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2025年4月24日

新たなキャスト影山優佳&SUMIREが参戦!!

龍平の一途な10年愛に変化をもたらす!? 急接近する同世代の雑誌の編集者役に影山優佳! 「この作品の新しい色になれたら!」

 影山優佳が演じるのは、龍平と環を昔からよく知る写真家・沼田久志(岩谷健司)の姪で、雑誌の編集者・沼田ヨリコ。龍平の実家のそば屋さんへの取材をきっかけに龍平と知り合い、趣味が同じ魚釣りだと知って意気投合。龍平にとっても同世代のヨリコは話しやすく、2人は自然と親しくなっていき、ヨリコは龍平に好意を抱くように。一筋縄ではいかない環への恋を抱える龍平に、別の恋の影が漂い始める…!? 2023年7月の卒業まで日向坂46のメンバーとしてアイドルの第一線で活動してきた一方、才女としても知られクイズ番組で活躍し、その豊富な知識と戦術眼でサッカー関連番組で一躍注目されるなど多才な影山。日向坂46卒業後は女優としても本格的に活動し、ヒロインを務めた『ハコビヤ』(2024年)や話題作『御上先生』(2025年)などに出演しステップアップし続けています。本作に途中から参加することになり、撮影前は「少し不安だった」と明かしつつも、「初日に皆さんとお会いしたらとても和やかな雰囲気で安心しました。お天気の影響で当初の予定よりインが遅れたので、待ち望んでいた分、初日は肩をブンブンいわせて撮影に臨ませていただきました(笑)」と早くもエンジン全開! 「私が演じるヨリコは龍平さんと同世代の役なので、同世代だからこそ出せる距離感やフレッシュさ、アグレッシブな雰囲気をより強調しながら、ヨリコが入ってくることでこの作品の新しい色になれたらいいなと思っています」と意気込みます。劇中で同世代として親しくなる龍平とヨリコですが、撮影現場でも、これまで先輩俳優たちに囲まれてきた座長・正門は、年齢が近くかつ年下の影山によりリラックスした様子で気さくに話しかけ、また“アイドル”という共通の話題で盛り上がるなど物語同様にグッと距離が近くなった様子! そんな2人の間にこの先どんな恋模様が展開されていくのか? 環とヨリコの間で、龍平にどんな恋の結末が待ち受けているのか? ますます読めなくなってきた恋の行方から目が離せません!

環×衣笠の恋に暗雲を与える存在? それとも…? バツイチ色男テーラー・衣笠の元妻役にSUMIREが決定!「原作ファンだったので、出演できて純粋にうれしい!!」

 そしてもう1人、現在繰り広げられている恋に新たな影響を与えそうな存在が! それがSUMIRE演じる衣笠保(稲葉友)の元妻・諫早美宇です。織物作家の美宇は現在、海外を拠点にしているのですが、年に一度開催する個展のために帰国し、その際に使う織機を衣笠に預けていたのです。お互いに好意を寄せる環と衣笠ですが、離婚はしても縁が切れていない様子の美宇の存在が環は気になります。しかも、そんな矢先に美宇がついに帰国して衣笠の前に現れることに…! 2014年に雑誌『装苑』の専属モデルとして活動をスタート。2018年に映画『サラバ静寂』で映画デビュー。以降も『リバース・エッジ』(2018年)や『ボクたちはみんな大人になれなかった』(2021)などの映画、『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』(2019年)や『群青領域』(2021年)、『アンサンブル』(2025年)などのドラマで目を引く存在感を見せ、注目を集めました。独特の雰囲気をまとい見る者を魅了するSUMIREは、本作で演じる自由奔放で個性豊かな美宇のキャラクターを見事に立体化させ、現場ではキャストやスタッフから役柄に「ぴったり!」と声が上がるほど! 実はSUMIREは、本作への出演が決まる以前から原作漫画のファンだったそうで、出演が決まった時は、純粋にとてもうれしい気持ちでした」と喜びを語り、また「自分は普段絵を描くこともあり、モノづくりが好きなので、美宇という役を通じて織物を学べることもすごくうれしい」と期待を寄せていました。そんなSUMIREが全力で熱演する美宇が、環×衣笠の間にどのような影響を与えていくのか? その動向にぜひご注目ください。

影山優佳(沼田ヨリコ・役)コメント

 この作品に途中から参加させていただくことになり、インする前は「現場の雰囲気はどのような感じなのかな」「途中からでも馴染めるかな」など少し不安だったんですけど、初日に皆さんとお会いしたらとても和やかな雰囲気で安心しました。雨続きのお天気の影響で当初の予定よりインが遅れたので、待ち望んでいた分、初日は肩をブンブンいわせて撮影に臨ませていただきました(笑)。
 監督ともお話していたのですが、私が演じるヨリコは龍平さんと同世代の役なので、同世代だからこそ出せる距離感やフレッシュさ、アグレッシブな雰囲気をより強調しながら、ヨリコが入ってくることでこの作品の新しい色になれたらいいなと思っています。また、ヨリコは真っすぐで素直な人で自分と近いキャラクターかなと感じているので、肩ひじ張らずにヨリコらしく真っすぐに演じて、キャストの皆さんとの一分一秒を大切に過ごしていきたいと思います。

SUMIRE(諫早美宇・役)コメント

 もともと漫画が大好きで、この作品の原作もタイムリーで読ませていただいていたので、出演が決まったときは、純粋にとてもうれしい気持ちでした。また自分は普段絵を描くこともあり、モノづくりが好きなので、美宇という役を通じて織物を学べることもすごくうれしいです。
 美宇はサバサバしているけど、ちゃんと自分の芯を持っている人だと思います。だから、自信をもってクリエイティブな作品が創れると思うので、とてもリスペクトできる憧れの女性です。
 撮影現場はとても穏やかな雰囲気で心地よいです。主演の正門さんとはまだご挨拶をさせていただいた程度なのですが、優しそうな印象の方で、実際にキャストだけでなく、スタッフさんも含め皆さんにすごく気配りをされていて。本当によく周りを見ていらっしゃるんだなと思いました。
 原作はもちろん素敵なのですが、ドラマもとてもピースフルで温かいお話になっていくと思うので、ぜひ皆さんにも見ていただいて心穏やかになっていただけたらうれしいです。

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