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2024年4月24日

今夜スタート!!【#君ゆき】放送直前!《新》オープンセットで【記者会見開催】!!

新選組メンバーが集結し…
青空の下、剣舞を《本気》披露!
休みの日はデート!?わちゃわちゃ秘話告白!!
アーティストデビューも報告&
カッコイイOP×かわいいEDをアピール!!

今夜スタートの《シン・時代劇》が映画村の新オープンセットで記者会見開催!

 初回放送直前、リニューアルを迎える東映太秦映画村の新・時代劇オープンセットで記者会見が開催され、《W主演》を務める鎌切大作役・前田拳太郎、深草丘十郎役・奥智哉をはじめ、松永新之丞役・杢代和人、南無之介役・羽谷勝太、原田左之助役・柊太朗、斎藤一役・庄司浩平、沖田総司役・藤岡真威人、土方歳三役・阪本奨悟、山南敬助役・永田崇人ら新選組隊士を演じるキャスト総勢9名が登壇しました。

会見は華麗&勇壮な《剣舞》で幕開け! 「本気」のパフォーマンスを披露!!

 会見当日の京都は、雲ひとつない快晴。青空の下、揃いの羽織姿でセットに現れたキャストたちはオープニングアクトとして華麗な剣舞を披露。詰めかけた100名の観客と記者たちを圧倒し、開幕から大盛り上がりとなりました。剣舞を終えた前田は「すごく緊張もしていたのですが、僕たちの本気が伝わったんじゃないかな」と息を切らしながら挨拶。奥もまた、「今までいちばんベストなパフォーマンスが見せられたのではないかと思います!」と達成感に満ちた表情で語り、会見をスタートしました。

意外な組み合わせで《デート》も!? 撮影ウラ話&オーディション秘話が続々!

 演技はもちろん殺陣や剣舞で日々、切磋琢磨しているキャストたちの間には固い絆が生まれているようで、会見では誰かがボケると誰かがツッコミを入れるなど、終始わちゃわちゃ! 主演2人が現場の雰囲気を「部活みたい」と口を揃えて評すると、杢代が「今、新選組内でジムブームが来ていて、みんなしっかり体を鍛えているので、全員いい身体していますよ!」と現場の流行を紹介。撮影が休みの日には「(庄司)浩平くんとUSJに行きました」(奥)、「羽谷勝太くんと一緒に美術館デートに行きました」(杢代)というように、メンバー同士それぞれ思い思いの場所に繰り出しているというプライベートも明らかになりました。
 また、本作ではメインキャストに加わる俳優を選出すべく、『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』を開催しましたが、サバイバルを勝ち抜いて南無之介役をつかんだ羽谷は「(期間中は)毎日、緊張感もあって、精神的にはすごくキツかったです。でも最後に素敵な役をいただいて、僕が演じる南無之介を見て“こいつでよかったな”って思ってもらえるように頑張っていきたい」と力強く決意を語りました。
 ファイナリストの柊太朗も「最初はみんなトゲトゲした感じで、合宿でも1日目、2日目は全然しゃべっていなかったんです。でも3日目、残ったメンバーで胸の内をさらけ出したら、人となりがわかって最後の集団演技はすごくやりやすかったですね」と試練を通して育まれた友情を明かし、同じく最終審査仲間の庄司も「(最終審査での)羽谷くんは、彼こそ南無之介だなと思わせるお芝居でキラキラまぶしかった。最終的には自分たちの魅力をより引き出していただけるいいキャスティングをしていただきました」と充実した時間だったことを振り返っていました。

「真似して踊ってほしい!」 隊士たち《キミユキ》がアーティストデビュー!

 さらに、新選組隊士キャストが番組発のユニット“キミユキ”を結成、オープニングテーマ『炎』、エンディングテーマ『夢HANABI』でアーティストデビューを飾るという報告も…! 
 会見では音源が一部公開され、前田が「『炎』は疾走感のあるカッコいい曲。ダンスもカッコイイです」、奥が「『夢HANABI』はさわやかさとかわいさを兼ね備えた曲。踊りやすくかわいい振りつけがたくさん入っているので、ぜひ真似していただければ!」とそれぞれ楽曲をアピールしました。
 加えて、藤岡が本編で流れるタイトルバックについて「この会見の会場は新オープンセットですが、オープニングとエンディングの映像は旧オープンセットで撮ったんです。新旧両方のセットで撮影したのは僕らが初であり、最初で最後。その瞬間に立ち会えたことが、めちゃくちゃうれしい!」と撮影ウラ話を披露。永田も「特にエンディングはワンカット長回しで撮影したところがあって、みんなのタイミングが合わないとOKが出なかったんです。オープニングとエンディングだけ見ても楽しめるぐらい、いいものができたと思います」と力を込めました。
 そして――なんといっても会場から歓声が上がったのが、前田と奥が顔を寄せ合ってキュートに踊った『夢HANABI』のTikTokダンス。前田は「みなさんもかわいく踊ってください。“#キミユキダンス”をつけてたくさん投稿してくれたらうれしいです」とよびかけました。

