珍百景コレクション

2009年12月30日 OA
→バックナンバー
【珍百景No.473】「セクシーな木」熊本県熊本市幸田
賞金3万円獲得!!
★F.M.さん(61歳・主婦)
投稿者・F.M.さんのお宅のベランダから見える街路樹が
ひざを付いた人のお尻のように見える光景。
この木は、並木道などによく植えられるヤマモモの木で、
道沿いにはたくさんの木が植えられているのだが、
お尻のように見えるのはこの木だけなのだとか。 こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
【珍百景No.474】「揺れ過ぎのブランコ」京都府福知山市
賞金3万円獲得!!
★清水流美さん(34歳・経営者)
巨大なブランコが揺れている・・・。
支柱が木で作られている、高さ約11mの
このブランコがあるのは「みわ・ダッシュ村」という農場。
5年前、ボランティアを募って荒れ地だったこの場所を
みんなで使える農場にしたのだそう。
その際、多くの家族連れが手伝ってくれたため、
子どもたちが退屈しないようにこのブランコを作ったそう。
【珍百景No.475】「動く黒い川」静岡県駿東郡清水町
賞金3万円獲得!!
★当摩祥五さん(73歳・建築業)
柿田川に、大量の魚が泳ぎ、
まるで川底が動いているかのような光景があった!!
柿田川の水はキレイな上に、水温がちょうどいいらしく、
大量の鮎が産卵に訪れ、このような光景が生まれるそう。
【珍百景No.476】「クシャミにつくオマケの音」岐阜県恵那市
賞金30万円獲得!!
★鵜飼久仁子さん(24歳)
投稿者・鵜飼さんのお父さんがクシャミをすると
毎回、それに答えるように犬の遠吠えが聞こえてくる…。
この声の主は近所の家の飼い犬・ハナちゃん(メス・7歳)。
ハナちゃんは他の人のクシャミには反応しないのに、なぜか
鵜飼さんのお父さんのクシャミにだけ反応して吠えるのだそう。
【珍百景No.477】「甘えん坊なネコ」沖縄県那覇市
賞金3万円獲得!!
★新垣星弥さん(中学2年生)
投稿者・新垣さんのお宅の愛猫・ミュウちゃん(オス)は
眠たくなるとヌイグルミのオッパイを吸うのだそう。
今年9月に拾われて新垣家にやってきたミュウちゃんは、
お母さんが恋しいからか、家族がかまってあげられない時に
ヌイグルミのオッパイを吸うようになったのだそう。 こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
バス停珍百景の旅
【珍百景No.478】「竜巻」秋田県由利本荘市
賞金3万円獲得!!
★N.T.さん(36歳・会社員)
市内を走る、県最大規模の羽後交通バスの路線に
「竜巻(たつまき)」という名のバス停が存在した!!
由利本荘市は120年ほど前は砂丘地帯で、
砂浜の上昇気流と海風によって竜巻が多く発生していたため
バス停のある場所に竜巻という地名がついたのだそう。
バス停珍百景の旅
【珍百景No.479】「驚」山形県小国町
賞金3万円獲得!!
★江縫亘さん(41歳・会社員)
小国町営バス 北部線の路線には、
「驚(おどろく)」という名のバス停が存在する!
この地域は昔、バス停の近くにある荒川の水が流れる音が
常にとどろいていたことから「とどろき」と呼ばれるようになり
その「とどろき」が時代とともに「とどろく」、「おどろく」と変化して
「驚」という地名になったのだそう。
バス停珍百景の旅
【珍百景No.480】「浅野栄治前」宮城県美里町
賞金3万円獲得!!
★I.M.さん
美里町住民バス 北浦線の路線には
「浅野栄治前」という、個人名のバス停がある。
浅野栄治前とは、この地域の住所なのだとか。
このあたりは今から250年ほど前に戦国武将・浅野長政の
子孫である浅野栄治が開拓し、治めた村なのだそう。
そのため、浅野栄治前と呼ばれるようになったとか。
バス停珍百景の旅
【珍百景No.481】「海老王子」栃木県宇都宮市
賞金3万円獲得!!
★遠山さん(36歳・会社員)
関東バスの路線に「海老王子」と書いて
えびうちと読むバス停があった!
この付近は「恵美内」と書いて「えびうち」という地名だが
なぜかバス停だけが「海老王子」と表示されているのだとか。
ちなみに、なぜバス停だけがこのような表示なのか、
その理由は誰にもわからないのだそうです…。
バス停珍百景の旅
【珍百景No.482】「地獄橋」千葉県勝浦市
賞金3万円獲得!!
