警視庁・捜査一課長

ヒラから成り上がった最強の刑事!

毎週木曜 よる8時放送

主な登場人物

大岩純一(おおいわ・じゅんいち)……内藤剛志
警視庁捜査一課長。約400名の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極めており、平均睡眠時間は3時間ほどしかない。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。

平井真琴(ひらい・まこと)……斉藤由貴
警視庁捜査一課・現場資料班主任。洞察力と直感力に優れた女性刑事。小山田管理官との凸凹コンビで、大岩一課長をサポートしている。
犯人逮捕に向けて、ゲン担ぎで大福をよく食べる(※大福は黒い餡=犯人を白い餅で包んでいることから警察にとっては縁起物の和菓子)ことから、大岩には“大福”というあだ名でよばれている。ユニークな言動で周囲から浮いてしまうことも多いが、大岩からは絶大な信頼を寄せられている。

小山田大介(おやまだ・だいすけ)……金田明夫
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。真琴と共に、大岩の右腕となって捜査を進めていく。直感的な推理を得意とする真琴に対して、持ち前の粘り強さで地道な捜査を展開する。
多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。恐妻家で、妻には弱い。

天笠一馬(あまがさ・かずま)……鈴木裕樹
大岩が乗りこむ公用車の運転を担当する、若手刑事。最大の任務は運転だが、大岩の役に立ちたいという思いから勝手な捜査に走ることがある。

武藤広樹(むとう・ひろき)……矢野浩二
警視庁・鑑識課主任。現場検証において瞬時に状況を見極め、臨場する大岩らに事件解決への端緒を与える。

笹川健志(ささがわ・たけし)……本田博太郎
警視庁刑事部長、大岩の上司。責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。

大岩小春(おおいわ・こはる)……床嶋佳子
大岩の妻。娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。

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