2012年8月調査

【調査日】2012年8月25・26日(土・日曜日)【調査方法】層化二段無作為抽出(全国125地点)
【対象】1000人【有効回答率】53.4%

内閣支持率

あなたは、野田佳彦連立内閣を支持しますか、支持しませんか?

円グラフ
支持する
24.5% (前回比+0.2)
支持しない
49.3% (前回比-4.6)
わからない、答えない
26.2% (前回比+4.4)

政党支持率

党 名 支持率(%) 前回比
民主党 17.8% -3.6
自民党 28.1% 2.3
国民の生活が第一 1.3% -
公明党 3.2% 0.0
みんなの党 3.6% -0.2
共産党 0.7% -1.1
新党きづな 0.0% 0.0
社民党 0.9% 0.4
国民新党 0.0% -0.2
たちあがれ日本 0.0% -0.2
新党大地・真民主 0.0% 0.0
大阪維新の会 3.0% 0.8
その他 0.2% 0.0
支持なし、わからない、答えない 41.2% 0.5

選挙制度改革

最高裁判所は、現在の衆議院の選挙制度について、選挙区ごとの一票の格差が大きすぎるとして、国民の平等の原則が侵されている憲法違反の状態にあるという判決を出しています。あなたは、衆議院選挙を行うには、一票の格差を見直す必要があると思いますか、思いませんか?

円グラフ
思う
62%
思わない
12%
わからない、答えない
26%

現在、衆議院の議員定数は480人です。あなたは、この議員定数を、次の衆議院選挙から、さらに減らす必要があると思いますか、思いませんか?

円グラフ
思う
80%
思わない
10%
わからない、答えない
10%

野田総理への問責決議案

自民党、公明党は、今年度予算のほぼ半分を赤字国債で賄うことを認める特例法案や、衆議院での一票の格差を見直す法案審議などを、民主党が野党との合意がないまま進めているなどとして、野田総理の責任を問う問責決議案を参議院に提出しようとしています。あなたは、自民党、公明党の行動を評価しますか、評価しませんか?

円グラフ
評価する
23%
評価しない
50%
わからない、答えない
27%

次期衆議院選挙

あなたは、次の衆議院選挙後の政権として、どのような政党の枠組みがよいとお考えですか?次の4つから1つを選んで下さい。

円グラフ
民主党を中心とする内閣
8%
自民党を中心とする内閣
16%
民主党と自民党の大連立内閣
20%
政界再編による新たな内閣
44%
わからない、答えない
12%

橋下徹大阪市長が組織している「大阪維新の会」は、国政に進出する計画を進めています。あなたは、「大阪維新の会」が活動範囲を国会に広げることを期待しますか、期待しませんか?

円グラフ
期待する
54%
期待しない
32%
わからない、答えない
14%

あなたは、衆議院選挙を、いつ行う方がよいと思いますか?次の4つからお考えに近い1つを選んで下さい。

円グラフ
すぐに行う
15%
今年秋に行う
33%
来年前半に行う
13%
来年8月の衆議院の任期満了でよい
31%
わからない、答えない
8%

原発政策

野田内閣は、18年後の2030年時点での電力と原子力発電について、次の3案を中心に検討しています。あなたは、18年後の原子力発電と電力について、どのようにお考えですか?次の3つから1つを選んで下さい。

円グラフ
原子炉を新たに立て替えて
原子力発電を20%から25%にする
11%
建設から原則40年で廃止する原則のまま15%くらいにする
24%
積極的に原子力発電を0%にする
54%
わからない、答えない
11%

経済界などを中心に、将来的に、原子力発電をすべてなくしゼロにすることについて、電力料金の値上がりや電力不足が懸念され、経済や雇用に大きな影響が生じるとして、反対しています。あなたは、この考えを支持しますか、支持しませんか?

円グラフ
支持する
34%
支持しない
45%
わからない、答えない
21%

尖閣諸島・竹島問題

イ・ミョンバク大統領が竹島を訪問したことから、竹島の領有権をめぐって、韓国政府と対立が激しくなっています。野田内閣は、対抗策として、国際司法裁判所に、竹島は日本の領土だとする訴えを起こす方針です。あなたは、野田内閣の対応を評価しますか、評価しませんか?

円グラフ
評価する
82%
評価しない
10%
わからない、答えない
8%

野田総理は、記者会見を開いて、尖閣諸島と竹島の領有権をめぐる争いに、「毅然とした態度で冷静沈着に不退転の覚悟で臨む」と表明しました。あなたは、野田総理の姿勢を、支持しますか、支持しませんか?

円グラフ
支持する
80%
支持しない
11%
わからない、答えない
9%