★S.M.さん
小湊鐵道バスの路線には
「地獄橋(じごくばし)」というバス停が存在する!
戦国時代にこの地で何年も戦が繰り返され、
その光景が地獄のようだったことから
この地にかかる橋が地獄橋と呼ばれるようになり、
バス停にもこの名前が付いたのだそう。
バス停珍百景の旅
【珍百景No.483】「くじけ道」千葉県我孫子市
賞金3万円獲得!!
★藤平浩一さん(48歳・フリーライター)
阪東バスの路線に
「久寺家道(くじけみち)」という名のバス停がある。
このバス停のある道は、かつて「久寺家城」という
お城へと通じる道で、「久寺家道」と呼ばれていたため
バス停にもこの名前がついたのではないかと考えられる。
バス停珍百景の旅
【珍百景No.484】「途中」滋賀県大津市
賞金3万円獲得!!
★N.T.さん
江若交通 堅田葛川線の終点のバス停は
終点なのに「途中(とちゅう)」という名前。
このあたりは、福井県と京都府を結ぶ「鯖街道」の途中に
位置するため、「途中」と呼ばれるようになり、
今では町の名前も途中町となったため、
そこに立つバス停も終点であっても「途中」なのだそう。
バス停珍百景の旅
【珍百景No.485】「犬帰り」山口県周南市
賞金3万円獲得!!
★松本佳子さん(38歳・自営業)
防長バスの路線には
「犬帰り(いぬがえり)」というバス停が存在した!
このあたりの地名が犬帰りというのだが
その由来には諸説あり、
なぜこのような地名になったのかは不明なのだとか…。
【珍百景No.486】「奇跡の表札」京都府八幡市
賞金3万円獲得!!
★富岡静雄さん(63歳・会社員)
道路を挟んで「関西(せきにし)」さんと
「関東(かんとう)」さんのお宅が向かい合っている!!
「関東」も「関西」も九州地方が発祥といわれる姓で、
はっきりとは分からないが、200年以上前に
両家がこの場所に移り住んだらしいとのこと。
【珍百景No.487】「伸び続ける松」新潟県長岡市寺泊
賞金3万円獲得!!
★山田貞子さん(77歳)
幹が折れた状態で横に長〜く伸びる松があった!
樹齢およそ500年というこの松は
「弥平のなげし松」と呼ばれ、長さは約50mもあるそう。
松の世話をしている河合さんによると、
河合さんが知るだけでもこの松は3回ほど折れており、
そのたびに河合さんが石の支えを置いたり、
杉の皮で養生したりと世話をしているのだとか。
昭和初期には火災で松が焦げたそうだが、
それでも生長を続けているという。 こちらの珍百景画像をケータイで待受け配信中!
都道府県珍百景バトル 栃木県 vs 茨城県
【珍百景No.488】「買うのが怖い自動販売機」茨城県稲敷市
賞金3万円獲得!!
★福田和幸さん(33歳・自由業)
国道沿いの自動販売機コーナーに置かれた
年代物の自動販売機でホカホカのお弁当が売られている!
販売されているお弁当はからあげ弁当、やき肉弁当、
カレーライスの全3種類のメニュー。
自動販売機には保温機能があるため、
いつでもホカホカの状態で提供できるのだそう。
この荒井屋オートコーナーの店主・鈴木さんによると、弁当は
1日3回以上補充し、1日の売り上げは50〜100個にもなるそう。
しかし、機械が古く、代えの部品がないため、
自動販売機が壊れたら弁当の販売も終了してしまうという。
都道府県珍百景バトル 栃木県 vs 茨城県
【珍百景No.489】「正直なメッセージ」茨城県笠間市
賞金3万円獲得!!
★柴田さん(37歳)
住宅街に「秘密基地」という看板を掲げる民家が…。
持ち主の方は、この建物をセカンドハウスとして使用しており
目印として「秘密基地」という看板を設置したのだという。
趣味のコレクションがズラリと並ぶこの「秘密基地」は
娘さんも友達とのパーティーなどに活用しているのだとか。
都道府県珍百景バトル 愛媛県 vs 富山県
【珍百景No.490】「畑に謎の入り口」愛媛県松山市
賞金3万円獲得!!
★W.M.さん
畑の前にドアがポツンと立っている!!
畑の持ち主・清水さんによると、この畑で栽培している
松山長なすはブランド品なので盗難が多いため、
松山長なすを栽培する時は盗難防止用に
畑の周囲にネットを張りめぐらしているのだそう。
それ以外の野菜を育てる時はネットを張る必要がないため、
現在はドアだけがポツンと立っている状態なのだとか。

page top