《キャラをひと言で表現》&《衣装の推しポイント20秒リレー》に挑戦!

 会見後半には取材陣から「役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?」という質問が寄せられましたが、このテーマで特に熱く語ったのは、実在した隊士を演じるメンバーたち。斎藤一を演じる庄司は「“黒子”ですね。命令には絶対服従、自分の手が汚れるのも厭わない…というのが、みなさんが思う斎藤一像でもあり、今回僕が目指しているところ」、土方歳三を演じる阪本も「土方は、やはり“鬼”。このドラマでは彼が“鬼の副長”とよばれるようになった理由や背景をきちんと描いていただいています」などとそれぞれ並々ならぬ覚悟をもって役柄に挑んでいることを告白しました。そんな中、沖田総司を演じる藤岡は「沖田は強さ、やさしさ、はかなさを兼ね備えた隊士で…」と話しはじめ、「全然ひと言じゃない!」と総ツッコミを浴び、「沖田をひと言で表すのは難しいんですよー(笑)!」と弁明していました。
 このほか、会見では従来の新選組作品とは一線を画す個性的な衣装にもスポットを当て、《衣装の推しポイントを20秒ぴったりでプレゼン》というお題にもチャレンジ。それぞれメンバーカラーやお気に入りポイントをアピールし、わちゃわちゃとマイクをリレーしていました。

今夜、いよいよ初回放送! 大作と丘十郎が運命の出会いをはたす!

 今夜お送りする初回では、最愛の父を長州藩士によって理不尽に殺されてしまった丘十郎が、強くなるために新選組の前身である“壬生浪士組”への入隊を決意。試験に挑み、大作と運命の出会いをはたすまでが描かれていきます。会見でも話題にのぼったオープニング映像が初公開されるのも大きなみどころです! ぜひお見逃しなく!
 どうしてもリアタイできないという方、もう一度見たい方は『TVer』、『TELASA(テラサ)』の見逃し配信をチェック! TVerでは放送終了後から配信を開始しますので、ぜひおかわりを! 便利なお気に入り登録もお忘れなく!

◆TVer『君とゆきて咲く ~新選組青春録~』 第1話配信 4月24日(水)深夜0:45~
URL: https://tver.jp/episodes/ephl5sfnqg

なお、オープニングテーマの音源は本日より各サブスクリプションサービスで配信開始。エンディングは5月1日(水)放送の第2話で映像が解禁されると同時に配信も開始となります。

前田拳太郎(鎌切大作 役)コメント

――剣舞を披露した感想は?

 剣舞を終えて、今、ちょっと息が切れています…(笑)。まさかこのようにみなさんの前で剣舞を披露する機会があると思っていなかったのですごく緊張もしていたのですが、僕たちの本気が伝わったんじゃないかなと思っています。

――撮影がはじまって2カ月、現場の雰囲気はいかがですか?

 キャスト同士、世代が近いのですごく仲が良くて、和気あいあいとしていて部活みたいです。新選組も若い人たちの集まりなので、実際こんな雰囲気だったのかなと思いながら、懐かしい青春を取り返しているような気持ちになって撮影しています。

――大変だったシーンはありますか?

 第1話からおっくん(=奥智哉)演じる丘十郎と戦うシーンが登場します。この場面が今後のストーリーにどう関わってくるのかはまだ言えませんが、撮影がはじまる2、3カ月前から2人で稽古したので、すごくいい出来になったんじゃないかな。ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

――『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』の最終審査に参加されましたが、そのときのお気持ちは?

 オーディションの開催はもちろん知っていましたが、僕らが最終審査に参加することは急に決まったので、すごく緊張しました。実際、会場に行ったら最終審査に残ったみんなの気迫や熱が伝わってきて、僕も負けていられないなと思いました。それぞれ人生をかけて挑んでいることも伝わってきたので、僕もその思いにしっかり応えるよう、精一杯お芝居させていただきました。

――衣装の推しポイントを20秒ぴったりで紹介してください!

