警視庁・捜査一課長

ヒラから成り上がった最強の刑事!

毎週木曜 よる8時放送

ニュース

2016年6月2日
捜査一課長・内藤剛志が61歳のバースデー!!
思い出のスタジオでのサプライズに大感激!!

■内藤剛志・捜査一課長を祝福! 撮影中のスタジオでサプライズ!!

 現在、大好評放送中の木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長』。毎週、主人公・大岩純一捜査一課長が部下である刑事たちと共に重責を乗り越えながら難事件を解決していく姿を描き、高い支持を集めています。
 その大岩役を熱演中の内藤剛志が、5月27日(金)に61歳のバースデーを迎え、ドラマ撮影中の“東映東京撮影所”でスタッフ&共演者からサプライズで祝福を受けました。

■愛猫“ビビ”との写真ケーキに大喜び!ハッピーバースデー合唱に「うれしい!!」を連発!!

 このサプライズが行われたのは、一課長室のセットでの撮影の合い間。内藤を驚かせるため、スタッフは本人には内緒で準備を進め、ちょうど午前中の撮影が終了したところで、「内藤剛志さん、お誕生日おめでとうございます!」と、突如スタジオから大きな掛け声が…!
 その合図で特大ケーキが運び込まれると、内藤は「すごーい!」とビックリ! ケーキの中央には、愛猫・ビビを抱いた内藤の劇中写真の飴細工が飾られており、ネコ好きな内藤は「凝ったケーキを用意してくれてありがとう! ネコは“癒し”だよね!」と顔をほころばせていました。
 続いてスタッフから「ハッピーバースデー」の合唱も沸き起こり、内藤は「うれしい!」を連発していました。

■ドラマはいよいよクライマックスへ! 最終回に向けてさらなるパワーアップを約束!

 実は約40年前、初めて俳優として出演料をもらった仕事が、東映東京撮影所だったという内藤。「21歳ぐらいのとき、初めて一言セリフをもらったのが、ドラマ『特捜最前線』でのパチンコ店の店員役でした。それから40年が過ぎ、61歳でこうしてまた大きな役をやらせていただいているのは、とても幸せなこと! 来年もぜひ、62歳の誕生日をここで迎えたい!」と、思い出の詰まった撮影所でバースデーを迎えられた喜びを明かしました。
 また、共演中の俳優・金田明夫が「僕も同い年なんだけど、このドラマでは60過ぎのおっさんがこうして頑張っている。世のお父さん方にも“頑張ろう”ってエールを送りたいね」と祝福の言葉を贈ると、「“60歳過ぎてからが楽しい”ということを伝えるのも、僕らの仕事だと思っています! ドラマを通して、年を重ねるのは楽しいんだということも伝えていきたい」とこれからの意気込みを熱く語っていました。
 内藤は「このドラマのクオリティーはどんどん上がっています!」と最終回に向けて、さらなるパワーアップも約束。61歳のバースデーを迎え、ますます進化を続ける“内藤一課長”の活躍にご期待ください!

■内藤剛志コメント

「実は約40年前、初めて俳優として出演料をもらった仕事が、ドラマ『特捜最前線』でのパチンコ店の店員役でした。セリフはたった一言でしたが、その現場がここ、東映東京撮影所だったんです。それから40年が過ぎ、61歳でこうしてまた大きな役をやらせていただいているのは、とても幸せなこと! でも、里見浩太朗さん、渡瀬恒彦さん、小林稔侍さんなどまだまだスゴイ先輩たちが東映で撮影を続けています。その背中を追いかけて頑張っていきたいと思います。本当にたくさんの思い出が詰まった撮影所で迎える誕生日は、感激もひとしおです。だって、いたくていたくてたまらない場所にいられるんですから…! 来年もぜひ、62歳の誕生日をここで迎えたいですね!
 50代後半からこの『警視庁・捜査一課長』という作品に出会い、今61歳となって、本当に60代のよいスタートを切ることができたなと実感しています。この年代の方々には定年退職など転機もいろいろあると思いますが、ドラマを通して年を取ることは楽しいぞということを伝えたいですね。僕の若さの秘訣は、常に“上機嫌でいよう”と思うことかな。ネガティブな要素を探せばいくらでもあるけれど、コップの水を見て“まだ残っている”と思うか、“もうこれしか残っていない”と思うか。僕は“まだ残っている”と思ったほうが人生、面白くなると考えています。要するに、考え方ひとつですよね!
 最終回に向けて、スタッフ、キャストが皆で工夫を重ねています。このドラマのクオリティーは今まさに、どんどん上がっています。僕はこの作品をライフワークにしたい。だから、この『警視庁・捜査一課長』には、もっと先があると信じています。まだこの作品で面白いものを作りたいという強い思いがありますので、キャスト、スタッフの皆さんが次もやりたいねと言ってくださったらうれしいですね!」

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