高さ約11mの このブランコがあるのは「みわ・ダッシュ村」という農場。 5年前、ボランティアを募って荒れ地だったこの場所を みんなで使える農場にしたのだそう。 その際、多くの家族連れが手伝ってくれたため、 子どもたちが退屈しないようにこのブランコを作ったそう。 |
【珍百景No.475】「動く黒い川」静岡県駿東郡清水町 | |
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★当摩祥五さん(73歳・建築業) | |
柿田川に、大量の魚が泳ぎ、 まるで川底が動いているかのような光景があった!! 柿田川の水はキレイな上に、水温がちょうどいいらしく、 大量の鮎が産卵に訪れ、このような光景が生まれるそう。 |
【珍百景No.476】「クシャミにつくオマケの音」岐阜県恵那市 | |
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★鵜飼久仁子さん(24歳) | |
投稿者・鵜飼さんのお父さんがクシャミをすると 毎回、それに答えるように犬の遠吠えが聞こえてくる…。 この声の主は近所の家の飼い犬・ハナちゃん(メス・7歳)。 ハナちゃんは他の人のクシャミには反応しないのに、なぜか 鵜飼さんのお父さんのクシャミにだけ反応して吠えるのだそう。 |
【珍百景No.477】「甘えん坊なネコ」沖縄県那覇市 | |
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★新垣星弥さん(中学2年生) | |
投稿者・新垣さんのお宅の愛猫・ミュウちゃん(オス)は 眠たくなるとヌイグルミのオッパイを吸うのだそう。 今年9月に拾われて新垣家にやってきたミュウちゃんは、 お母さんが恋しいからか、家族がかまってあげられない時に ヌイグルミのオッパイを吸うようになったのだそう。 |
バス停珍百景の旅 【珍百景No.478】「竜巻」秋田県由利本荘市 |
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★N.T.さん(36歳・会社員) | |
市内を走る、県最大規模の羽後交通バスの路線に 「竜巻(たつまき)」という名のバス停が存在した!! 由利本荘市は120年ほど前は砂丘地帯で、 砂浜の上昇気流と海風によって竜巻が多く発生していたため バス停のある場所に竜巻という地名がついたのだそう。 |
バス停珍百景の旅 【珍百景No.479】「驚」山形県小国町 |
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★江縫亘さん(41歳・会社員) | |
小国町営バス 北部線の路線には、 「驚(おどろく)」という名のバス停が存在する! この地域は昔、バス停の近くにある荒川の水が流れる音が 常にとどろいていたことから「とどろき」と呼ばれるようになり その「とどろき」が時代とともに「とどろく」、「おどろく」と変化して 「驚」という地名になったのだそう。 |
バス停珍百景の旅 【珍百景No.480】「浅野栄治前」宮城県美里町 |
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★I.M.さん | |
美里町住民バス 北浦線の路線には 「浅野栄治前」という、個人名のバス停がある。 浅野栄治前とは、この地域の住所なのだとか。 このあたりは今から250年ほど前に戦国武将・浅野長政の 子孫である浅野栄治が開拓し、治めた村なのだそう。 そのため、浅野栄治前と呼ばれるようになったとか。 |
バス停珍百景の旅 【珍百景No.481】「海老王子」栃木県宇都宮市 |
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★遠山さん(36歳・会社員) | |
関東バスの路線に「海老王子」と書いて えびうちと読むバス停があった! この付近は「恵美内」と書いて「えびうち」という地名だが なぜかバス停だけが「海老王子」と表示されているのだとか。 ちなみに、なぜバス停だけがこのような表示なのか、 その理由は誰にもわからないのだそうです…。 |
バス停珍百景の旅 【珍百景No.482】「地獄橋」千葉県勝浦市 |
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★S.M.さん | |
小湊鐵道バスの路線には 「地獄橋(じごくばし)」というバス停が存在する! 戦国時代にこの地で何年も戦が繰り返され、 その光景が地獄のようだったことから この地にかかる橋が地獄橋と呼ばれるようになり、 バス停にもこの名前が付いたのだそう。 |
バス停珍百景の旅 【珍百景No.483】「くじけ道」千葉県我孫子市 |