 僕が演じる大作の衣装のポイントは、なんといってもこのストールです。めっちゃ暑いんですけど(笑)、ストールがみんなとの違いだと思うので、ぜひ注目してください。あと、着物のストライプ柄も個性が出ていいなと思っています。

――オープニングテーマ『炎』はどんな楽曲ですか?

 疾走感のあるカッコいい曲です。この『君とゆきて咲く』の雰囲気にすごくマッチして、ダンスもすごくカッコいいです。ぜひ楽しみにしていてください。

――エンディングテーマ『夢HANABI』のTiktokダンスはどんな振りつけですか?

 真似して踊りやすい振りつけになっているので、みなさんもかわいく踊ってください! 『#キミユキダンス』をつけてたくさん投稿してくれたらうれしいです。

――ご自身の“青春”を教えてください

 僕は学生時代を思い返すと、部活の思い出しかなくて…。本当はモテエピソードを話したいんですけど、中学・高校は365日部活だったので、青春したな~って思うのは部活で汗を流したことぐらいしかないんです(笑)。

――ご自身が演じる役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?

 “秘密の剣士”。大作は秘密を抱えているミステリアスなキャラクターなので…。その秘密が今後の展開で重要になってくるので、ぜひ大作のキャラにも注目していただけたらと思います。

――仮面ライダー出身者が多いですが、“特撮経験者あるある”はありますか?

 確かに“会ったことがある人”は多いですね。『仮面ライダーリバイス』で共演したおっくんはもちろん、柊太朗も同時期に戦隊ヒーローをやっていて、(藤岡)真威人も映画で共演したり…。おっくんとは最初に会ったのが、彼が16歳のときで、すごく大人になったなって思います。もっくん(=杢代和人)とはずっと一緒にいる気がするけど、一緒にお芝居するのは今回が初めてですね。

――みなさまにメッセージをお願いいたします!

 今回の会見、ドラマがはじまる前にみなさんの前でお話しすることができて元気をもらえました。これからの撮影の糧にしていきますので、ドラマの放送、ぜひ楽しみにしてください。

奥 智哉(深草丘十郎 役)コメント

――剣舞を披露した感想は?

 剣舞は本編でだけ披露するものと思っていたので、まさかお客さんを目の前にして剣舞するなんて…! とても緊張しましたが、みんな揃っていい感じだったんじゃないでしょうか。今までいちばんいいベストなパフォーマンスが見せられたのではないかと思います。

――撮影がはじまって2カ月、現場の雰囲気はいかがですか?

 剣舞の稽古も、部活みたいな空気感でやってきました。毎日みんなで助け合いながら撮影に臨んでおります! お休みの日は(庄司)浩平くんとUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行きました。めちゃめちゃ楽しかったです! 

――『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』の最終審査に参加されましたが、そのときのお気持ちは?

 羽谷(勝太)くんの第一印象は“明るくてやさしそうなお兄さん”。柊太朗くんは、気迫もありつつやさしそうだなというイメージ。でも、上野凱くんと浩平くんの顔つきがすごく怖くて…。浩平くんは身長が190センチ近くあるので僕からしたら“巨人”で、「この人、怖ぇな~」という感じでしたよ! まさか一緒にUSJに行くことになるなんて、そのときは思ってもみなかったです(笑)。最初と今の印象がみなさんだいぶ違ってビックリしています(笑)。

――衣装の推しポイントを20秒ぴったりで紹介してください!

 着物は水色でかわいいお花柄で、襟が紺色と黒のアシンメトリーになっています。あと、オレンジ色と白の差し色の袴もすごくかわいい。髪を結ぶリボン(組紐)も着物と同じ色です。

――エンディング主題歌の『夢HANABI』はどんな楽曲でしょうか?

 さわやかさとかわいさを兼ね備えていて、我々に似合っている曲です(笑)。キャッチーなメロディーで踊りやすく、かわいい振りつけがたくさん入っているので、ぜひ真似していただければ!

――ご自身の“青春”を教えてください

 僕の青春は“ゲーム”です。小中高ずっと、放課後はゲームばかりしていました。友だちと集まってやったりもするし、ひとりで孤独に遊んだりもしていました。

――ご自身が演じる役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?

