8月19日、大会協賛社の読売新聞社の協力を得て、小学生・中学生24名のちびっこ記者が来場。
シドニーオリンピック競泳日本代表で「ハギトモ」の愛称で親しまれている萩原智子さんのアテンドのもと、公式練習を見学。
選手がレース当日にどのようなアップをするのか、レース直前の招集所でどのような駆け引きがあるのか等、真剣勝負の裏側にある「醍醐味」を萩原さんが解説しました。
また、北島康介選手、森田智己選手など世界競泳・日本代表選手と触れ合う場面もあり、ちびっこ記者にとっては、大満足の一日になりました。
以下に、当日の模様とちびっこ記者たちの声をご紹介します。
8月19日(日)千葉県国際水泳場に行って、公式練習見学ツアーをしました。インタビューをする所や、しょうしゅう所に行って、とっても、楽しかったです。北島せん手と森田せん手が、あく手をしてくれて、とってもきんちょうもしたし、うれしかったです。
普段テレビでしか見る事が出来ない選手の素顔、苦労が肌で感じられた。今まで自分が持っていた水泳のイメージが少し変わった気がする。改めて選手をちゃんと応援しようと思ったし、自分ももっと頑張ろうと思う。自分があこがれる選手にどこまで近づけるか、日本の選手達を目標に頑張りたい。
自分は水泳部で、選手などに会ってどんなことを考えているのか聞きました。自分も大会に出てきんちょうすることがあると言ったら、「選手もきんちょうするんだ」と言っていました。きんちょうした時には、深呼吸をして、きんちょうをほぐすと言っていました。この事をもとに、大会でやってみようと思いました。
柴田選手は、自分のベストを4秒縮めると宣言できるのはとてもすごいと思いました。
私は、北島せん手と森田せん手にあく手してもらったので、うれしかったです。大会会場は、とても広い会場でインタビューする所が3つあったので泳ぎ終わったあとも、せん手は、大変だなぁと、思いました。大会でのアドバイスもしてもらって、大会での自信がついたように思います。夏休みの思い出ができていいけいけんになったのでうれしかったです。
生の選手に会えてとてもよかったです。本当は入ることができない所をゆっくりと回って案内してもらいとてもよく分かりました。テレビでは映らない所を見れてとても興奮しました。いつもテレビでは見れるけど、実際本当の選手は見たことがなかったのであんなに身近に選手とふれあえてとてもいいけいけんになりました。
選手達は試合が近ずいてきているのにこんなに優しかったのでやっぱりすごいなあと思いました。外国の選手もすごく速くてさすが世界の選手達だなあと思いました。
北島選手とあくしゅできてうれしかった。いろいろな国の人とふれあえて、楽しかった。いつか世界競泳に出たいと思った。日本の選手が世界新きろくをだせるように、家でおうえんしたい。
いけないと思っていた所に、行けたので、びっくりした。北島選手の言っていたことを思いだしながら、これからの水泳をやっていこうと思った。