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★藤平浩一さん(48歳・フリーライター) | |
阪東バスの路線に 「久寺家道(くじけみち)」という名のバス停がある。 このバス停のある道は、かつて「久寺家城」という お城へと通じる道で、「久寺家道」と呼ばれていたため バス停にもこの名前がついたのではないかと考えられる。 |
バス停珍百景の旅 【珍百景No.484】「途中」滋賀県大津市 |
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★N.T.さん | |
江若交通 堅田葛川線の終点のバス停は 終点なのに「途中(とちゅう)」という名前。 このあたりは、福井県と京都府を結ぶ「鯖街道」の途中に 位置するため、「途中」と呼ばれるようになり、 今では町の名前も途中町となったため、 そこに立つバス停も終点であっても「途中」なのだそう。 |
バス停珍百景の旅 【珍百景No.485】「犬帰り」山口県周南市 |
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★松本佳子さん(38歳・自営業) | |
防長バスの路線には 「犬帰り(いぬがえり)」というバス停が存在した! このあたりの地名が犬帰りというのだが その由来には諸説あり、 なぜこのような地名になったのかは不明なのだとか…。 |
【珍百景No.486】「奇跡の表札」京都府八幡市 | |
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★富岡静雄さん(63歳・会社員) | |
道路を挟んで「関西(せきにし)」さんと 「関東(かんとう)」さんのお宅が向かい合っている!! 「関東」も「関西」も九州地方が発祥といわれる姓で、 はっきりとは分からないが、200年以上前に 両家がこの場所に移り住んだらしいとのこと。 |
【珍百景No.487】「伸び続ける松」新潟県長岡市寺泊 | |
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★山田貞子さん(77歳) | |
幹が折れた状態で横に長〜く伸びる松があった! 樹齢およそ500年というこの松は 「弥平のなげし松」と呼ばれ、長さは約50mもあるそう。 松の世話をしている河合さんによると、 河合さんが知るだけでもこの松は3回ほど折れており、 そのたびに河合さんが石の支えを置いたり、 杉の皮で養生したりと世話をしているのだとか。 昭和初期には火災で松が焦げたそうだが、 それでも生長を続けているという。 |
都道府県珍百景バトル 栃木県 vs 茨城県 【珍百景No.488】「買うのが怖い自動販売機」茨城県稲敷市 |
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★福田和幸さん(33歳・自由業) | |
国道沿いの自動販売機コーナーに置かれた 年代物の自動販売機でホカホカのお弁当が売られている! 販売されているお弁当はからあげ弁当、やき肉弁当、 カレーライスの全3種類のメニュー。 自動販売機には保温機能があるため、 いつでもホカホカの状態で提供できるのだそう。 この荒井屋オートコーナーの店主・鈴木さんによると、弁当は 1日3回以上補充し、1日の売り上げは50〜100個にもなるそう。 しかし、機械が古く、代えの部品がないため、 自動販売機が壊れたら弁当の販売も終了してしまうという。 |
都道府県珍百景バトル 栃木県 vs 茨城県 【珍百景No.489】「正直なメッセージ」茨城県笠間市 |
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★柴田さん(37歳) | |
住宅街に「秘密基地」という看板を掲げる民家が…。 持ち主の方は、この建物をセカンドハウスとして使用しており 目印として「秘密基地」という看板を設置したのだという。 趣味のコレクションがズラリと並ぶこの「秘密基地」は 娘さんも友達とのパーティーなどに活用しているのだとか。 |
都道府県珍百景バトル 愛媛県 vs 富山県 【珍百景No.490】「畑に謎の入り口」愛媛県松山市 |
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★W.M.さん | |
畑の前にドアがポツンと立っている!! 畑の持ち主・清水さんによると、この畑で栽培している 松山長なすはブランド品なので盗難が多いため、 松山長なすを栽培する時は盗難防止用に 畑の周囲にネットを張りめぐらしているのだそう。 それ以外の野菜を育てる時はネットを張る必要がないため、 現在はドアだけがポツンと立っている状態なのだとか。 |