 僕が演じる丘十郎はズバリ“イノシシ”です。劇中でも丘十郎はイノシシに例えられるのですが、丘十郎のまっすぐな性格をよくあらわしている言葉だと思います。

――みなさまにメッセージをお願いいたします

 剣舞や、オープニングとエンディングを役者が歌って踊るなど、さまざまな新しいことに挑戦している作品です。キャスト含め制作スタッフ一同、誠心誠意こめて毎日撮影に臨んでおりますので、ぜひお楽しみに!

杢代和人(松永新之丞 役)コメント

――撮影がはじまって2カ月、現場の雰囲気はいかがですか?

 今、新選組内で“ジムブーム”が来ていて、みんなしっかり体を鍛えているので、全員いい身体していますよ! 殺陣の練習は、長いと12時間やった日もあるぐらいです。撮影がお休みの日に、羽谷勝太くんと一緒に美術館デートに行きました。楽しかったです(笑)。

――衣装の推しポイントを20秒ぴったりで紹介してください!

 なんといっても、僕のメンバーカラーは紫ですね。みなさん紫色のアイテムを持って応援してくれたらなと思います。(腰に)かわいい尻尾がついていて、これで初対面の方にじゃれてどんどん仲を深めていこうという策略です(笑)。みなさん、僕にメロメロになってください。

――ダンスボーカルユニット“原因は自分にある。”のメンバーとしても活躍されていますが、番組発のユニット“キミユキ”の活動との違いは?

 グループ活動は杢代和人としてやっていますが、“キミユキ”は役として参加しているし、衣装も相まって経験したことのない活動です。練習中、みんなで話す機会も多いので、グループ活動の醍醐味である“絆”が生まれていて、それを大切にこれから楽しく活動できたらと思っています。

――ご自身の“青春”を教えてください

 僕はやっぱりグループ活動ですね。今年、5週年になるのですが、中学生のころから活動しているので、本当に青春っていう感じです。

――ご自身が演じる役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?

 僕が演じる新之丞は“やさしさ”ですね。やさしさや愛にあふれているキャラクターなので…。劇中でもやさしさを見てもらいたいと思っています。

――仮面ライダー出身者が多いですが、“特撮経験者あるある”はありますか?

 初めて一緒にお芝居するけど、初めてじゃないような空気感がありますね。前田(拳太郎)くんは仮面ライダーの先輩で、2年前ぐらいにご挨拶して、そこからずっと仲はよかったので、改めて共演すると、“これが初か!”みたいな感覚があります。

羽谷勝太(南無之介 役)コメント

――撮影がはじまって2カ月、現場の雰囲気はいかがですか?

 最近は撮影が終わって、みんなでジムに行ってごはんに行くみたいな流れが固定してきました。(杢代和人との美術館デートは)ドキドキしました(笑)。ごはん食べてわらび餅食べて…すごく楽しかったです。この思い出は宝物です!

――『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』で南無之介役を勝ち取りましたが、オーディションを振り返っていかがでしたか?

 楽しかったけど、めっちゃしんどかったです。“明日は宿舎に残れるかわからない”という、生死をかけた戦いだったので毎日、緊張感もあって、精神的にはすごくキツかったです。でも最後に素敵な役をいただいて、この役を目指していたいろいろな方の思いを背負うというか、僕が演じる南無之介を見て“こいつでよかったな”って思ってもらえるように頑張っていきたいなと思います。

――衣装の推しポイントを20秒ぴったりで紹介してください!

 僕が演じる南無之介は、ものすごく元気で活動的。役柄とこの袴がマッチしていいなと思っています。上の着物はバイカラーで柄もすごくおしゃれ。全体的に明るいカラーでキャラに合った衣装なのでぜひ画面で見てください。

――ご自身の“青春”を教えてください

 みんなはどうかわからないけど、僕は“今”です。今がいちばん青春です。プライベートでいうと、僕は大学4年生まで12年間、野球をやっていましたが、その時間も楽しかったですね。

――ご自身が演じる役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?

 僕が演じる南無之介は、“実直な隊士”。まっすぐな性格で不器用なんですけど、なんでも全力で頑張る隊士です。

柊太朗(原田左之助 役)コメント

――撮影がはじまって2カ月、印象に残っているシーンは?

 いっぱいありますが、僕はひとりだけ槍を持って戦うので室内での戦いでガンガンぶつけちゃったのが印象に残っています。みなさん、戦いのシーンも楽しみにしていてください。

――『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』では最終審査まで残りましたが、オーディションを振り返っていかがでしたか?  

