警視庁・捜査一課長

ヒラから成り上がった最強の刑事!

毎週木曜 よる8時放送

ニュース

2016年4月11日
捜査一課長・内藤剛志がイトーヨーカドーに臨場!?“内藤一課長”からのサプライズプレゼントに会場、大興奮!!観客から声援を受け、内藤も「エネルギーをいただきました」と大感謝!!

■内藤剛志・捜査一課長が、番組PRイベントで葛西に“臨場”!!

“連ドラの鉄人”内藤剛志が、“捜査一課長”役に挑むことで注目を集めている、木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長』。
 その話題作が、放送スタートを間近に控えた4月9日(土)、イトーヨーカドー葛西店で番組のPRイベントを開催! 主人公・大岩純一捜査一課長を演じる内藤が、テレビ朝日のマスコットキャラクター・ゴーちゃん。と共に、集まったギャラリーたちと抽選会で盛り上がったり、サプライズプレゼントを配ったりと大活躍! 観客たちにドラマのみどころを熱くアピールしました。

■大歓声&拍手を受けて大テレ!? 役柄とはちょっと違う(!?)意外な素顔も披露!

 イベントは1階の本会場だけでなく、2階、3階にもギャラリーが詰めかけ、大盛況! 会場からの盛大な「内藤さ〜ん!!」というコールを受けて、『捜査一課』の腕章をつけたスーツ姿の内藤が颯爽と登場すると、割れんばかりの拍手が沸き起こりました。
 実はこの日の朝、『朝だ!生です旅サラダ』の生放送を終えてから、新幹線に飛び乗って会場に駆け付けた内藤。500人以上の観客にあたたかく迎えられ、感無量の面持ちを浮かべていました。
 司会の久保田直子アナウンサーから「この会場のような、ショッピングモールに来ることはありますか?」と聞かれると、内藤は「行きますよ!」と即答。「必要なものが一度に買えるので便利ですよね。京都の撮影所近くのショッピングモールや実家のそばの店にはよく行きます! 普通に買い物しています(笑)」と、激務に追われる大岩とは対照的な、意外な素顔を明かしました。
 この日は、内藤のサイン入り特製エコバッグに野菜やフルーツを詰め合わせたスペシャルプレゼントの抽選会も行われ、内藤が当選番号を発表すると、2組の当選者は大興奮。見事ラッキーナンバーを引き当てた10歳の小学生の女の子から「内藤さんに会いに来ました」と“告白”されると、「うれしいなぁ。ドラマも幅広い年代に見ていただきたい!」と顔をほころばせていました。

■ゲン担ぎ=大福のプレゼントも! 観客からの声援を受け、新ドラマへの決意新たに!

 さらに、主人公・大岩を支える平井真琴刑事(斉藤由貴)のあだ名“大福”にちなんで、内藤自らが会場で観客たちに大福をプレゼントするというサプライズも…!内藤は「黒(の餡)を白(の皮)で包むということで、犯人を逮捕して事件を解決しようという、警察のゲン担ぎなんです」とあだ名の由来を説明した後、前方の観客80人ひとりひとりに丁寧に手渡ししました!
 笑顔で握手攻めに応えた内藤は、観客からの声援に「視聴者の皆さんのお顔を見られることはあまりないので、今日はお会いできてうれしかった! 僕にとってもエネルギーになりました。木曜夜の放送ですが、金曜の朝、会社や学校に行くのが楽しいと思ってくださったらうれしい。自画自賛になりますが、面白いドラマですよ!」と力強くPRしていました。

内藤剛志コメント

「普段、視聴者の皆さんに感動してもらいたいと思いながら演じていますが、ドラマを観てくださる方々に直接お会いすることはほとんどないので、このイベントでモチベーションが上がりました! 皆さんが『応援してます』などと一言ずつ、声をかけてくださったのが、本当にうれしかったですね! 普段、握手する機会などなかなかないのでAKBの方はすごいなと実感しましたが(笑)、今回のイベントは僕にとってものすごいエネルギーになりました。自信を持って撮影を頑張っていきたいと思います。
 都内で起きるすべての凶悪事件の捜査の責任を取るのが、捜査一課長です。現実はあまりにも激務なので1年間だけの任務とのことですが、僕は最低10年間は演じ続けたいと思っています。やればやるほど発見があるので、改良してどんどん面白い作品を作っていく時間がほしいんです!
 また、大岩は理想の上司であり、理想の夫として描かれていますが、決して特別な人間ではありません。たった一言、『ありがとう』という言葉を添えるだけ。実際の生活でも、一言添えればいいのに照れくさくて言わないことって多いでしょう? でも、その一言があるだけで人間関係は変わるかもしれない…。そういう意味では、刑事ドラマではありますが、素晴らしい人間関係を作るためにはどうしたらよいか、という視点でもぜひ見ていただきたいですね!
 このドラマには3つのみどころがあります。ひとつは、ミステリーとしての『謎解き』。2つ目は『東京トリビア』。毎週、東京にもこんなところがあったんだ、という発見があると思います。そして3つ目は、『集団の力』。このドラマでは、捜査一課長は刑事たちを従えて捜査するのではなく、刑事たちと一緒に捜査に当たり、皆の力で事件を解決していきます。撮影現場も最高のチームワークで、毎日、笑いが絶えません。そんなチームワークの力が、画面を通じて伝わっていけばいいですね。
 木曜夜の放送ですが、このドラマを見て、金曜の朝、会社や学校に行くのが少しでも楽しいなと思ってくださったらうれしい!ぜひ幅広い年代に見ていただきたいですね」

▲ページトップへ