警視庁・捜査一課長

ヒラから成り上がった最強の刑事!

毎週木曜 よる8時放送

みどころ

『土曜ワイド劇場』の大人気シリーズがこの春、いよいよ連続ドラマに――!
警視庁を舞台にした本格刑事ドラマが、2016年春、『木曜ミステリー』に新風を吹き込む!


■『土曜ワイド劇場』の大好評シリーズを連続ドラマ化!

 2012年7月の第1弾を皮切りに、これまで5作放送し大好評を獲得してきた、『土曜ワイド劇場』の人気シリーズ『警視庁・捜査一課長』。
 内藤剛志が主演を務めるこの話題作が、4月から連続ドラマとして新たなスタートを切ることが決定! 『土曜ワイド劇場』から連続ドラマとして羽ばたいた『相棒』や『スペシャリスト』はいずれも大ヒットを遂げていますが、この春、新たな本格ミステリードラマがまた『土曜ワイド劇場』から誕生します――!

■刑事ドラマ33作目! 叩き上げ俳優・内藤が、“刑事の中の刑事”を演じる!

 かつて“27クール続けて連続ドラマ出演”という日本記録を打ち立て、“連ドラの鉄人”の異名を誇る、内藤剛志。中でも刑事役はとびぬけて多く、過去、刑事を演じたテレビドラマは32作品にのぼります(※単発、連続含む)。本人いわく「キャリアの87%が刑事役」とのことで、所轄署の刑事から麻薬取締官、各県警の捜査一課刑事まで幅広く演じてきました。
 そんな内藤が“刑事の中の刑事”といわれる警視庁・捜査一課長・大岩純一役で、この春、連続ドラマの主演を務めます――! 一課長といえば、いわゆるキャリアが占めるほかの警察要職とは異なり、ヒラ刑事から這い上がってきた“叩き上げ”が務める、特殊なポスト。内藤自身も1980年の映画デビューから名もなき端役を積み上げ、名バイプレイーヤーとして活躍後、主演俳優に上り詰めた、いわば“叩き上げ役者” !  いまや日本ドラマ界に欠かせない存在となった内藤が、デビュー36年目にあたる2016年、自らと男としての生き様が重なる捜査一課長・大岩役に挑み、さらなる高みへ――! “オトナの男”の魅力で幅広い層からの支持も高い内藤が、新たな輝きを放ちます!

■等身大のヒーロー、捜査一課長が難事件に挑む!

 物語の舞台は、警視庁の花形部署、捜査一課。約400名の精鋭刑事を統率する捜査一課長は、都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っています。
 しかし、主人公の大岩純一一課長は、決してスーパーマンではありません。大岩が苦悩の中、その重責を乗り越え、部下を導いていく姿は、まさに“等身大のヒーロー”であり、“理想の上司”!
 大岩がもがきながら真犯人にたどり着いていく様は、ストレスフル社会に生きる私たちに大いなる勇気と爽快感をもたらしてくれることでしょう!

■一課長を支える個性的なメンバーに、豪華キャストが集結!

 孤軍奮闘の一課長を支えるのが、捜査一課・現場資料班の平井真琴と小山田管理官。彼らは事件現場へ真っ先に駆けつけ、膨大な捜査資料や最新状況の中から、一課長が知るべき情報を選んで伝えるという、いわば大岩の“懐刀”的存在です。
 シリーズに引き続き、斉藤由貴と金田明夫が、この凸凹コンビを熱演! 一課長を囲む個性的なメンバーが作品に深い味わいをもたらしていきます。
 さらに、床嶋佳子ふんする妻・小春や愛猫・ビビとのホッとする日常シーンも描かれ、大岩が生活の場面から事件のヒントを見つけ出す、というシリーズではおなじみの展開も織り込んでいきます。

■2016年の東京を切り取る! 物語には、知られざる“東京トリビア”も――!

 物語の舞台となる東京は、2020年の東京オリンピック開催に向けた建築ラッシュや再開発で、急速な変化を遂げています。
 刻々と移りかわる風景と共に、東京という都市に関する意外なトリビアを織り交ぜながら、2016年の東京をライブ感覚で切り取っていくのも、作品の大きな魅力となります。

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