最初はみんな“絶対、オレが合格だ”みたいな感じで、ちょっとトゲトゲした感じでしたね。合宿でも1日目、2日目はみんな探りあう感じで全然しゃべっていなかったんです。でも3日目、残ったメンバーで胸の内をさらけ出してみんなでゲームをやったりして、ようやく人となりがわかって…最後の集団演技はすごくやりやすかったですね。

――衣装の推しポイントを20秒ぴったりで紹介してください!

 原田左之助のメンバーカラーはオレンジで、なんといっても袖がございません。そのかわりにバンテージみたいなものがついておりまして、あとはネックレスもつけています!

――ご自身の“青春”を教えてください

 僕は小・中・高とずっとサッカーをやっていたんですけど…学園祭はモテましたね! 写真を撮るために列ができて…というのはウソですが(笑)、そういうちょっとしたモテエピソードがありました。

――ご自身が演じる役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?

左之助には従来のイメージがあると思いますが、今回もそのとおり、豪快な隊士として演じています。裏表がなくてちょっとおバカな面もあるけど、愛くるしいキャラになっていると思います。

庄司浩平(斎藤 一 役)コメント

――奥智哉さんとお休みの日に出かけたそうですが、エピソードを教えてください

 お休みの日、おっくん(=奥智哉)と「どこかに行こう」という話だけして、ホテルのロビーに集合しました。当日いきなり「USJ近いよね!よし、行こう!」となって出発しました。楽しかったです!

――『人生が変わる、シン・時代劇オーディション「真剣SHINKEN」~新選組への道~』では最終審査まで残りましたが、オーディションを振り返っていかがでしたか?

 オーディションでは毎日、ヒリついた環境の中にいました。最終審査では、主演のお2人との4人芝居に臨みましたが、羽谷(勝太)くんは彼こそ南無之介だなと思わせるお芝居でキラキラまぶしかったし、この現場でもそうですが、ついていきたくなるような大きな背中を見せてくれました。
 最終的には僕は斎藤一、柊太朗は原田左之助、上野凱くんは長州藩士役と、自分たちの魅力をより引き出していただけるような人物を当てていただきました。すごくいいキャスティングをしていただいたので、僕らをしっかり見ていただいた結果なのかなと思っています。

――衣装の推しポイントを20秒ぴったりで紹介してください!

 僕のメンバーカラーは見てのとおり、真っ黒でございます。メッシュ素材がいろいろなところに出ているので、ぜひそんなところを見てほしいですね。

――ご自身の“青春”を教えてください

 小学校から高校までずっとバスケに打ち込んで全国を目指していたので、それが青春でした。大学は海外に行きたかったので、みんながバイトしたり遊んだりしている中、四六時中、図書館にこもっていました。それもある意味、青春だったかなと思います。

――ご自身が演じる役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?

 “黒子”ですね。衣装も真っ黒なんですけど、自分から表に出ず、命令には絶対服従し、物事が円滑に進むなら自分の手が汚れるのも厭わない…というのが、みなさんが思う斎藤一像でもあり、今回僕が目指しているところでもあります。

藤岡真威人(沖田総司 役)コメント

――撮影がはじまって2カ月、現場の雰囲気はいかがですか?

 僕と柊太朗くんと(庄司)浩平くんは新選組の中でも“2年生”というか、1年生を迎え入れる側なのですが、撮影がはじまってすぐのころ、その3人で「楽しいことしたいね」って言って嵐山に行き、手こぎボートに乗りました。僕がいちばん年下なのでボートをこがされ続ける中、2人はみたらし団子を食べていて…(笑)。でもめちゃくちゃ楽しかったな! もちろん沖田総司として殺陣も頑張っています。

――衣装の推しポイントを20秒ぴったりで紹介してください!

 いちばん特徴的なのが朱色の着物。襟も白くて袴も白で赤と白の組み合わせが目立つんじゃないかな。パッと見たときに“あ、沖田だ!”ってすぐ気づいてほしいです。赤は強さの証です。

――オープニング、エンディングの撮影はいかがでしたか?

 この会見の会場は新オープンセットですが、オープニングとエンディングの映像は旧オープンセットで撮ったんです。その日も今日みたいに晴れていて楽しく臨ませてもらいましたが、新旧両方のセットで撮影したのは僕らが初であり、最初で最後。その瞬間に立ち会えたことが、めちゃくちゃうれしいです! オープニングもエンディングも力が入っているので楽しみにしてください!

――ご自身の“青春”を教えてください

 今でも“高校に戻りたい!”と思うぐらい、高校生活が大好きでした。今、制服で歩いている人たちを見ると制服っていいな、僕も戻りたいってめっちゃ思います。その期間自体が青春でした。

――ご自身が演じる役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?

 沖田総司は強さ、やさしさ、はかなさを兼ね備えた隊士です。(ひと言じゃないとみんなにツッコまれ…)沖田をひと言で表すのは難しいんですよー(笑)!

阪本奨悟(土方歳三 役)コメント

――みんなが披露した剣舞はいかがでしたか?

 晴天のもと、羽織がめっちゃきれいに輝いて、カッコよく決まったんじゃないかと思います!

――撮影がはじまって2カ月、現場の雰囲気はいかがですか?

 ダンスや歌ってなかなか時代劇でやることがないと思うのですが、その練習も一緒にしているので部活みたいな感じですね。みなさんと楽しく撮影させてもらっています。

――衣装の推しポイントを20秒ぴったりで紹介してください!

 僕が演じる土方歳三の衣装はぜんぶ青でまとめられているんですが、ここにグラデーションがあるんですよ!(…と袖を羽織の下から出して見せてポーズを取って)パワー(笑)!

――オープニング、エンディングの撮影はいかがでしたか?

 オープニングテーマ『炎』のキーが高いので、女性がカラオケで歌いやすいと思います。よかったら歌ってみてください! 本当にカッコいい曲に仕上がったので、放送が楽しみです。

――ご自身の“青春”を教えてください

 僕は14歳のとき『ミュージカルテニスの王子様』に初めて出演させていただいたのですが、以来2年近く、その舞台に参加していたんです。当時は学校よりも舞台にスケジュールをさいていたし、青春を描いた作品でもあったので、僕にとってあの時期は本当に青春だったなって思います。ちなみに僕も学生時代はモテました…ウソです(笑)。

――ご自身が演じる役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?

 僕が演じる土方は、やはり“鬼”。このドラマでは彼が“鬼の副長”とよばれるようになった理由や背景をきちんと描いていただいています。なぜ自ら鬼になって隊を引っ張っていくのか、ドラマを見て感じ取っていただけたらうれしいです。

永田崇人(山南敬助 役)コメント

――剣舞を披露した感想は?

 本編では太鼓担当なのですが、本日は劇中で簡秀吉くんが踊っているパートを特別に務めさせていただきました。撮影のとき、みんなめちゃくちゃカッコよかったんですよね。今回、この会見のために練習したのですが、すごく難しかったです。でもとってもうまくできたと思います!

――撮影がはじまって2カ月、現場の雰囲気はいかがですか?

 現場は明るい方が楽しいじゃないですか。みんなで切磋琢磨する新選組ですから、そんな風になればいいなと思っています。本当に和気あいあいやっています。

――衣装の推しポイントを20秒ぴったりで紹介してください!

 僕はかわいいコサージュをつけています。さっき(藤岡)真威人くんが「衣装を見てすぐ沖田と気づいてほしい」と言っていましたが、僕の場合は袴に“山南”って書いてあるんですよね。これで山南じゃないわけがない(笑)。メンバーカラーは緑です。羽織もかわいいし、ほかの出演者の衣装もとってもいいのでみなさん楽しみにして…(20秒を過ぎてしまい)マイク取り上げないで~!

――オープニング、エンディングの撮影はいかがでしたか?

 特にエンディングはワンカット長回しで撮影したところがあって、みんなのタイミングが合わないとOKが出なかったんですが、そこはなかなかのこだわりポイントじゃないかな! カメラに映らないところではダッシュしたり…と大変なことになっていたけど、みんなかわいく映っていて、オープニングとエンディングだけ見ても楽しめるぐらい、いいものができたと思います。

――ご自身の“青春”を教えてください

 小学校5年生のバレンタインデーですね。それまで一度もチョコレートをもらったことがなかったのですが、今年はどうやらもらえそうだぞ…みたいな雰囲気があって当日ウキウキして登校したらひとつももらえず、母親に泣きつきました。それが僕のアオハルです(笑)。

――ご自身が演じる役柄のキャラクターをひと言で表現するとしたら?

 僕が演じる山南敬助はよく“新選組の心”といわれますが、このドラマでの山南の役回りは“新選組のお母さん”という感じです。本日前列に座っている大作、丘十郎、新之丞、南無之介を現場では“1年生隊士”と呼んでいるのですが、まさに彼らのお母さんですね!

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